FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!ゆうさり・Redhair Rosy・リ・ファンデほか全17作品 -2025.12.27-
RADIO
2025.12.25
【読むラジオ】MC: Laura day romance アルバム「合歓る - bridges」リリース記念特別版!「Room H」-2025.12.24-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます。Laura day romanceのボーカル、井上花月と
鈴木:ギターの鈴木迅と
礒本:ドラムの礒本雄太です。
井上:皆さん、今夜は聖なる夜ということで。
メリークリスマス!
鈴木・礒本:メリークリスマス!
井上:12月24日の昼、私たちはリハーサルに入っています。
礒本:練習をしております。
井上:そして、24日に私たちの3rdアルバム後編『合歓る - bridges』が出ました!
鈴木:ついに完成しましたね。
礒本:今週と来週の2週にわたって、アルバム全曲紹介のスペシャル企画でお届けしたいと思います。前編のときも同じような企画をさせてもらいました。
井上:ラジオの枠を1コマもらって、めっちゃ贅沢じゃない?
鈴木・礒本:ありがとうございます。
礒本:まずは、アルバムの1曲目からやっていきましょうか。
鈴木:「何光年?|how far...?」という曲になっています。僕の1つの課題として、アルバムの1曲目でポンと1発目で歌い出しにしたいと思っていて。今までの「5-10-15 I swallowed|夢みる手前」や「花束を編む | making a bouquet」は、環境音があってからのスタートだったんですけど、今作は(3rdアルバムの)後編ということもあり、世界観は前編で作られている状態で、ちょっとびっくりさせたいという思いがあり、このオープニングは最初から決めていた感じです。
井上:ぜひステレオ環境の良い感じで聴いてほしい曲です。Laura day romanceで「何光年?|how far...」。
井上:改めまして、ニューアルバム『合歓る - bridges』、リリースおめでとう、私たち(笑)!
鈴木・礒本:あはは(笑) 。
鈴木:前編・後編の後編ということで、やっと完成ということになりますね。
井上:ちょっと長すぎたよね。「やっと完成します」とか「やっと完成しました」って言葉しか言ってない(笑)。
鈴木:そうですね。元々は僕が長編のアルバムを作りたいというところで、「20曲やろう」という無茶ぶりをスタッフにしたところ、「さすがに前編・後編に分けていただかないと、聴いていただけないですよ」と。「冷静に考えてください」と言われまして。
礒本:もうちょっと、やんわり言われたけど(笑)。
鈴木:ちゃんと押し留める感じで言われました。
井上:でも、分けたことで聴くタイミングが2回になるから、今思うと、本当に正解だった。
鈴木:そうですね。難しかったことといえば、前編・後編でどの程度、統一感出すかとか。逆に前編・後編でどれぐらい世界観を分けるのかとか。全体像を分かっていないとかなり難しくて。アルバム1枚だったらそれができるんだけど、2枚に分かれたので、その間でいろんなブームの流れもありますし、すごく難しい感じになるだろうなと思ったし、難しくなったアルバムでしたね。インタビューでも言っていますけど、メンバー間でコンセプトとか共有していないという。僕らあるある。。。
井上:僕らあるあるというか、迅くんあるある。共有しないのは迅くんだからね。
礒本:でも、共有されないから結構面白いみたいなとこはあったんだよね。二部作どっちも。
鈴木:例えば、あのラーメン美味かったみたいな話の後に「で、コンセプトがさ...」みたいになるの無理じゃん?
礒本:ちょっとラーメンの味がしなくなる。
鈴木:あはは(笑)。ラーメンに集中したいというのもあるし、職業でつながっているバンドという言い方はあれですけど、僕らは元々友人ではあるので。
井上:確かに。友達始まりだから言えない恥ずかしさある。
鈴木:俺、よく地元の友達に言われるけど、「お前、す、すごい奴なのか?」みたいな。
井上:(友達たちに)迅くんからこの曲たちが出てくることを未だに信じてもらえてないから。
鈴木:あはは(笑)。
井上:その気恥ずかしさがまだ続いてるんだ?
礒本:飯食ってる時に今回のアルバムのテーマとか急にされたら、箸止まるもん(笑)。
井上:迅くん、熱でも出た?って感じになるよ。
鈴木:まあ、ギャップというか、二面性がある人間なんで。
井上:二面性しかないもん。
鈴木:今回、僕はPCで作曲するという新たなチャレンジがありまして。作曲方法がかなり変わりました。
礒本:変わったね。
鈴木:今までもサポートメンバーのドラ(内山)さんのパソコンでドラさんが録っていただいて、僕がアイデアを出して、それをバンドメンバーに共有してというような形をやってたので、パソコンが中心ではあったんですけど。朝起きて、「このアレンジ駄目だわ...。」とか。
礒本:あはは(笑)。囚われちゃうようになっちゃった?
鈴木:今までだったらスタジオ入るまでに作っておこう、とかがあったんですけど、ちょっと変わりました。
井上:やばいね。終わりが見えないね。
鈴木:ジャケットが良いということで。
井上:どんどん話進めてくじゃん(笑)。
鈴木:今回はMCをやらせていただこうと思いまして。どうですか?素晴らしいジャケット、アイコニックになったと思いますけど。
井上:(撮影地は)見つけやすい場所だと思うんですよ。もうすでに場所が割れていると聞いて、「えー?」と思って見に行ったら、本当にそうで。
鈴木:合ってたんだ。
井上:合ってました。プロジェクターでの投影で、ものすごく強力なやつ。ものすごく強力なプロジェクター借りてきた人は(同じように)できるかもしれないけど、怒られるかもしれない(笑)。無許可でやっちゃいけない。
礒本:やっちゃいけませんよ。
鈴木:映画とか上映できそうなプロジェクター。
井上:私もそう思っちゃって、勝手にそこを映画館にしようとしてたんですけど。
礒本:駄目ですよ?無許可でやっちゃ。
井上:さすがに、怒られますね(笑)。でも、映画上映したくなるぐらい場所として本当素敵。moeka shibuyaさんと、いつもアートワーク作ってるじゃないですか。今回も2人で、考えて作ったんですけど。この場所を大きく提案してくれたのはshibuyaで、本当にいい場所を見つけてくれたなと。2人で散策しながら、ここが一番(いいなと)。川の中に、謎の陸地みたいなとこがあって、「ここに立ってもらえばいいんじゃない?」と。「でも、あそこ立てるのかな?」みたいなこと言いながら、本番、モデルやってもらった友達の双子ちゃんに行ってもらうまでは分からないという。そこが足場がどうなるかは全く分からない。
礒本:自分でロケハンはしないんだ(笑)?
井上:一応、目の前までは行ったんだけど。
鈴木:行ってみて(笑)?
井上:あまりにもロケハンが過酷すぎて。ちょっと大変でした。いろいろ。
鈴木:すごいアイコニック。いい。
礒本:いいよね。
鈴木:よく褒められますよ。
井上:ありがとうございます。じゃあ、このあたりで2曲目行きます。何回も流してますけど、「ライター|lighter」。
井上:この曲は最初の方に作ったので、すごく昔に出した曲というイメージ。
礒本:パソコンで作り始めた1曲目かな?
井上:DAWハイね。
鈴木:DAWハイって呼んでるの(笑)?最初にできたのは後で紹介する「ランイング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」の方なので、「ライター|lighter」は2曲目かな。当時、ハウスミュージックをちゃんと勉強しようと思った時にできた曲。この曲があったから勉強した部分もある。バンドに新たな風を吹き込みたいと思っていて、ちょっとハウスをかじってみましたというレベルではなく、色々なマナーや格好良さを学びたかった。バンドの格好良さとは全く別のものなので、分厚い本を買って、"これがハウスの起源だ!"というところから、毎朝2時間ぐらい曲を聴いてチェックして、日付を書いて。
井上:受験勉強か?
礒本:あはは(笑)。大事だよね。
鈴木:自分が一番好きなものをメモしていって、その要素を入れようという感じで「ライター|lighter」は作られました。
井上:勤勉ですね〜。すごいいいですし、これを学ぶために、夜、パーティーに行っていたよね?似合わなすぎるんだけど。
礒本:それ、見たいな(笑)。
井上:深夜パーティー。
礒本:会場の隅っこで立ち尽くしてた?
鈴木:そういう時は必ずはっちゃけてたよ。
礒本:ちゃんとノるんだ?
鈴木:ハウスに詳しい友達がいて、「こういうのを最近、聴いてるんだけど、俺がハマりそうなのがあったら呼んでくれ。」と言って行きました。
井上:お酒弱いのに。
鈴木:そこで会った人たちと馴染もうとして、ものすごくお酒を入れて。
井上:嫌な予感しかしない。
鈴木:YuksekというDJが来日していて、その人のライブを観に行った。DJセットみたいな感じで自由に踊って、朝4時ぐらいに帰った。「疲れたな...」って。
井上・礒本:慣れないことをするから(笑)。
鈴木:ああいう場所特有の「こいつ、○○の友達」みたいな紹介をされて、ウェイ〜乾杯〜!と。
井上・礒本:あはは(爆笑)。
礒本:自分たちは絶対にしないね(笑)。
鈴木:自分たちは絶対にしないことを積極的にやった。その場の熱狂ってこういう感じなんだと勉強してからやろうと思っていました。
礒本:そこから生まれたのがで「ライター|lighter」(笑)!?
鈴木:やっぱり俺らっぽい感じになりましたけども。
井上:その経験が効いてますね。
鈴木:この話聞きたいの(笑)?
礒本:あはは(笑)。聞けて嬉しかったよ。
井上:インタビューとかでも言ってないからね。
鈴木:そういうものが全て活かされたのがこの曲でそこが僕が良い仕事したなと思う部分です。皆さんはありますか?
礒本:この曲は電子音などがしっかり使われている楽曲。ライブでも、アレンジで電子音と生音を良い塩梅で共存させられたんじゃないかなと思っています。
井上:この曲はライブで、高低差が激しすぎて。ライブの度に「これ大変だ...」と思いながら、「よくやりきったな自分。」と毎回歌い終わった後に思ってる。
鈴木:ライブでの再現は大変ですよね。
井上:めっちゃ低いんですよ。歌える女の子は結構少ないと思う。
鈴木:そんなところも注意して、改めて聴いてもらえると楽しめるかなと思います。
続いて3曲目を流しましょうか
井上:Laura day romanceで「分かってる知ってる|yes, I know」。
井上:お送りしたのは、「分かってる知ってる|yes, I know」でした。今回初めて副題を言っているんですけど、慣れないですね。
鈴木:3曲目になります。こちらは言うなれば、変拍子。5/4拍子でAメロ、Bメロが展開されまして、サビは6/8?3/4?
礒本:人によって。
鈴木:僕は3/8で。
井上:私は考えたことがありません。
礒本:3人が違うリズムの取り方をしているというのは大丈夫なのかな(笑)?
井上:雰囲気で歌ってる。
鈴木:そこは誤差だと思っています。
井上:考えたら逆にできない。
鈴木:人によるよね。全部良い曲だと思ったものしか入れていないんですけど、これは本当に良い曲ができたと思ってて
井上:「ライター|lighter」の後、これを聴いたら作曲者が本当に一人なのか?と思う人が多そうじゃない?
鈴木:そのギャップ萌えもありますよね。
井上:ギャップ萌え(笑)?
鈴木:アルバムのギャップ萌えってあるじゃないですか。「これもできるんだ」という。5/4を刻んでいただくと分かるんですけど、これに対してメロディを乗せるのはすごく難しい。最初にイントロにあるリフができて、それに対して「このリフは良いな」と思いつつ、5/4にメロディを当てるのが無理では?となり、レコーディングの6ヶ月前ぐらいにちゃんとできて、歌メロを付けて、やっとできた曲なんです。これ、よくできたなぁ...と。
井上:超良い曲だけどね。
鈴木:マジで異次元ですよ。
礒本:アルバム回は必ずしみじみと語る時間がね。
井上:迅くんが初めて自分の仕事をちゃんと褒める時間だよね。あんまり褒めないじゃん。
鈴木:作っている最中は「良くないんじゃない?」とかずっと言っているんだけど、この曲はすごく良いんじゃないかなと思います。全員の個性も溶け合っている気がする。歌も素晴らしいですし。
井上:ちょっと2ndアルバムの雰囲気もあるよね?
鈴木:そうですね。2ndアルバムが好きな人はこの曲をすごく好きなんじゃないかなと思いながら。でも、セカンドのさらに先にあります。なんせ 5/4拍子ですから。
礒本:あまり変拍子に誇りを持ちすぎると...弱い感じになる(笑)。
井上:プログレおじさんに言われてる。
礒本:でも、5/4って分からないんじゃないかな。それぐらいメロディがナチュラルに入ってくる感じになっているから。
井上:流石に歌ってみると分かるけどね。
鈴木:口ずさんでみたら、ぴったりメロディが拍に合っていることが分かるんじゃないかな。サビで切り替わって、サビでよりのりやすくなるという微妙な違い。
礒本:サビは馴染みのあるビート感だよね。
井上:なんか"繊細なレース"みたいな曲ですよね。MVを作るんだったら、繊細なレースが絶対に出てきます。
鈴木:なるほど。人気曲になったらMVもありえますから。こちらもよろしくお願いします。
井上:続いて4曲目、「プラトニック|platonic」ですね。シングルリリースした曲ですが、アルバムで聴くとまた違うよね。この後に環境音が入っていたり。
井上:良い曲だよね。デモ会議の時にみんなが「これだ!」となって、全員がシングル候補として手を挙げたんじゃなかったっけ?ポップでキャッチーでシンプル。流行らざるを得ない曲だけどね。
礒本:あまり本人は言わないけど(笑)。MVも特殊だよね。
井上:繋げたら1曲のMVになるようなショート動画を大量に作ってもらって。これは"お菓子の国"みたいな曲だよね。
鈴木:"繊細なレース"の次は"お菓子の国"。これもタイトルからできた曲で、<プラトニック>という歌い出しから作っていった曲。
井上:何回か迅くんに「プラトニックってどういう意味?」って聞いたんだけど、全部はぐらかされた思い出がある(笑)。
礒本:結構説明が難しいと思うんだよね。
鈴木:「なんで、そんなこと聞くんですか?」ってなっちゃう。
井上・礒本:あはは(笑)。
鈴木:"プラトニック"は自分のタイトル帳にあったのよ。僕は作曲の時にタイトル帳や歌詞データが頭にふんわり入っていて、ギターを持ってパッと歌い出した時にすでに歌詞が入っているタイプなんだけど、その時に"プラトニック"が出てきて、最後まで残った。
井上:迅くんってタイトルを大事にするよね。私はタイトルが付けられなくて、最近作った曲も迅くんが付けてくれた。その曲というのは、JR SKISKIのCMタイアップ曲「winterlust」ですね。今回は私が作詞したんですけど。
鈴木:久しぶり。
井上:実は「sad number」とか「rendez-vous」も私が作詞してるんだけど、みんな迅くんが書いてると思ってて。
礒本:え?そんなことないんじゃない?
井上:ほんとほんと。「迅くん、凄いっすわ!」「流石っすわ!」って。
鈴木:俺に届いてないけど、それ(笑)。
井上:「私が書いた歌詞...」と思いながら。あるあるなんで大丈夫なんですけど。
鈴木:不貞腐れてる。
礒本:顔が完全に不貞腐れてる(笑)。
鈴木:今回は歌詞先行で書いたんだよね。
井上:こんな歌詞自由に書いて、曲を付けられるんだってびっくりしたし、本当にタイトルが浮かばなくて、自分にびっくりしたよね(笑)。
鈴木:タイトルを大事にする俺と。
井上:全く大事にしてない私。
鈴木:タイトル付けてから、歌詞書き出すときあるからね。
井上:すごいよね。(私は)絶対に中身から。タイトルは何でもいい、正直。
鈴木:俺は映画の影響があるかも。海外の映画とか、内容はわからなかったけど、タイトルになんとなく集約されていることが結構あって。ちなみに「winterlust」は造語なんですよ。ドイツ語の「wanderlust(放浪癖)」からきていて、"wander"が旅、"lust"が〇〇癖とか〇〇好き、という意味。
井上:"冬好き"っていう造語を作ってくれて。それだ!って。
礒本:あはは(笑)。
鈴木:いただきっ!って(笑)。
井上:良いタイトルを付けてもらいました。この曲もまた今度聴いてください。
礒本:それでは、今週最後の曲です。
井上:Laura day romanceで「ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」。
鈴木:アルバムには「プラトニック|platonic」から「ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」の間で新たに環境音が収録されておりまして、アルバム用になっている感じではありますけれど。
井上:あれを入れたことによって奥行きがめっちゃ生まれているよね。
鈴木:本当ですか?ありがとうございます。「ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」は、エモーショナルな曲なので、かっこよくやるのが結構難しい。テンションが高いと、どうしても嘘っぽくなるところがあって、いかにリアルにやるかというところでしたけど、皆さん頑張っていただいて。
礒本:あはは(笑)。この曲のサビはドラムが非常にコスパの良い(笑)。
鈴木:そうなんですよ(笑)。ライブMVが公開されていて、ライブの感じとかも見てもらえますけど、ライブの熱量に対して楽器隊は鍵盤の西山くん以外はめっちゃ楽。
礒本:めっちゃ楽だね。鍵盤の西山くんだけが非常に大変(笑)。
井上:毎回鍵盤の大変な部分が来るたびに、ピアノの発表会を見ている親の気持ちになる。
鈴木:あはは(笑)。
礒本:俺とかちょっと笑っちゃっている時あるもんね。ライブでもちょっと楽しみにしてください。
井上:この曲も歌やばいよ。マジで。本当にやばいと思う。カラオケで入れてほしいです。他の人たちがどんな感じで歌うのか気になる。歌ってみて、「息継ぎポイント、ここがいいんじゃないですか」とかもはや教えてほしい。ちょっと凄いです、この曲。
Laura day romance「ライター|lighter」
Laura day romance「分かってる知ってる|yes, I know」
Laura day romance「プラトニック|platonic」
Laura day romance「ランイング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)をリリース。
後編となる、『合歓る - bridges』(読み:ネムル ブリッジズ)も12月24日にリリースされる。2025年10月には全国6都市でLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催した。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます。Laura day romanceのボーカル、井上花月と
鈴木:ギターの鈴木迅と
礒本:ドラムの礒本雄太です。
井上:皆さん、今夜は聖なる夜ということで。
メリークリスマス!
鈴木・礒本:メリークリスマス!
井上:12月24日の昼、私たちはリハーサルに入っています。
礒本:練習をしております。
井上:そして、24日に私たちの3rdアルバム後編『合歓る - bridges』が出ました!
鈴木:ついに完成しましたね。
礒本:今週と来週の2週にわたって、アルバム全曲紹介のスペシャル企画でお届けしたいと思います。前編のときも同じような企画をさせてもらいました。
井上:ラジオの枠を1コマもらって、めっちゃ贅沢じゃない?
鈴木・礒本:ありがとうございます。
礒本:まずは、アルバムの1曲目からやっていきましょうか。
鈴木:「何光年?|how far...?」という曲になっています。僕の1つの課題として、アルバムの1曲目でポンと1発目で歌い出しにしたいと思っていて。今までの「5-10-15 I swallowed|夢みる手前」や「花束を編む | making a bouquet」は、環境音があってからのスタートだったんですけど、今作は(3rdアルバムの)後編ということもあり、世界観は前編で作られている状態で、ちょっとびっくりさせたいという思いがあり、このオープニングは最初から決めていた感じです。
井上:ぜひステレオ環境の良い感じで聴いてほしい曲です。Laura day romanceで「何光年?|how far...」。
アルバム「合歓る - bridges」リリース記念!@リビングルーム
井上:改めまして、ニューアルバム『合歓る - bridges』、リリースおめでとう、私たち(笑)!
鈴木・礒本:あはは(笑) 。
鈴木:前編・後編の後編ということで、やっと完成ということになりますね。
井上:ちょっと長すぎたよね。「やっと完成します」とか「やっと完成しました」って言葉しか言ってない(笑)。
鈴木:そうですね。元々は僕が長編のアルバムを作りたいというところで、「20曲やろう」という無茶ぶりをスタッフにしたところ、「さすがに前編・後編に分けていただかないと、聴いていただけないですよ」と。「冷静に考えてください」と言われまして。
礒本:もうちょっと、やんわり言われたけど(笑)。
鈴木:ちゃんと押し留める感じで言われました。
井上:でも、分けたことで聴くタイミングが2回になるから、今思うと、本当に正解だった。
鈴木:そうですね。難しかったことといえば、前編・後編でどの程度、統一感出すかとか。逆に前編・後編でどれぐらい世界観を分けるのかとか。全体像を分かっていないとかなり難しくて。アルバム1枚だったらそれができるんだけど、2枚に分かれたので、その間でいろんなブームの流れもありますし、すごく難しい感じになるだろうなと思ったし、難しくなったアルバムでしたね。インタビューでも言っていますけど、メンバー間でコンセプトとか共有していないという。僕らあるある。。。
井上:僕らあるあるというか、迅くんあるある。共有しないのは迅くんだからね。
礒本:でも、共有されないから結構面白いみたいなとこはあったんだよね。二部作どっちも。
鈴木:例えば、あのラーメン美味かったみたいな話の後に「で、コンセプトがさ...」みたいになるの無理じゃん?
礒本:ちょっとラーメンの味がしなくなる。
鈴木:あはは(笑)。ラーメンに集中したいというのもあるし、職業でつながっているバンドという言い方はあれですけど、僕らは元々友人ではあるので。
井上:確かに。友達始まりだから言えない恥ずかしさある。
鈴木:俺、よく地元の友達に言われるけど、「お前、す、すごい奴なのか?」みたいな。
井上:(友達たちに)迅くんからこの曲たちが出てくることを未だに信じてもらえてないから。
鈴木:あはは(笑)。
井上:その気恥ずかしさがまだ続いてるんだ?
礒本:飯食ってる時に今回のアルバムのテーマとか急にされたら、箸止まるもん(笑)。
井上:迅くん、熱でも出た?って感じになるよ。
鈴木:まあ、ギャップというか、二面性がある人間なんで。
井上:二面性しかないもん。
鈴木:今回、僕はPCで作曲するという新たなチャレンジがありまして。作曲方法がかなり変わりました。
礒本:変わったね。
鈴木:今までもサポートメンバーのドラ(内山)さんのパソコンでドラさんが録っていただいて、僕がアイデアを出して、それをバンドメンバーに共有してというような形をやってたので、パソコンが中心ではあったんですけど。朝起きて、「このアレンジ駄目だわ...。」とか。
礒本:あはは(笑)。囚われちゃうようになっちゃった?
鈴木:今までだったらスタジオ入るまでに作っておこう、とかがあったんですけど、ちょっと変わりました。
井上:やばいね。終わりが見えないね。
鈴木:ジャケットが良いということで。
井上:どんどん話進めてくじゃん(笑)。
鈴木:今回はMCをやらせていただこうと思いまして。どうですか?素晴らしいジャケット、アイコニックになったと思いますけど。
井上:(撮影地は)見つけやすい場所だと思うんですよ。もうすでに場所が割れていると聞いて、「えー?」と思って見に行ったら、本当にそうで。
鈴木:合ってたんだ。
井上:合ってました。プロジェクターでの投影で、ものすごく強力なやつ。ものすごく強力なプロジェクター借りてきた人は(同じように)できるかもしれないけど、怒られるかもしれない(笑)。無許可でやっちゃいけない。
礒本:やっちゃいけませんよ。
鈴木:映画とか上映できそうなプロジェクター。
井上:私もそう思っちゃって、勝手にそこを映画館にしようとしてたんですけど。
礒本:駄目ですよ?無許可でやっちゃ。
井上:さすがに、怒られますね(笑)。でも、映画上映したくなるぐらい場所として本当素敵。moeka shibuyaさんと、いつもアートワーク作ってるじゃないですか。今回も2人で、考えて作ったんですけど。この場所を大きく提案してくれたのはshibuyaで、本当にいい場所を見つけてくれたなと。2人で散策しながら、ここが一番(いいなと)。川の中に、謎の陸地みたいなとこがあって、「ここに立ってもらえばいいんじゃない?」と。「でも、あそこ立てるのかな?」みたいなこと言いながら、本番、モデルやってもらった友達の双子ちゃんに行ってもらうまでは分からないという。そこが足場がどうなるかは全く分からない。
礒本:自分でロケハンはしないんだ(笑)?
井上:一応、目の前までは行ったんだけど。
鈴木:行ってみて(笑)?
井上:あまりにもロケハンが過酷すぎて。ちょっと大変でした。いろいろ。
鈴木:すごいアイコニック。いい。
礒本:いいよね。
鈴木:よく褒められますよ。
井上:ありがとうございます。じゃあ、このあたりで2曲目行きます。何回も流してますけど、「ライター|lighter」。
井上:この曲は最初の方に作ったので、すごく昔に出した曲というイメージ。
礒本:パソコンで作り始めた1曲目かな?
井上:DAWハイね。
鈴木:DAWハイって呼んでるの(笑)?最初にできたのは後で紹介する「ランイング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」の方なので、「ライター|lighter」は2曲目かな。当時、ハウスミュージックをちゃんと勉強しようと思った時にできた曲。この曲があったから勉強した部分もある。バンドに新たな風を吹き込みたいと思っていて、ちょっとハウスをかじってみましたというレベルではなく、色々なマナーや格好良さを学びたかった。バンドの格好良さとは全く別のものなので、分厚い本を買って、"これがハウスの起源だ!"というところから、毎朝2時間ぐらい曲を聴いてチェックして、日付を書いて。
井上:受験勉強か?
礒本:あはは(笑)。大事だよね。
鈴木:自分が一番好きなものをメモしていって、その要素を入れようという感じで「ライター|lighter」は作られました。
井上:勤勉ですね〜。すごいいいですし、これを学ぶために、夜、パーティーに行っていたよね?似合わなすぎるんだけど。
礒本:それ、見たいな(笑)。
井上:深夜パーティー。
礒本:会場の隅っこで立ち尽くしてた?
鈴木:そういう時は必ずはっちゃけてたよ。
礒本:ちゃんとノるんだ?
鈴木:ハウスに詳しい友達がいて、「こういうのを最近、聴いてるんだけど、俺がハマりそうなのがあったら呼んでくれ。」と言って行きました。
井上:お酒弱いのに。
鈴木:そこで会った人たちと馴染もうとして、ものすごくお酒を入れて。
井上:嫌な予感しかしない。
鈴木:YuksekというDJが来日していて、その人のライブを観に行った。DJセットみたいな感じで自由に踊って、朝4時ぐらいに帰った。「疲れたな...」って。
井上・礒本:慣れないことをするから(笑)。
鈴木:ああいう場所特有の「こいつ、○○の友達」みたいな紹介をされて、ウェイ〜乾杯〜!と。
井上・礒本:あはは(爆笑)。
礒本:自分たちは絶対にしないね(笑)。
鈴木:自分たちは絶対にしないことを積極的にやった。その場の熱狂ってこういう感じなんだと勉強してからやろうと思っていました。
礒本:そこから生まれたのがで「ライター|lighter」(笑)!?
鈴木:やっぱり俺らっぽい感じになりましたけども。
井上:その経験が効いてますね。
鈴木:この話聞きたいの(笑)?
礒本:あはは(笑)。聞けて嬉しかったよ。
井上:インタビューとかでも言ってないからね。
鈴木:そういうものが全て活かされたのがこの曲でそこが僕が良い仕事したなと思う部分です。皆さんはありますか?
礒本:この曲は電子音などがしっかり使われている楽曲。ライブでも、アレンジで電子音と生音を良い塩梅で共存させられたんじゃないかなと思っています。
井上:この曲はライブで、高低差が激しすぎて。ライブの度に「これ大変だ...」と思いながら、「よくやりきったな自分。」と毎回歌い終わった後に思ってる。
鈴木:ライブでの再現は大変ですよね。
井上:めっちゃ低いんですよ。歌える女の子は結構少ないと思う。
鈴木:そんなところも注意して、改めて聴いてもらえると楽しめるかなと思います。
続いて3曲目を流しましょうか
井上:Laura day romanceで「分かってる知ってる|yes, I know」。
井上:お送りしたのは、「分かってる知ってる|yes, I know」でした。今回初めて副題を言っているんですけど、慣れないですね。
鈴木:3曲目になります。こちらは言うなれば、変拍子。5/4拍子でAメロ、Bメロが展開されまして、サビは6/8?3/4?
礒本:人によって。
鈴木:僕は3/8で。
井上:私は考えたことがありません。
礒本:3人が違うリズムの取り方をしているというのは大丈夫なのかな(笑)?
井上:雰囲気で歌ってる。
鈴木:そこは誤差だと思っています。
井上:考えたら逆にできない。
鈴木:人によるよね。全部良い曲だと思ったものしか入れていないんですけど、これは本当に良い曲ができたと思ってて
井上:「ライター|lighter」の後、これを聴いたら作曲者が本当に一人なのか?と思う人が多そうじゃない?
鈴木:そのギャップ萌えもありますよね。
井上:ギャップ萌え(笑)?
鈴木:アルバムのギャップ萌えってあるじゃないですか。「これもできるんだ」という。5/4を刻んでいただくと分かるんですけど、これに対してメロディを乗せるのはすごく難しい。最初にイントロにあるリフができて、それに対して「このリフは良いな」と思いつつ、5/4にメロディを当てるのが無理では?となり、レコーディングの6ヶ月前ぐらいにちゃんとできて、歌メロを付けて、やっとできた曲なんです。これ、よくできたなぁ...と。
井上:超良い曲だけどね。
鈴木:マジで異次元ですよ。
礒本:アルバム回は必ずしみじみと語る時間がね。
井上:迅くんが初めて自分の仕事をちゃんと褒める時間だよね。あんまり褒めないじゃん。
鈴木:作っている最中は「良くないんじゃない?」とかずっと言っているんだけど、この曲はすごく良いんじゃないかなと思います。全員の個性も溶け合っている気がする。歌も素晴らしいですし。
井上:ちょっと2ndアルバムの雰囲気もあるよね?
鈴木:そうですね。2ndアルバムが好きな人はこの曲をすごく好きなんじゃないかなと思いながら。でも、セカンドのさらに先にあります。なんせ 5/4拍子ですから。
礒本:あまり変拍子に誇りを持ちすぎると...弱い感じになる(笑)。
井上:プログレおじさんに言われてる。
礒本:でも、5/4って分からないんじゃないかな。それぐらいメロディがナチュラルに入ってくる感じになっているから。
井上:流石に歌ってみると分かるけどね。
鈴木:口ずさんでみたら、ぴったりメロディが拍に合っていることが分かるんじゃないかな。サビで切り替わって、サビでよりのりやすくなるという微妙な違い。
礒本:サビは馴染みのあるビート感だよね。
井上:なんか"繊細なレース"みたいな曲ですよね。MVを作るんだったら、繊細なレースが絶対に出てきます。
鈴木:なるほど。人気曲になったらMVもありえますから。こちらもよろしくお願いします。
井上:続いて4曲目、「プラトニック|platonic」ですね。シングルリリースした曲ですが、アルバムで聴くとまた違うよね。この後に環境音が入っていたり。
井上:良い曲だよね。デモ会議の時にみんなが「これだ!」となって、全員がシングル候補として手を挙げたんじゃなかったっけ?ポップでキャッチーでシンプル。流行らざるを得ない曲だけどね。
礒本:あまり本人は言わないけど(笑)。MVも特殊だよね。
井上:繋げたら1曲のMVになるようなショート動画を大量に作ってもらって。これは"お菓子の国"みたいな曲だよね。
鈴木:"繊細なレース"の次は"お菓子の国"。これもタイトルからできた曲で、<プラトニック>という歌い出しから作っていった曲。
井上:何回か迅くんに「プラトニックってどういう意味?」って聞いたんだけど、全部はぐらかされた思い出がある(笑)。
礒本:結構説明が難しいと思うんだよね。
鈴木:「なんで、そんなこと聞くんですか?」ってなっちゃう。
井上・礒本:あはは(笑)。
鈴木:"プラトニック"は自分のタイトル帳にあったのよ。僕は作曲の時にタイトル帳や歌詞データが頭にふんわり入っていて、ギターを持ってパッと歌い出した時にすでに歌詞が入っているタイプなんだけど、その時に"プラトニック"が出てきて、最後まで残った。
井上:迅くんってタイトルを大事にするよね。私はタイトルが付けられなくて、最近作った曲も迅くんが付けてくれた。その曲というのは、JR SKISKIのCMタイアップ曲「winterlust」ですね。今回は私が作詞したんですけど。
鈴木:久しぶり。
井上:実は「sad number」とか「rendez-vous」も私が作詞してるんだけど、みんな迅くんが書いてると思ってて。
礒本:え?そんなことないんじゃない?
井上:ほんとほんと。「迅くん、凄いっすわ!」「流石っすわ!」って。
鈴木:俺に届いてないけど、それ(笑)。
井上:「私が書いた歌詞...」と思いながら。あるあるなんで大丈夫なんですけど。
鈴木:不貞腐れてる。
礒本:顔が完全に不貞腐れてる(笑)。
鈴木:今回は歌詞先行で書いたんだよね。
井上:こんな歌詞自由に書いて、曲を付けられるんだってびっくりしたし、本当にタイトルが浮かばなくて、自分にびっくりしたよね(笑)。
鈴木:タイトルを大事にする俺と。
井上:全く大事にしてない私。
鈴木:タイトル付けてから、歌詞書き出すときあるからね。
井上:すごいよね。(私は)絶対に中身から。タイトルは何でもいい、正直。
鈴木:俺は映画の影響があるかも。海外の映画とか、内容はわからなかったけど、タイトルになんとなく集約されていることが結構あって。ちなみに「winterlust」は造語なんですよ。ドイツ語の「wanderlust(放浪癖)」からきていて、"wander"が旅、"lust"が〇〇癖とか〇〇好き、という意味。
井上:"冬好き"っていう造語を作ってくれて。それだ!って。
礒本:あはは(笑)。
鈴木:いただきっ!って(笑)。
井上:良いタイトルを付けてもらいました。この曲もまた今度聴いてください。
礒本:それでは、今週最後の曲です。
井上:Laura day romanceで「ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」。
鈴木:アルバムには「プラトニック|platonic」から「ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」の間で新たに環境音が収録されておりまして、アルバム用になっている感じではありますけれど。
井上:あれを入れたことによって奥行きがめっちゃ生まれているよね。
鈴木:本当ですか?ありがとうございます。「ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」は、エモーショナルな曲なので、かっこよくやるのが結構難しい。テンションが高いと、どうしても嘘っぽくなるところがあって、いかにリアルにやるかというところでしたけど、皆さん頑張っていただいて。
礒本:あはは(笑)。この曲のサビはドラムが非常にコスパの良い(笑)。
鈴木:そうなんですよ(笑)。ライブMVが公開されていて、ライブの感じとかも見てもらえますけど、ライブの熱量に対して楽器隊は鍵盤の西山くん以外はめっちゃ楽。
礒本:めっちゃ楽だね。鍵盤の西山くんだけが非常に大変(笑)。
井上:毎回鍵盤の大変な部分が来るたびに、ピアノの発表会を見ている親の気持ちになる。
鈴木:あはは(笑)。
礒本:俺とかちょっと笑っちゃっている時あるもんね。ライブでもちょっと楽しみにしてください。
井上:この曲も歌やばいよ。マジで。本当にやばいと思う。カラオケで入れてほしいです。他の人たちがどんな感じで歌うのか気になる。歌ってみて、「息継ぎポイント、ここがいいんじゃないですか」とかもはや教えてほしい。ちょっと凄いです、この曲。
12月24日(水)リリース楽曲
Laura day romance「何光年?|how far... 」Laura day romance「ライター|lighter」
Laura day romance「分かってる知ってる|yes, I know」
Laura day romance「プラトニック|platonic」
Laura day romance「ランイング・イン・ザ・ダーク|running in the dark」
番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)をリリース。
後編となる、『合歓る - bridges』(読み:ネムル ブリッジズ)も12月24日にリリースされる。2025年10月には全国6都市でLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催した。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance




