2022.04.28
近年発表された彼らの楽曲のなかでも国内外問わず多くのリスナーにリーチしている同曲には、混沌とした世の中への苦悩と抵抗、「明けない夜はない」という希望と祈り、喜怒哀楽をすべて含んだ「踊ろう」というメッセージ、バンドのグルーヴで構成されたサウンドスケープなど、すみずみにまでFUNKISTの熱い思いが迸っている。現在のFUNKISTを取り巻く環境や同作に込めた思いについて、メンバー3人に聞いた。
L→R:宮田泰治(Gt)、染谷西郷(Vo)、ヨシロウ(Gt)
激動の音楽シーンを生き抜いたFUNKISTの22年間
―新曲「Bright」好調ですね。MVもたくさんの方がご覧になっていて。
染谷西郷(Vo):すごくうれしいです。インドネシアとか韓国とかモロッコとか、日本国外の方も結構観てくださっていて。
―海外ツアーや海外のサッカースタジアムでのライブ、TVアニメの主題歌など、活動初期から日本国外に向けた活動を継続的になさっているので、それがコロナ禍の今にもつながっていると思います。
染谷:本当にありがたいですね。アニメの主題歌を担当したのは13年くらい前になるんですけど、そのアニメが去年から中南米で放送が決まったりと長く続いていたりもして、今も各国の方から「あのアニメの曲知ってるよ!」とコメントをもらったりするんです。世界と自分たちをつないでくれるきっかけをいただけたことに感謝しています。「Bright」のMVも世界各国の人にも観ていただけて、より世界とつながる時代なんだなあというのを実感していますね。
宮田泰治(Gt):FUNKISTを始めて今年で22年になるんですけど、ここ数年は新しいことだらけだなとすごく思いますね。結成直後なんて、自分たちでCDを作る方法すらわからなかった。そんな世界から少しずつ変わって、着うたが始まったり、配信が始まって、動画コンテンツが発達して――この22年はすごい激動の時代だなと思って。
染谷:たしかに。
宮田:最近のFUNKISTのシングルはまず表題曲を配信で先行リリースをして、次にMVを公開して、最後にCDでリリースするという流れで発表しているんですけど、昔だったら絶対逆の順番だったよなって。でも今の時代は配信が先のほうが聴いてくれる人も多いんですよね。時代が変わったんだなと思います。
染谷:僕らがバンドを始めた時期はちょうどデジタルに移行していく時期で、僕らの1stアルバム『THANKIST』(2004年)はアナログレコーディングだったんです。音楽を聴いてもらえる方法も、ライブ、レコード店の試聴機、ラジオ、TVぐらいしかなかった。でも当時から僕らは出来る限り自分たちのことは自分たちでやっていきたかったので、メディアを中心とした活動ではなく、ライブで強いバンドになるべく力を注いできたんですよね。それが時代が変わって、自分たちで届けられる方法がものすごく増えて。間口が広がったからこその難しさはあるのかもしれないけど、僕らみたいなバンドにとって、家でボタンひとつで聴いてもらえる時代はものすごく大きな希望なんです。
宮田:うん。コロナ禍でもいろいろと模索をした結果、自分たちで届けられる手法が増えたとも思いますね。
染谷:配信ライブをしたり、ツアー中も毎日YouTubeのShorts動画を上げていったりね。コロナ禍で動けなかったり、メンバーの脱退で動いてなかった時期もあるので、今バンドが動いているんだと発信していくことはすごく大事だと思っていて。その積み重ねの結果が「Bright」のMVの再生回数にもつながっているのかなと思ってます。
新しいバンドのかたちを提示していきたい
―もともと行動力のあるバンドですが、そのバイタリティはどこから出てくるのでしょう?
ヨシロウ(Gt):......バカなのかな?
一同:あははは!
ヨシロウ:このふたり(染谷と宮田)は小学校の同級生で僕はその後輩だから、あの時の感覚のまま「何かやっちゃおうぜ!」みたいな......。
染谷:ヨシロウが言い出さなかったら、多分俺が「バカなのかな」って言ったと思う(笑)。
ヨシロウ:同じ意味で違う言葉をもっとうまく言ってくれるんじゃないかなと思ったのに(笑)。
染谷:もっといい言い回しで伝えられれば良かったんだけどね(笑)。でもみんな同じ小学校でガキの頃から一緒に遊んでて、1個新しい遊びを見つけるとそこに感動して、後先考えず泥だらけで遊んで、その衝動のまま多分音楽も始まって。音楽のすごさを知って「これなら世界中の人とつながれるんじゃねぇか」と思って――発想が子どもっぽいんですけど、このバンドだからその感覚を信じることができた。自分ひとりだったらまた違った価値観だったかもしれない。ガキの頃から一緒にいるやつとやってきたバンドだから、常に初期衝動みたいなものが自分たちを動かしている気はしています。
―ヨシロウさんがバンドを出て行ったり戻ったりなさっているのも、それと近い感覚なのでしょうか?
ヨシロウ:この感覚は多分誰にもわからないと思います(笑)。
一同:(笑)。
ヨシロウ:バンドから抜けたり入ったりを繰り返すのは、世間的に良くないことかもしれないけど、僕は悪いとは思っていなくて。そんな自分だからわかることもあるんです。僕が戻ってきてからの3年弱は、今のFUNKISTがガッと固まって次、ガッと固まって次......みたいにめちゃくちゃいい瞬間の連続で今日に至っている気がしています。お前が言うなよみたいなところはあるんですけど(笑)。
染谷:ヨシロウはFUNKISTを辞めるたびに「辞めるからには退路を断つつもりで。二度とおふたりとは会わないぐらいの覚悟で辞めるんで」とすごいかっこつけて出て行くんですけど、宮田と「すぐ戻ってくるんだろうね」と言っています(笑)。ヨシロウの動き方がバンドにとってネガティブなのかポジティブなのかは人それぞれの価値観だと思いますけど、ヨシロウは根が旅人だから。
ヨシロウ:コロナ禍でなかったら、今頃またいなくなってるかもしれない。
染谷:なんでだよ(笑)。でもこれからも辞める時期があるかもしれないなとは思います。だけどヨシロウの動き方がFUNKISTとしてアリなのは、彼がその旅で必ずデカい土産を持ってくるからですね。辞めて戻ってくるたびにギタリストとしてすごく成長している。「Bright」の制作でもヨシロウにイメージを伝えたら、たくさんコードアレンジやリードギターを持ってきてくれたんです。そういう意味では間違いなくヨシロウは「FUNKISTに次は何が起こるんだろう!?」というわくわくが生まれる原因のひとりではあって。だからヨシロウが旅に出るのは必要悪というか――これで甘やかすとまたすぐ出ていきそうだな(笑)。
―あははは。ヨシロウさんも「FUNKISTは帰る場所」という意識があるのではないでしょうか?
染谷:僕らもいい年齢だしこの言葉使うも嫌なんだけど......家族みたいなんですよね(笑)。5年ぶりに会ってもギクシャクすることがない。そいつが帰ってきたらいつもの食卓のいつもの場所に座っていつも通りの会話が広がるっていう。そういうバンドなんでしょうね。
ヨシロウ:バンドってかみ合わなくなったり、しっかり結束していたり、いろんな時期があるじゃないですか。脱退したバンドマンが、もともといたバンドのメンバーと連絡とりづらそうにしているのを見たりすると、「何度目でもいいよ。また一緒にやったらいいんだよ」といつも言うんです。新しいバンドのかたちを提示していきたいですね。
染谷:辞めて戻ってきたお前が言うなよ(笑)。
一同:あははは!
染谷:何を偉そうに新しいバンドのかたちを提示してるんだよ! お前が記事の見出しを出すんじゃないよ!(笑)
―このやり取りからも、FUNKISTにとって無理のないバンドのかたちが成り立っているんだろうなと思います(笑)。
宮田:ヨシロウは3回抜けて3回戻ってきたので、とうとうRed Hot Chili Peppersの John Fruscianteと並びましたね(笑)。
染谷:練馬のJohn Frusciante......さまにならないねえ(笑)。
ヨシロウ:寅さんみたいな感じでこれからもやっていきます(笑)。
バンドの根本にある精神性が浮き彫りになった「Bright」
―「Bright」は「コロナ禍でFUNKISTがどういうことを発信していくべきか?」を考えて生まれた曲だそうですね。
染谷:普段は僕が弾き語りで曲を作ってバンドに持っていくんですけど、「Bright」はメンバー3人で集まって「ライブもできない混沌としたコロナ禍で、今FUNKISTは何を歌うべきだろう?」みたいなことからみんなで話してみたんですよ。そういう制作は22年間で初めてで。というのも、俺自身「次FUNKISTは何をしてくれるんだろう」ってすごく期待している部分があるんです。
―と言いますと?
染谷:うまく伝えられるかわからないんですけど、バンドをやり始めた時は各々が「俺がFUNKISTであり、俺たちがFUNKISTだ」という感覚がすごく強かったんです。でもメンバーの脱退やいろんなことを経て、それでも20年以上バンドを続けてきてたどり着いたのがこの3人で。この3人で「俺らが好きなFUNKISTは、次何を見せてくれるんだろう」と話したかったし、そこから曲を作り上げていきたくて。
―今もFUNKISTを続けている3人と、FUNKISTとして何を発信すべきかが根本にあると同時に、自分たちの愛するFUNKISTがどんなものを発信してくれるのかというわくわくを感じているということでしょうか。
染谷:作り手は僕らなんだけど、その僕らの想像を超えたものをいつもFUNKISTというバンドは見せてくれるんです。僕らが夢見ていた場所に立てたのは、FUNKISTのファンの方々とFUNKISTのおかげなんですよね。俺ら3人ができることは、0から1にするところまで。そこから先はいつもFUNKISTが連れて行ってくれるんです。そこに期待してるし、次は何が起こるんだろうなあって、いちファンとしてもすごく楽しみなんですよね。
―だからかもしれませんが、「Bright」は音も言葉もFUNKISTの根本にある精神性が曲になったのではないかと思いました。シビアな状況と向き合い、悲しみや悔しさにまみれながらも、それでも夜明けを待ち続けるという。
染谷:コロナ禍はどうしてもストレスを感じやすいと思うんです。SNSも今まで以上に辛辣な言葉や誰かを傷つける言葉が増えている。誹謗中傷に耐え切れず自ら命を絶つ人もいる、そんな状況が悲しかったし許せなかった。そんな力があるわけじゃないけど、そこに抗いたいというか、そういう言葉を全部塗り替えたい。それと出来る限り戦いたくて書いた曲ではあるんです。
―染谷さんはもともとそういう意識を強く持ってらっしゃると思うんです。理不尽に奪われてしまうという状況に抵抗するというか。
染谷:南アフリカと日本人のハーフという境遇もあって、一方的に誰かが傷つく状況はフェアじゃないなと思うんです。3人で曲を作りながら歌詞を作って、最終的にゴールが「踊ろう」という言葉だった時、やっぱり自分たちの居場所はライブであり、音楽なんだなと思ったんですよね。FUNKISTの音楽に携わってくれたすべての人にとって、FUNKISTの音楽が帰る場所でありたいし。サビの最後にそれを書いたのは、自分でも納得ができたというか。痛み、怒り、いろんな感情があるなかで、それでも最後に「加害者だろうと被害者だろうと踊ろう」という意味の言葉に全部込められたのは、それが理由だと思います。
―すごくFUNKISTらしい結論だと思います。
染谷:強い言葉が多いから、リード曲として出すにはどうなんだろうという話もあったんです。もっとテンションのアガる明るいダンスミュージックという案もあったんだけど、それでもこれだなと思った。曲の展開もシリアスなシーンも多いし、ちょっと気持ちがグッてなる箇所や、苦悩を感じさせるところもあるんだけど、そういうものを経て「踊ろう」という気持ちや「君を思う歌」や希望という意味につなげたかった。それがFUNKISTにとっても、楽曲のメッセージとしてもいいんじゃないかなと思ったんですよね。
宮田:いろんなことが変わっていった22年間、ずっとFUNKISTは音楽で世界を変えたいと思ってて。届け方や手法が変わっても、結局僕らのやれること、届けたいものは変わらないんですよね。だからバンドを続けられてる。みんなでFUNKISTのことを信じられるというか、だからこそ「Bright」もすごくFUNKISTらしいなと思ったんですよね。
ヨシロウ:伝えたいものを凝縮してこの1曲に詰め込めたという手ごたえはあったね。
染谷:ずっと「届け」と思って歌ってきたけど、実際にコロナ禍でたくさんの別れを迎えたとき、「届けたかったのに」と思う言葉がいっぱいあったんです。〈拙い音色で叫ぶけど 届いてて欲しかった〉という歌詞は、いちばん自分の個人的な感情に触れた感覚がありました。コロナ禍でライブもできないなかで、余計なことも考えてしまったけど、ただただ自分はみんなに幸せでいてほしかったし、その気持ちが届いててほしかったなぁって。
―「FUNKISTは次どんなことを発信してくれるんだろう?」という感覚のなかで、ご自分の根本的な気持ちが出てくるのは、すごく健全なことですよね。バンドをやっている意味そのもののような。
染谷:本当にそういう曲が作れて良かったですね。曲にしていなかったら整理できなかった感情かもしれない。コロナ禍に入って「Sleep Talking」という別れの曲を作って、そこから立ち上がろうとする「日出づる」を作って。三部作の3作目として、ちゃんとトリを任せられる曲を作れて良かったです。
―それを必要最低限の音で華やかに届けられるのも、バンドの力だと思います。
染谷:こういう曲調だといつもならストリングスやシンセサイザーを入れがちなんですけど、今回はサポートミュージシャンとしてベースはいつもサポートしてくれてる甲斐君に。ドラムとパーカッションには二人目のジャイアンのメンバーを招いた6人の音のみ。言葉のどこを浮かせるためにどこの楽器を消すかとか、休符までもが感情を届けるためのアンサンブルになればいいなと。
ヨシロウ:シンプルだよね。1個1個の音の密度がないと、シンプルなサウンドは作れないと思うんです。今までのFUNKISTは音を盛り盛りでやっていたんですけど、今回は楽器隊の音の一つひとつまで意識しましたね。
染谷:ドレミファソラシドを弾いただけで聴いた人をノックアウトさせられる人ってすごいよなという思いが10代の頃からずっとあって。そういう意味でも今このタイミングでシンプルなものにチャレンジできたのは良かったですね。ボーカリストもただフェイクで人を感動させられたらいちばんかっこいいと思うし、ギタリストもCを鳴らしただけでゾクゾクってさせられたらいちばんかっこいいだろうし。
ヨシロウ:確かに。
染谷:だからシンプルなサウンドでいちばん強いFUNKISTを出せたとしたら、音楽を始めた頃になりたいと思っていた自分たちに、ちょっとは近づけてるのかもしれないですね。
ヨシロウ:本当にそうだね。「Bright」を制作していた時期に、昔よく聴いていた音源をみんなで集まって聴いて盛り上がったりして。バンドが始まって20年経って、ひと周りして原点回帰みたいなところもあったと思います。そのなかでできた曲をFUNKISTらしいと言ってもらえるのはうれしいです。
コロナで音楽は死なないよ、と伝えられたら
―苦境とも言える状況だからこそ、そういう曲が生まれたでしょうね。
染谷:それこそ「Bright」はライブ会場と通販限定でCDとしてもリリースする予定で、その2曲目に入っている「What a beautiful morning」は、作ったのが2013年で、メンバーもこの3人以外全員脱退してしまった時期なんです。ライブができなくなって、月に1回自分たちの地元でひっそりアコースティックライブをやるっていう、なかなかしんどい時期ではあったんですけど、その時にコーラスをそれまでよりもブラッシュアップさせたんですよね。ギター2本と歌しかないけど、この3つでアンサンブルを作っていこうとチャレンジした曲が、10年近く経ってようやくリリースできる。......宮田とヨシロウのコーラスから始まる曲なんですよね。
ヨシロウ:今までないよね、そんな曲。
染谷:ないね。3人になって「コーラスワーク一生懸命やった新曲を作ったよ」と言ってライブで披露して、なかなか音源にならないまま時間が経って。でもその曲が今この時にかたちになるというのも、ひとつのストーリーになっている。だからつらい時とかうまくいかない時でも音楽は生まれるし、その状況だからこそ生まれた音楽もあるし。それが時間を超えてまた誰かに届くこともあるし。そういうのはやっぱり素敵ですよね。
ヨシロウ:コロナ禍ではなかったら感じられなかったこともあるしね。月1で家からアコースティックのライブ配信をやっていて、そこでも「What a beautiful morning」を演奏したんです。配信でしか見せられないから、3人で新しいアレンジをして。今回CDでそれを聴いてもらえるのがうれしいね。
染谷:「Bright」は今のFUNKISTを世界に放つ曲だけど、「What a beautiful morning」はずっと一緒に歩いてきたファンに向けてかたちにしましたね。ちゃんと音楽は生きてるよ、コロナで音楽は死なないよというのを伝えられたらなって。
ヨシロウ:僕らも心を込めて歌ったので(笑)。
染谷:ボーカリストかよ(笑)。コロナ禍で心がつらくなっている方も多いと思うし、「何で自分だけこんな目に?」という気持ちを抱くことも多いと思うんです。でもこのつらさや痛みの意味が5年後10年後、もしかしたらおじいちゃんになった時かもしれないけど、「あああの時の出来事はこのために起きたんだ」と思えることがきっとあると思う。『Bright』ではそれを伝えたかった。「笑える日が来るよ」と言いたかったんですよね。
―本当にそうですね。ところで、「Bright」のYouTubeのコメントの返信を見ていたらFUNKIST公式アカウントが「アルバムも視野に入れている」と記載していました。そのあたりを聞かせていただいてもよろしいでしょうか?
染谷:今回シングル三部作が完結したタイミングなので、今レコーディングしてるとか、いつ出すとかそういう明確なものはないんですけど、次作るのはアルバムだよねという空気はみんなのなかにありますね。
ヨシロウ:That's FUNKISTみたいなアルバムを作りたいよね。俺が言うなって感じだけど(笑)。
染谷:(笑)。オリジナルフルアルバムは3年くらい出してないので、そろそろちゃんとかたちにしたいよね。みなさんにはひとまず「Bright」までの三部作と、初夏のツアーを楽しんでいただければなと思います。東京では3年半ぶりの有観客ワンマンですからね。ものすごく気合いが入っています!
取材・文:沖さやこ
「FUNKIST presents 60minutes tour2022~Reload~」ツーマンツアーゲストとの座談会はこちら!
RELEASE INFORMATION
FUNKIST「What a beautiful morning」
2022年4月27日(水)
Format:Digital
Label:LION SHOUT
Track:
1. What a beautiful morning
試聴はこちら
FUNKIST「Bright」
2022年5月8日(日)
Format:CD(ツアー会場限定)
¥1,000(税込)
Track:
1.Bright
2.What a beautiful morning
3.大好きだよ
LIVE INFORMATION
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