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2022.12.28
SENSAが選ぶ年間ベスト記事【Highlighter】
2022年もあっという間に残すところあと僅か。2022年もSENSAではさまざまな記事を公開しましたが、2022年に公開したSENSAのおすすめ記事をTOPICS編・Highlighter編・INTERVIEW編・LIVE REPORT編・REVIEW編に分けてご紹介!
今回はHighlighter編。「Highlighter」とは、注目のアーティストを中心に、どのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていくSENSAの人気インタビューシリーズです。2022年、Highlighterに登場したアーティスト・クリエイターの数は総勢48組。ジャンルを問わずたくさんの方に登場していただきました。昨年公開のものも含めて全部チェックしてほしい気持ちは山々ですが、「どれから読めばいいかわからない!」という方のために、人気の記事や、スタッフのおすすめをピックアップしてご紹介!
バンドが好き!というあなたにおすすめのアーティストを紹介。まずはVol.113に登場した新進気鋭のロックバンドthe McFaddin。フィジカルなバンドサウンドとデジタルなアプローチを融合させた次世代のサウンドは必聴。そんな彼らのルーツとなる音楽や、カルチャー面ではアナログ盤への価値について話しています。
Vol.150に登場した、福岡発3ピースバンドNiiiyaは、2021年に結成。その初々しさとは裏腹に、力強い歌声を響かせ、90年代オルタナティブ、 シューゲイザーを匂わせる『211』を11月にリリース。その制作秘話について、カルチャーではお気に入りの化粧品や気になる展示会についてメンバー全員が答えています。
Vol.152に登場したのは6年ぶりの活動再開を果たしたポニーテールスクライム。加藤綾太(Vo/G)は 「THE2(ザ・ツー)」のギタリストであり、銀杏BOYZのサポートギタリストとしても活動している。そんな彼がバンドを始めたきっかけや、ポニーテールスクライムの再始動について詳しく話してくれています。
Vol.156は静岡県出身で東京都を中心に活動する4人組ポップバンドのシヴァネコが登場。音楽のルーツはもちろん、触れてきたカルチャーでは「ジブリ愛」を炸裂しています。
Vol.158に登場した男女混成3人組バンドPOOLSは関西を中心に活動しています。注目してほしい自分の関わった作品では最新アルバム「FROND」について、楽曲ごとにこだわりポイントを教えてくれました。カルチャーではPOOLSのクリエイティブの部分に大きく影響を与えたというアメコミや海外のアニメ、シットコム(シチュエーションコメディ)ドラマについて紹介しています。
2022年、突如解散を発表した爆弾ジョニーにもインタビューしていました。もう5人での活動が見れない寂しさはありますが、彼らが残した音楽は聴き続けることができます。ぜひこちらもチェックしてください!
SENSAでは個性豊かなソロで活動しているアーティストや、SSWの方も多く取り上げています。
岩手県出身のササキゲン(Vo/Gt)によるソロプロジェクトKUDANZはVol.123に登場!影響を受けたアーティストでは、洋楽から日本のロックバンドまで幅広く聴いていたそう。触れてきたカルチャーでは、幼少期から触れてきた山や川について。渓流での毛鉤釣り(テンカラ)や、山菜採り、きのこ採りなどの様子をインスタグラムにアップしているそうなので、気になる方は是非アカウントをフォローしてみてください。
Vol.126にはplentyでVo.を務めていた江沼郁弥が登場。2022年3月にリリースされた『極楽-EP-』で影響を受けた楽曲や、カルチャーについて詳しく聞いています。特にEPのキーワードにもなっていた銭湯・サウナ・街中華・商店街についてはたくさんの写真とともに紹介しています。
ここからは注目の女性ソロシンガーを紹介!Vol.130に登場したのは土岐麻子のライブのオープニングアクトやs**t kingzへの楽曲提供などで知られるシンガーソングライター大石晴子。彼女が活動を始めたきっかけは、大学のバンドサークル引退後も音楽を続けたい、できれば自分が書いた曲を形にしてみたいという思いからだそう。今後挑戦してみたいことでは合唱曲を作ってみたいと話しています。
Vol.143に登場した中野ミホはガールズロックバンドDrop'sのボーカル&ギターとしてデビューし、現在はソロで活動しています。ブルース・ロックを追求していたDrop'sとはひと味違う音楽性のEP『Breath』の制作についてや、カルチャーでは映画を紹介しています!
Vol.157ではシンガーソングライターSakuのソロプロジェクトSomewhereが登場。カルチャーではお気に入りのWEBマガジンを紹介してくれました。
SENSAは国外アーティストにもインタビュー!Vol.112に登場した Orange Oceanは、2012年に青島(チンタオ)で結成され、2020年から世界進出に向けて活動している中国の3人組オルタナティブバンドです。彼らがバンドを組むきっかけや、影響を受けたアーティストについて話してもらいました。カルチャーではメンバーのSean TsingはSFなどの非現実的な作品を好んでいるとのことで、『新世紀エヴァンゲリオン』や『カウボーイビバップ』といった日本のアニメを紹介しています。
SENSAの人気インタビューシリーズ「Highlighter」、いかがでしたでしょうか?まだライブ活動もあまりしていない新人アーティストから注目のアーティストたちの活動を始めたきっかけや楽曲の背景を知ることができる貴重なインタビューです。「Highlighter」は(ほぼ)毎週水曜日の公開になっているので今後の更新もお見逃しなく!
今回はHighlighter編。「Highlighter」とは、注目のアーティストを中心に、どのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていくSENSAの人気インタビューシリーズです。2022年、Highlighterに登場したアーティスト・クリエイターの数は総勢48組。ジャンルを問わずたくさんの方に登場していただきました。昨年公開のものも含めて全部チェックしてほしい気持ちは山々ですが、「どれから読めばいいかわからない!」という方のために、人気の記事や、スタッフのおすすめをピックアップしてご紹介!
バンドが好きな人におすすめ
バンドが好き!というあなたにおすすめのアーティストを紹介。まずはVol.113に登場した新進気鋭のロックバンドthe McFaddin。フィジカルなバンドサウンドとデジタルなアプローチを融合させた次世代のサウンドは必聴。そんな彼らのルーツとなる音楽や、カルチャー面ではアナログ盤への価値について話しています。
Vol.150に登場した、福岡発3ピースバンドNiiiyaは、2021年に結成。その初々しさとは裏腹に、力強い歌声を響かせ、90年代オルタナティブ、 シューゲイザーを匂わせる『211』を11月にリリース。その制作秘話について、カルチャーではお気に入りの化粧品や気になる展示会についてメンバー全員が答えています。
Vol.152に登場したのは6年ぶりの活動再開を果たしたポニーテールスクライム。加藤綾太(Vo/G)は 「THE2(ザ・ツー)」のギタリストであり、銀杏BOYZのサポートギタリストとしても活動している。そんな彼がバンドを始めたきっかけや、ポニーテールスクライムの再始動について詳しく話してくれています。
Vol.156は静岡県出身で東京都を中心に活動する4人組ポップバンドのシヴァネコが登場。音楽のルーツはもちろん、触れてきたカルチャーでは「ジブリ愛」を炸裂しています。
Vol.158に登場した男女混成3人組バンドPOOLSは関西を中心に活動しています。注目してほしい自分の関わった作品では最新アルバム「FROND」について、楽曲ごとにこだわりポイントを教えてくれました。カルチャーではPOOLSのクリエイティブの部分に大きく影響を与えたというアメコミや海外のアニメ、シットコム(シチュエーションコメディ)ドラマについて紹介しています。
2022年、突如解散を発表した爆弾ジョニーにもインタビューしていました。もう5人での活動が見れない寂しさはありますが、彼らが残した音楽は聴き続けることができます。ぜひこちらもチェックしてください!
ソロアーティスト・SSWが好きな人におすすめ
SENSAでは個性豊かなソロで活動しているアーティストや、SSWの方も多く取り上げています。
岩手県出身のササキゲン(Vo/Gt)によるソロプロジェクトKUDANZはVol.123に登場!影響を受けたアーティストでは、洋楽から日本のロックバンドまで幅広く聴いていたそう。触れてきたカルチャーでは、幼少期から触れてきた山や川について。渓流での毛鉤釣り(テンカラ)や、山菜採り、きのこ採りなどの様子をインスタグラムにアップしているそうなので、気になる方は是非アカウントをフォローしてみてください。
Vol.126にはplentyでVo.を務めていた江沼郁弥が登場。2022年3月にリリースされた『極楽-EP-』で影響を受けた楽曲や、カルチャーについて詳しく聞いています。特にEPのキーワードにもなっていた銭湯・サウナ・街中華・商店街についてはたくさんの写真とともに紹介しています。
ここからは注目の女性ソロシンガーを紹介!Vol.130に登場したのは土岐麻子のライブのオープニングアクトやs**t kingzへの楽曲提供などで知られるシンガーソングライター大石晴子。彼女が活動を始めたきっかけは、大学のバンドサークル引退後も音楽を続けたい、できれば自分が書いた曲を形にしてみたいという思いからだそう。今後挑戦してみたいことでは合唱曲を作ってみたいと話しています。
Vol.143に登場した中野ミホはガールズロックバンドDrop'sのボーカル&ギターとしてデビューし、現在はソロで活動しています。ブルース・ロックを追求していたDrop'sとはひと味違う音楽性のEP『Breath』の制作についてや、カルチャーでは映画を紹介しています!
Vol.157ではシンガーソングライターSakuのソロプロジェクトSomewhereが登場。カルチャーではお気に入りのWEBマガジンを紹介してくれました。
国外/多国籍アーティストにも注目
SENSAは国外アーティストにもインタビュー!Vol.112に登場した Orange Oceanは、2012年に青島(チンタオ)で結成され、2020年から世界進出に向けて活動している中国の3人組オルタナティブバンドです。彼らがバンドを組むきっかけや、影響を受けたアーティストについて話してもらいました。カルチャーではメンバーのSean TsingはSFなどの非現実的な作品を好んでいるとのことで、『新世紀エヴァンゲリオン』や『カウボーイビバップ』といった日本のアニメを紹介しています。
SENSAの人気インタビューシリーズ「Highlighter」、いかがでしたでしょうか?まだライブ活動もあまりしていない新人アーティストから注目のアーティストたちの活動を始めたきっかけや楽曲の背景を知ることができる貴重なインタビューです。「Highlighter」は(ほぼ)毎週水曜日の公開になっているので今後の更新もお見逃しなく!