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2021.06.11
FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!FM福岡「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」-2021.06.09-
カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽を配信するサービス FRIENDSHIP.の新譜を紹介。
キュレーターの金子厚武とラジオDJ MISATOによるFM福岡のラジオ番組「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」から、今週オンエアした内容を掲載!FRIENDSHIP.がリリースした最新の音楽をいち早くチェックしよう!
MISATO:6月7日週にFRIENDSHIP.からリリースの新譜、全13作品の中からまずは前半7作品ダイジェストでご紹介しました。リリースおめでとうございます。さあ、いろいろ楽しい曲がありましたが、HANDSOMEBOY TECHNIQUE、やはりサンプリングの妙ですねー。
金子:いやーついにアルバム、12年ぶりですか。デビューは2004年、海外でも高い評価を獲得していた方の、本当に満を持しての復活作で。これまでもシングルは紹介していたと思うんですけど。
MISATO:そうですよね。
金子:曽我部さんとかミツメの川辺くん、この前あいみょんの新曲のプロデュースとかやってて、話題になっていましたけど。
MISATO:そうなんですね。すごい!
金子:あと、Homecomingsの畳野さん、Turntable filmsの......この番組では前にSubtle Controlとしても紹介しましたけど、井上陽介くんが参加していたりとか、ボーカル勢も豪華ですし、歌もの以外も、HANDSOMEBOY TECHNIQUEらしい、長年やってきたキャリアが感じられるものになっていて。アルバムタイトルの「TECHNIQUE」って、言ってみたらセルフタイトルみたいな、それぐらいの自信作ということだと思いますしね。もともと海外でも活躍してましたけど、今はストリーミングの時代ですから、さらに海外に届きやすく、聴かれやすくなっているわけで、すでに再生回数もかなり好調な感じですけど。アルバムきっかけでさらに伸びるんじゃないかと。
MISATO:楽しみですね。森野さんがやられるんだったら、別にゲストを入れなくても成り立つっていうところに、ここまでのラインナップを入れるという遊びもあるし、それでも今までのファンも裏切らないというか。「だよね」って納得させてくれている感じが、新しい時期に来ているんでしょうね、森野さんの中で。
金子:そうですね。
MISATO:新しいといえば、FRIENDSHIP.からのリリースが初めての方、結構いらっしゃるんですよね。
金子:そうですね。今回、前半が3組かな。
MISATO:Taiko Super Kicks、ayutthaya、最後のアソビウイルスも初めてですよね。
金子:アソビウイルスは本当に新人で、改めて紹介したいなと思って。この人は一般公募から今回のリリースに至った人なんですけど、メルヘンで、ドリーミーで、初めて聴いたときからすごい面白いと思って。「田舎町に住む青年」というコンセプトがあるみたいなんですけど。
MISATO:面白いですね。
金子:若い男の子のソロプロジェクトなんですけど、世界観がすごくはっきりしていて。過去には自分で曲をリリースしていて、そのMusic Videoも自分で作っているんですけど、それも世界観がすごくちゃんとあって、本当にメルヘンで可愛いんですよ。
MISATO:へー!
金子:やっぱりDIYだから、良くも悪くも手作り感があるんだけど、まずはそうやって世界観を持っているということが重要だし、曲はめちゃめちゃキャッチーで、トラックも音数少ない中でも面白い聴かせ方をしているなと思うし、セカオワとか好きな人にも響きそうな感じだなあと思ったりして。今はDIYだけど、プロデューサーと組んだり、サポートしてあげる人がもっと増えることによって、大きく跳ねる可能性を持っている気がするんですよね。
MISATO:やりたいことがすでにもう形になっていて、 そこにプロフェッショナルが加わると、もっとクオリティが上がりそうですね。
金子:間違いなく良いものを持っていると思いますね。
MISATO:アソビウイルス、是非覚えておいてください。
MISATO:なんだかPart 2は、すごく雰囲気のある曲が多いなって印象もありますけど。
金子:そうですね。
MISATO:YMB、良いですねー。
金子:良いですよね。YMBもアルバムがやっと出るということで。
MISATO:待望繋がりも多いですね。
金子:彼らは去年にもミニアルバムは出していますが、遂にアルバムということで。2015年から大阪を中心に活動してきて、いろいろな変遷を経つつ、現在のメンバーに固まっていて、AORとかシティポップみたいな文脈で語られたりもするけど、でもまんまではないというか。今はそういう人たちが溢れすぎちゃっている感もある中で、彼らはもっと普遍的なポップスの感じと、でもそこからはみ出してる感じとどっちも持っていて、とても良いですよね。
MISATO:他の曲もちょっとブラックな感じもあるし、そのいろいろな要素がここまで一つにまとまっているバランス力というのは、彼らのこの経歴の長さゆえかなっていうところもありますね。歌詞の書き方も素敵だし。
金子:毎回FRIENDSHIP.のキュレーターでもあるFREE THROWの平さんが楽曲のコメントを書いてくれていて、僕らはそれを読んでるんですけど、今回YMBに関して「ちょっと黒っぽくなったくるりみたいなイメージもある」と書かれていて、確かになーって思って。
MISATO:しっくりきますねー。
金子:曲タイトルが「水曜日の街、金曜日の街」じゃないですか。くるりに「琥珀色の街、上海蟹の朝」という曲があって。
MISATO:ありますね(笑)。
金子:あの曲って くるりの中でもちょっとブラックなフィーリングがある曲だし。そういう意味でも、確かに通じる部分あるなーと思って。
MISATO:引き出しがたくさんあるのをバーッて一気に出すわけではないけど、小出しにしっかりバランス良く並べてくれた感じが聴きやすいですね、聴き取り側としては。
金子:そうですね。
MISATO:次に、Wez Atlas, starRo。良いです!「Zuum!」格好良い!
金子:めちゃ良いですよね。中毒性ありますよね。
MISATO:ありますねー。
金子:この前紹介したVivaOlaくんの新曲にはmichel koくんのトラックを作ってるKRICKさんが参加してたっていう話を前にしたと思うんですけど、Wezくんもね、新しいところに一歩踏み込んで、今回starRoさんと一緒にやっていて。starRoさんはもともとアメリカで活動していて、グラミーにノミネートされたりもしている有名な方ですけど、そういう世界を知っている人が、日本にいながらもグローバルな感覚で活動している若いアーティストと一緒にやることによって、さらに広がりが生まれるっていうのはあると思うので。実際これ、聴き心地的にもかなり新鮮だし。
MISATO:しかも今回提供とかじゃなくて、スタジオで一緒にセッションしながら作ったみたいなのが。
金子:そうみたいですね。それも面白いですよね。
MISATO:この距離感とか二人の今までの制作の仕方だったら、リモートというんですかね、離れていてもできるはずなのに、あえてというのが面白い。
金子:トラック提供という形が一般的ですけれども。Wezくんがどんなことを言って、この感じになっているのか気になりますよね。
MISATO:ですよねー。大陸感のあるものが海外全体で流行ったときの雰囲気もちょっと残しつつ、Wezくんなんだよなっていうところが残っている。そこの見せ方がしっかり形になっているっていうのも、彼にとって自信になったんじゃないかな。
金子:Wezくんはもともとメロディーのセンス、ポップセンスがすごくあるなぁと思うけど、そこにstarRoさんの色が加わって、音の説得力がすごくあるんだけど、でもポップな抜け感は決して失われてないっていうか。めちゃめちゃ良いバランスだなぁと思います。
odolのミゾベリョウ・森山公稀をゲストに迎え、Newアルバム『はためき』について話したオンエア内容も公開!下記よりご覧ください。
FM福岡で毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"303号室"(毎週水曜日の27:00~27:55)では、FRIENDSHIP.キュレーター達が厳選した音楽をラジオで紹介するプログラム「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」をオンエア。キュレーターの金子厚武をコメンテーターに迎え、MISATOと共にFRIENDSHIP.がリリースをする最新の音楽を紹介。番組後半ではThe fin.のYuto Uchinoが月替りでゲストを迎え、深い音楽談義を繰り広げるコーナーを展開。
放送時間:毎週水曜日 27:00~27:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
金子厚武
1979年生まれ。埼玉県熊谷市出身。インディーズでのバンド活動、音楽出版社への勤務を経て、現在はフリーランスのライター。音楽を中心に、インタヴューやライティングを手がける。主な執筆媒体は『CINRA』『Real Sound』『ナタリー』『Rolling Stone Japan』『MUSICA』『ミュージック・マガジン』など。『ポストロック・ディスク・ガイド』(シンコーミュージック)監修。デジタル配信サービス「FRIENDSHIP.」キュレーター。
@a2take / @a2take3
MISATO
ラジオパーソナリティ/ナレーター/MC/ヨガインストラクター/酵素風呂サロンオーナー。
TOKYO FM、ZIP-FM、InterFM、FM 福岡など、ラジオパーソナリティ歴12年目。
安室奈美恵さんをはじめとするお茶の間ミュージシャンからコアなインディーズミュージシャンまで無数のインタビューを経験。コロナ前は年間200件程ライブや全国のフェスに行く現場派。野外フェスのヨガプログラムなども担当。倍音と1/fゆらぎの声を持ち、耳馴染みの良いベルベットボイスが特徴。
@_M1110_ / @11misato10
Yuto Uchino(The fin. Vocal / Synth / Guitar)
神戸出身、ロックバンドThe fin.のフロントマン、ソングライター。80~90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、ネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。
The Last Shadow Puppets、MEW、CIRCA WAVESなどのツアーサポート、そしてUS、UK、アジアツアーを成功させるなど、新世代バンドの中心的存在となっている。
オフィシャルサイト / @_thefin / @yuto__the_fin
FRIENDSHIP.
キュレーターの金子厚武とラジオDJ MISATOによるFM福岡のラジオ番組「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」から、今週オンエアした内容を掲載!FRIENDSHIP.がリリースした最新の音楽をいち早くチェックしよう!
New Release Digest Part 1
MISATO:6月7日週にFRIENDSHIP.からリリースの新譜、全13作品の中からまずは前半7作品ダイジェストでご紹介しました。リリースおめでとうございます。さあ、いろいろ楽しい曲がありましたが、HANDSOMEBOY TECHNIQUE、やはりサンプリングの妙ですねー。
金子:いやーついにアルバム、12年ぶりですか。デビューは2004年、海外でも高い評価を獲得していた方の、本当に満を持しての復活作で。これまでもシングルは紹介していたと思うんですけど。
MISATO:そうですよね。
金子:曽我部さんとかミツメの川辺くん、この前あいみょんの新曲のプロデュースとかやってて、話題になっていましたけど。
MISATO:そうなんですね。すごい!
金子:あと、Homecomingsの畳野さん、Turntable filmsの......この番組では前にSubtle Controlとしても紹介しましたけど、井上陽介くんが参加していたりとか、ボーカル勢も豪華ですし、歌もの以外も、HANDSOMEBOY TECHNIQUEらしい、長年やってきたキャリアが感じられるものになっていて。アルバムタイトルの「TECHNIQUE」って、言ってみたらセルフタイトルみたいな、それぐらいの自信作ということだと思いますしね。もともと海外でも活躍してましたけど、今はストリーミングの時代ですから、さらに海外に届きやすく、聴かれやすくなっているわけで、すでに再生回数もかなり好調な感じですけど。アルバムきっかけでさらに伸びるんじゃないかと。
MISATO:楽しみですね。森野さんがやられるんだったら、別にゲストを入れなくても成り立つっていうところに、ここまでのラインナップを入れるという遊びもあるし、それでも今までのファンも裏切らないというか。「だよね」って納得させてくれている感じが、新しい時期に来ているんでしょうね、森野さんの中で。
金子:そうですね。
MISATO:新しいといえば、FRIENDSHIP.からのリリースが初めての方、結構いらっしゃるんですよね。
金子:そうですね。今回、前半が3組かな。
MISATO:Taiko Super Kicks、ayutthaya、最後のアソビウイルスも初めてですよね。
金子:アソビウイルスは本当に新人で、改めて紹介したいなと思って。この人は一般公募から今回のリリースに至った人なんですけど、メルヘンで、ドリーミーで、初めて聴いたときからすごい面白いと思って。「田舎町に住む青年」というコンセプトがあるみたいなんですけど。
MISATO:面白いですね。
金子:若い男の子のソロプロジェクトなんですけど、世界観がすごくはっきりしていて。過去には自分で曲をリリースしていて、そのMusic Videoも自分で作っているんですけど、それも世界観がすごくちゃんとあって、本当にメルヘンで可愛いんですよ。
MISATO:へー!
金子:やっぱりDIYだから、良くも悪くも手作り感があるんだけど、まずはそうやって世界観を持っているということが重要だし、曲はめちゃめちゃキャッチーで、トラックも音数少ない中でも面白い聴かせ方をしているなと思うし、セカオワとか好きな人にも響きそうな感じだなあと思ったりして。今はDIYだけど、プロデューサーと組んだり、サポートしてあげる人がもっと増えることによって、大きく跳ねる可能性を持っている気がするんですよね。
MISATO:やりたいことがすでにもう形になっていて、 そこにプロフェッショナルが加わると、もっとクオリティが上がりそうですね。
金子:間違いなく良いものを持っていると思いますね。
MISATO:アソビウイルス、是非覚えておいてください。
New Release Digest Part 2
MISATO:なんだかPart 2は、すごく雰囲気のある曲が多いなって印象もありますけど。
金子:そうですね。
MISATO:YMB、良いですねー。
金子:良いですよね。YMBもアルバムがやっと出るということで。
MISATO:待望繋がりも多いですね。
金子:彼らは去年にもミニアルバムは出していますが、遂にアルバムということで。2015年から大阪を中心に活動してきて、いろいろな変遷を経つつ、現在のメンバーに固まっていて、AORとかシティポップみたいな文脈で語られたりもするけど、でもまんまではないというか。今はそういう人たちが溢れすぎちゃっている感もある中で、彼らはもっと普遍的なポップスの感じと、でもそこからはみ出してる感じとどっちも持っていて、とても良いですよね。
MISATO:他の曲もちょっとブラックな感じもあるし、そのいろいろな要素がここまで一つにまとまっているバランス力というのは、彼らのこの経歴の長さゆえかなっていうところもありますね。歌詞の書き方も素敵だし。
金子:毎回FRIENDSHIP.のキュレーターでもあるFREE THROWの平さんが楽曲のコメントを書いてくれていて、僕らはそれを読んでるんですけど、今回YMBに関して「ちょっと黒っぽくなったくるりみたいなイメージもある」と書かれていて、確かになーって思って。
MISATO:しっくりきますねー。
金子:曲タイトルが「水曜日の街、金曜日の街」じゃないですか。くるりに「琥珀色の街、上海蟹の朝」という曲があって。
MISATO:ありますね(笑)。
金子:あの曲って くるりの中でもちょっとブラックなフィーリングがある曲だし。そういう意味でも、確かに通じる部分あるなーと思って。
MISATO:引き出しがたくさんあるのをバーッて一気に出すわけではないけど、小出しにしっかりバランス良く並べてくれた感じが聴きやすいですね、聴き取り側としては。
金子:そうですね。
MISATO:次に、Wez Atlas, starRo。良いです!「Zuum!」格好良い!
金子:めちゃ良いですよね。中毒性ありますよね。
MISATO:ありますねー。
金子:この前紹介したVivaOlaくんの新曲にはmichel koくんのトラックを作ってるKRICKさんが参加してたっていう話を前にしたと思うんですけど、Wezくんもね、新しいところに一歩踏み込んで、今回starRoさんと一緒にやっていて。starRoさんはもともとアメリカで活動していて、グラミーにノミネートされたりもしている有名な方ですけど、そういう世界を知っている人が、日本にいながらもグローバルな感覚で活動している若いアーティストと一緒にやることによって、さらに広がりが生まれるっていうのはあると思うので。実際これ、聴き心地的にもかなり新鮮だし。
MISATO:しかも今回提供とかじゃなくて、スタジオで一緒にセッションしながら作ったみたいなのが。
金子:そうみたいですね。それも面白いですよね。
MISATO:この距離感とか二人の今までの制作の仕方だったら、リモートというんですかね、離れていてもできるはずなのに、あえてというのが面白い。
金子:トラック提供という形が一般的ですけれども。Wezくんがどんなことを言って、この感じになっているのか気になりますよね。
MISATO:ですよねー。大陸感のあるものが海外全体で流行ったときの雰囲気もちょっと残しつつ、Wezくんなんだよなっていうところが残っている。そこの見せ方がしっかり形になっているっていうのも、彼にとって自信になったんじゃないかな。
金子:Wezくんはもともとメロディーのセンス、ポップセンスがすごくあるなぁと思うけど、そこにstarRoさんの色が加わって、音の説得力がすごくあるんだけど、でもポップな抜け感は決して失われてないっていうか。めちゃめちゃ良いバランスだなぁと思います。
odolのミゾベリョウ・森山公稀をゲストに迎え、Newアルバム『はためき』について話したオンエア内容も公開!下記よりご覧ください。
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」
FM福岡で毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"303号室"(毎週水曜日の27:00~27:55)では、FRIENDSHIP.キュレーター達が厳選した音楽をラジオで紹介するプログラム「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」をオンエア。キュレーターの金子厚武をコメンテーターに迎え、MISATOと共にFRIENDSHIP.がリリースをする最新の音楽を紹介。番組後半ではThe fin.のYuto Uchinoが月替りでゲストを迎え、深い音楽談義を繰り広げるコーナーを展開。
放送時間:毎週水曜日 27:00~27:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
金子厚武
1979年生まれ。埼玉県熊谷市出身。インディーズでのバンド活動、音楽出版社への勤務を経て、現在はフリーランスのライター。音楽を中心に、インタヴューやライティングを手がける。主な執筆媒体は『CINRA』『Real Sound』『ナタリー』『Rolling Stone Japan』『MUSICA』『ミュージック・マガジン』など。『ポストロック・ディスク・ガイド』(シンコーミュージック)監修。デジタル配信サービス「FRIENDSHIP.」キュレーター。
@a2take / @a2take3
MISATO
ラジオパーソナリティ/ナレーター/MC/ヨガインストラクター/酵素風呂サロンオーナー。
TOKYO FM、ZIP-FM、InterFM、FM 福岡など、ラジオパーソナリティ歴12年目。
安室奈美恵さんをはじめとするお茶の間ミュージシャンからコアなインディーズミュージシャンまで無数のインタビューを経験。コロナ前は年間200件程ライブや全国のフェスに行く現場派。野外フェスのヨガプログラムなども担当。倍音と1/fゆらぎの声を持ち、耳馴染みの良いベルベットボイスが特徴。
@_M1110_ / @11misato10
Yuto Uchino(The fin. Vocal / Synth / Guitar)
神戸出身、ロックバンドThe fin.のフロントマン、ソングライター。80~90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、ネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。
The Last Shadow Puppets、MEW、CIRCA WAVESなどのツアーサポート、そしてUS、UK、アジアツアーを成功させるなど、新世代バンドの中心的存在となっている。
オフィシャルサイト / @_thefin / @yuto__the_fin
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FM福岡「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」FRIENDSHIP.