2025.06.26

芯のある音楽と壮麗なライブに込めた"君"への祈り「Hammer Head Shark」-Highlighter Vol.241-
音楽だけでなく、どのカルチャーも共通点やつながりがあるということをコンセプトにしているSENSA。INTERVIEWシリーズ「Highlighter」では、アーティストはもちろん、音楽に関わるクリエイターにどのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていく。Vol.241は、幻想と現実のあいだを歌うロックバンドHammer Head Sharkを取り上げる。
国内外ジャンルを問わずフェスに出演し注目度を高めている4人組。90年代オルタナティブサウンドと、日本元来の歌謡曲やフォークの懐かしさを醸し出すながいひゆの歌声との化学反応が魅力。初のフルアルバム『27℃』を機に、さらなる飛躍が期待できる。

ジャケットや歌詞カードを含めもちろん音源も、深く向き合って、作品の全てに祈りが充満しています。1st mini album 『27°C』、素晴らしい作品ができたので、あとは好きな風に聴いて下さい。
『27°C』が君にとって優しくて安心できるものでありますように。

Hammer Head Shark「27℃」
2025年6月25日(水)
試聴はこちら


Hammer Head Shark
2018 年、ながいひゆ(Vo/G)と福間晴彦(Dr)を中心に千葉県で結成されたロックバンド。現メンバー後藤旭(B)、藤本栄太(G)が加入してからより純度の高いバンドとなる。
芯のある音楽とフロアを掌握する重厚で壮麗なライブが各所で注目を集める。
柔らかさを持つ機微な心情で幻想と現実のあいだを歌う。
90年代オルタナティブサウンドが印象的でありながら、ながいひゆのどこか懐かしさを感じる歌声には日本元来の歌謡曲やフォークに通ずる魅力がある。
「JAPAN JAM 2023」「SYNCHRONICITY'24」への出演、andymori や羊文学なども過去に参加したカナダ各地を回るツアー「Next Music From Tokyo」の出演、「DEAD POP FESTiVAL 2025」の出演など、国内外ジャンル問わず活躍の幅を広げる。
2025年6月25日には、バンドキャリア初のフルアルバム『27℃』を自主にて全国流通でリリースし、全国ツアーを敢行する。
@h_h_s_band
@hammerheadshark_band
@hammerheadshark2900
FRIENDSHIP.
国内外ジャンルを問わずフェスに出演し注目度を高めている4人組。90年代オルタナティブサウンドと、日本元来の歌謡曲やフォークの懐かしさを醸し出すながいひゆの歌声との化学反応が魅力。初のフルアルバム『27℃』を機に、さらなる飛躍が期待できる。

活動を始めたきっかけ
ながいひゆ(Vo/G):学生時代から音楽を作る人に憧れていました!高校が同じだったドラムの福間からコピーバンドに誘ってもらって、そこからの流れでHammer Head Sharkを結成しました。影響を受けたアーティスト
ながい:高校1年生まではYUIだけを聴いていました。その影響で最初にアコースティックギターを買いました。その後に、うみのてときのこ帝国に影響を受けて興味が広がっていきました。注目してほしい、自分の関わった作品
ながい:Hammer Head Sharkの根底にあるロックバンド精神がより濃くなり、このバンドの名刺になるようなアルバムになりました。ジャケットや歌詞カードを含めもちろん音源も、深く向き合って、作品の全てに祈りが充満しています。1st mini album 『27°C』、素晴らしい作品ができたので、あとは好きな風に聴いて下さい。
『27°C』が君にとって優しくて安心できるものでありますように。
今後挑戦してみたいこと
ながい:それぞれのメンバーが作詞作曲をした曲を作りたいです。日比谷野外音楽堂で演奏したいです!海外ツアーに行きたいです!フェスにたくさん出たいです!映画の主題歌を担当したいです!長く音楽がしたいです!カルチャーについて
触れてきたカルチャー
ながい:湯浅政明のバランス感や線が好きです。私も常にノートを持ち歩いていつでも詩や絵を、描きたいときに描けるようにしています。今回の作品を制作しているあいだは、特に江國香織の本を読んでいたので影響を受けているかと思います。映画だと、『ジョゼと虎と魚たち』が好きです。今注目しているカルチャー
ながい:お洒落になってみたいです。あとは、しなやかで軽やかな人間になりたくて、最近はYouTubeでバレリーナの映像ばかり観ています。RELEASE INFORMATION

Hammer Head Shark「27℃」
2025年6月25日(水)
試聴はこちら
LIVE INFORMATION

PROFILE

Hammer Head Shark
2018 年、ながいひゆ(Vo/G)と福間晴彦(Dr)を中心に千葉県で結成されたロックバンド。現メンバー後藤旭(B)、藤本栄太(G)が加入してからより純度の高いバンドとなる。
芯のある音楽とフロアを掌握する重厚で壮麗なライブが各所で注目を集める。
柔らかさを持つ機微な心情で幻想と現実のあいだを歌う。
90年代オルタナティブサウンドが印象的でありながら、ながいひゆのどこか懐かしさを感じる歌声には日本元来の歌謡曲やフォークに通ずる魅力がある。
「JAPAN JAM 2023」「SYNCHRONICITY'24」への出演、andymori や羊文学なども過去に参加したカナダ各地を回るツアー「Next Music From Tokyo」の出演、「DEAD POP FESTiVAL 2025」の出演など、国内外ジャンル問わず活躍の幅を広げる。
2025年6月25日には、バンドキャリア初のフルアルバム『27℃』を自主にて全国流通でリリースし、全国ツアーを敢行する。
LINK
オフィシャルサイト@h_h_s_band
@hammerheadshark_band
@hammerheadshark2900
FRIENDSHIP.