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2025.10.02

【読むラジオ】MC: Laura day romance 「月の音楽」をテーマに選曲!「Room H」-2025.10.1-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます。Laura day romanceのボーカル井上花月と
鈴木:ギターの鈴木迅と
礒本:ドラムの礒本雄太です。
井上:3週間ぶりにRoom"H"に帰ってきました。この3週間の間に大変いろんなことが巻き起こっております。
鈴木:お伝えください。
井上:前回、『合歓る - walls』というアルバムを出したんですけど、それが3rdアルバムの前編ということで、今回は後編という形で『合歓る - bridges』をリリースすることを発表しました。ファンの方からCDが欲しいと言ってもらってたんですけど、もちろん CD化も決定しております。『合歓る - walls』、『合歓る - bridges』それぞれ通常版と、1000枚限定生産で完全版の『合歓る - walls or bridges』のリリースも決定しました!
礒本:これは欲しいですね。
井上:だいぶ豪華な感じになりそうですよ。
鈴木:いろいろ制作してるんでしょ。
井上:井上はこのデザイン周りで死にそうになっております。楽しくやらせてもらってるんですけど、特別感溢れていて、しかも12月24日にリリースするので、クリスマスプレゼントにぴったり。
鈴木:可能ならば絶対完全版買った方がいいと思いますよ。(自分は)こっち派(みたいに)1枚だけ買うのもあり。
井上:そういうの楽しいわ。私たちの中では『合歓る - walls』を壁盤と呼び、『合歓る - bridges』を橋盤って呼んでて。
鈴木:すごいいいね。
井上:これからそうやって呼んでいきますので。
鈴木:フィジカル盤含めぜひチェックしてください。
井上:ライブも色々やったね。スピッツさんと対バンしたり、ファンクラブのワンマンライブもありました。
鈴木:2日連続ですよ。
井上:とんでもスケジュール。
礒本:君たち、今週も疲れてる(笑)?
鈴木:いやいや、めちゃめちゃ元気ですよ。
礒本:2日連続、しかも大きなライブがありましたね。
鈴木:頑張ってますね。
井上:ファンクラブライブ、めっちゃ楽しかったね。
礒本:福岡から来てくださった方もいたね。
井上・鈴木:ありがたいですね。

鈴木:現状はまだ東京のみですけど増えていけば、各地方でもたくさんできるかなと思いますので。
礒本:できるといいね。
鈴木:とてもいい試みだったなとやってみて思ったので、ぜひ(ファンクラブに)入会していただいて。
礒本:入会していただいて(笑)。
鈴木:(地方でのライブ)できるぞって俺らに思わせてください。
井上:お母さんもファンクラブライブ来ていたんですけど...。
礒本:(ファンクラブ)入ってくれてるんだ?
井上:もちろん。「会員番号1番なんじゃないか?」といつも会員番号を気にしてるんですけど。
鈴木:あはは(笑)
礒本:うちの母親も負けてないからね!?
井上・鈴木:あはは(笑)
井上:めっちゃいいライブだったらしいです。では、早速番組始めていきましょう。今日の一曲目はリリースしたばかりの新曲を。Laura day romance「プラトニック」。
井上:ここからはRoom"Hの住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルーム。今週もテーマの発表をお願いします。
礒本:今夜のテーマは"月の音楽"です!2回目!今日から10月。ようやくどうにかこうにかやっとこさ、秋がやってきてくれましたね。さて秋の風物詩といえば、月見バーガー。そして十五夜、中秋の名月ですよね。
1年で最も綺麗な月と言われている中秋の名月ですが、今年は10月6日の"月"がそれにあたるということで楽しみです。そこで今日は"月の音楽"をテーマに皆さんに選曲をしていただきたいと思います。
去年もちょうど今ぐらいの時期に月の音楽を選んでいただきましたが、自分の選曲を覚えてますか?僕がBobby Womackの「Fly Me To The Moon」。迅がスガシカオさんの「黄金の月」。かっちゃんがおとぎ話の「NEW MOON」。去年はかっちゃんが大きな月が怖いという話で盛り上がっていましたが、月はラテン語で"Luna"が狂気を表す"Lunatic"の語源になっていたと。月は綺麗だけど、どこか人の心をざわつかせる魅力があります。
井上:自分の名前に"月"が入ってるから、月の妖艶な感じがすごく絶妙な気持ちになる。そういう側面を感じたくないみたいな。
鈴木:"Lunatic"だもんね。結構狂気が(笑)。
井上:あ、私が?
礒本:井上"ルナティック"花月で今後はお願いします。
鈴木:やばいね(笑)。
礒本:まだまだたくさん月の名曲がありますので、今年のセレクトも楽しみにしてます。
井上:じゃあ、今日のテーマ"月の音楽"に沿ってセレクトした曲を紹介していきましょう。迅君からお願いします。
鈴木:(前回紹介した)スガシカオさんの「黄金の月」はJ-POP的なヒット曲感があったので、もうちょっとリアルなフォークっぽい手触りの曲がないかなと選んできました。サニーデイ・サービスさんは前に対バンさせていただいたり、『MACHIFES.』でも共演して、昔からすごく好きなバンド。『サニーデイ・サービス』というセリフタイトルのアルバムがございまして、全曲好きなんだけど、その中にルナティックじゃないけど、微妙に狂気を感じるような曲が1曲あって、それがちょうど月のタイトルだったので、これを選曲していきました。サニーデイ・サービスで「PINK MOON」。
鈴木:3ピースをすごく感じるアルバムなんですよね。そんな中でも「PINK MOON」は妖怪っぽさがあるというか、漫画的な気味の悪さ。例えば、ゆらゆら帝国さんは水木しげるさんの感じを音楽化されてるみたいなイメージが俺はすごくあって、この曲からも感じるんですよ。何か起こりそうな予感を月のタイトルを使って予見しているような。そういう絶妙な気味の悪さがあって、すごく好きなんですよね。わざわざ聴いてしまう。
礒本:浮遊感も結構あって。
井上:湿度が高い。
鈴木:そうそう。ジメっとしていて、何かが起こりそうな気味の悪い感じみたいなのは日本特有ですよね。では、続いてドラムの礒本君にバトンタッチします。
礒本:僕はこの方たちのイベントにお誘いいただいたっていうのもあって、どうしてもここから選びたくて、勝手に自分で縛りを作りました。迅がサニーデイ・サービスのセルフタイトルのアルバムから持ってきてくれましたけど、僕もたまたまスピッツのセルフタイトル、『スピッツ』というアルバムから、「月に帰る」という曲を選んできました。月って日本の歌詞だと幻想的なイメージがすごく強いなと思っていて、歌詞が結構セクシーなんですよ。直接的には何も言ってないんだけど、すごくセクシーだなと。孤独、寂しいとかそういう気持ちはあるんだけど、幻想的なことだとか、そういうものに対する憧れを歌ってる曲なんじゃなかろうかと思って、ちょっと選んできました。
礒本:聴いてる時に(二人が)歌詞がセクシーではないと。
井上:全くわからなかった。
鈴木:俺も。
礒本:色々歌詞を見たり、調べてみたりして、とあるものをモチーフにしてるんじゃないかみたいなのがあったり。さっき言われたのは歌詞の中に裸というキーワードが出てくるんだけど、俺がそれだけで反応してるんじゃないかと(笑)。
井上:小学生男子。
鈴木:スピッツの曲ってエグみのある表現の曲があるから、それらに比べたらだいぶライトな方だと思った。
礒本:他にも「新月」という曲があって、歌い出しが〈正気の世界が来る〉みたいな。月が夜空に出ている、出ていないで幻想的なイメージと現実感の対比をマサムネさん自身、持っているんじゃないかなとか思ったり。
鈴木:(直接)聞けばよかったね。
礒本:そうね。打ち上げはあまりにも恐縮しちゃってね。何にも喋れない(笑)。
井上:多分だけど草野さんは真面目な話をめっちゃしたい方ではなさそうだと思うね。
礒本:打ち上げの席で改まって話されても...と思って、その場に身を任せてた。サポート陣ははしゃいでましたね(笑)。
鈴木:「話しちまったよ!」って。
礒本:僕たちも気持ちははしゃいでるんだけど、それより恐縮が勝っちゃって。
井上:とにかく肉を食べることに専念してた。
礒本:本当にいい方たちでした。では、ラスト。ルナティック花月。
井上:やめて。
礒本:かっちゃん、お待たせしました。月の音楽、教えてください。
井上:友達のバンドなんですけど、この人たちの曲を聴くたびに、月の幻想的な感じをすごく感じて、ライブでも宇宙っぽい雰囲気というか、そういう感覚があって。だからこの曲を選びました。BROTHER SUN SISTER MOON「Heartbreak」。
井上:この曲は、YouTubeでスタジオライブの映像を観れるんですけど、私もそこでコーラスをしてます。
鈴木・礒本:宣伝?
井上:全く意識してなかったけど、そういえば、コーラスしたなと思って、今観たらやっぱりコーラスしてました。コーラス隊にはNo Busesの近藤くんとか友達がいっぱいいて、面白い感じになってます。ゲストプレイヤーもゆうらん船の方々やGateballersの濱野さんとか。面白い面々でやっているので、よかったら見てみてください。BROTHER SUN SISTER MOONの愛由ちゃんという女の子と私は一緒にラジオをやったりとか。
礒本:宣伝してるよね?
井上:すごく仲良しです。
礒本:めちゃくちゃ宣伝してるよね?
井上:すごく仲良しです。マジでいいバンドなんですよ。本当にかっこいいから。月感あったでしょ?
礒本:月感ありました。ルナティックな感じが。
井上:ということで、今日は"月の音楽"というテーマで、3人それぞれ選曲してみました。最後にもう1曲、Laura day romanceの楽曲からもこのテーマで曲をかけたいなと思います。意外とこの曲って、月まわりの曲だったなとさっき急に思いついて決めました。
鈴木:歌い出しでその場面を話してるから、多分そういう曲なんじゃない?
井上:作曲者に私がなぜか説明してるけど。 Laura day romanceで「fever」。
井上:ということで、今日は"月の音楽"というテーマでお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?
礒本:2回目ということもあって、もうちょっと喋れるかなと思ってたんだけど、意外とそんなことはなく。
鈴木:いい意味で肩の力が抜けてるなと思って。あんまりかかってる感がないというか。慣れを感じて、俺は楽しかったです。
井上:では、メンバーがそれぞれ最近気に入っている曲を紹介するコーナーです。今回は井上花月が選びたいと思います。最近は新しい音楽をディグれてはないんですけど、ついこの前見つけて、この曲いいなと思う曲が全部その人たちだったので、多分好きなんだろうなと。アーティスト名を見たらPanchikoと書いてあって、パチンコから取ったのかなって。
礒本:日本のアーティストですか?
井上:イギリスのバンドなんですけど、ジャケットもアニメだったり、日本カルチャーが好きな人たちなのかなと勝手に思ってます。Panchikoで「Ginkgo」。
サニーデイ・サービス「PINK MOON」
スピッツ「月に帰る」
BROTHER SUN SISTER MOON「Heartbreak」
Laura day romance「fever」
Panchiko「Ginkgo」
Laura day romance「プラトニック」

Laura day romance「プラトニック」
2025年9月17日(水)
Format:Digital
Track:
1. プラトニック
試聴はこちら
Laura day romance「合歓る - walls or bridges」
2025年12月24日(水)
二部作完全盤/1,000枚限定生産
Format:BOX+3CD+Blu-ray+Book
PCCA-06449 / ¥11,900 (税込)
【DISC 1 - walls】
Track:
1. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前
2. Sleeping pills|眠り薬
3. Amber blue|アンバーブルー
4. 深呼吸=time machine
5. 転校生|a new life!
6. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー
7. subtle scent|微香性
8. プラットフォーム|platform
9. smoking room|喫煙室
10. 渚で会いましょう|on the beach
【DISC 2 - bridges】
Track:
1. 何光年?|how far...?
2. ライター|lighter
3. 分かってる知ってる|yes, I know
4. プラトニック|platonic
5. ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark
6. 肌と雨|skin and rain
7. 恋人へ|Koibitohe
8. making a bridge|橋を架ける
9. orange and white|白と橙
10. 後味悪いや|sour
【DISC 3 - Bonus Tracks】
Track:
1. Young life
2. brighter brighter
3. 透明
4. リグレットベイビーズ
5. heart
【DISC 4 - Live Blu-ray】
Laura day romance oneman live 2025 wonderwall
2025.4.29 東京国際フォーラム ホールC
Track:
1. 不思議の壁
2. mr.ambulance driver | ミスターアンビュランスドライバー
3. 透明
4. sweet vertigo
5. Amber blue | アンバーブルー
6. ether | 満ちる部屋
7. lookback&kicks
8. 転校生 | a new life!
9. waltz | ワルツ
10. Young life
11. brighter brighter
12. 深呼吸=time machine
13. subtle scent | 微香性
14. プラットフォーム | platform
15. smoking room | 喫煙室
16. 渚で会いましょう | on the beach
17. 5-10-15 I swallowed | 夢みる手前
18. Sleeping pills | 眠り薬
19. heart
20. リグレットベイビーズ

Laura day romance「合歓る - walls」壁盤
2025年12月24日(水)
Format:CD
PCCA-06450 / ¥2,900 (税込)
Track:
1. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前
2. Sleeping pills|眠り薬
3. Amber blue|アンバーブルー
4. 深呼吸=time machine
5. 転校生|a new life!
6. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー
7. subtle scent|微香性
8. プラットフォーム|platform
9. smoking room|喫煙室
10. 渚で会いましょう|on the beach

Laura day romance「合歓る - bridges」橋盤
2025年12月24日(水)
Format:CD
PCCA-06451 / ¥2,900 (税込)
Track:
1. 何光年?|how far...?
2. ライター|lighter
3. 分かってる知ってる|yes, I know
4. プラトニック|platonic
5. ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark
6. 肌と雨|skin and rain
7. 恋人へ|Koibitohe
8. making a bridge|橋を架ける
9. orange and white|白と橙
10. 後味悪いや|sour
CD予約はこちら

<チケット情報>
・全⾃由 スタンディング ⼀般︓5,500円(税込)
・全⾃由 スタンディング U-22割︓4,500円(税込)
※2003年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象
・全⾃由 スタンディング U-12割︓3,000円(税込)(保護者同伴必須)
※保護者の⽅もチケット必要 ※2013年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象
※U-22/U-12の⽅は年齢確認のできる写真付き⾝分証明書1点、写真がない場合は2点(学⽣証・健康保険証など)を⼊場時にご提⽰ください。
※U-12 チケットはU-22、通常チケットのいずれかと必ずセットでの購⼊をお願いします。U-12チケットのみでの⼊場、購⼊はお断り致します。
※各公演ドリンク代別途必要
※3歳未満⼊場不可
公演・チケット情報は公式ホームページをご覧ください。
https://lauradayromance.com/

公演・チケット情報は公式ホームページをご覧ください。
https://lauradayromance.com/
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
最新シングル「fit感」を5/21にリリース。7/13に渋谷TOKIO TOKYOでNolzy ONE MAN LIVE 2025 "fit感"を開催。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます。Laura day romanceのボーカル井上花月と
鈴木:ギターの鈴木迅と
礒本:ドラムの礒本雄太です。
井上:3週間ぶりにRoom"H"に帰ってきました。この3週間の間に大変いろんなことが巻き起こっております。
鈴木:お伝えください。
井上:前回、『合歓る - walls』というアルバムを出したんですけど、それが3rdアルバムの前編ということで、今回は後編という形で『合歓る - bridges』をリリースすることを発表しました。ファンの方からCDが欲しいと言ってもらってたんですけど、もちろん CD化も決定しております。『合歓る - walls』、『合歓る - bridges』それぞれ通常版と、1000枚限定生産で完全版の『合歓る - walls or bridges』のリリースも決定しました!
礒本:これは欲しいですね。
井上:だいぶ豪華な感じになりそうですよ。
鈴木:いろいろ制作してるんでしょ。
井上:井上はこのデザイン周りで死にそうになっております。楽しくやらせてもらってるんですけど、特別感溢れていて、しかも12月24日にリリースするので、クリスマスプレゼントにぴったり。
鈴木:可能ならば絶対完全版買った方がいいと思いますよ。(自分は)こっち派(みたいに)1枚だけ買うのもあり。
井上:そういうの楽しいわ。私たちの中では『合歓る - walls』を壁盤と呼び、『合歓る - bridges』を橋盤って呼んでて。
鈴木:すごいいいね。
井上:これからそうやって呼んでいきますので。
鈴木:フィジカル盤含めぜひチェックしてください。
井上:ライブも色々やったね。スピッツさんと対バンしたり、ファンクラブのワンマンライブもありました。
鈴木:2日連続ですよ。
井上:とんでもスケジュール。
礒本:君たち、今週も疲れてる(笑)?
鈴木:いやいや、めちゃめちゃ元気ですよ。
礒本:2日連続、しかも大きなライブがありましたね。
鈴木:頑張ってますね。
井上:ファンクラブライブ、めっちゃ楽しかったね。
礒本:福岡から来てくださった方もいたね。
井上・鈴木:ありがたいですね。

FC限定ライブ後の集合写真/撮影:畑聡
鈴木:現状はまだ東京のみですけど増えていけば、各地方でもたくさんできるかなと思いますので。
礒本:できるといいね。
鈴木:とてもいい試みだったなとやってみて思ったので、ぜひ(ファンクラブに)入会していただいて。
礒本:入会していただいて(笑)。
鈴木:(地方でのライブ)できるぞって俺らに思わせてください。
井上:お母さんもファンクラブライブ来ていたんですけど...。
礒本:(ファンクラブ)入ってくれてるんだ?
井上:もちろん。「会員番号1番なんじゃないか?」といつも会員番号を気にしてるんですけど。
鈴木:あはは(笑)
礒本:うちの母親も負けてないからね!?
井上・鈴木:あはは(笑)
井上:めっちゃいいライブだったらしいです。では、早速番組始めていきましょう。今日の一曲目はリリースしたばかりの新曲を。Laura day romance「プラトニック」。
"月の音楽"をテーマに選曲@リビングルーム
井上:ここからはRoom"Hの住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルーム。今週もテーマの発表をお願いします。
礒本:今夜のテーマは"月の音楽"です!2回目!今日から10月。ようやくどうにかこうにかやっとこさ、秋がやってきてくれましたね。さて秋の風物詩といえば、月見バーガー。そして十五夜、中秋の名月ですよね。
1年で最も綺麗な月と言われている中秋の名月ですが、今年は10月6日の"月"がそれにあたるということで楽しみです。そこで今日は"月の音楽"をテーマに皆さんに選曲をしていただきたいと思います。
去年もちょうど今ぐらいの時期に月の音楽を選んでいただきましたが、自分の選曲を覚えてますか?僕がBobby Womackの「Fly Me To The Moon」。迅がスガシカオさんの「黄金の月」。かっちゃんがおとぎ話の「NEW MOON」。去年はかっちゃんが大きな月が怖いという話で盛り上がっていましたが、月はラテン語で"Luna"が狂気を表す"Lunatic"の語源になっていたと。月は綺麗だけど、どこか人の心をざわつかせる魅力があります。
井上:自分の名前に"月"が入ってるから、月の妖艶な感じがすごく絶妙な気持ちになる。そういう側面を感じたくないみたいな。
鈴木:"Lunatic"だもんね。結構狂気が(笑)。
井上:あ、私が?
礒本:井上"ルナティック"花月で今後はお願いします。
鈴木:やばいね(笑)。
礒本:まだまだたくさん月の名曲がありますので、今年のセレクトも楽しみにしてます。
井上:じゃあ、今日のテーマ"月の音楽"に沿ってセレクトした曲を紹介していきましょう。迅君からお願いします。
鈴木:(前回紹介した)スガシカオさんの「黄金の月」はJ-POP的なヒット曲感があったので、もうちょっとリアルなフォークっぽい手触りの曲がないかなと選んできました。サニーデイ・サービスさんは前に対バンさせていただいたり、『MACHIFES.』でも共演して、昔からすごく好きなバンド。『サニーデイ・サービス』というセリフタイトルのアルバムがございまして、全曲好きなんだけど、その中にルナティックじゃないけど、微妙に狂気を感じるような曲が1曲あって、それがちょうど月のタイトルだったので、これを選曲していきました。サニーデイ・サービスで「PINK MOON」。
鈴木:3ピースをすごく感じるアルバムなんですよね。そんな中でも「PINK MOON」は妖怪っぽさがあるというか、漫画的な気味の悪さ。例えば、ゆらゆら帝国さんは水木しげるさんの感じを音楽化されてるみたいなイメージが俺はすごくあって、この曲からも感じるんですよ。何か起こりそうな予感を月のタイトルを使って予見しているような。そういう絶妙な気味の悪さがあって、すごく好きなんですよね。わざわざ聴いてしまう。
礒本:浮遊感も結構あって。
井上:湿度が高い。
鈴木:そうそう。ジメっとしていて、何かが起こりそうな気味の悪い感じみたいなのは日本特有ですよね。では、続いてドラムの礒本君にバトンタッチします。
礒本:僕はこの方たちのイベントにお誘いいただいたっていうのもあって、どうしてもここから選びたくて、勝手に自分で縛りを作りました。迅がサニーデイ・サービスのセルフタイトルのアルバムから持ってきてくれましたけど、僕もたまたまスピッツのセルフタイトル、『スピッツ』というアルバムから、「月に帰る」という曲を選んできました。月って日本の歌詞だと幻想的なイメージがすごく強いなと思っていて、歌詞が結構セクシーなんですよ。直接的には何も言ってないんだけど、すごくセクシーだなと。孤独、寂しいとかそういう気持ちはあるんだけど、幻想的なことだとか、そういうものに対する憧れを歌ってる曲なんじゃなかろうかと思って、ちょっと選んできました。
礒本:聴いてる時に(二人が)歌詞がセクシーではないと。
井上:全くわからなかった。
鈴木:俺も。
礒本:色々歌詞を見たり、調べてみたりして、とあるものをモチーフにしてるんじゃないかみたいなのがあったり。さっき言われたのは歌詞の中に裸というキーワードが出てくるんだけど、俺がそれだけで反応してるんじゃないかと(笑)。
井上:小学生男子。
鈴木:スピッツの曲ってエグみのある表現の曲があるから、それらに比べたらだいぶライトな方だと思った。
礒本:他にも「新月」という曲があって、歌い出しが〈正気の世界が来る〉みたいな。月が夜空に出ている、出ていないで幻想的なイメージと現実感の対比をマサムネさん自身、持っているんじゃないかなとか思ったり。
鈴木:(直接)聞けばよかったね。
礒本:そうね。打ち上げはあまりにも恐縮しちゃってね。何にも喋れない(笑)。
井上:多分だけど草野さんは真面目な話をめっちゃしたい方ではなさそうだと思うね。
礒本:打ち上げの席で改まって話されても...と思って、その場に身を任せてた。サポート陣ははしゃいでましたね(笑)。
鈴木:「話しちまったよ!」って。
礒本:僕たちも気持ちははしゃいでるんだけど、それより恐縮が勝っちゃって。
井上:とにかく肉を食べることに専念してた。
礒本:本当にいい方たちでした。では、ラスト。ルナティック花月。
井上:やめて。
礒本:かっちゃん、お待たせしました。月の音楽、教えてください。
井上:友達のバンドなんですけど、この人たちの曲を聴くたびに、月の幻想的な感じをすごく感じて、ライブでも宇宙っぽい雰囲気というか、そういう感覚があって。だからこの曲を選びました。BROTHER SUN SISTER MOON「Heartbreak」。
井上:この曲は、YouTubeでスタジオライブの映像を観れるんですけど、私もそこでコーラスをしてます。
鈴木・礒本:宣伝?
井上:全く意識してなかったけど、そういえば、コーラスしたなと思って、今観たらやっぱりコーラスしてました。コーラス隊にはNo Busesの近藤くんとか友達がいっぱいいて、面白い感じになってます。ゲストプレイヤーもゆうらん船の方々やGateballersの濱野さんとか。面白い面々でやっているので、よかったら見てみてください。BROTHER SUN SISTER MOONの愛由ちゃんという女の子と私は一緒にラジオをやったりとか。
礒本:宣伝してるよね?
井上:すごく仲良しです。
礒本:めちゃくちゃ宣伝してるよね?
井上:すごく仲良しです。マジでいいバンドなんですよ。本当にかっこいいから。月感あったでしょ?
礒本:月感ありました。ルナティックな感じが。
井上:ということで、今日は"月の音楽"というテーマで、3人それぞれ選曲してみました。最後にもう1曲、Laura day romanceの楽曲からもこのテーマで曲をかけたいなと思います。意外とこの曲って、月まわりの曲だったなとさっき急に思いついて決めました。
鈴木:歌い出しでその場面を話してるから、多分そういう曲なんじゃない?
井上:作曲者に私がなぜか説明してるけど。 Laura day romanceで「fever」。
井上:ということで、今日は"月の音楽"というテーマでお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?
礒本:2回目ということもあって、もうちょっと喋れるかなと思ってたんだけど、意外とそんなことはなく。
鈴木:いい意味で肩の力が抜けてるなと思って。あんまりかかってる感がないというか。慣れを感じて、俺は楽しかったです。
井上:では、メンバーがそれぞれ最近気に入っている曲を紹介するコーナーです。今回は井上花月が選びたいと思います。最近は新しい音楽をディグれてはないんですけど、ついこの前見つけて、この曲いいなと思う曲が全部その人たちだったので、多分好きなんだろうなと。アーティスト名を見たらPanchikoと書いてあって、パチンコから取ったのかなって。
礒本:日本のアーティストですか?
井上:イギリスのバンドなんですけど、ジャケットもアニメだったり、日本カルチャーが好きな人たちなのかなと勝手に思ってます。Panchikoで「Ginkgo」。
10月1日(水) オンエア楽曲
Laura day romance「プラトニック」サニーデイ・サービス「PINK MOON」
スピッツ「月に帰る」
BROTHER SUN SISTER MOON「Heartbreak」
Laura day romance「fever」
Panchiko「Ginkgo」
Laura day romance「プラトニック」
RELEASE INFORMATION

Laura day romance「プラトニック」
2025年9月17日(水)
Format:Digital
Track:
1. プラトニック
試聴はこちら
Laura day romance「合歓る - walls or bridges」
2025年12月24日(水)
二部作完全盤/1,000枚限定生産
Format:BOX+3CD+Blu-ray+Book
PCCA-06449 / ¥11,900 (税込)
【DISC 1 - walls】
Track:
1. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前
2. Sleeping pills|眠り薬
3. Amber blue|アンバーブルー
4. 深呼吸=time machine
5. 転校生|a new life!
6. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー
7. subtle scent|微香性
8. プラットフォーム|platform
9. smoking room|喫煙室
10. 渚で会いましょう|on the beach
【DISC 2 - bridges】
Track:
1. 何光年?|how far...?
2. ライター|lighter
3. 分かってる知ってる|yes, I know
4. プラトニック|platonic
5. ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark
6. 肌と雨|skin and rain
7. 恋人へ|Koibitohe
8. making a bridge|橋を架ける
9. orange and white|白と橙
10. 後味悪いや|sour
【DISC 3 - Bonus Tracks】
Track:
1. Young life
2. brighter brighter
3. 透明
4. リグレットベイビーズ
5. heart
【DISC 4 - Live Blu-ray】
Laura day romance oneman live 2025 wonderwall
2025.4.29 東京国際フォーラム ホールC
Track:
1. 不思議の壁
2. mr.ambulance driver | ミスターアンビュランスドライバー
3. 透明
4. sweet vertigo
5. Amber blue | アンバーブルー
6. ether | 満ちる部屋
7. lookback&kicks
8. 転校生 | a new life!
9. waltz | ワルツ
10. Young life
11. brighter brighter
12. 深呼吸=time machine
13. subtle scent | 微香性
14. プラットフォーム | platform
15. smoking room | 喫煙室
16. 渚で会いましょう | on the beach
17. 5-10-15 I swallowed | 夢みる手前
18. Sleeping pills | 眠り薬
19. heart
20. リグレットベイビーズ

Laura day romance「合歓る - walls」壁盤
2025年12月24日(水)
Format:CD
PCCA-06450 / ¥2,900 (税込)
Track:
1. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前
2. Sleeping pills|眠り薬
3. Amber blue|アンバーブルー
4. 深呼吸=time machine
5. 転校生|a new life!
6. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー
7. subtle scent|微香性
8. プラットフォーム|platform
9. smoking room|喫煙室
10. 渚で会いましょう|on the beach

Laura day romance「合歓る - bridges」橋盤
2025年12月24日(水)
Format:CD
PCCA-06451 / ¥2,900 (税込)
Track:
1. 何光年?|how far...?
2. ライター|lighter
3. 分かってる知ってる|yes, I know
4. プラトニック|platonic
5. ランニング・イン・ザ・ダーク|running in the dark
6. 肌と雨|skin and rain
7. 恋人へ|Koibitohe
8. making a bridge|橋を架ける
9. orange and white|白と橙
10. 後味悪いや|sour
CD予約はこちら
LIVE INFORMATION
Laura day romance tour 2025 a perfect review

<チケット情報>
・全⾃由 スタンディング ⼀般︓5,500円(税込)
・全⾃由 スタンディング U-22割︓4,500円(税込)
※2003年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象
・全⾃由 スタンディング U-12割︓3,000円(税込)(保護者同伴必須)
※保護者の⽅もチケット必要 ※2013年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象
※U-22/U-12の⽅は年齢確認のできる写真付き⾝分証明書1点、写真がない場合は2点(学⽣証・健康保険証など)を⼊場時にご提⽰ください。
※U-12 チケットはU-22、通常チケットのいずれかと必ずセットでの購⼊をお願いします。U-12チケットのみでの⼊場、購⼊はお断り致します。
※各公演ドリンク代別途必要
※3歳未満⼊場不可
公演・チケット情報は公式ホームページをご覧ください。
https://lauradayromance.com/
LIVE INFORMATION
Laura day romance tour 2025 a perfect review

公演・チケット情報は公式ホームページをご覧ください。
https://lauradayromance.com/
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、 Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
最新シングル「fit感」を5/21にリリース。7/13に渋谷TOKIO TOKYOでNolzy ONE MAN LIVE 2025 "fit感"を開催。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance