2019.04.28
SENSA動画企画第1弾として「ドラム初心者がプロのドラマーにドラムを教わるとどこまで叩けるようになるのか!?」という実験を実施中!
Lesson 1とLesson 2、ご覧頂けましたか?今回はついに楽曲の本格練習に突入します!ぜひLesson 3の授業動画をご覧になる前に最初の授業から順にご覧下さい。
記事:Lesson 1 / Lesson 2
ミサト(以下:ミ):はい、それでは3時間目、よろしくお願いしまーす!
山本(以下:山):よろしくお願いします。
ミ:で、3時間目に行く前に何ですけど、ちょうど折り返し地点に来ているんですけど、どうですかね、進み、というか。
山:いや、すごい、筋がいいと思うよ。まぁ偉そうに言っちゃったけど(笑)いや、いいと思う!
ミ:あははは。
山:で、この後はやりたい曲をやっていこうと思います。基礎ばっかりだとつまらないので、やりたい曲をやるってすごいモチベーションになるし、やっててもあっというまに時間が過ぎちゃう。いい練習ができるので、どんどんやりたい曲をやった方がいい。
ミ:はい!
山:まずは、その参考動画として、デモ演奏してみたいと思います。これやっておけば、この後3ヶ月あるじゃないですか。3ヶ月で2曲演るってなかなかのハイペースなので、ちょっと頑張って毎日スタジオに入ってもらわなきゃいけないので(笑)
ミ:はい。
山:その時の参考になるように、僕が一回叩いてみようと思います。
ミ:ありがとうございます!
山:いつもとセッティングもちょっと違くて、ちょっとDave Grohl意識して、だって、こんなシンバルはいつも高くないもん(笑)
ミ:あはは、確かに。
山:でも、そういう意識で演ってみようと思います!
ミ:よろしくお願いします!
ミ:今、私生演奏を聴いたんですけど...
山:はい!
ミ:叩ける気がしないです(笑)
山:あははは、いや、できる!
ミ:(笑)
山:いや、頑張って。
ミ:頑張ります!
山:一発目両手、足、右手でハイハット、で、キック。
ミ:えっと(叩いてみる)
山:そうそうそう!それが3回。
ミ:あ、はい。
山:全く同じのが3回。(叩く)
ミ:あ、早い(笑)
山:で、最後にタン、ドン。
山:両手同時に打つとヘッドが振動しなくて音が出ないので、ちょっとずらしてあげるんだけど、ずらし方はこの(スティックの)高さをずらして、高さをずらしたまま一緒にこういく(落とす)とタランってなるので。
ミ:あ、すごい!
山:で、A・B、B!Hello, how low?のところはハイハットオープンになります。
ミ:はい。
山:で、5小節、途中からキックのパターンが変わります。
ミ:はい。
山:で、5小節、途中からキックのパターンが変わります。キックが(叩いてみる)8ビートのスネアが入ってくるところ以外全部キックで埋まります。
ミ:はい。(叩いてみる)
山:上手!
ミ:わー(笑)
山:ここちょっと足が忙しいです〜(笑)
ミ:足攣りそう。
〜中略〜
山:よく、(叩いてみて)2連符って書いてある楽譜が多いんだけど、多分ここ3連符になってます。分解して練習していきましょう。
ミ:(叩いてみる)
山:で、ここ(3連符)が、右左足。
ミ:(叩いてみる)
山:そうそうそう!これで3連符。
ミ:あ、ここ(タム)で3じゃなくて。
山:で、ここで足で(手が)空くじゃん?その隙に振りかぶって(叩く)
ミ:はー(笑)
山:で、キックの時に一緒に空いてたやつ(ハイハット)を閉じてあげましょう。両足同時に行けばいい。
ミ:この時、最後のキックの時は(ハイハットもスネアも叩いてなくて)キックだけやって、こっちを閉じる。
山:そう、閉じてあげないとうるさいから、Heyって言ってもらわなきゃいけないから。
ミ:あ、そうかボーカルが映えるように。
山:そう、邪魔しないように閉じてあげる。
↓続きは動画をチェック↓
デモ演奏動画
Lesson 1とLesson 2、ご覧頂けましたか?今回はついに楽曲の本格練習に突入します!ぜひLesson 3の授業動画をご覧になる前に最初の授業から順にご覧下さい。
記事:Lesson 1 / Lesson 2
Lesson 3
ミサト(以下:ミ):はい、それでは3時間目、よろしくお願いしまーす!
山本(以下:山):よろしくお願いします。
ミ:で、3時間目に行く前に何ですけど、ちょうど折り返し地点に来ているんですけど、どうですかね、進み、というか。
山:いや、すごい、筋がいいと思うよ。まぁ偉そうに言っちゃったけど(笑)いや、いいと思う!
ミ:あははは。
山:で、この後はやりたい曲をやっていこうと思います。基礎ばっかりだとつまらないので、やりたい曲をやるってすごいモチベーションになるし、やっててもあっというまに時間が過ぎちゃう。いい練習ができるので、どんどんやりたい曲をやった方がいい。
ミ:はい!
山:まずは、その参考動画として、デモ演奏してみたいと思います。これやっておけば、この後3ヶ月あるじゃないですか。3ヶ月で2曲演るってなかなかのハイペースなので、ちょっと頑張って毎日スタジオに入ってもらわなきゃいけないので(笑)
ミ:はい。
山:その時の参考になるように、僕が一回叩いてみようと思います。
ミ:ありがとうございます!
山:いつもとセッティングもちょっと違くて、ちょっとDave Grohl意識して、だって、こんなシンバルはいつも高くないもん(笑)
ミ:あはは、確かに。
山:でも、そういう意識で演ってみようと思います!
ミ:よろしくお願いします!
ミ:今、私生演奏を聴いたんですけど...
山:はい!
ミ:叩ける気がしないです(笑)
山:あははは、いや、できる!
ミ:(笑)
山:いや、頑張って。
ミ:頑張ります!
イントロの練習
山:一発目両手、足、右手でハイハット、で、キック。
ミ:えっと(叩いてみる)
山:そうそうそう!それが3回。
ミ:あ、はい。
山:全く同じのが3回。(叩く)
ミ:あ、早い(笑)
山:で、最後にタン、ドン。
山:両手同時に打つとヘッドが振動しなくて音が出ないので、ちょっとずらしてあげるんだけど、ずらし方はこの(スティックの)高さをずらして、高さをずらしたまま一緒にこういく(落とす)とタランってなるので。
ミ:あ、すごい!
Bメロの練習
山:で、A・B、B!Hello, how low?のところはハイハットオープンになります。
ミ:はい。
山:で、5小節、途中からキックのパターンが変わります。
ミ:はい。
山:で、5小節、途中からキックのパターンが変わります。キックが(叩いてみる)8ビートのスネアが入ってくるところ以外全部キックで埋まります。
ミ:はい。(叩いてみる)
山:上手!
ミ:わー(笑)
山:ここちょっと足が忙しいです〜(笑)
ミ:足攣りそう。
サビの後半を練習
〜中略〜
山:よく、(叩いてみて)2連符って書いてある楽譜が多いんだけど、多分ここ3連符になってます。分解して練習していきましょう。
ミ:(叩いてみる)
山:で、ここ(3連符)が、右左足。
ミ:(叩いてみる)
山:そうそうそう!これで3連符。
ミ:あ、ここ(タム)で3じゃなくて。
山:で、ここで足で(手が)空くじゃん?その隙に振りかぶって(叩く)
ミ:はー(笑)
山:で、キックの時に一緒に空いてたやつ(ハイハット)を閉じてあげましょう。両足同時に行けばいい。
ミ:この時、最後のキックの時は(ハイハットもスネアも叩いてなくて)キックだけやって、こっちを閉じる。
山:そう、閉じてあげないとうるさいから、Heyって言ってもらわなきゃいけないから。
ミ:あ、そうかボーカルが映えるように。
山:そう、邪魔しないように閉じてあげる。
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デモ演奏動画