SENSA

2021.02.26

Sundayカミデ関連の作品が、3週連続でリリースされた。第1弾はチプルソ、奇妙礼太郎と共に作り上げた一服track名義の「I think feat.チプルソ 奇妙礼太郎 Sundayカミデ」。第2弾はエレキコミック・やついいちろうと結成したユニット・ライトガールズの「I Like this music」。第2弾は自身のバンド・ワンダフルボーイズの「NICE PLACE」。この3作はいずれもコロナ禍で制作されたこともあり、どのようにすれば"自分たちの居場所=ライブする環境"を守っていけるかを模索した内容となっている。今回は楽曲のテーマに紐づけて、Sundayが主催しているイベント「Love sofa」についても話を聞いた。

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盟友チプルソ、奇妙礼太郎と共に作り上げた「I think」

―2月から3週連続でシングルをリリースするプロジェクトは、どういう流れで決まったんですか?


ワンダフルボーイズや他の方とコラボした新曲が続々出来上がっていたので、HIP LAND MUSICの柳井(貢)とこれを一気にリリースするか、タイムラグを作ってリリースするか話し合いをしました。で、「週1でリリースしたほうが、1曲ずつちゃんと伝えることもできるね」ということで、3週連続リリースの運びとなりました。まず、第1弾リリースとなる「I think feat.チプルソ 奇妙礼太郎 Sundayカミデ」に関しては、たまたま生まれた楽曲なんです。最初は「出来たらインスタにアップしよう」くらいしか考えてなかったんですよ。それが巡り巡って、僕も奇妙くんも参加することになりました。この曲はチプルソのおかげで作れましたね。

―そもそもの関係についてお聞きしたいんですけど、チプルソさんが音楽活動を始めたのはSundayさんがライブのオファーをしたのがきっかけとか。


「Love sofa」(大阪のライブハウス「コンパス」を拠点に、2000年から開催しているSunday主催のイベント)をスタートさせて5年ほど経った頃、WARAJI というダンサーでラッパーの子たちと知り合ったんですよ。めちゃくちゃ華がある4人組だったので、どうにか「Love sofa」のトップに持っていって、いずれは世に出てほしいと思ってました。そんなある日、WARAJIのメンバーから「紹介したい奴がいるんですよ」と言われたんです。「全然良いよ! 誰?」と聞いたら、「実は......そいつは引きこもりをしてまして。Sundayさんから電話してもらって良いですか?」って。

―電話してほしい!? すごい流れですけど。


言われた通り電話をかけて「もしもし? Sundayですけど」と言ったら、第一声が「......もしもし、傷だらけのB-BOYです」だったんですよ。その時点でめちゃくちゃ面白いじゃないですか。しかも送ってもらった音源を聴いたら、ビートボックス、ガットギター、ラップもすべてが標準をズバ抜けていたんです。その上、家にこもって1人で作ったと言うんだから、本当にビックリした。すぐに連絡して「今度の『Love sofa』に出てください」とオファーしました。面白いのが最初の頃は「傷だらけのB-BOY」でステージに出てましたからね(笑)。それからしばらくして、チプルソに改名しました。

―聞くところによると、チプルソさんは小学3年生の頃から登校拒否をしていたんですよね。


そうですね。知り合ったばかりの頃にチプルソが「二十歳まで引きこもってました」と言ってて。年齢を聞いたら二十歳だったんですよ(笑)。

―じゃあ、11年間も引きこもりだった青年をSundayさんがフックアップしたってことですか。


結果的にですけどね(笑)。当時はA.S.P(Sundayの所属していたバンド)、韻シスト、BAGDAD CAFE THE trench townの3組が中心となり、「Love sofa」を盛り上げていて、めっちゃお客さんが来ていたんです。だけど「この状況はすぐに変わるはずだから、早く新しい世代のアーティストを見つけて、ステージを譲らないといけない」と思っていたんですよ。そんな最初の試みで生まれたモンスターがチプルソでした。その後、チプルソはライブシーンだけでなく、MCバトルでも有名になって、「戦極MCBATTLE」で優勝しましたからね。すごい勢いで世に出て、今では中々会えない人になりましたよ。

―もしかして、ここ数年は直接会うことがなかった?


そうですね、はい。

―それなら、どうして「I think」でチプルソさんに声をかけたんですか?


チプルソがどう思うか分からないですけど......心で繋がってたんですよ。
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―と言いますと?


ミュージシャンがインスタにあげる投稿の中には、日常の出来事以外に「CDをリリースしたので聴いてください」とか「ライブをやるので遊びに来てください」と告知情報もアップします。僕もチプルソも大事な投稿には「いいね」を押し合っていて、5年以上は直接喋ってないんですけど、ずっとSNS上で繋がっていたんです。ある日、アツム(ワンダフル)が「I think」のトラックを作ってきて、これは絶対チプルソにお願いしたいと思いました。それでチプルソに「このトラックを聴いて、今の状況をラップで表現してください」みたいな文面と音源を添付してDMを送ったんです。そしたら3日後くらいに、ラップを乗せて送り返してくれました。しかも「自分でも不思議なくらい言葉が出てきて、ビックリする出来になりました。これは僕だけじゃなくて、奇妙さんやSundayさんにも声を乗せてほしいです」と言ってくれたので、そこから本格的に楽曲制作へ動き出したっていう。

―それで奇妙さんにも声をかけたわけですね。


「チプルソが奇妙くんにも歌ってほしい、と言ってます」と連絡をしたら「あまりにも光栄です」みたいな返事がきて。それからステイホームが開けた後、奇妙くんの声をレコーディングして、それを踏まえて僕が2人の声を聴いた上でさらに歌を乗せました。

―改めて「I think feat.チプルソ 奇妙礼太郎 Sundayカミデ」が訴えているメッセージは何でしょう?


チプルソも奇妙くんも僕も、似たようなことを言ってると思ってて。要するに"自分たちのアンダーグラウンド"を歌ってるんです。そもそもアンダーグラウンドは、みんな一人ひとりにある。チプルソも奇妙くんも凄く世に出た人ではありますけど、それでもアンダーグラウンド=自分の帰れる場所を持っている。例えば、僕にとってそれは「Love sofa」であり、コンパスであり、ワンダフルボーイズ。チプルソが曲中で「マジ哀愁」と歌っているんですけど、世間の「こうしたほうがいい」「ああしたほうがいい」に振り回されるんじゃなくて、自分たちの大切な場所をこれからどう守るのかは自分たちで決める。そういう確固たる意志を表現できたと思います。




やついいちろうのLINEから始まった「Like this music」

―「自分のアンダーグラウンド=帰る場所を守る」というメッセージは、第2弾リリースとなるライトガールズの「Like this music」にも繋がりますよね。


そうですね。やつい(いちろう)さんにとっての帰る場所というのは「YATSUI FESTIVAL!」(やつい主催のお笑いと音楽を融合した大型フェス)もそうだし、何よりも大事なのがエレキコミックやエレ片の単独公演だと思うんです。コロナ禍になってすぐ、みんながクラウドファンディングを始めましたよね? 当時、コンパスの代表である西岡(猛)くんは「自分たちも第三者に助けてもらって良いのか?」「もはや店は閉めた方が良いのか?」と悩んでました。そしたら、やついさんが「Sundayさんのやりたいことを守るなら、コンパスはクラウドファンディングしたほうがいい」と言ってくれて。そのLINEのやり取りをそのまま西岡くんに転送したんですよ。その結果、西岡くんがやついさんの言葉に勇気をもらって、クラウドファンディングを実施することになったんです。

―やついさん的には「遠慮しないで支援金を募ったほうがいい」と思ったわけですね。


そうそう。ただ、やついさん本人は「やついフェス」のクラウドファンディングをすることに対して、葛藤があったと思います。

―どうしてですか?


僕の想像ですが、やついさんはお笑いや音楽のカルチャーを作りつつ、NHKや民放の人気ドラマにも出演している超がつくほどのオーバーグラウンドな人じゃないですか。めちゃくちゃ世に出ている人だからこそ、ヘルプを出して良いのか葛藤があったんだと思います。でも僕は「やついフェスこそ、クラウドファンディングをやって欲しい」と言いました。なぜなら「やついフェス」はたくさんの人達の心の拠り所でもあるし、何より渋谷のいろんな会場を押さえていたので、中止になれば、数千万円以上の赤字になる状況だったんです。しかも、国から支援金とか補助金をもらえるか確立してない時期でした。多分、たくさんの葛藤の末「やついフェス」もクラウドファンディングに至ったと思います。

―そのクラウドファンディングは目標金額500万円だったのが、蓋を開けたら2,300万円以上も支援金が集まって。試みは大成功でしたね。


......まあ、その後も「じゃあエレキコミックの単独公演はどうしよう?」ということで、いろいろと壁が立ちはだかって。やついさん自身、その時々で迷いながらイベントやライブをやってたと思います。そんな時に、やついさんから僕に次の曲用の言葉をLINEに送ってくれるんですけど、その言葉がどれも歌詞にしやすいんです。それが「Like this music」にもとても活かされています。あとはエレキコミックの単独公演「空前の偶然」もそうだし、コントのセリフも大きなヒントになってます。「今年の夏は、なんもなかったな」と言うくだりがあるんですけど、それで「夏」という単語が入ってて。自分の場所を作っている人と、一緒に作品を作れて良かったです。

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ワンダフルボーイズの在り方を提示する「NICE PLACE」

―第3弾リリースとなる、ワンダフルボーイズの「NICE PLACE」はどういう経緯で作ったんですか?


今の状況をどうやって曲にするべきか考えれば考えるほど、「コンパスのことをワンダフルボーイズが歌わないで誰が歌うんだ」と思ったんです。コロナが流行して以降「世の中が変わった」と言う声が多くなりましたが、僕の気持ちは20年間、何も変わっていません。そんな思いを曲にしようと。ただ、今も現存しているコンパスをタイトルにするのはおかしいから、それで「NICE PLACE」になったんですよ。

―つまり「NICE PLACE」のプレイスはどこなのか?と言ったらコンパスのことを指していると。


はい。コロナでいろんな情報が飛び交ってますけど、自分が一番楽しいこととか、自分の気持ちに素直になってダンサブルに生きましょう、という曲になってます。

―「ダンサブルにずっと 心に沿って この場所はきっと 君の夢が踊り出すのさNICE PLACE」の歌詞ですね。


お客さんもライブハウスもお互いに感染対策をした上で、今までのようにライブハウスで音楽を楽しむ。その行為がいろんな人の夢を叶えているはずなんですよ。「怖いけど音楽を聴きに行ってみようかな」と恐る恐る来てくれた人たちは、「こんなご時世にライブハウスに行ってしまった」という罪悪感をどこかで抱えていると思うんですけど、実はライブハウスはめちゃくちゃいろんな人の夢を叶えている。「コロナ禍でも音楽を楽しむことができるんだ」と1つの希望になっているんですね。



―「NICE PLACE」はコンパスのことを歌っている、と仰いましたけど、この曲を歌うことでワンダフルボーイズというバンドの概念を示しているようにも思えるんです。


そうですね。

―Sundayさんはnoteに「世の中を、少しでも優しく変える為に。そして、それを、最も具現化してくれるのが、ワンダフルボーイズです」と書いてましたね。まさにコロナ禍でライブを観る罪悪感を無くして、楽しい気持ちに転換してくれるのがワンダフルボーイズの在り方なんだろうなって。


そうなんです。それを自分のソロではできないんですよ。奇妙くんと2人でやってるイベント「おかしな二人」だったり、天才バンド(Sundayと奇妙を中心に結成されたバンド)だったり、あれは芸術的というか、想像力の結集みたいな音楽で。ワンダフルボーイズはダンサブルでありホスピタリティがかなり高い。尖った曲を作っても絶対に尖らない何かがある。それって音楽性と言うよりかは、どんな人たちが演奏しているかで決まるんですよ。確信的なメッセージをぶち込んでも、ワンダフルボーイズが演奏すると、良い感じのダンスミュージックに昇華されるのがすごいなって。「NICE PLACE」はすでにライブで何度も披露してますけど、演奏していること自体がめちゃくちゃ似合ってて。ワンダフルボーイズにとって1つの極まりになってますね。


―Sundayさんは、尖ったほうや辛辣なほうへ行きそうになったことはあるんですか?


そうですね。そもそもA.S.P時代は、いつもハットを被って葉巻をくわえていました。
でも、ワンダフルボーイズで、途端にバランスが整ったというか。「俺が本当にやりたかったことって、これだったんだ」と思えたんです。メンバーは各々がチャリティをやっていたりとか、ドラムの番長は自らレゲエのフェス(「MEETS THE REGGAE」)をやっていたり、それぞれに背負っているものがある。だけどワンダフルボーイズになると、アツムとニーハオという若い世代の人達に、僕も番長も岩井(ロングセラー)もミッキー(林未来彦)も教えたり教わったりして、その6人のバランスが絶妙に整ってますね。
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「居場所」としてのカルチャーを守り続ける意志

―お話を聞いて、今回の3曲は「自分の居場所」がテーマになっていると受け取ったんですけど、そういう意味では20年以上も続いている「Love sofa」も大事なピースですよね。コロナ禍でもイベントを中止しなかったことに、強い意志を感じました。


去年末に開催した「Love sofa」の最終日に、アンコールで渡辺俊美さんがステージに上がってきてくれて、「本当によくやったよね」と言って終わったんです。ウルフルケイスケさんにも、終演後に「いつもすごいと思ってるけど、この状況で挑戦させてくれる場所を作ってもらえて本当にありがたいよ」と言ってもらった。コロナ禍でも僕が「Love sofa」をやると言ったら、皆さんが力を貸してくれてすごく心強かったですね。クラスターが発生したとなれば致命傷なので、めっちゃ恐る恐るでしたけど、やるなら音楽的にもイベント的にも「すごいものを見せてやろう」という気概でみんなライブしました。これこそが「Love sofa」であり、コンパスなんですよ。

―2月28日にもコンパスで「Love sofa」の開催が決まってますね。


国が発表している指針を遵守しながら開催する予定です。去年1年間「Love sofa」をやって、お客さんもスタッフもアーティストも無事だったので、換気・消毒・整理をしながら安全面に自信を持って行います。音楽をする人たちは、めっちゃ敏感にいろんなことを考えながらカルチャーを守ろうとしているので、僕は安心してます。
それは「音楽」というカルチャーを守るのが大前提にあるから。みんな「ウチのお店がなんとかなったら良い」じゃないんですよ。「あそこのライブハウスでコロナに感染した」となれば、そのお店だけじゃなくて、ライブハウス全体の印象が悪くなってしまう。そこをみんな重々承知でやっているので、安心できる場所を作ろうと努めているんです。
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―ネガティブなことを言いますけど、「Love sofa」を開催することで金銭的なリスクはありますよね?


めちゃくちゃあります。お金のことでいえば、ぶっちゃけ2月28日は有観客でやったとしても赤字なんですよ。密の状況を避けるために、お客さんを50~60人に抑えないといけないので。仮に満員になったとしても採算が合わないんですけど、僕は社会福祉協議会で資金調達をして、コンパスも銀行の貸付でとにかく運営するだけのお金は年単位で借りてる。借りてる人同士が集まっているので何とかなってる感じですね。

―赤字にはなってしまうけど、自分たちのカルチャーを守るために開催すると。


そうですね。そんな中で助かったのは、クラウドファンディングもそうですけど、YouTubeで無料配信をやりつつ「チップを入れてもらう」仕組みを設けたこと。みんながチップを入れてくれたので、それが大きな原動力になってます。開催費もそうですし、気持ちの面でもすごく支えになりました。このままずっとはできないですけど、今年は乗り切れます。ただね、無理はしてないんですよ。言ってしまえば、イベント会社を巻き込んで大規模でやっているわけじゃないので、ダメだと思ったら辞めたらいいし、やれると思ったら続ければいい。「Love sofa」はそういうものなんですね。今の世の中で音楽がどうフィットするかとか、テレビやメディアに大きく出てないアーティストの人たちの凄みを観られる場所を作りたいという一心でやってます。

―最近は無観客配信が主流になりましたけど、今後はどうなるんでしょうね。


カヌーに乗って演奏を聴く「湖上ライブ」が話題になりましたけど、あれ最高ですよね。
どんな形でも音楽を届けることができるのがアーティストなんだと、僕を含めてみんなが再確認したんじゃないですかね。音楽を届けようとしている人が、世の中にこれだけいるのがすごいと思いました。

―今まで通りにライブができなくなった時、みんな諦めるのではなく「どうしたら安全に音楽を届けられるか」を考えましたもんね。


ミュージシャンがアーティストになる瞬間って、そういう時だと思うんですよ。世の中の事情を踏まえて、いかに音楽を届けるかがミュージシャンからアーティストに変わる瞬間というか。それはミュージシャンに限らず、フォトグラファーしかり、画家しかり、みんながアーティストになる機会をもらったと思います。

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取材・文:真貝聡
撮影:山川哲矢

サイン入りDVDプレゼント
Sundayカミデ関連プロジェクトの連続リリースを記念して、SENSAのTwitterとInstagramにてプレゼント企画を実施!
アカウントをフォロー&RT、もしくはフォロー&「いいね」で、「Love sofa 20th anniversary DVD」にチプルソ、奇妙礼太郎、やついいちろう、ワンダフルボーイズのサインを入れて抽選で2名様にプレゼント!
詳細は下記の応募方法をご確認ください。

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■応募方法
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■期間
2021年2月26日(金)19:00〜2021年3月7日(日)23:59まで

■当選発表
2021年3月10日(水)予定

■注意事項
※アカウントが非公開の投稿は応募を無効とさせて頂きます。
※当選者にのみDMもしくはメッセージでご連絡します。DM・メッセージの受信機能を有効にして頂くようお願い致します。
※当選のご連絡から2日以内にお返事がない場合は当選を無効とさせて頂きます。
※選考経過および結果に関するお問い合わせには一切お答えできません。
※プレゼントの当選権利は、当選者本人に限ります。第三者への譲渡・転売・質入などはできません。




RELEASE INFORMATION

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一服track「I think feat.チプルソ, 奇妙礼太郎, Sundayカミデ」
2021年2月10日(水)
Format: Digital
Label : FRIENDSHIP.

Track:
1. I think feat.チプルソ, 奇妙礼太郎, Sundayカミデ

視聴はこちら


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ライトガールズ「Like this music」
2021年2月17日(水)
Format: Digital
Label: FRIENDSHIP.

Track:
1. Like this music

視聴はこちら


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ワンダフルボーイズ「NICE PLACE」
2021年2月24日(水)
Format: Digital
Label: FRIENDSHIP.

Track:
1. NICE PLACE

視聴はこちら


LIVE INFORMATION

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NICE PLACE
Like this music
I think
Special split release PARTY!!!
「Love sofa」
2月28日(日)大阪/CONPASS
出演:ワンダフルボーイズ / 奇妙礼太郎 / ライトガールズ(やついいちろう x Sundayカミデ) / マッカーサーアコンチ / チプルソ / BOWLING No.9 / アマイワナ、他
http://www.conpass.jp/8603.html


LOUVRE
渋谷La.mama
3月6日(土)
OPEN 16:45 / START 17:15
出演:Sundayカミデ、BIALYSTOCKS
詳細はこちら

月曜プリマTOKYO
東京 下北沢ニュー・風知空知
3月8日(月)
OPEN 19:00 / START19:30
MC:Sundayカミデ
ゲスト:IG(エンターテイナー/ダンサー/振付師)
詳細はこちら

ピアノKISS!!!
京都 SOLE CAFÉ
3月14日(日)
OPEN 14:00 / START14:30
出演:Sundayカミデ
詳細はこちら

エレキコミックショー
大阪 HEPホール
3月20日(土)
OPEN13:15 / START14:00
出演:エレキコミック、ライトガールズ
詳細はこちら

ライトガールズワンマンライブ「遊びなれた僕らの街ツアー2021!!!」
京都 SOLE CAFÉ
3月21日(日)
OPEN 14:00 / START14:30
出演:ライトガールズ
詳細はこちら


LINK
オフィシャルサイト
@sundaykamide
@sundaykamide
Official YouTube Channel
FRIENDSHIP.




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