2025.09.26

ポップな歌メロをいかに自分の好きな感じとしてバランスを取るか
─「プラトニック」は一聴して飛び込んでくるメロがもう、本当に強い曲で。AメロBメロのみという潔い進行なんですけれども、聴けば聴くほどいい意味で音が散らばりすぎていて。音数も相当多く、ギターもベースもドラムも全然同じフレーズをリフレインしない感じがとっても斬新です。
確かに、色々やってますよね。
─このバランス感覚はセッションで生まれたものなのか、それとも「ライター」同様DTMをメインとして作られたものなのかというところからお聞きしたいです。
「プラトニック」に関してもいつもと同じで、DTMで作って、それを生バンドでやってみてもらって、それを踏まえてもう1回DTMに戻してみたいな流れでした。音数が多いっていうところは、自分がまずDTM上に音のアイディアを最大限出してから、いらない音を削っていくって形でバランスを整えていきましたね。
─では元の形は、音源よりさらに色々な音が入っていたということ?
いや「プラトニック」はそんなに削ってないと思います。うん、わりとまんまというか。曲の芯の部分に、シンプルにしようと思えばいくらでもシンプルにできるぐらいキャッチーというかポップな力を持った歌メロがあるので。それをいかに自分の好きな感じとしてバランスを取るかみたいなところで、色々とアイディアを入れてアレンジしていきました。
─となるとこの歌メロに対してこのアレンジ、つまりこうして音源になった形っていうのは、もう最初の構想段階からすでに全体像が描けていたという?
曲頭のバッキングパターンとかは最初からふんわりありましたけど、最初からこの形がはっきり見えていたかと言われるとそうではないかな。最近は、頭に浮かんできた歌メロみたいなものはDTM上に一旦全部入れちゃって。それに対してどういう楽器をつけようかなっていう感じですかね。「プラトニック」でも他の曲でもそうなんですが、Aメロから楽器をつけていく作業を始めるんじゃなくて、サビ的な歌メロにこういう楽器をつけようってアレンジから始まったとすると、そこが固まってきたら他の箇所を、みたいな感じで順々に楽器をつけていくというか、アレンジをしていきます。だからDTMは一種のアイディア帳じゃないですけど、最初にまっさらな状態の歌メロをDTMに入れて、そこから色々足していく作業でした。
─その曲頭のバッキング、ボサノヴァ的なフレーズですよね。このフレーズも超気持ちいいのにここ以降は出てこない。素直にこのままいったり途中で繰り返したらいいのになとも思いましたよ(笑)。この采配は、何故に?
頭のバッキング、あれ自分ではめっちゃボサノヴァっぽいなとは思ってないんですよね。自分の中では曲の持つ怪しさみたいなものを具現化したフレーズだったので。そんな感じでフレーズや楽器を選んだりアレンジしてたら自然とこんなテイストになってて。次のBメロ、サビっぽい部分ですね、そことかになると頭のバッキングとは逆のすごい平べったいビートのパターンみたいなアンバランスさが欲しくなってきちゃって。そんな感じで進めていくと結局フレーズは繰り返さず、になってしまいましたね(笑)。
─少し話が逸れるんですけど、このアブストラクトなギターフレーズはライブだとどうやる想定なんですか?しっかりと音源通りに弾ききるのか、それともラフにその場のノリでセッションっぽく崩すのか。
ライブアレンジについては1回厳密に音源通りにってやってみてからのスタートが多いですかね。で、音源通りだと勢いが出なかったりとか、ライブでのダイナミクスにたどり着かなかったりっていうのがあるので。あとは、音源に入れている全部の音数を自分らの演奏できるわけではないので。悩みつつ、選びつつ、音数も抜き差ししながら進めていくことが多いですね。
─なるほど。他のメンバーも「曲作り、レコーディングの時はライブのことは全然考えない」なんて言ってましたね。
はい、最近は音源とライブは別物として考えることが多いですね。再現性とかは一旦置いといて、まずは音源としていいものを作っていくことが大事で、それができてからライブのことを考える感じです。
─でも、先日山口のWILD BUNCH FEST.で観させてもらったんですけど、2日目のベストアクトでした。めちゃくちゃよかった。音もよかった。演奏もよかった。本当によかった。
ありがとうございます。わりと調子いい時に観てもらえてよかったです(笑)。自分らとしても多分そんなに調子悪くないライブだったと思うので。
─あと思ったのがステージでアイコニックに動き回る人が誰もいないバンドっていうのも近年結構珍しいと思いました。音楽と雰囲気で観せていくバンドなんだなって。
ありがたいです。
─でもラストにプレイされた「リグレットベイビーズ」のアウトロでは音でもアクションでも暴れる感じも、しっかりとあって。
そうですね。そこは足しつつ。フェスとかになるとやっぱ多少のクライマックス感は欲しいなみたいな(笑)。

楽器好きな人が聴きたくなる展開みたいなのはちょっと意識したかも
─頭のバッキングについては、ピッキングのタッチとかはどうやってプレイしてるんですか?力入れてギャンって弾くとああは鳴らないから。あの怪しさというかアブストラクトな感じが気持ちよくて。
メインのバッキングは2本で鳴らしてるんですけど、フィンガーピッキングですね。ギャンっていうダイナミックスを出す感じではなく音の厚みとか、ギターだけじゃなくて各パートのギミックみたいので、 AメロBメロのボルテージ差が微妙に出るように作ってはいるんですよね。そのボルテージの差を出すためにバンドがガーンっていっちゃうとなんか、ゼロか100かじゃないですけど、その差が大きくなりすぎて逆に単純な感じになっちゃうなっていうのがあって、そこは避けたかった。
─この歌メロがあるんだったら今言った通り、単純な進行でもいいじゃないとも思ったりするんですけどね。
それもありますね。確かに(笑)。
─でも、この太い歌メロがあってこその、色々遊んでる感じが超カッコいいというか、ローラズらしいんですよね。単純な進行だと言わば単なる「いい曲」に収まっちゃう。
(笑)。
─他にも気になったフレーズが色々ありまして、ラストのBだけなのかな、右チャンネルで鳴ってるギターがすっごいカリカリした音で小節頭だけコードを鳴らす箇所があるじゃないですか。
結構歪んでるやつですか。これは結構やるんですけど、たとえば金物(シンバル類)とか、がっつりパワフルにピッキングするとかでのボルテージ上げみたいなのは避けたい気持ちがあって。歌メロに微妙な音の追加くらいで多少ボルテージ上がってるぐらいのサビ感がすごい好きなので。でも、とはいえ「プラトニック」はシングル曲というのもあって、ある程度のポップス感というか「ここからラストだよ」っていう合図みたいなのは入れておきたいっていうのがあって、それを担っているパートかもですね。でもこれってラストだけだったかな......(笑)。
─そうなんですよ。この曲パッと聴くと歌メロ強いな!サイコーだな!って感じなんですけど、聴けば聴くほどアレンジが入り組んでて、こんなところにこんな音が!っていうのが延々と続くので(笑)。
色々入ってますよね。
─その組み合わせ感が絶妙なんですよね。間奏に当たる部分はいかがですか?声も歌ではなくフェイク的で、楽器もバラバラなフレーズを奏でつつその全部が掛け合いを始めるみたいな展開になっていますよね。
楽器好きな人が聴きたくなる展開みたいなのはちょっと意識したかもですね。パンチあるギターの音で間奏が始まってっていう感じですけど、それに対して 歌ではない声が散らばってるみたいな。そういうギミック的な「引き」みたいなパートを歌メロ以外のところで作れたら面白いなと思って。
─かっちゃん(井上花月)の声のフェイクも元から曲のフレーズとして作り込んでたんですか?
そうですね。自由演技ではなくて、ここにこういう感じでっていうのを伝えた上でやってもらってる感じですね。
─Bメロのハモリもなかなかトリッキーなラインですよね。
これも作ってやってますね。トリッキーというか、ちょっと不協和音ギリギリというか。単純なハモリではないかもですね。

─しかし何度も言いますが本当に強い歌メロで......。これは同時にできたメロディですかね?こんないいメロ出てきたら別々の曲のサビとして分けて使っちゃおうなんて考えも出てきそうですが(笑)。
(笑)。基本的に順番に出てくるので、「プラトニック」のあのAメロに続ける形であのBメロが出てきてるので、そこを分けてっていう考えは浮かばなかったです。でもABのみの歌メロにするとなると、どちらもほぼ対等ぐらいのパワーを持ってないと楽曲が成立しないので。この曲はそれがちゃんとできてるかなっていう感じですかね。
─だからこそアレンジで色々やってみたっていうことなんですかね。
そうですね。 単純にいい曲として聴いてくれるっていうのも別に悪くないんですけど、このメロディに引っかかってくれた人が聴き返してくれるごとに色んなものを発見していくような曲になったらいいなみたいな。聴く度に、こうなっていたんだっていうのが見えてくるような、そういう奥行きがあればいいなっていうのはいつも曲作る時に思ってますね。
─いやいや、奥行きありすぎですって。
過剰ですかね(笑)。
─ベースなんか訳分かんないもんなぁ。譜面渡されても「いやいやいや」ってなりそう。
(笑)。確かにわりと止まり感あるというか。抜き差し多いですよね。
─相変わらずベースになんか色々やらせるっすよね。
そうですね(笑)。
─Bメロ直前のキメのファズっぽい音色で入るベースとかたまんなくカッコいいですよね。あそこはベースにパンチラインを持たせたみたいな?
そうですね。
─やっぱ迅くんはベース好きな人だと思うんだよなあ。
多分好きなんだと思います(笑)。
─それって今のサポートベースの内山(祥太)くんと出会った影響もあるんですかね。
どうなんですかね。基本的には自分がこうしたいっていうフレーズの方向性に沿って弾いていただいてるんで。でもそれゆえにフレーズが浮かばない時には案を出してもらうこともありますね。だから、フレーズのアイディアは自分から投げやすい人だなとは思ってます。フレーズがベーシストの生むものよりちょっとトリッキーになりがちなのは、ベーシストではない自分がアイディアを出すからってのがあるのかもと思います。
─なるほど。相性はとっても良好なんですね。
いいと思います。
小さな事象をすごいでかく書いたようなイメージ
─「プラトニック」は歌始まりなのもあるし、その歌い出しの歌詞が曲名ともなっていて、言わばど真ん中というかポップスの王道というか。
ですね。
─これは狙ってこうしたのか、それとも自然とこうなったの?
曲のタイトルをストックしてる曲タイトル帳みたいなものがあるんですけど、「プラトニック」はそこにあった言葉ですね。今作っているのは前後編のコンセプトアルバムなんで、こんなタイトルのこんな曲が入ったらアルバムがよりよくなるとかを考えていたときに、「プラトニック」って言葉はリード曲としてのパンチ力があるタイトルだなと思ってストックしてあったんですよね。で、「プラトニック」ってタイトルの曲を書こうってなった時にこの始まり方になんか自然となってたみたいな感じでした。そういう意味でもキャッチーな曲が欲しいなっていう意識があったんだと思いますね。
─なるほど。タイトル帳みたいなものが存在するんですね。
ありますね。やっぱタイトルから曲を作れることが多いので、なんか引っかかる言葉とかは、タイトル帳に残しておいてっていう感じです。
─そこに記録されている言葉たちにはまだメロも歌詞も曲も何もついてない状態なんですか?
そうですね。言葉だけが並んでる状態です。
─言葉のついてないメロディが出てきた時にタイトル帳から「プラトニック」って言葉を選んで、そのメロディに当てはめたっていうことなんですか?
そうですね。そんな感じでした。
─このタイトル帳の存在っていうのは、他のインタビューでも話してるんですか?
タイトルから曲を導いていくみたいな話は、たまに。ただタイトル帳の存在は初めて話したかもですね。
─いつか使いたかった「プラトニック」って言葉が、ここでぴったりはまったって感じなんですね。
そうですね。着想の可能性を広げるというか、どこからでも何からでも曲作りをスタートできるようにしていて。なのでタイトルから始めることもあれば、音楽から、楽器のフレーズから始めることもあります。言葉でいえば自分たちは日本語を使うので、それでいうと平仮名も片仮名も漢字もあって、言葉から浮かべられるイメージが多いので、それを着想の元として使ってる感じですかね。

─歌詞も「プラトニック」って言葉から導いていったんですか?それともアルバム前後編の大枠の一幕として書いたんですか?
冒頭の2行とかはタイトルからボンって出してるんですよね。で、そこから前後編のアルバムの中のストーリーとして機能させる形にしていく時に、冒頭以降が埋まっていくみたいな感じですかね。だからタイトルからの勢いで出している冒頭の歌詞と、その辻褄合わせ......っていう言い方は悪いかもですけど、それ以降を調整してるみたいな感じがあって。そんなふたつのパターンから言葉が埋まって、この歌詞になりました。だからポップだなって思う部分、たとえば冒頭の歌い出しとかBメロというかサビのスタートとか、そういうポップネスを保証する部分の歌詞は勢いで出てることが多いんですよね。
─AB共にメロも歌い出しの歌詞も強いですもんね。
自分がデモを漁る時にこれは結構印象的だなって思うものは、そういう感じの勢いで出たものみたいなのが多いんですよね。そこら辺が作用してAB両方の歌い出しの言葉の強さもできてるんじゃないかなって。
─〈プラトニック 君は いくつになっても 誰かを惹きつけてやまないみたいね〉って、こいつは本当に罪作りな、悪いヤツですよねえ。
(笑)。
─でもここの歌詞なんか、あんまり類を見ない言葉遣いだよなというふうに思うんですよね。大人の歌にも若者の歌にも聴こえますし、そのぼかし方やシーンを特定できないアブストラクトな表現が絶妙ですよね。自分としては悪いヤツだなと思いつつこの一節がすごく好きで。迅くんの中でお気に入りの一節なんかはあります?
1サビはちょっとこう冷笑的じゃないですけど。でもそういうスタンスがある歌詞かなと思うんです。2サビの後半とか、冷笑的を超えたみたいなニュアンスが、コードとかコーラスワークとかとも相俟ってポジティブに聴こえるように作ってるんですけど。そういうところは上手くできたかなと思いますね。ニヒルな態度取ってるだけの曲にもできるんですけど、そうはしないで終わるみたいな。そこがポップソングとしての狙いどこで。
─あと、語尾が〈かもね〉〈かな〉から曲後半では〈のだ〉に変わっているんですよね。これもまたあまり類を見ない言葉遣いで。他の曲でも語尾の変化というか語尾をずらしてくことはありましたっけ?
意外にないかも。〈かもね〉〈かな〉は使ってると思いますけど〈のだ〉は使ってないですね。
─歌メロの進行や曲名が歌い出しにくるという点ではポップスの王道をやっていながら、王道とは外れた〈のだ〉を出してくるところも面白いですよね。しかも〈のだ〉がすごく能動的に聴こえるんですよね。さっき話してくれたように、ポジティブに気持ちがちょっと上向く感じも伝わるんですよね。登場人物は何らかの形で決心をしたんだな、と。
〈のだ〉は言い切ってる感じの言葉ですもんね。
─歌詞中で起こった事象に対して、冷笑的、アイロニカルな気持ちのままでもよかったのかも知れないけれど「いや、自分はそうすることに決めたのだ」っていう。小説でいうところのショートショートを読んでいる感覚でした。
曲のテーマというか雰囲気的にダークさもちょっとありつつ......なんて言うんでしょうね。寓話的って言ったらあれですけど、ちょっとしたリアリティもあるけど、小さな事象をすごいでかく書いたようなイメージがあって。短編感じゃないですけど〈のだ〉って言い回しとかで、そういう風合いの寓話感みたいなものを微妙に出しつつ、やっているのかなって自分の中では思いますけど。すみませんなんか上手く伝えられなくて。
─いやいや。音楽も歌詞もパッと言えないから曲にして歌にするんじゃないかって思ってるので。ショートショート的でもあり私小説的でもあり、語尾で心情が移り変わる様の端的な表現は超勝手に女性作家さんっぽいとすごい感じたんですよね。
いや、あまり読んだことはないですかね......。
─超個人的な印象なので(笑)。そろそろお時間なのですが、実はこの曲の何がいちばん自分に刺さったかというと、歌詞に載ってない「だらら」でした。これも最初の段階からあったフレーズ?
最初からありましたね。
─〈のだ〉で気持ちはポジティブになってるけど、でも直後に「だらら」なので、もういいや面倒くせえってなったのか。それとも〈のだ〉って自分は決意したけど相手に伝える勇気もない、結局「だらら」で冷笑に戻っちゃうというか。〈のだ〉に対するセルフツッコミみたいに捉えてて。これは最後に是非とも聞いておきたいですね。
なるほど。ここは感情の残り香というか。ちょっと言い切れなかったこと、自分の中に残ってるけど言葉にならなかったものが「だらら」に付けた下がっていくメロディラインと合わさることで楽曲の奥行きになるかなという意図で。
─あとはため息を音楽にしたのかなとも思いました。ため息は音ですが、それを音楽や歌詞として表現するには何かしらのメロと言葉を付けないと。でもメロと言葉が付いちゃうとそれはため息を超えた何かしらの意味を持ってしまう。
そうですね。
─なんか、そういった意図なのかなって。だからこれ聴いて思い出したのが「いい湯だな(ビバノン・ロック)」の「アハハン」なんですよ。この「アハハン」こそまさに風呂入った時のあのたまらん気持ちよさとか鼻歌口ずさんじゃう感じを音楽にしてるなと。「プラトニック」の「だらら」を踏まえての「アハハン」は改めてもう、偉大なフレーズだなと(笑)。
確かに!(笑)そのため息感、すごくいいですね。それ次のインタビューで使います。
取材:庄村聡泰
写真提供:PADDOCK
RELEASE INFORMATION

Laura day romance「プラトニック」
2025年9月17日(水)
Format:Digital
Track:
1. プラトニック
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Laura day romance「合歓る - walls or bridges」
2025年12月24日(水)
二部作完全盤/1,000枚限定生産
Format:BOX+3CD+Blu-ray+Book
PCCA-06449 / ¥11,900 (税込)
【DISC 1 - walls】
Track:
1. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前
2. Sleeping pills|眠り薬
3. Amber blue|アンバーブルー
4. 深呼吸=time machine
5. 転校生|a new life!
6. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー
7. subtle scent|微香性
8. プラットフォーム|platform
9. smoking room|喫煙室
10. 渚で会いましょう|on the beach
【DISC 2 - bridges】
Track:
1. 何光年?|how far...?
2. ライター|lighter
3. 分かってる知ってる|yes, I know
4. プラトニック|platonic
5. ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark
6. 肌と雨|skin and rain
7. 恋人へ|Koibitohe
8. making a bridge|橋を架ける
9. orange and white|白と橙
10. 後味悪いや|sour
【DISC 3 - Bonus Tracks】
Track:
1. Young life
2. brighter brighter
3. 透明
4. リグレットベイビーズ
5. heart
【DISC 4 - Live Blu-ray】
Laura day romance oneman live 2025 wonderwall
2025.4.29 東京国際フォーラム ホールC
Track:
1. 不思議の壁
2. mr.ambulance driver | ミスターアンビュランスドライバー
3. 透明
4. sweet vertigo
5. Amber blue | アンバーブルー
6. ether | 満ちる部屋
7. lookback&kicks
8. 転校生 | a new life!
9. waltz | ワルツ
10. Young life
11. brighter brighter
12. 深呼吸=time machine
13. subtle scent | 微香性
14. プラットフォーム | platform
15. smoking room | 喫煙室
16. 渚で会いましょう | on the beach
17. 5-10-15 I swallowed | 夢みる手前
18. Sleeping pills | 眠り薬
19. heart
20. リグレットベイビーズ

Laura day romance「合歓る - walls」壁盤
2025年12月24日(水)
Format:CD
PCCA-06450 / ¥2,900 (税込)
Track:
1. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前
2. Sleeping pills|眠り薬
3. Amber blue|アンバーブルー
4. 深呼吸=time machine
5. 転校生|a new life!
6. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー
7. subtle scent|微香性
8. プラットフォーム|platform
9. smoking room|喫煙室
10. 渚で会いましょう|on the beach

Laura day romance「合歓る - bridges」橋盤
2025年12月24日(水)
Format:CD
PCCA-06451 / ¥2,900 (税込)
Track:
1. 何光年?|how far...?
2. ライター|lighter
3. 分かってる知ってる|yes, I know
4. プラトニック|platonic
5. ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark
6. 肌と雨|skin and rain
7. 恋人へ|Koibitohe
8. making a bridge|橋を架ける
9. orange and white|白と橙
10. 後味悪いや|sour
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Laura day romance tour 2025 a perfect review

<チケット情報>
・全⾃由 スタンディング ⼀般︓5,500円(税込)
・全⾃由 スタンディング U-22割︓4,500円(税込)
※2003年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象
・全⾃由 スタンディング U-12割︓3,000円(税込)(保護者同伴必須)
※保護者の⽅もチケット必要 ※2013年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象
※U-22/U-12の⽅は年齢確認のできる写真付き⾝分証明書1点、写真がない場合は2点(学⽣証・健康保険証など)を⼊場時にご提⽰ください。
※U-12 チケットはU-22、通常チケットのいずれかと必ずセットでの購⼊をお願いします。U-12チケットのみでの⼊場、購⼊はお断り致します。
※各公演ドリンク代別途必要
※3歳未満⼊場不可
公演・チケット情報は公式ホームページをご覧ください。
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