SENSA

2020.12.24

見逃してない?2020年SENSAのおすすめ記事 -INTERVIEW編-

見逃してない?2020年SENSAのおすすめ記事 -INTERVIEW編-

年末に向けて、SENSAでは2020年の総まとめ特集記事を作りました!第一弾のTOPICS編(PLAYLIST・REPORT・CULTURE・YouTube)ではSENSAだからこそできるアーティストとの企画やコンテンツを振り返りました。今回は様々なアーティストのインタビュー記事を振り返っていきたいと思います!


INTERVIEW

ゴンチチに聞く、喫茶と音楽
2020年、最初のインタビューはGONTITIでした。喫茶店によく行くというおふたりと、SENSA STAFFおすすめの老舗喫茶店「ニット」でインタビューを敢行!おすすめの喫茶店や、GONTITI結成前の秘話と共に、「ニット」看板メニューのホットケーキや、ピラフを堪能しました。途中でお店の方にも登場していただき、喫茶店の歴史についても話を伺うことができました。終始和やかなムードでインタビューをすることができ、GONTITIのおふたりと取材にご協力いただいた喫茶「ニット」の皆さまに感謝です。読者の方々もぜひ、GONTITIの音楽を聴きながらお近くの喫茶店で一息ついてみてはどうでしょう?




odol | background「答えを出しながらここまできたバンド」odolの歴史を辿るインタビュー
今年6月にリリースされたDigital EP「WEFT」について、odolの全楽曲の作曲を手掛ける森山公稀(Piano,Synthesizer)とフロントマンのミゾベリョウ(Vocal,Guitar)にリモートインタビューを行いました。これまでのodolを振り返ってもらいながら、音楽性や心境の変化、変わらない彼らの美学についてたっぷり語ってもらいました。これまでにリリースされたシングルやアルバムの制作時のエピソードも語られているので、最近odolを知ったという方、odolってどんなバンド?と気になっている方はぜひ読んでください!odolのMV紹介やメンバー作成のプレイリストを掲載している特集ページも公開中!「odol | background




柳井貢×山中拓也、貴重な演奏と楽曲を未来に贈るチャンネル&レーベル「LIFE OF MUSIC」とは?
今年の6月に立ち上げられた、チャンネル&レーベル「LIFE OF MUSIC」について、発起人の柳井貢(MASH A&R / HIP LAND MUSIC)と、YGNT special collective の中心メンバーであるTHE ORAL CIGARETTES Vo.Gt.山中拓也に、「LIFE OF MUSIC」を立ち上げた理由や、その活動内容について、そして音楽業界の未来についてまで...かなり熱く語り合ってもらいました!音楽が好きな人はもちろん、興味があるという人にもしっかり読んでほしい内容です。




「枠に囚われなければ、いろいろなことができる。」神村翔が語る、souzoucityという新たな創作拠点
ユアネスのギタリストであり、ほぼ全ての楽曲の作詞作曲を手がける古閑翔平が、ペンネーム「神村翔」名義によるネット発の新プロジェクトsouzoucityを始動。souzoucityを始めるきっかけやプロジェクトの内容はもちろん、1stシングル「いつのまにか」、souzoucityで今後やってみたい活動についても話してもらいました。ユアネスでもプロデューサー的視点で、楽曲だけでなく、アートワークやMusic Videoも自身でディレクションしてきた彼だからこそ創れるプロジェクトだということがひしひしと伝わってくる内容です。




「忘れることにも風情がある。」さとうもかがコロナ禍で見つけた夏の煌めき
SSWさとうもかの8月に配信リリースしたアルバム「GLINTS」について、そして彼女自身に迫るインタビューを行いました。彼女の持つ独特の世界観はどうやって作られるのか、何に影響を受けて楽曲が作られるのかといった彼女の人柄にも触れられる内容です。夏の日差し真っ只中の野外で撮影した、彼女らしさが滲む素敵な写真もインタビューと共に掲載していますので、ぜひチェックしてください!




VivaOla、いろんな意味の「寂しい」を追求した1stミニアルバム「STRANDED」。自身のヴィジョンを語る
R&Bシンガーソングライター/プロデューサーとして活動し、今年6月にデジタルリリース、12月にフィジカルリリースされたミニアルバム「STRANDED」について、VivaOlaの人となりに触れながら、彼の持つヴィジョンについて、自身が所属するアートコレクティブ「Solgasa」について語ってもらったインタビューです。VivaOlaのボーカリストとしてのこだわりや、プロデューサー視点の話もこのインタビューで語られています。




ジャンル不特定バンドOchunism、孤独がテーマの新作『INSIDE』とバンドのこれまで。
「ジャンル不特定」を掲げる6人組ロックバンドOchunism。11月11日にリリースした1stミニアルバム「INSIDE」についてインタビューを行いました。今年初めにクオリティの高い楽曲で注目を集めた彼ら。このインタビューではメンバーとの出会いから結成、"Ochunism"というバンド名の由来やメンバーのルーツとなった音楽の話など、バンドの歴史にも迫りつつ、最新作「INSIDE」の制作についても深い部分にまで迫っています。
まさにここでしか読めないボリュームたっぷりの内容です!




Keishi Tanaka、立ち止まることなく進んだ2020年と最新ミニアルバム「AVENUE」に込めた想い。
12月23日に約1年半ぶりのミニアルバム「AVENUE」をリリースしたKeishi Tanakaに、2020年の活動を振り返ってもらいながら最新作に迫ったインタビュー。取材当日は、下北沢にある「お酒と洋風ごはん おむかい」で取材と撮影を敢行!素敵な雰囲気の中、自粛期間中の心境や変化、新たにスタートしたnoteでのラジオ番組や音源販売、リモートでの制作、ライブ活動、そして最新作「AVENUE」に込めた想いを話してもらいました。撮り下ろしの写真もたくさん掲載しているので、ぜひ最新ミニアルバム「AVENUE」とあわせて読んでみてください!





いかがでしたでしょうか?インタビューはアーティストの新しい一面や、音楽に対する気持ちを知るきっかけにもなりますね。SENSAで行ってきたインタビューは、アーティストはもちろん、たくさんの素敵なライターさんのおかげで成り立っています。来年もSENSAではボリュームたっぷりの読み応え抜群な"ここでしか読めない"アーティストインタビューをお届けしたいと思います!
次回は2020年4月からスタートした連載企画「Highlighter」編のまとめ記事も公開予定!ぜひお楽しみに!

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