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2022.12.28
SENSAが選ぶ年間ベスト記事【REVIEW】
2022年もあっという間に残すところあと僅か。2022年もSENSAではさまざまな記事を公開しましたが、2022年に公開したSENSAのおすすめ記事をTOPICS編・Highlighter編・INTERVIEW編・LIVE REPORT編・REVIEW編に分けてご紹介!
今回はREVIEW編!2022年は32タイトルのディスクレビューを公開しました。どれも注目の作品のレビューです。過去作も改めて聴くきっかけになるのではないでしょうか?こちらも年末年始のお休み中に改めてチェックしてみてください!
谷口鮪(Vo./Gt.)、古賀隼斗(Gt.)、遠藤昌巳(Ba.)、小泉貴裕(Dr.)からなる大阪・堺出身のロックバンド。 2022年3月に前作『NAMiDA』から4年半ぶりとなる、ニューアルバム『Honey & Darling』をリリース。
タカハシヒロヤス、とまそん、松浦大樹の三人からなるオルタナティブバンド。2022年3月に約2年半ぶりのアルバム『Afterglow』をリリース。
2005年に活動を開始、2007年にメジャーデビュー。文学性の高い歌詞と郷愁感あふれるフォーキーなメロディ、 バンドのフォーマットからクラブミュージックのアプローチをこなすなど独自のスタイルを持つロックバンド。
2022年3月にコンセプトアルバム「アダプト」をリリース。
2010年10月に群馬県にて結成されたロックバンド。バンドの世界観を司り、主に作詞・作曲・アレンジをも手がける福島(Dr/Cho)が紡ぎ出す楽曲、その世界観をさらに鮮烈なものとし、ライブパフォーマンスから生み出される寺口(Vo/Gt)の圧倒的な求心力は多くのファンを魅了する。今作「Singin' in the NOW」はmurffin discsへの移籍を経てのリリース。
小野島大
全楽曲の作詞・作曲・編曲・全演奏・録音を一人で行う、新鋭の音楽家。16歳から楽曲制作を始め、今後発表されるであろう未発楽曲はすでに300曲以上。現代人の内面を鋭く抉りだした独特の詞世界、90年代を彷彿とさせるキャッチーなメロディラインを、先鋭的なサウンドプロダクションにのせ歌う。その楽曲からは歌謡曲に由来する歌心も感じる、新しさと普遍的な良さを兼ね備えたポップスで、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスを中心に注目を集める。
映画音楽やプロデューサー、文筆家として活躍する菅原慎一(ex シャムキャッツ )が、ともに2010年代の日本のインディーシーンを支えてきた盟友であるベーシストのnakayaanと、ドラマーの鈴木健人、そして気鋭の鍵盤奏者、沼澤成毅を誘いスタートしたプロジェクト。2022年7月にデビューアルバム『SAMOEDO』をリリース。
作詞作曲家・文筆家・俳優。2003年「毛皮のマリーズ」結成。日本のロックンロール・ムーブメントを牽引し、2011年、日本武道館公演をもって解散。翌2012年「ドレスコーズ」結成。2014年以降はライブやレコーディングのたびにメンバーが入れ替わる流動的なバンドとして活動中。2022年10月に8枚目のアルバム「戀愛大全」をリリース。
いかがでしたでしょうか?音楽ライターさんによる楽曲のレビューは、時に新しい発見や出会いがあります。気になっているアーティストがいたら、ぜひレビューを読んでみてください。
今回はREVIEW編!2022年は32タイトルのディスクレビューを公開しました。どれも注目の作品のレビューです。過去作も改めて聴くきっかけになるのではないでしょうか?こちらも年末年始のお休み中に改めてチェックしてみてください!
REVIEW
KANA-BOON「Honey & Darling」──集大成であると同時に、新たな一歩への期待を感じさせる傑作
ライター:黒田隆憲谷口鮪(Vo./Gt.)、古賀隼斗(Gt.)、遠藤昌巳(Ba.)、小泉貴裕(Dr.)からなる大阪・堺出身のロックバンド。 2022年3月に前作『NAMiDA』から4年半ぶりとなる、ニューアルバム『Honey & Darling』をリリース。
She Her Her Hers「Afterglow」──心と濃密に触れ合い、痛みを超えていく。エモーショナルな音楽の旅
ライター:吉羽さおりタカハシヒロヤス、とまそん、松浦大樹の三人からなるオルタナティブバンド。2022年3月に約2年半ぶりのアルバム『Afterglow』をリリース。
サカナクション「アダプト」──"アダプト"が示すサカナクションというコンセプト
ライター:今井智子2005年に活動を開始、2007年にメジャーデビュー。文学性の高い歌詞と郷愁感あふれるフォーキーなメロディ、 バンドのフォーマットからクラブミュージックのアプローチをこなすなど独自のスタイルを持つロックバンド。
2022年3月にコンセプトアルバム「アダプト」をリリース。
Ivy to Fraudulent Game「Singin' in the NOW」──多彩な曲の数々とともに打ち出したアイビーの最新モード
ライター:山口智男2010年10月に群馬県にて結成されたロックバンド。バンドの世界観を司り、主に作詞・作曲・アレンジをも手がける福島(Dr/Cho)が紡ぎ出す楽曲、その世界観をさらに鮮烈なものとし、ライブパフォーマンスから生み出される寺口(Vo/Gt)の圧倒的な求心力は多くのファンを魅了する。今作「Singin' in the NOW」はmurffin discsへの移籍を経てのリリース。
アツキタケトモ 「Outsider」 ──洋楽文化受容の最新型としての「新時代のニューミュージック」
ライター:小野島大
全楽曲の作詞・作曲・編曲・全演奏・録音を一人で行う、新鋭の音楽家。16歳から楽曲制作を始め、今後発表されるであろう未発楽曲はすでに300曲以上。現代人の内面を鋭く抉りだした独特の詞世界、90年代を彷彿とさせるキャッチーなメロディラインを、先鋭的なサウンドプロダクションにのせ歌う。その楽曲からは歌謡曲に由来する歌心も感じる、新しさと普遍的な良さを兼ね備えたポップスで、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスを中心に注目を集める。
菅原慎一率いる「アジアのバンド」SAMOEDOの初作『SAMOEDO』に聴く、インディーミュージックのトランスナショナル性
ライター:柴崎祐二映画音楽やプロデューサー、文筆家として活躍する菅原慎一(ex シャムキャッツ )が、ともに2010年代の日本のインディーシーンを支えてきた盟友であるベーシストのnakayaanと、ドラマーの鈴木健人、そして気鋭の鍵盤奏者、沼澤成毅を誘いスタートしたプロジェクト。2022年7月にデビューアルバム『SAMOEDO』をリリース。
ドレスコーズ「戀愛大全」──新たなポップネスが疾走する、失くしたあの"夏"を救う《架空のサウンドトラック》。
ライター:ちわきまゆみ作詞作曲家・文筆家・俳優。2003年「毛皮のマリーズ」結成。日本のロックンロール・ムーブメントを牽引し、2011年、日本武道館公演をもって解散。翌2012年「ドレスコーズ」結成。2014年以降はライブやレコーディングのたびにメンバーが入れ替わる流動的なバンドとして活動中。2022年10月に8枚目のアルバム「戀愛大全」をリリース。
いかがでしたでしょうか?音楽ライターさんによる楽曲のレビューは、時に新しい発見や出会いがあります。気になっているアーティストがいたら、ぜひレビューを読んでみてください。