SENSA

2021.12.01

ユアネス、初のフルアルバム『6 case』で辿り着いた「2.5次元バンド」という個性。バンドとネットシーンの中間に立つ存在として

ユアネス、初のフルアルバム『6 case』で辿り着いた「2.5次元バンド」という個性。バンドとネットシーンの中間に立つ存在として

ユアネスがファーストフルアルバム『6 case』を完成させた。初のアニメ主題歌「籠の中に鳥」がサブスクでロングヒットを記録し、スマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」第2部後期主題歌として、坂本真綾に「躍動」を提供(作曲/編曲/演奏)するなど、飛躍の年となった2020年を経て、勢いそのままに今年はクラウドファンディングを敢行。さらに制作の環境をよりよいものとして、渾身のアルバムを完成させた。「ギターロック」という枠組みから抜け出し、二次元と三次元の中間を行く「2.5次元バンド」としての個性をサウンド面と物語性の両方で示すことによって、メンバー全員が「THIS IS YOURNESS=これぞユアネス」と胸を張る作品について、じっくりと話してもらった。

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L→R:田中雄大(Ba)、古閑翔平(Gt / Programming)、黒川侑司(Vo/Gt)、小野貴寛(Dr)


二次元でも三次元でも戦っていける選択肢を持つ

―アルバムを制作するにあたって、どのようなテーマで臨みましたか?


古閑翔平(Gt / Programming):これまでのリスナーに加えて、より新しいリスナーを掴みたいと思ったので、これまで以上に幅の広いジャンルの曲を作りつつ、それでいて自分たちの色をより濃くするにはどうしたらいいのかを悩みながら作りました。あとは、三次元よりも二次元のコンテンツに寄せていきたいというのがあって、そのためのサウンドの作り方をすごく考えました。

―「二次元のコンテンツに寄せたサウンド」というと?


古閑:以前の僕らの楽曲はまだインディーズバンドの音だったというか、ボーカルや楽器の重ね方をあまりわかってなかったんです。たとえば、これまでボーカルは1本で、プラスハモリで考えていたけど、主線が何本あっても問題はないわけで。ベースもエレキとサブベースがどっちもあっていいし、ドラムも生のドラムと電子ドラムがどっちもあっていい。それらを重ねることによって、より現代的な音になったと思います。

―黒川くんはアルバムが完成しての手応えをどう感じていますか?


黒川侑司(Vo/Gt):毎回リリースの度に自分たちの最高傑作をずっと更新してきたつもりなんですけど、今回は本当に最高傑作だと思います。フルアルバムっていうのもあるし、今回自信のつき具合が今までとは違いましたね。いろんなジャンルの楽曲を歌いましたし、協力していただいた人も幅広かったし、クラウドファンディングのおかげで制作の環境もよくなって、今までにない作品になりました。メンバーに対しても、「これほどのポテンシャルを秘めていたのか」と感じましたし。



―『6 case』というタイトルにはどんな意味があるのでしょうか?


古閑:これまでCDでリリースした作品のタイトルの頭文字を組み合わせたもので(『BE ALL LIE』の「b」を「6」にして、本作が通算6作目の作品であることを示している)、これまでの時系列が感じられつつ、それぞれの世界線や物語を上手く混ぜて、「THIS IS YOURNESS」と言える作品にしたいと思ったんです。

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―「THIS IS YOURNESS=これぞユアネス」という要素を言葉にしてもらうことはできますか?


田中雄大(Ba):個人的に思うのは、変化していくところかなって。毎回曲が変わっていくから、それまで自分が培ってきた技術が毎回違う方向に発揮されて、その「変化」が自分たちの強みなんだと思います。きっと「これだ」っていう曲調を貫けば、もっと曲数は増えると思うし、お客さんも「これだよね」って安心はすると思うんですけど、でも僕らの楽曲は変化していく分、時間をかけて楽しめると思うんです。

小野貴寛(Dr):自分の中では、翔平が作る曲と、くろちゃん(黒川)の歌声が基調としてずっとあると思っていて、そこはぶれずに、そのうえでいろんな曲調をやって、どんどん進化していく感じがユアネスっぽいのかなって。

黒川:僕はやっぱりメロディーがめちゃくちゃ耳に残るのがユアネスだと思います。歌ってる身からすると、ボーカルの力が試されることでもあるんですけど、それを支える楽器のアプローチも多彩なので、だからこれだけ違うジャンルの曲が入ってても、変わらずメロディーがちゃんと耳に残る。そこはすごくユアネスだなと思いますね。

―個人的には、ジャンルや音楽性は変化していくけど、常に作品性・物語性の強い楽曲を作り続けていることが「ユアネスらしさ」だと思っていて。古閑くんがそういう曲を作るルーツはどんなところにあるんですか?


古閑:僕はゲームが大好きで、伏線が張られてて、それが回収されたりすると感動するタイプの人間なので、その影響は大きいと思います。特に『キングダムハーツ』が好きで、歌詞の物語性やキャラクターの背景には影響が出てると思いますね。自分でストーリーを進めて、キャラに愛着が湧いたり、隠し要素を探し出したり、そういうのが楽しいので、僕らの音楽も繰り返し聴くことで、「ここにこういう意味が込められてたんだ」とか「こことここが繋がってるんだ」とか、ただ聴くだけじゃない、そういう体験もできるといいなって。

―さっき二次元と三次元の話がありましたけど、去年くらいから二次元出身の人たち、ヨルシカやYOASOBIが物語性の強い作品で人気を集めていて、言ってみれば、ユアネスはそこに並びうる数少ないバンドだと思うんですよね。


古閑:姿を出さないアーティストの方は、それによって聴く人が想像できるのが強みだと思うんですけど、僕らは姿を出してるからこそ、バンド同士の繋がりもあるし、フィーチャリングもできる。もっと言うと、そのバンドたちを連れて二次元の世界で一緒にやっても面白いかもしれないし、僕らは真ん中にいたいんですよね。

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―2.5次元バンドというか。


古閑:顔出しもするし、アニメーションの表現もする。どっちもできるポジションを上手く確立できたら、一番強いと思うんです。だからこそ、これまでアニメーションのミュージックビデオを作り、アニメの主題歌をやったり、坂本真綾さんに楽曲提供「躍動」(スマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」 第2部後期主題歌)させていただいた(作曲/編曲/演奏)ことはすごく大きくて。あれがなかったら、僕らはずっと三次元のまま、去年からの状況を考えると、今頃バンドがなくなってたかもしれない。そうじゃなくて、二次元と三次元、どちらの世界線でも戦っていける選択肢を持てたのは、すごくよかったと思います。


「ギターロック」の枠から逸脱するバンドサウンドへ

―具体的な曲について聞いていくと、まず序盤の「アミュレット」は「ロックバンド」としてのユアネスをアップデートしたように感じました。


古閑:今までの僕らのストレートにロックな曲というと、「凩」とか「pop」みたいな曲があったんですけど、「アミュレット」はパッドやシンセを使ったのがまず大きいです。あとは、僕はこれまでストレートな曲を作るときに不協和音をあまり入れないタイプだったんですけど、「アミュレット」はわざとディミニッシュを入れて、フックになるポイントを作ったりとか、そういうコードの使い方は去年agehaspringsの方たちと一緒に曲を作って勉強した部分で、それを今回実践できたと思います。

小野:「アミュレット」は複雑なパターンでも歌の邪魔にならないように、手順をすごく意識しました。パッドも入ってるので、そこは片手だけで叩いたりとか、アルバム全体的に、他の音との兼ね合いで手順をすごく意識したのは新しい挑戦でしたね。

田中:今までの僕らは「ギターロック」に括られることもあったけど、今回ギターの情報量は変わらなくても、パッドやシンセといった他の音が上手く作用して、もはや「ギターロック」ではないなって。コードもディミニッシュを使うことで瞬間的な緊張と、そこからの解放を表していたり、僕はこの曲を聴くとアニメのストーリーを想像して、勇気を感じるんです。ただ真正面に投げ続けている人では出せない、ずっと変化球を投げてきたからこそ出せる、ここぞというときの渾身のストレートみたいな、すごくいい曲だなって。

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―「アミュレット」というタイトルは「お守り」を意味するんですよね。


古閑:この曲が誰かの心を支えるお守りになればいいなって。何か後悔することに対して、それを和らげるためのお守りというか、『モンハン』で持ってたら防御力が上がる、護符みたいなイメージ(笑)。何かから身を守るためというよりも、自分が後悔していることに対して、それを和らげるための「お守り」というか。生きてる中で後悔することは絶対にあるので、僕らはそういうときに音楽でどう前を向かせられるかを考えていて、少しでもそういう気持ちにさせられるようなアーティストになりたいと思っています。

―曲調の幅広さという意味では、やはり印象的なのは「49/51(feat.nemoi)」ですね。


古閑:もともとアルバムを作るにあたって、女の子ボーカルを混ぜたら面白いんじゃないかと思っていて、nemoiさんはsouzoucityでも一緒にやってるから、声質も知っていたので、くろちゃんと混ぜたら面白いんじゃないかなって。もともとシティポップみたいな感じにしようと思ったんですけど、ブラスにハマって、ちょっとハッピーな感じにしてみました。新たなチャレンジとして、許されるギリギリがこの曲かなって(笑)。

―歌詞もかなり振り切ってますもんね。


古閑:逆にこういう曲はこういう歌詞じゃないと許されないというか、〈このまま夜をjackして 溢れた日々をtrapして〉みたいなのは、あえてやりました。最初聴いたら俺だってわからないくらいの書き方をしましたね。タイトルに関しては、「50/50(フィフティフィフティ)」じゃない、女性が49なのか男性が49なのかはそれぞれ汲み取ってもらえればと思うんですけど、1のずれで結果は変わっちゃうよっていうのをジワジワと表現してみました。

ユアネス「49/51 (feat.nemoi)」Music Video Vertical ver.


―この曲や「日照雨(そばえ)」の打ち込み寄りの音像も、本作の特徴をよく表していますね。


田中:今回全体を通してサブベースを使っていて、これまで生のベースで無理やり低音を出そうとしても、音が濁ってしまっていたんです。でもサブベースを使うことで音がマッチョになって、トレンドの音楽をシャッフルで再生した中に僕らの曲が混ざっても全然負けないような、レンジの広い音作りができたと思います。

小野:「ヘリオトロープ」を作ったあたりから、打ち込みのトラックに対して、生ドラムでノリを出しつつ、いかに無機質に叩くかを意識するようになって、今回はそのスキルがすごく生かされてると思います。その分「Layer」みたいな、もともと好きな重たいリズムもより際立ってるかなって。

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古閑:「Layer」は歌メロをしっかり聴かせながら、バンドのテクニカルな部分も聴かせることができる、1曲で2度美味しい曲になったと思います。タイトルに関しては、(グラフィックデザインソフトの)Illustratorの「レイヤー」ってあるじゃないですか? この曲は人間と人間のレイヤー(階層)が違うことをジワジワと表現していて、同じ絵の中にいるにもかかわらず、実はレイヤーが違うから、2人は交わらない。そういうことを表現してみました。


「主人公側の人間ではない」ボーカリスト黒川の本質
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―黒川くんはボーカリストしての変化をどのように感じていますか?


黒川:ボーカリストとしての変化というよりは、人間としての変化があって、前は自分がいいと思うものだけを追いかけてたけど、より客観的に楽曲のことを見て、どう届くのかまで意識できるようになりました。今までは「自分歌うめえ」みたいなテンション感で歌った方が、いい歌が歌えると思ってたけど、それだけだともう一皮むけないと思ったので、もっと外にも意識を向けようって。なので、2人で歌った「49/51(feat.nemoi)」は相手のことをすごく考えたし、「躍動」のカバーはオリジナルの色をなるべく崩さないようにして、その上でどれだけ主線で自分らしさを出せるかをすごく意識しましたね。

―クラウドファンディング盤には黒川くんが作詞作曲をした「スポットライトさがして」が収録されています。


黒川:ひさしぶりに自分の曲を入れることになって、嬉しくて気合いを入れて作りました。実はみんなで話をする前から、ひさしぶりに自分の曲を作ろうと思って、ちょうど1曲できてたんです。でも、他の曲のデモをもらったら、自分の曲だけめちゃくちゃクオリティが低く感じて、みんなには「もうできてる」と言いつつ、それは一回消して、ゼロから作り直したんです。作曲に関しても客観性はすごく意識して、今回は「黒川侑司の曲」ではなく「ユアネスらしい曲」にしたいと思いました。

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―歌詞に関してはどうですか?


黒川:逆に歌詞は完全に自分色というか、サウンドはユアネスっぽいんだけど、言葉選びが全然違うっていうのが新鮮に聴こえるんじゃないかと思って、あえて自分の言葉で書きました。「自分のことを書きました」と堂々言えるわけではないですけど......この曲はそんなに目立つようなタイプの人間じゃない、主役の影に隠れてる人のお話というか。でも、そういう人たちにもちゃんと生活はあって、漫画やアニメでも、主人公じゃないキャラクターだってちゃんと飯食って、風呂入って、トイレしてるわけで。彼らは主役のスポットライトを探してるんだけど、こっちからそういう人にスポットライトを当てる、そんなイメージで書きました。

―黒川くん自身がいま言ってくれたような人たちに近い側面を持っている?


黒川:そうですね。バンドのボーカルをやらせてもらってる人間が言うのも変かもしれないけど、僕はあんまり主役側の人間ではないというか、クラスの中のかっこいい人に憧れてきたタイプなので、そういう一面がジワジワ滲み出た歌詞になってると思います。

―でもそういう黒川くんがスポットライトを浴びながらこの曲を歌うことに意味があるなって。


黒川:僕は音楽を除くとしょうもないというか、ダメな側の人間だと思っていて、そういう人って自分は何もないと思っちゃうから、自信がなかなか持てないんですよ。でも僕にはたまたま歌があって、それを聴いてくれる人がいて、それを見つけられたときのパワーってすごいんですよね。プライベートはしょうもなくても、ステージに立ったときはしっかりやるから、それを見て力にしてくれたらなって、それは音楽活動を始めてからずっと思ってることですね。


チャレンジを重ねた制作の先で見えたもの
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―アルバムのラストに収録されている「「私の最後の日」」は、「籠の中に鳥」に続いて、agehaspringsの方(釣俊輔 氏)がサウンドプロデュースで関わられています。


古閑:アルバムのなかから1曲依頼しようと思ったときに、僕1人だとこの曲のアレンジの正解を導き出せそうにない気がして、それでお願いしました。そうしたら、依頼してから1週間で釣さんからこのアレンジが返ってきて、やっぱり生半可じゃないと思いましたね。1週間でこのクオリティということに驚愕するとともに、これから日本のトップの方々とも戦えるクリエイターになるには、ここから吸収できることがたくさんあるとも思いました。

―非常にドラマチックなアレンジですよね。


古閑:あえて1サビを割って、落とすって、普通は考えつかない展開だと思います。「1曲のなかで何回落とすんだろう?」みたいな(笑)、でもそれによって2サビ・ラスサビとどんどん盛り上がっていって、やっぱりすごいなって。あとは、いいメロディーといい伴奏があれば、フックになるテーマは必ずしも必要じゃないというのも勉強になりました。

―「「私の最後の日」」だけでなく、ストリングスもアルバム全体の特徴になってますよね。


古閑:これまで僕が揃えていたのはオーケストラ系の音源だったんですけど、ストリングスはドライな方が、僕らの演奏にはあってることを最近やっと実感してきて。オーケストラ系のストリングスだと馴染んでしまうので、単体のバイオリンとかで、ひりつくような感じが出せるといいなって。

―ウィンドチャイムが多用されているのも印象的でした。


古閑:今までは打ち込みだったんですけど、2020年のレコーディングで、ティンパニーとかも含め、いろんな素材を録っていたので、使いたいと思っていて。今までサビ感を出すときはリバースシンバルで乗り切ってたけど、ドラとかティンパニーとか、吹奏楽系の楽器をバンドサウンドに入れるといい感じになるので、いずれはオーケストラバージョンとかもやってみたいと思いましたね。

―アルバムを作り終えて、現在の心境はいかがですか?


古閑:今回の制作を通じて、メンバーそれぞれの課題もより鮮明になって、今後はみんな、より柔らかい頭で制作できると思います。僕もメンバーに任せられる範囲がわかってきたし、僕らが得意じゃない部分に関しては、そこを補ってもらうために、いろんな人を巻き込める力をもっとつけたい。クラウドファンディングをやって、いろんなことを試せたからこそ、みんな貪欲にもなれたし、また今後こういう制作をできるようにするためにも、もっとバンドの知名度を広げていきたいなって。今回のアルバムを作ったことで、そういう熱量も生まれたんじゃないかと思いますね。

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取材・文:金子厚武
写真:林直幸


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■応募方法
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■期間
2021年12月1日(水)19:00〜2021年12月12日(日)23:59まで

■当選発表
2021年12月15日(水)予定

■注意事項
※アカウントが非公開の投稿は応募を無効とさせて頂きます。
※当選者にのみDMもしくはメッセージでご連絡します。DM・メッセージの受信機能を有効にして頂くようお願い致します。
※当選のご連絡から2日以内にお返事がない場合は当選を無効とさせて頂きます。
※選考経過および結果に関するお問い合わせには一切お答えできません。
※プレゼントの当選権利は、当選者本人に限ります。第三者への譲渡・転売・質入などはできません。

RELEASE INFORMATION

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ユアネス「6 case」
2021年12月1日(水)
Label:HIP LAND MUSIC
Format:Digital/CD ¥3,300 (tax in)

Track:
1.籠の中に鳥
2.アミュレット
3.色の見えない少女
4.日照雨
5.ヘリオトロープ
6.Alles Liebe
7.49/51 (feat.nemoi)
8.凩 (6 case ver.)
9.躍動
10.Layer
11.Bathroom (6 case ver.)
12.「私の最後の日」

試聴はこちら


LIVE INFORMATION
ONE-MAN LIVE TOUR 2022 「6 case」
2022年1月15日(土) 福岡 BEAT STATION
2022年1月16日(日) 広島 SECOND CRUTCH
2022年1月22日(土) 宮城 MACANA
2022年1月23日(日) 新潟 CLUB RIVERST
2022年1月29日(土) 北海道 cube garden
2022年2月11日(金・祝) 大阪 umeda TRAD
2022年2月12日(土) 愛知 Electric Lady Land
2022年3月13日(日) 東京 LINE CUBE SHIBUYA


ユアネス『6 case』リリース記念 アウトストアイベント
2022年1月15日 (土) 福岡 BEAT STATION LIVE終演後
配券対象店舗:タワーレコード福岡パルコ店、アミュプラザ博多店、久留米店 

2022年1月16日 (日) 広島 SECOND CRUTCH LIVE終演後
配券対象店舗:タワーレコード広島店

2022年1月22日 (土) 宮城 MACANA LIVE終演後
配券対象店舗:タワーレコード仙台パルコ店、タワーミニアリオ仙台泉店

2022年1月23日(日) 新潟 CLUB RIVERST LIVE終演後
配券対象店舗:タワーレコード新潟店

2022年1月29日 (土) 北海道 cube garden LIVE終演後
配券対象店舗:タワーレコード札幌ピヴォ店、アリオ札幌店

2022年2月11日 (金・祝) 大阪 umeda TRAD LIVE終演後
配券対象店舗:タワーレコード梅田NU茶屋町店、梅田大阪マルビル店、難波店、神戸店、京都店、あべのHOOP店

2022年2月12日 (土) 愛知 Electric Lady Land LIVE終演後
配券対象店舗:タワーレコード名古屋パルコ店、名古屋近鉄パッセ店

《各会場共通のご案内》
場所:各LIVE会場内
特典お渡し内容:未定
対象商品:12/1新譜『6 case』(YRNS-1001)

参加方法など詳細はこちら


ユアネス 1st Full Album「6 case」リリース記念イベント
2022年3月12日(土)
会場:タワーレコード渋谷店5Fイベントスペース
時間:
「イベント参加引換券」と「整理番号付きイベント入場券」の交換開始時間:12:00
集合時間:12:30/開演時間:13:00
※フリー入場・フリー観覧はございません。

イベント内容:
Vo/Gt黒川弾き語りライブ&特典お渡し会
※特典は未定になります。またお渡し会はメンバー全員参加します。

ミニライブ入場方法/特典会参加方法など詳細はこちら

TOWER RECORDS 店舗イベント


黒川侑司 弾き語りライブ"素顔の見せ方"vol.1
2021年12月23日(木)
LOFT HEAVEN(東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F)
OPEN 18:30 START 19:00
出演:黒川侑司(ユアネス)、エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)
チケット:¥4,400 (+1drink)
チケット発売日:2021年12月1日(水)12:00
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/kurokawayuji/


イベントLIVE
2021年12月11日( 土) 東京 リキッドルーム【MiMiNOKOROCK Special Edition 2021 "winter"】
2021年12月18日(土) 愛知 ポートメッセなごや1~3号館【MERRY ROCK PARADE 2021】


ROOM H
FM福岡「ROOM H」
毎週水曜 26:00 - 26:55
担当:黒川侑司(Vo / Gt)、松本大(LAMP IN TERREN)、森山公稀(odol)と週替わりでMCを担当
*radikoでエリアフリー / タイムフリー 試聴可能




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オフィシャルサイト
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