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2025.06.19
5月16日からの10日間、カネコアヤノが率いるバンド、kanekoayanoはUKツアーを行った。2023年から毎年渡英しており今回は3度目となるがカネコのソロ名義からバンドになってからは初めて。心機一転した彼らの音楽に期待が高まっていた。スコットランドのグラスゴーから、イングランドのニューカッスル、マンチェスター、バーミンガムを巡り、後半ではブライトン、ロンドン、さらにはブリストルとノッティンガムでの音楽フェスティバルと合計8都市でのステージをこなした。本記事は22日に行われたロンドンのThe Garageでのライブをレポートする。
The Garageはロンドン北部のアイコニックなヴェニューの一つ。インディーズファンにはおなじみで、ブリットロック全盛期の90年代半ばにはオアシスやアークティック・モンキーズなどがライブを行い、週末はセンスある音楽が流れるクラブとしても知られていた。近年もジャック・ホワイトらがコンサートを行なっている。この日、会場正面のボードにKANEKOAYANOの大きな文字が掲げられていた。
開演時間30分前。エントランス脇に集まっている10代たちを横目に見ながら会場内に入るとフロアはすでに大勢の人で埋め尽くされて熱気で溢れていた。BGMが流れる中、仲間と興奮気味に声だかにおしゃべりをする人、一人でじっと正面を見つめる人。誰もががそれぞれの思いを抱えて、演奏が始まるのを今か今かと待っている様子からは、kanekoayanoのロンドンでの人気がますます高まっているのが伺える。

ステージが明るくなり、バンドメンバーのカネコ(Vo ,Gt)、林宏敏(Gt) 、takuyaiizuka(Ba)に加えて、SEI NAGAHATA(Dr)、宮坂遼太郎(Per)が登場すると大きな歓声が巻き起こった。それが静まるのを待つことなく演奏がスタート。4月にリリースしたばかりのバンドとしての初のアルバム「石の糸」の最初の曲「noise」のイントロが会場内いっぱいに響き渡る。そこに合わさる力強く伸びやかなカネコのヴォーカル、さらには他のメンバーの音が絡み合って層を作っていく。厚みある音楽が作り出す物語に、オーディエンスはすでにすっかり心を鷲掴みにされ魅せられているようだ。いっぽうステージ上からは、これまで何度もイギリスでのステージをこなしてきた貫禄すら感じられる。


間髪入れずに畳み掛けるように鳴るNAGAHATAのドラムと宮坂のパーカッションのリズムによって始まった2曲目「日の出」は軽快なナンバー。それぞれがパワー全開で奏でているのに、カネコの声と歌詞の力はそれに負けないくらいの迫力でぐいぐいくる。林のギターソロでは特に大きな歓声が湧いた。

「石の糸」からの2曲を披露した後に続いたのは「わたしたちへ」。激しいギターの爆音を上回る張り裂けんばかりの疾走感あふれるヴォーカルが心を揺さぶる。途中何度もテンポが変えて、ドラマチックさもプラス。多くの聞き手の共感を呼ぶ「変わりたい、変われない、代わりがいない、わたしたち」のサビの歌詞では共に口ずさむオーディエンスもいて、ロンドンの公演でも日本同様の情景が見られた。曲のラストではカネコ、林、iizukaが呼応し合うように弾いていたのが印象的だった。

再びアルバム「石の糸」からの曲に戻り「僕と夕陽」へと続く。「今の5人で作った曲。アレンジは丸一日みんなでスタジオに缶詰になって作りました」とアルバムのライナーノーツでカネコが語っていた曲だ。ドラムとベースが打ち出すダイレクトなリズムに対して繊細なヴォーカルが独特の世界観を築き上げていく。

かつてのオルタナティブロックを思わせる「腕の中でしか眠れない猫のように」から、ギターが唸りを上げる「WALTZ」に続いて披露されたのは「さびしくない」。バンドとしての舵を切る大きなきっかけになったとされている曲の一つであり、またここではコンサートが最高潮に達した瞬間ともなった。徐々に上昇していく演奏にオーディエンスはこれまで以上に盛り上がり腕を高く突き上げてステージからの音に応える。最後の最後に楽器が鳴り止むまで、大きな歓声が続いた。
その後は一転して「こんな日に限って」。カネコのギターとリズム隊の音、そして繊細なヴォーカルで始まり、その後は広まりを感じさせながら展開していく。その合間にカネコは陶酔したようにギターをかき鳴らす。

MCはまったくなく演奏はどんどんと進む。モノトーンのライトが一転して赤と青に染められたステージで披露されたのは「ラッキー」。これもまた、彼らがバンドとしての活動に大きく踏み出す一歩となった大切な曲だ。アルバムとは違うアレンジで長く続くイントロの後にヴォーカルが加わり、テンポや曲調を変えながらの凝った演奏は決して飽きることなくオーディエンスを激しく惹きつける。
宮坂の冴えたパーカッションがアクセントとなり、新たな印象の「太陽を目指している」はさまざまな顔を持つバンドを象徴しているようだ。中盤からは林のギターが全開、ぐんぐんと激しさを増して揺さぶり続ける。

「難しい」は再度会場内に大きな渦を生み出す曲となった。ピンクの照明で照らされる中、ギターが激しく鳴る。ストレートなロックに合わせて歌われる〈好きにやるって難しい〉〈信じてみるって難しい〉と語りかける歌詞に深く共感しながらオーディエンスは踊り続ける。終盤カネコは一心不乱にギターをかき鳴らし続ける姿とその音は圧巻で、ラストでは大きな歓声が起こった。

クライマックスを予想させる流れの中で演奏されたのは「石と蝶」。バンドのパワーを凝縮した限りないスケールの大きさを感じさせるのが、ここではアルバム以上に熱のこもった演奏を見せた。しばしば客席に向けられるフラッシュの中で、オーディエンスは歓声を上げ続けて音に合わせて身体を揺さぶる。ラストではカネコ、林、iizukaが円陣を組むようにして弾き続け、彼らの絆を改めて感じる場面もあった。

アルバム「石の糸」は繰り返して聴き続けられるように最終曲「水の中」の後に最初の「noise」が違和感なくつながるように構成されたという。アルバムの意図に沿うように、ライブでの演奏が終わり音が止んでも、オーディエンスの頭の中には曲が途切れることなく流れ続けていたのだろう。終演後は誰も立ち去らずに拍手と歓声が鳴り続き、熱気が冷めやる気配がまったくなかった。
終演後、物販で「石の糸」のヴァイナルを買ったばかりという隣にいた男性に声をかけて感想を聞くと、「これまで彼らが何度かロンドンでライブを行なっていたのは知っていて興味を持っていた。でも実際に観たのは今日が初めて。メンバー全員演奏がとても巧みで上手く、カネコのヴォーカルもパワフルで素晴らしかった。今晩は帰宅したらここで演奏された曲をアルバムでもう一度聞き直すのが楽しみ」と満足そうだった。

今後も彼らの音楽と魅力を世界に向けてストレートに発信し続けて、さらに多くのファンを惹きつけていくことだろう。
文:坂本みゆき
撮影:Mayumi Hirata

kanekoayano「石の糸」
2025年4月25日(金)
Format: Digital
Track:
1. noise
2. 太陽を目指してる
3. 僕と夕陽
4. 日の出
5. ラッキー
6. さびしくない
7. 難しい
8. WALTZ
9. 石と蝶
10. 水の中
試聴はこちら
kanekoayano「石の糸」
2025年5月28日(水)
Format: CD/LP
CD ( 全国流通 )品番:NNFC-14
価格:3,850 円 ( 税込 ) / 3,500 円 ( 税抜 )
LP ( 初回生産限定:全国流通 )品番:NNFS-1012
価格:5,500 円 ( 税込 ) / 5,000 円 ( 税抜 )
仕様:12inch Black Vinyl/ A式ダブルジャケット
※音源DLコードは付属しておりません。
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:お問い合わせ:JAIL HOUSE (052-936-6041)
6月29日(日) ⾦沢市⽂化ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:FOB金沢 (076-232-2424)
7月3日(木) 広島 JMSアステールプラザ ⼤ホール
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:YUMEBANCHI 広島 (082-249-3571)
7月4日(金) ⼤阪 オリックス劇場
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:GREENS (06-6882-1224)
7月20日(日) 京都 KBSホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:GREENS (06-6882-1224)
7月21日(月・祝) 静岡市清⽔⽂化会館(マリナート)⼤ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:お問い合わせ:JAIL HOUSE (052-936-6041)
8月5日(火) LINE CUBE SHIBUYA
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:HOT STAFF PROMOTION (050-5211-6077)
8月6日(水) LINE CUBE SHIBUYA
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:HOT STAFF PROMOTION (050-5211-6077)
8月9日(土) サンポートホール⾼松 ⼤ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:DUKE ⾼松 (087-822-2520)
8月11日(月・祝) 福岡市⺠ホール ⼤ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:キョードー⻄日本 (0570-09-2424)
9月3日(水) Kanadevia Hall (TOKYO DOME CITY HALL)
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:HOT STAFF PROMOTION (050-5211-6077)
9月6日(土) トークネットホール仙台 ⼤ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:GIP
9月19日(金) 札幌 カナモトホール
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:WESS
9月28日(日) 沖縄 アイム・ユニバース てだこホール 大ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:PM AGENCY (098-898-1331)
Ticket:
指定席 6,000円(税込)
※未就学児⼊場不可(⼩学⽣以上チケット必要)
※お1⼈様4枚まで 申し込み可能
@kanekoayanoinfo
@kanekoayano_info
オフィシャル通販「カネコ商店」
The Garageはロンドン北部のアイコニックなヴェニューの一つ。インディーズファンにはおなじみで、ブリットロック全盛期の90年代半ばにはオアシスやアークティック・モンキーズなどがライブを行い、週末はセンスある音楽が流れるクラブとしても知られていた。近年もジャック・ホワイトらがコンサートを行なっている。この日、会場正面のボードにKANEKOAYANOの大きな文字が掲げられていた。
開演時間30分前。エントランス脇に集まっている10代たちを横目に見ながら会場内に入るとフロアはすでに大勢の人で埋め尽くされて熱気で溢れていた。BGMが流れる中、仲間と興奮気味に声だかにおしゃべりをする人、一人でじっと正面を見つめる人。誰もががそれぞれの思いを抱えて、演奏が始まるのを今か今かと待っている様子からは、kanekoayanoのロンドンでの人気がますます高まっているのが伺える。

ステージが明るくなり、バンドメンバーのカネコ(Vo ,Gt)、林宏敏(Gt) 、takuyaiizuka(Ba)に加えて、SEI NAGAHATA(Dr)、宮坂遼太郎(Per)が登場すると大きな歓声が巻き起こった。それが静まるのを待つことなく演奏がスタート。4月にリリースしたばかりのバンドとしての初のアルバム「石の糸」の最初の曲「noise」のイントロが会場内いっぱいに響き渡る。そこに合わさる力強く伸びやかなカネコのヴォーカル、さらには他のメンバーの音が絡み合って層を作っていく。厚みある音楽が作り出す物語に、オーディエンスはすでにすっかり心を鷲掴みにされ魅せられているようだ。いっぽうステージ上からは、これまで何度もイギリスでのステージをこなしてきた貫禄すら感じられる。


間髪入れずに畳み掛けるように鳴るNAGAHATAのドラムと宮坂のパーカッションのリズムによって始まった2曲目「日の出」は軽快なナンバー。それぞれがパワー全開で奏でているのに、カネコの声と歌詞の力はそれに負けないくらいの迫力でぐいぐいくる。林のギターソロでは特に大きな歓声が湧いた。

「石の糸」からの2曲を披露した後に続いたのは「わたしたちへ」。激しいギターの爆音を上回る張り裂けんばかりの疾走感あふれるヴォーカルが心を揺さぶる。途中何度もテンポが変えて、ドラマチックさもプラス。多くの聞き手の共感を呼ぶ「変わりたい、変われない、代わりがいない、わたしたち」のサビの歌詞では共に口ずさむオーディエンスもいて、ロンドンの公演でも日本同様の情景が見られた。曲のラストではカネコ、林、iizukaが呼応し合うように弾いていたのが印象的だった。

再びアルバム「石の糸」からの曲に戻り「僕と夕陽」へと続く。「今の5人で作った曲。アレンジは丸一日みんなでスタジオに缶詰になって作りました」とアルバムのライナーノーツでカネコが語っていた曲だ。ドラムとベースが打ち出すダイレクトなリズムに対して繊細なヴォーカルが独特の世界観を築き上げていく。

かつてのオルタナティブロックを思わせる「腕の中でしか眠れない猫のように」から、ギターが唸りを上げる「WALTZ」に続いて披露されたのは「さびしくない」。バンドとしての舵を切る大きなきっかけになったとされている曲の一つであり、またここではコンサートが最高潮に達した瞬間ともなった。徐々に上昇していく演奏にオーディエンスはこれまで以上に盛り上がり腕を高く突き上げてステージからの音に応える。最後の最後に楽器が鳴り止むまで、大きな歓声が続いた。
その後は一転して「こんな日に限って」。カネコのギターとリズム隊の音、そして繊細なヴォーカルで始まり、その後は広まりを感じさせながら展開していく。その合間にカネコは陶酔したようにギターをかき鳴らす。

MCはまったくなく演奏はどんどんと進む。モノトーンのライトが一転して赤と青に染められたステージで披露されたのは「ラッキー」。これもまた、彼らがバンドとしての活動に大きく踏み出す一歩となった大切な曲だ。アルバムとは違うアレンジで長く続くイントロの後にヴォーカルが加わり、テンポや曲調を変えながらの凝った演奏は決して飽きることなくオーディエンスを激しく惹きつける。
宮坂の冴えたパーカッションがアクセントとなり、新たな印象の「太陽を目指している」はさまざまな顔を持つバンドを象徴しているようだ。中盤からは林のギターが全開、ぐんぐんと激しさを増して揺さぶり続ける。

「難しい」は再度会場内に大きな渦を生み出す曲となった。ピンクの照明で照らされる中、ギターが激しく鳴る。ストレートなロックに合わせて歌われる〈好きにやるって難しい〉〈信じてみるって難しい〉と語りかける歌詞に深く共感しながらオーディエンスは踊り続ける。終盤カネコは一心不乱にギターをかき鳴らし続ける姿とその音は圧巻で、ラストでは大きな歓声が起こった。

クライマックスを予想させる流れの中で演奏されたのは「石と蝶」。バンドのパワーを凝縮した限りないスケールの大きさを感じさせるのが、ここではアルバム以上に熱のこもった演奏を見せた。しばしば客席に向けられるフラッシュの中で、オーディエンスは歓声を上げ続けて音に合わせて身体を揺さぶる。ラストではカネコ、林、iizukaが円陣を組むようにして弾き続け、彼らの絆を改めて感じる場面もあった。

アルバム「石の糸」は繰り返して聴き続けられるように最終曲「水の中」の後に最初の「noise」が違和感なくつながるように構成されたという。アルバムの意図に沿うように、ライブでの演奏が終わり音が止んでも、オーディエンスの頭の中には曲が途切れることなく流れ続けていたのだろう。終演後は誰も立ち去らずに拍手と歓声が鳴り続き、熱気が冷めやる気配がまったくなかった。
終演後、物販で「石の糸」のヴァイナルを買ったばかりという隣にいた男性に声をかけて感想を聞くと、「これまで彼らが何度かロンドンでライブを行なっていたのは知っていて興味を持っていた。でも実際に観たのは今日が初めて。メンバー全員演奏がとても巧みで上手く、カネコのヴォーカルもパワフルで素晴らしかった。今晩は帰宅したらここで演奏された曲をアルバムでもう一度聞き直すのが楽しみ」と満足そうだった。

今後も彼らの音楽と魅力を世界に向けてストレートに発信し続けて、さらに多くのファンを惹きつけていくことだろう。
文:坂本みゆき
撮影:Mayumi Hirata
RELEASE INFORMATION

kanekoayano「石の糸」
2025年4月25日(金)
Format: Digital
Track:
1. noise
2. 太陽を目指してる
3. 僕と夕陽
4. 日の出
5. ラッキー
6. さびしくない
7. 難しい
8. WALTZ
9. 石と蝶
10. 水の中
試聴はこちら
kanekoayano「石の糸」
2025年5月28日(水)
Format: CD/LP
CD ( 全国流通 )品番:NNFC-14
価格:3,850 円 ( 税込 ) / 3,500 円 ( 税抜 )
LP ( 初回生産限定:全国流通 )品番:NNFS-1012
価格:5,500 円 ( 税込 ) / 5,000 円 ( 税抜 )
仕様:12inch Black Vinyl/ A式ダブルジャケット
※音源DLコードは付属しておりません。
LIVE INFORMATION
kanekoayano Hall Tour 2025 "⽯の⽷"
6月28日(土) 岡⾕鋼機名古屋公会堂open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:お問い合わせ:JAIL HOUSE (052-936-6041)
6月29日(日) ⾦沢市⽂化ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:FOB金沢 (076-232-2424)
7月3日(木) 広島 JMSアステールプラザ ⼤ホール
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:YUMEBANCHI 広島 (082-249-3571)
7月4日(金) ⼤阪 オリックス劇場
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:GREENS (06-6882-1224)
7月20日(日) 京都 KBSホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:GREENS (06-6882-1224)
7月21日(月・祝) 静岡市清⽔⽂化会館(マリナート)⼤ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:お問い合わせ:JAIL HOUSE (052-936-6041)
8月5日(火) LINE CUBE SHIBUYA
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:HOT STAFF PROMOTION (050-5211-6077)
8月6日(水) LINE CUBE SHIBUYA
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:HOT STAFF PROMOTION (050-5211-6077)
8月9日(土) サンポートホール⾼松 ⼤ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:DUKE ⾼松 (087-822-2520)
8月11日(月・祝) 福岡市⺠ホール ⼤ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:キョードー⻄日本 (0570-09-2424)
9月3日(水) Kanadevia Hall (TOKYO DOME CITY HALL)
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:HOT STAFF PROMOTION (050-5211-6077)
9月6日(土) トークネットホール仙台 ⼤ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:GIP
9月19日(金) 札幌 カナモトホール
open 18:00 / start 19:00
お問い合わせ:WESS
9月28日(日) 沖縄 アイム・ユニバース てだこホール 大ホール
open 17:00 / start 18:00
お問い合わせ:PM AGENCY (098-898-1331)
Ticket:
指定席 6,000円(税込)
※未就学児⼊場不可(⼩学⽣以上チケット必要)
※お1⼈様4枚まで 申し込み可能
LINK
オフィシャルサイト@kanekoayanoinfo
@kanekoayano_info
オフィシャル通販「カネコ商店」