SENSA

2025.09.30

Laura day romanceの

Laura day romanceの"聴く度に発見がある奥行き"がある新曲「プラトニック」メンバー個別インタビュー:礒本雄太編

Laura day romanceの現在制作中のアルバムから、先行シングル「プラトニック」が届いた。今年2月にリリースしたアルバム『合歓る - walls』が前後編からなる作品の前編にあたることを公言していた彼らにとって、7月の「ライター」に続き、後編を示唆する2枚目の先行シングルとなる。今回はメンバーそれぞれにインタビュー。井上花月(Vo)にはアートワークやクリエイティブ廻りと歌について、鈴木迅(G・Cho)には楽曲制作について、礒本雄太(Dr)には楽曲や自分のパートについて話を聞いた。

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チューニングが100点出せたら引退かな(笑)

─先日のWILD BUNCH FEST.、2日目のベストアクトでした。ローラズは夏フェス向きなバンドっていうよりも確実に自分たちの空気に染め上げるワンマンのほうが得意なバンドではあるじゃないですか。


はい、それはもう間違いないんじゃないかなと思ってますね。

─でもフェスにも積極的に出演されていますもんね。


今年は去年よりも多いと思います。これからもその機会は増えていくんじゃないかと思ってますね。

─イベントやフェスとワンマンではやっぱり心やプレイの置きどころも違ってきますか?


そうですね。フェス用のセットリストと、フェスではないイベントのセットリスト、そしてワンマンでのセットリストは結構変えたりはしているので、マインドの置き方みたいなところも違ってはいるかなと思ってて。やっぱりフェスやイベントでは名刺代わりとなる曲を通じて自分たちを知って欲ほしいと思っていますし、ワンマンはセットリストも含めて練って、作り上げた作品を届けるっていうところで全然変わってくるので。むしろワンマンのほうは来てくださった方に解釈を任せるじゃないですけど、そういう気持ちが演奏にも現れている気はしますね。なのでフェスとかだとやっぱり自然とこっちからどんどんプッシュしていって、こういうふうに観てくれよとか、そういう演奏になりますし。意識して変えてるっていうよりは、なんかもう自然とそうなってる気がします。

─ワンマン、つまり自分たちがより主体的となる場ではお客さんに解釈や楽しみ方とかを委ねるみたいな意識なんですね。


そうですね。そういう場でのドラムの演奏みたいなところに絞っていえば、フェスやイベントの場ではしっかり自分たちの音楽が刺さってくれないと困るから、自然と演奏もそういうものになってくるし、逆にワンマンは解釈をお客さんに任せるって意味でタッチもあんまり主張しないようなプレイになるというか。練る余裕みたいなものが生まれるので自分が出したい音を出せるというか。そういうふうに分けてはいます。

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─なるほど。


ワンマンに来てくれるお客さんは自分が出したい音を出しても聴いてくれる人でもあるし、だからこそ来てくれてる人が聴きたい音を出すというか、うん。そんなイメージですかね。

─じゃあその場に応じてドラムのチューニングも意図的に変えたりとか。


やってますね。

─これはお客さんもフェス、イベント、ワンマンでの礒本くんの音とかタッチの違いも楽しんでほしいですね。


その辺りをどこまで練るのかというのは本番までの時間の有無も大きいと思うんですけど、ワンマンはひとつの作品としての音作りにすることが多くて、アルバムの楽曲に寄り添うような音とタッチを意識してます。
それに加えて会場はどこなのか、たとえば先日開催した東京国際フォーラム ホールCのときは、音の響き方や音の伸び方などもできる限り意識しようと思ったり。少し下に潜り込むようなドラムの音のほうが、歌がよく聴こえるだろうなとか。観に来てくれる人たちも座席ありの状態で観ることになるから、座ったときによりよく聴こえる音も意識してたし。実際はみんな立って聴いてくれていたんですけどね。そういう、会場ごとの違いもあるから、東京国際フォーラムでは落ち着きのある音作りにしました。だから観に来てくれた人は、ただ聴いてるだけで良いってなるような、そんな音になったと思ってるんですけど。逆に最近出てるフェスだと、バンドとその楽曲をしっかり届けないといけないから、天気とか湿度に応じた音作りに変えてみたり。とにかくどう聴かせるかみたいなところはすごく意識しながらライブに臨んでますね。

─ドラムのチューニングの知識というかやり方っていうのは、どれくらいの時期から構築していったんですか?


ずっと意識はしてたんですけど、外でやる機会が増えた時期からなので3、4年前ですかね。そのぐらいの時期からライブハウスでやるのと屋外では勝手が違うというか、あ、これだと全然観に来てくれた人に届いてないなって自分でも思っちゃったり。知り合いとか関係値が近い友人たちが観に来てくれると「ドラムがあんまり聴こえなかった」とか、「あんまり良くない音だった」とかはっきり言われることもあって、やっぱりそういう人たちの意見がいちばん大事だなと思って。関係者の人とかPAさんの意見ももちろん大事なんですけど、なんにも先入観ない状態で聴いてくれた人の生の声を聞いて、これはなんとかしないとなと思って、いろんな人に勉強させてもらったり、最近はYouTubeとか書籍もあるので、調べて実験してみたりして。ドラム自体を変えたりもしましたし、いろいろとやっていくなかで方向性がちょっと見えてきて。でも、やっぱり終わりはないなって感じですけどね。チューニングがもう完璧に決まった!ってことはまだ1回もないので。100点出せたら引退かな(笑)。

「プラトニック」はライブで使ってるラディックのセットで録った

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─じゃあドラムチューナーとしての活動なんかにも興味があったり?


あるかもしれないです。やっぱりどこまでも深く知りたいなっていうのがあって、今日も『スネア・ドラム読本』という書籍を読んでました。楽器そのものを知りたいっていう気持ちが強いんですよね。「プラトニック」もそうなんですけど、今回の後編アルバムのレコーディングにテックとして入ってくれた北村優一さんという方がいて。僕がローラズに入る前から、もう本当に手放しで尊敬していた方で。そんな方とたまたまご一緒させてもらう機会が数年前にあって、そこからもうずっとお願いしてるんですけど、その人のドラムサウンドに対する考え方や、時には都市伝説的なものでも1回試してみるトライの精神とか......。 北村さんの、"ドラム関連を仕事にはしてるんだけれど、自分がいちばんドラムのことって分かんないんだよね"っていう姿勢にすごく憧れてて。

─それは素敵ですね。


今も北村さんと一緒にできているっていうことは自分にとってもすごく安心なことだし、自分の楽器でもまだまだ知らない一面が知れるというか。なのでチューナーやテックという側面から楽器に触れるという意味では、そういう仕事にも興味があります。だからワンマンライブとかそういうところでも自分なりにいろいろと、これがいいんじゃないかとか、あれがいいんじゃないかみたいなことは積極的にやってみて、その上で他の人たちともすり合わせる、みたいなことはやってます。

─その辺もメンバーから任されてる感じですか?前回のインタビューでもそんな感じの発言がありましたが。


そうですね。「もうちょっと下に潜るような音でも気持ちいいかもね」とか、「もうちょっとピッチ高くてもいいかもね」とかは言ってくれますが、こうしてああしてみたいなのは一切ないので、任せてくれてるなって感じです。

─北村さんと組むきっかけとなった出来事も聞かせていただけますか?


セカンドアルバム(『roman candles|憧憬蝋燭』)のときですね。当時、お金も時間もなくて、バンドが軌道に乗った実感も全くないなかで、やっぱり短い時間でいい音を作るには専門家を入れた方がいいんじゃないかという話になって、紹介していただいた形ですね。その紹介していただいた北村さんは、自分が既に知っている人な上に、この人と一緒にやってみたいなと思ってた人だったので、実際にご一緒してさらに惚れ込んでしまって、そんな感じで今も関係が続いているって感じです。



─北村さんを知ったきっかけはなんだったんですか?


なんだったかな。東京に出てきて、ドラムテックっていう仕事があるんだってことを知って、最初それに感動して。いろんな方がいらっしゃるんだなって徐々に知っていくなかで、単純に自分の好みの楽器をよく使っている人みたいな感じでSNSとかで追っかけてたんじゃないかなと。

─別のバンドのお仕事とかもいろいろやってらっしゃる方ですよね。


羊文学、Tempalay、MONO NO AWARE、indigo la End、Helsinki Lambda Club、石若駿さんもされてますね。もう本当にいろんな方に関わっていると思います。

─このあいだのライブも、「プラトニック」のドラムの音が非常に良すぎてですね。叩き手はニヤニヤしながらプレイできたんじゃなかろうかぐらいに思ったんですよね。でもそんな方からしてもローラズの楽曲でのドラムテック、楽しそうですけどね。実験がいろいろできそうで。


確かに。僕が言うのも変ですけど、いい顔してます(笑)。楽しんでくださっていると思いますね。



─レコーディング時のエピソードもあれば、伺いたいです。


後編のアルバム全楽曲のなかで「プラトニック」がいちばんシンプルな形に着地した曲ではあるので、やっぱりその分、太鼓一つひとつの音作りに気合いとこだわりが詰まっていますね。北村さんからは直々に奏法だとか、打点をどこに置くかとか、そういう提案をしてもらいながら録ってました。作曲者でもエンジニアでもディレクターでもない、テックの北村さんが「ちょっとここをこうしてみて」とか、「スネアの真ん中からちょっと外して叩いてみて」とか、「シンバルは滲ませる感じで、スティックの先端じゃなくて真ん中寄りの方から叩いてみたらいいかも」とか。そんな具体的なアドバイスをしてくれる人がいたからこそ、僕だけでは作り上げられない音になったなっていう感じはしますね。「プラトニック」はいつもライブで使ってるラディックのセットで録ったんですよ。

─愛機のラディックは何年製のものなんですか?


1960年代後半のものですかね。楽器屋で他のセットを見てたんですけど、ふと目に入っちゃって、「叩かせてもらっていいですか」って試奏して、気付いたら一括で購入してました(笑)。いつかは自分のプレイスタイルに合ってて、なおかつアイコニックなセットがほしいと思っていて。やっぱRingo Starr(THE BEATLES)が使ってたブラックオイスター(カラーリング)のラディックとか、憧れますよね。2、3年前くらいから使ってます。

─素敵すぎる(笑)。そんな愛機でレコーディングするのは割と珍しいパターンなんですか?


意外となかったですね。自分のはちょっと特殊な口径で。一般的に使われるバスドラムは22インチなんですけど、僕のは20なんです。なのでレコーディングのときには候補から漏れることが多くて。でも今回のアルバムからわりと出番が増えたっていう。

─自分の愛機で録るのはだいぶ楽しかったんじゃないですか?


やっぱりひと味違いました。楽しかったです。でも北村さんが持ってきてくれる楽器も面白いんですよ。結局録音には至らなかったのですが1920年代のラディック――だからもう100年前のスネアですよね。「なんですかこれは......!」とか言いながら試させてもらいました(笑)。

不規則だからこそ人間味を表現できる

─曲自体はいつ頃から存在していたんですか?レコーディングは3月ぐらいだったとはお聞きしたのですが。


僕がデモとして聴いたのは今年に入ってからですね。後編のアルバムに収録される曲たちはわりと最近できてきた曲が多いですかね。

─聴けば聴くほど、星空散りばめましたぐらいの音数が入ってますよね。ドラムで言うともうますますどこが生音でどこが打ち込みなのか全然わからない状態に......(笑)。


(笑)。でも「プラトニック」は「ライター」に比べるとDTM要素は少なめですかね。




─冒頭のクローズドリム的な音とかは生音っぽいなとか思いつつ、ちょっとくしゃっとなって音が消えていく感じがあるから、あれがエフェクトと仮定すると打ち込みとも捉えられるし、2Aから入ってくる超不規則なカスタネットみたいな音も生なのかどうなのか。


あれは生だった......と思います。その他のところもどれが生でどれが打ち込みか、ですよね。
楽曲でドラムが入ってくるところ。そこからはほぼ生ドラムとかだった気がします。ラストに Aメロに帰ってくるところは多分打ち込みだったかなと。

─あそこは絶対タオルでギチギチにミュートさせたスネアなのかと思ってましたが、まさかの打ち込みでしたか。


自分でももう把握しきれなくなってきてますね(笑)

─じゃあ2A裏で鳴ってるカスタネットみたいな音も譜面上には?


あります。

─これは規則的なパターンなんですか?


一応規則性はあるリズムパターンになっているはず。2小節ごとのパターンですかね。自分たちの楽曲って、一般的な4小節ごとにループ(繰り返す)するみたいなフレーズとかパターンがあんまりないんですよ。さらにこの曲は生ドラムがかなり不規則なので、その兼ね合いでわりとトリッキーなリズムパターンに聴こえるというか。

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─なるほど。打ち込みと生ドラムの絡みだったりその音色のバラし方、ずらし方もそうなんですけど、一見歌メロの強い曲ながら、細部は本当に入り組んでいて聴けば聴くほど発見があって、だから中毒性があるというかハマっていくというか。すごい曲をシングルカットしてきましたね。礒本くんはこういう不規則なパターン、得意なんですか?


得意というか、わりと得意になりましたね。「プラトニック」に関しては不規則ではあるけど、だからこそ人間味があるフレーズだし、人間味を表現できるなって。それは打ち込みと共存する楽曲が増えるにつれてすごくいい要素になるなと思ってます。ループ感があって正確なドラムは、正直もう人間がやらなくてもいいんじゃないかと思いますし。人間が演奏するからこその不規則さもそうだし、ちょっとしたズレとか、あとは打点の違いによる表現も打ち込みでは出せないですからね。音量、音質感とか。そんな人間味のある要素が良さとして際立った楽曲になったし。打ち込みとかいろんな楽器、いろんな音と共存する曲がファースト(『farewell your town』)、セカンドアルバムぐらいからは特に増えてきてて、それに対応していくうちに、少しずつ得意になってきたというか。

─「プラトニック」は歌メロの強さがあるからこそドラムには自由なフィーリングを感じました。ジャズいというか大昔のブルースというか、そういったセッション感が。


楽曲の最初のほうのわかりやすいビートとかは、いちばんその自分の感じが他の楽曲よりは出てる気がします。僕も「プラトニック」を今日聴いてきたんですけど、スネアがグリッド(レコーディングにおけるBPM上の小節の区切り)にぴったり揃わないというか。正確にぴったりとグリッド上に綺麗に嵌ってるというよりは、ちょっと遅れたところにスネアがある感じは、さっき話したみたいに人間味があるし、自分のプレイらしくていいなと思っていて。

─リズムパターンで言えばAメロの歌い尻の後に入れてる3発も面白いですよね。スネア+フロア、スネア+フロア、タムっていうところ。タムからフロアへ音を下げていくのが一般的ですが、この曲ではそれが逆になってて。


そこはそうですね。その次の音にすんなり繋がるように、みたいなことはよく考えてて、下げていくパターンも試したんですけど、やっぱ1回音が下がってまた次で上がってくる感じのほうが良くて。フロアで下げると次の小節頭で音が上がる感じになるんですが、そこで音の高低が開きすぎちゃうと集中できなくなっちゃうというか。だからなるべく次の音に繋げるようにっていう意味で音を上げていくパターンでやってます。結構ほかの楽曲でもこのパターンを使ってるんですよ。音階が上昇していくように叩くフレーズって結構いっぱいあって、前編のアルバムでも1曲目の「5-10-15 I swallowed 夢みる手前」にタムの音が上がっていくフレーズがあるんですよ。普通は......確かにそうなんですよね、あんまりやらないですよね(笑)。



─右利きのドラマーが右手スタートでやったらキツい手順になりますよね(笑)。


そういう時は左手スタートにしたりします。

─前回のインタビューでもそう感じましたがやっぱ柔軟性の人だ。そういう意味では迅くんと同レベルで自分の担当楽器というよりもっと広い視点で音楽、表現を捉えてるんだなと。そういう意味でもやっぱり「プラトニック」のドラミングはとてもいいフィーリングを感じます。


思ってることがうまくいかなかったら脳みそを切り替えて、それこそ普通ドラマーがやらない手順にしてみたり、普通は生音でいくのにそこが打ち込みになっても全然大丈夫だったり、そういうところは楽しみながらやってますね(笑)。「プラトニック」は、多分後編アルバム全曲の中で最もシンプルな部類に入る曲だと思うので、そのぶん聴いてくれる人たちにとって距離が近いじゃないですけど、バンドとメンバーそれぞれのパーソナルな部分がいちばん見えそうな楽曲になった気がします。

─ありがとうございます。最後に1箇所だけ。ラスサビ戻りの時計の針的な打ち込みがハイハットの音に置き換わるところがあるじゃないですか。あのアレンジはグッときました。で、そこからサビに戻る瞬間にだけバスドラの細かいダブル(2発)が入ってたんですよね。ドラマーじゃないと多分気づかないところだとは思うんですが(笑)。


もともとは違うフレーズだったんですよ。レコーディング当日に今の音源の形に変わったんです。元はもっと単調なフレーズだったんですけど、レコーディング当日に変えようという話になって、その前の時計の針的な打ち込みの音に置き換えるフレーズに変えたんです。これもその場でいろいろ試してみて、最終的にこの形になりました。

取材:庄村聡泰
写真提供:PADDOCK

RELEASE INFORMATION

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Laura day romance「プラトニック」
2025年9月17日(水)
Format:Digital

Track:
1. プラトニック

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Laura day romance「合歓る - walls or bridges」
2025年12月24日(水)
二部作完全盤/1,000枚限定生産
Format:BOX+3CD+Blu-ray+Book
PCCA-06449 / ¥11,900 (税込)

【DISC 1 - walls】
Track:
1. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前
2. Sleeping pills|眠り薬
3. Amber blue|アンバーブルー
4. 深呼吸=time machine
5. 転校生|a new life!
6. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー
7. subtle scent|微香性
8. プラットフォーム|platform 
9. smoking room|喫煙室
10. 渚で会いましょう|on the beach

【DISC 2 - bridges】
Track:
1. 何光年?|how far...?
2. ライター|lighter
3. 分かってる知ってる|yes, I know
4. プラトニック|platonic
5. ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark
6. 肌と雨|skin and rain
7. 恋人へ|Koibitohe
8. making a bridge|橋を架ける
9. orange and white|白と橙
10. 後味悪いや|sour

【DISC 3 - Bonus Tracks】
Track:
1. Young life
2. brighter brighter
3. 透明
4. リグレットベイビーズ
5. heart

【DISC 4 - Live Blu-ray】
Laura day romance oneman live 2025 wonderwall
2025.4.29 東京国際フォーラム ホールC

Track:
1. 不思議の壁
2. mr.ambulance driver | ミスターアンビュランスドライバー
3. 透明
4. sweet vertigo
5. Amber blue | アンバーブルー
6. ether | 満ちる部屋
7. lookback&kicks
8. 転校生 | a new life!
9. waltz | ワルツ
10. Young life
11. brighter brighter
12. 深呼吸=time machine
13. subtle scent | 微香性
14. プラットフォーム | platform
15. smoking room | 喫煙室
16. 渚で会いましょう | on the beach
17. 5-10-15 I swallowed | 夢みる手前
18. Sleeping pills | 眠り薬  
19. heart
20. リグレットベイビーズ

ldr_walls_jk_1200_0924.jpg
Laura day romance「合歓る - walls」壁盤
2025年12月24日(水)
Format:CD
PCCA-06450 / ¥2,900 (税込)

Track:
1. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前
2. Sleeping pills|眠り薬
3. Amber blue|アンバーブルー
4. 深呼吸=time machine
5. 転校生|a new life!
6. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー
7. subtle scent|微香性
8. プラットフォーム|platform
9. smoking room|喫煙室
10. 渚で会いましょう|on the beach

ldr_bridges_jk_1200_0924.jpg
Laura day romance「合歓る - bridges」橋盤
2025年12月24日(水)
Format:CD
PCCA-06451 / ¥2,900 (税込)

Track:
1. 何光年?|how far...?
2. ライター|lighter
3. 分かってる知ってる|yes, I know
4. プラトニック|platonic
5. ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark
6. 肌と雨|skin and rain
7. 恋人へ|Koibitohe
8. making a bridge|橋を架ける
9. orange and white|白と橙
10. 後味悪いや|sour

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LIVE INFORMATION

Laura day romance tour 2025 a perfect review
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<チケット情報>
・全⾃由 スタンディング ⼀般︓5,500円(税込)
・全⾃由 スタンディング U-22割︓4,500円(税込)
※2003年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象
・全⾃由 スタンディング U-12割︓3,000円(税込)(保護者同伴必須)
※保護者の⽅もチケット必要 ※2013年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象

※U-22/U-12の⽅は年齢確認のできる写真付き⾝分証明書1点、写真がない場合は2点(学⽣証・健康保険証など)を⼊場時にご提⽰ください。
※U-12 チケットはU-22、通常チケットのいずれかと必ずセットでの購⼊をお願いします。U-12チケットのみでの⼊場、購⼊はお断り致します。
※各公演ドリンク代別途必要
※3歳未満⼊場不可

公演・チケット情報は公式ホームページをご覧ください。
https://lauradayromance.com/

LINK
オフィシャルサイト
@lauradayromance
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