SENSA

2020.04.26

-Highlighter Vol.002-「Keishi Tanaka」

-Highlighter Vol.002-「Keishi Tanaka」

音楽だけでなく、どのカルチャーも共通点やつながりがあるということをコンセプトにしているSENSAでは、今回新たに、INTERVIEWシリーズ「Highlighter」をスタート。アーティストはもちろん、音楽に関わるクリエイターにどのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていく。

Vol.002は、4/15(水)にKan Sanoとの共作「The Smoke Is You」をデジタルリリースしたKeishi Tanakaに迫る。



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Keishi Tanaka
ミュージシャン。作詞家。作曲家。Riddim Saunterを解散後、2012年よりソロ活動をスタート。



続けざまにリリースされた『Fill』と『Alley』という2つのアルバムで、シンガーソングライターとしてバンド時代とは違う一面を見せる。"Floatin' Groove"が、FM802をはじめ全国のラジオ局で多数パワープレイに選ばれるなど、細部にこだわりをみせる高い音楽性を持ちながら、幅広い層に受け入れられる音楽であることを証明した。2016年には3rdアルバム『What's A Trunk?』を発表。Tokyo Recordings、fox capture plan、LEARNERS、Ropesなど、さまざまなミュージシャンとレコーディングをして話題となる。アルバムの他にも、詩と写真で構成された6曲入りソングブック『夜の終わり』や、絵本『秘密の森』など、自身の世界観を表現する多様な作品をリリースしている。2018年にはストリーミングとレコードのみでシングルリリースを重ね、2019年に4thアルバム『BREATH』を完成させた。

ライブハウスや野外フェスでのバンドセットから、ホールやBillboardでの11人編成ビッグバンド、さらには小さなカフェでの弾き語りなど、場所や聴く人を限定しないスタイルで年間100本前後のライブを続けている。自主企画として、バンド編成の[NEW KICKS]と、アコースティックの[ROOMS]を不定期に開催中。





活動を始めたきっかけ


音楽自体を始めたきっかけは高校生の頃の話で、遊びの延長でしかなかったですね。2011年にRiddim Saunterを解散して、2012年から今のスタイルになりました。きっかけと呼ぶかはわかりませんが、もともと音楽を続けるための解散だったので、すぐに始められるのが僕の場合はソロだったということです。バンド出身なので、バンドサウンドということにこだわりがある一方、ソロ名義である以上ひとりでもライブしたいなと思いギターを触り始めました。それが30歳になる年だったかな。マイクだけを持って歌うバンドセットと弾き語りの両方をやる今のスタイルが、気分屋の自分に合っているなと感じてます。活動の場所を選ばないというのが大きなテーマ。





影響を受けたアーティスト


今のスタイルに向かうなかで一番影響を受けたのはSondre Lerche。もともと好きだった彼のソロライブの映像を改めて見たときに、弾き語りのイメージが変わりました。自分も飽きずにやれる気がしたんです。フットワークの軽さ、変化すること、ユーモアという意味でも、彼の影響は大きいかな。











注目してほしい、自分の関わった作品


自分のアルバム作品に関しては、1st『Fill』と2nd『Alley』のSSW感、3rd『What's A Trunk?』のバンドコラージュ感、4th『BREATH』のブラックミュージック×日本人ポップス感、というそれぞれのテーマとそれに伴う3段階の変移を感じてもらえたら嬉しいですね。あと、その中で変わらない歌についても。

さらに、2020年の新曲「The Smoke Is You」でも、転がり続けるという意思表示はできたのかなと思ってます。まずは僕自身が喜びを感じているかどうか、その点を常に注目してほしいです。











今後挑戦してみたいこと


地元北海道大樹町で今まで開催されてきた小さな音楽フェスが終了すると聞いたので、引き継ぐ形で何か面白いことができないかを妄想中です。ちなみに、だいぶイメージはできています。

あとはスカイダイビングとパラグライダー、山頂テント泊。





カルチャーについて

触れてきたカルチャー


ライブハウスやクラブのカルチャーはもちろん、音楽以外の、例えば洋服を作っている友達や、料理を作っている友達が、昔から近くにいるということが自分にとってとても大きい。刺激を受けています。さらに、全国で出会う人から聞く知らない話が、少しずつ溜まっていく財産のようです。先日、兵庫県豊岡市で聞いた「コウノトリ育む米」を作る農家のアイディアや、新潟市で子供に陶器を触らせる器屋の店主の想いなど、ひとつなるほどと思えれば、その人のことも好きになります。




■刺激を受けているブランド・飲食店

Allege
20歳くらいのころから一緒にパーティーをしてきた山口亮のブランド。

LITTLEBIG
こちらも友達のブランド。デザイナーのガリアーノの攻める姿勢が好き。

MAISON CINQUANTECINQ
代々木上原のビストロ。オーナーシェフのチヒロくんも20歳からの仲間。

AELU
ひとつ上のサンカントサンクの姉妹店。八巻兄弟が仕切るこの店ではライブをすることもある。

おむかい
サポートメンバーアキラが店長を務める下北沢の洋食居酒屋。一番ふらっと行きやすい店。

スタンドかげん
梅ヶ丘でリニューアルオープンしたばかりの友人ダッシュの店。最高に美味い定食。

LITTLE TOY BOX
友人ミキさんが駒場東大前にオープンしたカフェ。ここからインスタライブ配信したり。

ウーピーゴールドバーガー
地元帯広の後輩、ショウゴとタイジが作るハンバーガーは味も見た目も最高。渋谷の名店。





今注目しているカルチャー


無骨なソロキャンプ。ひとりでキャンプするという意味に取られがちですが、そろぞれの城を作りながら、数人でキャンプをしたいと思っています。まずはLOSTAGEの五味さんと行くのが目標。



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昨年、デイキャンプをしながらおこなったインタビュー記事を公開中!ぜひご覧ください。
「Keishi Tanakaが語る、アウトドア。そしてツアーで感じた新しい感覚と新曲について。」





RELEASE INFORMATION

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Keishi Tanaka「The Smoke Is You」

2020年4月15日(水)

視聴はこちら




Baby, Stay Home.JPG
「Baby, Stay Home」

4月18日 (土)

配信URL : https://ototoy.jp/_/default/p/531822
販売価格 : 1,100yen (tax-in)

※投げ銭システムでの購入も可能






LIVE INFORMATION

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詳細はこちらをご覧ください。





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オフィシャルサイト
@KeishiTanaka
@keishitanaka
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