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2021.03.20

SENSA読者から届いた!Instagramストーリーズ「本日のおすすめソング」-3月 第3週-

SENSA読者から届いた!Instagramストーリーズ「本日のおすすめソング」-3月 第3週-

3月といえば出会いと別れの季節ですね。街を歩いているとチラホラと卒業式を終えたであろう晴れ着姿の人を見かけて懐かしさと同時に、高校に進学する前の切なかったり前向きな気持ちや、春から社会人になるから頑張らないと、という気持ちを思い出します。
さて、本日もSENSA Instagramアカウントでは、ストーリーズにてSENSA STAFFが週替わりで「本日のおすすめソング」を毎日ご紹介!Instagramの"ミュージックスタンプ"機能を使い、その日の天気や気分に合った曲など、洋楽から邦楽まで、さまざまなジャンルの楽曲を一言コメントとともに紹介しています。
また、毎週月曜日にはストーリーズの"質問ボックス"機能で、SENSA読者の皆さんにもおすすめソングを募集しています。今回は、3/15の週に回答のあった楽曲の中からピックアップしてご紹介!


ユアネス「風景の一部」
2019年リリースのEP「ES」に収録されているミディアムロックナンバー。切ないメロディーにドラマチックな展開のサウンド、そして別れと喪失感のある歌詞が印象的です。今の季節、より身に沁みる1曲です。




mol-74「エイプリル」
ミニアルバム「kanki」に収録されているこの楽曲は、恋人との別れが忘れられないという心情が描かれています。Vo.武市和希の透明感のある歌声に、冷たくも暖かいサウンドに、いつの間にかこの楽曲の世界に引き込まれます。春先は、出会いよりも別れを描いた楽曲の方が印象に残ってしまいますね。




PELICAN FANCLUB「Dali」
この楽曲の<春はいいね>という歌い出しに、季節を感じるよりも前に、中毒性の高いギターリフと浮遊感のあるサウンドに心が奪われてしまいます。日常を歌っているのかと思えばところどころに疑問が散りばめられており、哲学的な歌詞になっていてとてもユニークな1曲です。




LAMP IN TERREN「EYE」
昨年リリースされたアルバム「FRAGILE」に収録されている楽曲です。壮大なコーラスワークと、"過去の自分"も"今の自分らしさ"も肯定してくれるようなメッセージ性の高い歌詞は、声に出して、一緒に歌いたくなる曲です。先日開催されたMashroom2021でもアンコールにて、出演バンド全員での演奏と歌唱がとても素敵だったことを思い出します。





いかがでしたでしょうか?新しい環境・生活がスタートする人も多いかと思いますが、皆さんの不安な毎日に少しでも音楽が生活に寄り添ってくれるものであってほしいです。
SENSA Instagramアカウントをフォローして、ぜひ「本日のおすすめソング」をチェックしてみてください。過去の更新は、Instagramプロフィール画面の「ハイライト」にまとめています。皆さんの"おすすめソング"もお待ちしています!

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