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2020.03.11
突然ですが「ハッシュドポテト」って知ってますか?そう、マクドナルドのモーニングメニューなどでお馴染みの「ハッシュドポテト」です。なぜこんなにも突然「ハッシュドポテト」について語り出したのかというと、私のなかで空前の「ハッシュドポテト」ブームが巻き起こっているからです。冒頭にも書きましたが、「ハッシュドポテト」といえばマクドナルドのモーニングメニューもしくは冷凍食品などで食べられるというイメージかもしれません。でも、朝10:30までにマクドナルドへ行かないと食べれなかったり、自宅で油を使って揚げたりというのは何かと手間がかかりますよね。しかし!最近では街のコンビニエンスストアにある"ホットスナック"のコーナーに「ハッシュドポテト」が並んでいるではありませんか!ということで、どのコンビニエンスストアの「ハッシュドポテト」がどんな味なのか、思い切って比較してみました!と、その前に「ハッシュドポテト」って何さ?と思った方にまずは説明しましょう。
「ハッシュドポテト」とは
細かく切ったジャガイモを原料とする料理。ハッシュポテトとも呼ばれる。フライドポテトなどと同じ和製英語であるが、文法的には間違っていないので意味は通じる。正しい英語では、ハッシュ(ト)ブラウンズ(Hash browns or hashed browns) である。主として北米において、朝食のサイドメニューとして用いられる。
本来のハッシュト・ブラウン・ポテトは細切りあるいは角切りにしたじゃがいもをフライパンやオーブンで焼いた料理であるが、日本においてはもっぱら冷凍食品として流通する工業生産品を指す。小麦粉を繋ぎとして小判型や丸型に整形されており、170℃から180℃の油で揚げるほか、オーブンやトースター、フライパンでも調理できる。そのため軽食としても利用しやすく、ファストフードやコンビニエンスストアのスナックメニューにも見られる。炭水化物が豊富で、みじん切りにすることで表面積が増え吸油率が上がるため、油で揚げると非常に高カロリーな食品となる。味付けには一般にトマトケチャップなどが用いられるが、既製品にはあらかじめ軽い塩味がついているため、調味料なしのそのままの状態でも食べられる。名称が似ているマッシュポテト(Mashed potatoes)は、同じジャガイモ料理であることを除けば関係ない。
(ウィキペディアより引用)
「ハッシュドポテト」は和製英語だったんですね...!ザクザクとした食感にホクホクのポテトは、一度食べたらやみつきになってしまう。そんな「ハッシュドポテト」、ブランドごとに味や食感は変わるのだろうか?!と疑問に思ったので、今回は"コンビニエンスストアのハッシュドポテト"に焦点を当て、食べ比べてみたいと思います!
今回は下記のチェーン店のハッシュドポテトを食べ比べてみました!
レッツ!食べ比べ☆




それぞれのお店で、味付けや見た目も違うということがわかりました。高カロリーで食べ応えもあり、忙しい朝でもサクッと食べれる手軽さが良いですね!しかしハッシュドポテト、一度食べたら小腹が空くたび食べたくなってしまうのですが、なぜでしょうか...。あまり食べ過ぎも良くないですが、紹介した以外にも冷凍食品や、ピザ屋でもハッシュドポテトを販売しているお店もあるので、「ジャガイモは食べられるけどフライドポテトが苦手!」という人や、フライドポテトに少し飽きてしまった方は是非食べてみてください!いかがでしたでしょうか?皆さんもぜひ食べ比べてみてくださいね!
おまけの「ハッシュドポテト」ソング
軽い気持ちで「ハッシュドポテトについて歌った楽曲ってあるのかな〜」と探してみたところ中々見つからず...洋楽でも本来の"ハッシュドポテト"とは違った意味の楽曲もありましたが、まとめてみました!
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