2021.06.02
バンド史上初めてメンバー全員が作曲に参加し、楽曲にはこれまでにないバリエーションが生まれ、そこで歌われる言葉も、彼ららしい世界観と同時にその先へと突き抜けていくようなベクトルを感じさせるものになった。この1年半、彼らは何を考え、何を感じ、音楽を紡いできたのか。4人で振り返りつつ語ってもらった。
コロナ禍に見つけた「ロックバンド」としての在り方
―2019年の秋にアルバム『完全が無い』をリリースして、2020年はそのツアーで幕を開けました。ツアーファイナルがZepp Tokyoで開催されたのが2月1日。その後間もなく、新型コロナウィルスの感染拡大でライブができない状況になってしまいました。
寺口宣明(Gt&Vo):当時はちょっと途方に暮れる部分がありました。人類の誰しもがそうだと思いますけど、やっぱり右も左もわからなかったですし、ロックバンドっていうもののあり方、音楽のあり方っていうものが......今、どこまでやっていいのかっていう迷いもあったし、できないことへの苛立ちやささくれ立った気持ちもすごい感じてました。
カワイリョウタロウ(Ba):最初のライブが延期になったときは、ここまでの状況になるとは予想してなかったしね。2020年からはライブをバンバンやって、いろんな人に知ってもらおうって意気込んでいたんです。その矢先にこうなっちゃったので、それを届けられないのはすごく残念でした。出鼻をくじかれた感じはありましたね。
大島知起(Gt):でも、自分たちの過去作を作り直したりとか(過去曲をリミックスする「On Our Own」プロジェクト)、そういうこともやって。やれることをやるしかないっていう感じでした。状況にとらわれてもしょうがない。だから意外と、ライブができない中でもそれなりにちゃんと考えてできてたような気もします、バンドの動きとしては。
福島由也(Dr):そういうこともみんなで意見を出し合いながらやれて。スピード感もあったし、得られたものもあると思うんです。その中でバンドがバンドらしくあることができていたような気がしていて。僕はそれがすごい良かったと思うし、この『再生する』というアルバムそのものだと思うんです。そのパワーみたいなものを自分たちで生み出していけたっていうのは、自信を持っていいなと思うんですよね。
―こういう状況だからこそ生み出せたものもあった、と。
福島:ライブができないっていう制約はもちろんあったけど、やっぱり音楽ってマイナスなものをプラスに変えていく力があるし、そうあるべきだと僕は思ってるから。それは制約というよりはエネルギー源だったんだと思う。
―コロナ禍でのアクションということでは、7月に配信ライブ「hemisphere」を開催しましたよね。映像的にも配信ならではのクリエイティヴィティを発揮したものになりました。
カワイ:そうですね。単純な配信ライブじゃなくて、普段は見ることのできない視点とか、あとはメンバーが向き合ってやってるっていう状況を見せることができたんで、やってよかったなって思うし、これからの糧になったのかなって。
―先ほど話に出たリミックスプロジェクトもありましたけど、そうやって自分たちの音楽表現と改めて向き合うことで見えたもの、感じたこともあったりしますか?
寺口:いいバンドだなと思いました(笑)。さっき福島も言ったけど、バンドっていうものは何かっていうのがよりわかってきたかもしれない。ロックバンドって、音楽だけじゃなくて、存在としての重要さ?どういう人間がやってるかの重要性があるというか。なんかね、今まではわからなかったんですよ。昔からロックバンドで育ってないんで音楽でしかないと思ってた、どっちかと言うと。でもそれがわかってきた気がする。この4人が存在する上で鳴ってる音と歌が大事なんだって。ロックバンドっていうものの本当の魅力を知れたかな。
カワイ:やっぱりライブができなくなる中で、違った形でバンドの音楽と接することになって、また違った方法でバンドを感じることができて。それはすげえよかったなって思います。バンドというか音楽の良さを改めて実感できたなって思いましたね。
『再生する』は精神的に自由になれた作品
―今回の『再生する』はまさに音楽そのもののよさ、この4人で鳴らすことのよさみたいなものがすごく出ている作品だなと思います。メンバー全員が曲を書いているというのもそうですけど、単純にバリエーションが広がったというだけじゃなくて、精神的にすごく自由になっている気がする。
福島:そういう部分はすごくあります。うまく言えないけど、ノブ(寺口)が言ったみたいに、4人でバンドは成り立っていて、大事なのは意志だったりとか、それぞれの気持ちみたいなところだと思うから。それが根本にあれば、アウトプットはどんな形であれ、自分たちだなっていう自信が生まれたし、それってすごいことだなって思う。自分がいいと思ったものだけを詰め込んで、それに絶対に従ってやらなければいけないと思ってたんですけど、そういうある種制約的な状況の中で生まれるものって、結局自分でしかないんですよね。でもその外側をもっと見られるようになってきたというか。自分止まりじゃない、もっと大きいグルーヴを感じられた気がします。
―そういうことって初めての体験でした?
福島:そうかもしれない。視野が広がったって言ったら簡単に聞こえるけど、なんかそんな簡単なことじゃなくて、もっと精神的な意味で。
―逆に言うと今までは福島くんの生み出す世界がイコールIvy to Fraudulent Gameの世界観で。たとえばそこに寺口くんの曲を入れていくということ自体がチャレンジだったわけですよね。でも今回やっているチャレンジはそういうことじゃない。
福島:もはやそういう考え方にならないぐらい自由になれたのかな。ノブの曲だからチャレンジとかじゃなくて、もっと大きいくくりで。しかもそれをすごく楽しめてる。たぶんみんなそうだと思うけど、俺は特にそうですね。
―具体的にいつ頃から今回のアルバムに向かっていったんですか?
寺口:(配信シングルとしてリリースされた)「旅人」から始まってるんですけど。
福島:「旅人」はほんとコロナになってすぐぐらいにできた感じでしたね。さっきも言ったようにマイナスなものをプラスに変えていける存在でありたいし、こういう状況下の中で、その外側をどんどん見せてあげる存在でありたいし、音楽はそうあるべきだと思ってるから。それをちゃんと提示できた1曲だと思います。この曲が指針になったかな、今回のアルバムを作る上で。
―まさに最初の4行で福島くんの人生観を表明して、そこから始まっていく曲で。でも、これまでのIvyとは違った力強さも感じる曲なんですよね。
福島:そうですね。でも、一貫して昔からその意思は変わってないから。この状況をエネルギーには変えられたけど、この先もずっと自信を持って聴いてもらえる曲だと思ってる。だから「旅人」は新しいことをやろうみたいな気概じゃないんですよね。もっと根本的な意志の中で鳴ってるっていう気がして、それがすごく自信のあるところですね。
―その「旅人」を9月30日に配信リリースして、10月11日には有観客ワンマン「Ivy to Fraudulent Game One Man Live "Only Our Oath #3 -shibuya-"」をTSUTAYA O-EASTで開催しましたね。久々にお客さんの前でライブをやって、どうでしたか?
カワイ:観てくれる人と対面するというのはこんなに素晴らしいものなのかって感じましたね。その反面、めっちゃ緊張しましたけど(笑)。
寺口:会えた嬉しさと、久々にお客さんの前で歌えるっていう嬉しさと、でもライブってこんなんだったっけっていう。その、鈍ってるわけですよ、やっぱり。カオスでした。
カワイ:久しぶりにやるからには、素晴らしいもの届けなきゃみたいな。気負いがすごかった。
寺口:やっぱり本番の練習ってできないんですよ。リハーサルは大事だけど、誰かに見られてるということは、リハーサルできないんですね。だからこそより大きな喜びが生まれるんだと思うんですけど。それを感じた日でしたね。でも、演者よりお客さんのほうが(いつもとは)違う状態だったわけで。俺たちができることは、この状況はこの状況で違う方向で楽しませるということだけなんです。そこが腕の見せ所っていうか。どれだけ心で会話するかっていうのを、前よりもお客さんが求めてきていると思いますね。
―その、再びお客さんと会えた喜び、ライブができる喜びはこのアルバムにも投影されてると思いますか?
寺口:歌詞にはもちろん反映してますよね。言ってることは今までと変わらないけど、やっぱりこの状況だから出てきた言葉というのもたくさん入ってると思います。
―投げかける言葉というか、背中を押すようなメッセージがたくさん入っているように感じます。
寺口:バンドとして言えるようになった言葉が、そうやって目につくのかもしれない。やっぱり言えるようにならないと歌えないし、思えないと歌えない、書けないんで。
初のメンバー全員作曲で見えたもの
―そのアルバム、メンバー全員が作曲に参加しているというのが大きなポイントなんですが、これは結果的にこうなったという感じなんですか?それともそもそもそういうコンセプトがあった?
寺口:結果論ですね。楽曲もたくさん作ってるわけじゃなくて。大島に関しては、今回入った曲しか作ってないんです、(メンバーに聴かせるために)持ってきたのは。それでできたっていうのはすごいことだし、決してアルバムを作るから「1人1曲作ろう」みたいなノルマがあったりとか、そういうわけではなかったよね。
カワイ:そうだね、自然とその流れになったというか。それも何かコロナの影響でDTM始めてみたいな背景があったりとかするんですけど。
寺口:「何かやらなきゃ」みたいなね。
カワイ:そう、なんかねえかなみたいな(笑)。
―そこにもコロナの影響はあるわけですね。大島くんが作曲と編曲を担当した「檻の中から」はどういうふうにできたんですか?
大島:ネタみたいなのはずっと持ってたんです。で、アルバムを作ろうって話になっててしばらくした頃に、なんか速い曲、元気な曲が欲しいよねみたいな話になって、この形にして提示しました。
―すごくアグレッシヴなサウンドになっていますね。
大島:いいと思ってます。できたなっていう(笑)。
寺口:完成したときにちょっと上がったでしょ。
大島:デモでノブと一緒に歌メロを作って歌が入ったときに、結構「おお」って思ったけど、それまではそんな......。
寺口:オケが全部できてて、そこに歌を乗せたんですよ。それも大島の家に行って、もうゼロから作ったんですよね。それも初めての体験というか。
―歌詞は寺口くんですが、どういうふうに?
寺口:歌詞は鼻歌で歌って大島の家でメロディ作って、家に帰ってから書きましたね。なんか俺の中で、すごいきれいな海の中で船に乗って、すごく晴れてて、みたいな情景が浮かんでたので、それを歌詞に乗せて、そのイメージを見せたいなっていう。
―この曲に「再生」というキーワードが出てくるんですよね。
寺口:アルバムの名前は最後の最後につけたので、たまたまそこはリンクしてますけど、もともとアルバムタイトルがあったわけでもなかったんですけどね。
―なるほど。一方、カワイくんが作詞作曲をしている「共鳴」は、アルバムの中で唯一音楽とかバンドそのもののことを歌っていて、それが印象的でした。
カワイ:そうですね。いつかのステージのことを歌ってるんですけど、やっぱこういう状況になってライブができなくなったけど、またお客さん、俺らとスタッフ、みんなで一緒にステージに立とうよっていうメッセージを込めました。作詞はノブと一緒にイメージを共有させて作ったんですけど、オケに関しては、結構エモーショナルなものを作りたいなというふうに思ってましたね。かつ、ちょっとローファイというか、かなりバンドっぽいものを作りたいなっていうイメージでした。それでベーシックを作って、ドラムの福ちゃんに渡して、ちょっとアレンジしてもらって。
福島:でも、基本的にはリョウタロウがほとんど形になった状態で持ってきてくれたんで。僕はリョウタロウが抱いているイメージをブラッシュアップするサポートみたいな感じでした。
―「檻の中から」もバンド感あふれる曲だし、この「共鳴」もそうで。そういうバンドらしい曲が今回初めて曲を作ったふたりから出てきたというのも象徴的な気がしますね。改めてバンドをやる喜びをメンバー全員が感じてるんだなあって。
カワイ:そうですね。このバンドやってなかったら絶対生まれない曲だなっていうふうには思います。ずっと続けてこなかったら、たぶんできてなかった。
―で、そういう2曲があって、もちろん福島くんの曲もあって、でもアルバムの中である種の幹のような役割を担っているのが寺口くんの曲だなと思ったんです。
寺口:僕の曲は、この中だと「Twilight」が一番早かったですね。それで「Page」を作って「ゴミ」を作ったっていう順番なんですけど。でも、結局アレンジですよ(笑)。アレンジが強力。だって、どれもギター1本で作ってるんですから。僕はパソコンできないんで。
―「パソコンできないんで」(笑)。
寺口:できないんですよ。だから......やっぱりどれも出来上がったときに、自分のイメージの範疇の外にあるものが必ず入ってくるんです。イメージしてたものがイメージ通りにできても嬉しいんですけど、そうじゃないから個性っていうのが出るのかな、うちのね。
―じゃあ、たとえば「ゴミ」のあのリズム感とかグルーヴ感も、最初からあったわけではないんですか?
寺口:逆に「ゴミ」に関しては、「ここまでどストレートにやることもできんのかい、こいつ」っていうふうに思いましたね。あんまりやったことないもんね、こういうの。
福島:だから一番「できるのかな」みたいな、みんなが疑問視してた曲だと思う。「これできんの?」っていう。
寺口:やったことないグルーヴの出し方だし、奏法だし、というところでは、一番バンド的に新鮮なやつかもしれない、今回。
―アレンジということでは、「Twilight」はまさにアレンジの妙ですよね。音で大きな絵を描いていくようなサウンドになっていて。
寺口:最初聴いたときはビビりましたよ、マジで。
福島:タイトルの「Twilight」っていうワードがまずあって、弾き語りのデモを聴いた時点でなんとなくすごく狭い部屋みたいなイメージがあって、そっからバーンって広がるみたいな、そういう設計図から作っていきました。どうしても自分だけでやってると、できるものがいつも一緒だったりするんです。行きつくところが一緒になっちゃうんですよね、自分の外側に放ちたいのに。でもノブの曲をアレンジしてると、自分で思ってない外側に行くみたいなミラクル感をすごく感じることができて。それが楽しかった。
―でもアレンジを抜きにしても、できた時からすごく重要な曲になるっていう予感はあったんじゃないですか?
寺口:もしバンドでやらなくても、大切にしたい曲だなってできたときに思いましたね。鼻歌みたいにして作った、15分ぐらいでできた曲なんです。本当に思ってることがポロポロって出てくる感じがあったので、メロディと言葉が。これがたぶん本当のことだし、大切にしようって思って書きました。すごく優しい曲ができて良かったって思えましたね。
―岩手・陸前高田の震災遺構で撮影したミュージックビデオも素晴らしいですよね。
寺口:あれはこの曲を聴いた番場秀一監督が、3月11日のことを思い浮かべたそうなんです。それですごい情熱を持って「やりたい」と言ってくれたんですよね。俺は本当に全然頭になかったんですよ、あの日のことは。でも、番場監督のその話を聞いてすごく感動して。楽曲に対する僕の答えと、監督の答えは違うんです。だから、その2つがぶつかる形っていうのを見たくなって。本当撮れて良かったと思ってます。そう言ってくれたことも、そう思ってるっていうことにハッとしたことも含め、素晴らしい体験でしたね。
―うん。当然3.11のことを歌っているわけではない、でも番場監督はこの曲からそのことを想起した。それってつまり、この曲が普遍的な何かを持っているからだと思うんです。「旅人」について福島くんが「この先もずっと自信を持って聴いてもらえる曲」だと言っていましたけど、この曲もまさにそういう曲だなと思います。
「御伽」は福島節ではなく、福島由也そのもの
―そしてアルバム最後に収められているのが福島くんの「御伽」です。この曲はアルバム全体のテーマを総括するような曲だなと思います。
福島:このアルバムの中で一番最後にできたかな。別の曲を書いていたんですけど、その合間にこの曲を弾き語りみたいな感じで作って、メロディが出来上がったときに、すげえ心を支えてくれるっていうか、抱きしめてくれるような感覚があって。これは絶対アルバムに入れたいなって思いました。だから歌詞もすごく素直だし、何かを伝えたいっていうよりは、自分そのものをただ描いたっていう感覚ですね。
―最初から自分そのものを書きたいという気持ちがあったわけではないんですか?
福島:なんだろうな、でもそれって結局、自分はそうやって音楽と向き合ってきたっていうか、自分を救ってくれる唯一の方法だったので。僕と音楽との向き合い方って、そういうもんだなって感覚ですね。それが結果的に誰かの心の支えになるかもしれないし、そうあったらいいなみたいな。
―だからすごく本質なんですよね。自分にとって音楽とは、音楽を作るってことは何なのかみたいな。
福島:そうですね。
カワイ:最初、オケだけ聴いて、すごい優しい雰囲気の曲だなと思って。後から歌詞がついてきたんですけど、やっぱりすごく温かい、優しい......今までも優しい曲はあったんですけど、さらに人間味を感じるというか。あったかくて優しい曲だなって思いましたね。
大島:福ちゃんの曲で一番新しいかなって思った、俺は。
寺口:僕は早く歌を入れたいなって思いましたね。この曲に関してはね、福島の進化でもないし、福島節ってわけでもなくて、福島由也なんだと思います。等身大というか。福島由也の体の中に入ってるものそのものというか。アウトプットじゃない気がする。
福島:壮大なテーマとかを持って、意気込んで曲を作るときって「こうあらなきゃ」みたいなのがあるんですけど、そういうある種の制約をとっぱらって、そのままでもいいんだみたいな肯定感を提示したいって思ったんです。そう思える精神的な状態って結構でかいことだなって。曲そのものがどうっていうより。それって、今回アルバムを作って得てきたものと、もしかしたらすごいリンクするのかもなって、今思いました。
―それがアルバムタイトルの『再生する』っていうことなのかもしれないなと思います。
福島:このワード自体は「ルネサンス」が元になってて。中世ヨーロッパでペストが流行った後に、ルネサンスっていう文化が出来上がったっていう背景があって。それって今の状況下ですごい希望っていうか、自分にとって光になるものだなと思って。こういう状況を経験して元に戻ろうっていう、その引力だけで行くんじゃなくて、新しく、また何かを生み出していくっていう気概を提示したいなと思って。結構悩んで、何パターンも出してこのワードになりました。みんなで考えて。
―ただ元に戻るということじゃなくて、これまでと向き合って、新しいものを取り入れて、未来に向かっていくんだっていう。だから、このアルバムの背景にはコロナ禍があるけど、もっと未来まで見据えた時に、Ivyにとってすごく大きなターニングポイントになるんじゃないのかなとも思います。
福島:確かに。本当にターニングポイント感はあるし、なんかファーストアルバムみたいな感覚もあって。何かを生み出してくみたいな気概で作ってたけど、そうやって、巡り巡って戻ってくる感覚って本質的なものだし、それってそんなにいくつもないですよね。何かそれが根本にあったら、大丈夫なんじゃないかっていう。そういう意味でも、だんだんすごくいいタイトルだなと思えてきました(笑)。
取材・文:小川 智宏
撮影:佐藤 祐介
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■期間
2021年6月2日(水)18:00〜2021年6月13日(日)23:59まで
■当選発表
2021年6月16日(水)予定
■注意事項
※アカウントが非公開の投稿は応募を無効とさせて頂きます。
※当選者にのみDMもしくはメッセージでご連絡します。DM・メッセージの受信機能を有効にして頂くようお願い致します。
※当選のご連絡から2日以内にお返事がない場合は当選を無効とさせて頂きます。
※選考経過および結果に関するお問い合わせには一切お答えできません。
※プレゼントの当選権利は、当選者本人に限ります。第三者への譲渡・転売・質入などはできません。
RELEASE INFORMATION
Ivy to Fraudulent Game「再生する」
2021年6月2日(水)
Format: CD,Digital
Label: Ivy to Fraudulent Game
Track:
1.旅人
2.檻の中から
3.ゴミ
4.ウロとボロ
5.Twilight
6.Unconditional
7.番
8.Page
9.共鳴
10.御伽
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