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2025.06.12
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Nolzyが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます。Nolzyです。梅雨がやってきましたね。僕が天気に対して物申したいのは「寒すぎない?」。5月の終わりから6月の頭、今のところ寒いですよね。最近、風呂上がりにちょっと暑くて窓を開けて、そのまま寝ちゃってちょっと風邪ひくみたいな。小風邪をひきがち。何年か前から天気の担当者さんちょっと下手になった?チューニングが下手になってる。
5月には『Reflections』という3マンライブがありまして。前回、特集したFirst Love is Never ReturnedとGOOD BYE APRILとの対バン。本当に愛の溢れる1日で幸せすぎました。ここまで音楽をやっててよかったなと思えるぐらい幸せな時間を過ごせました。観に来てくれた皆さん、本当にありがとうございます。
打ち上げもあって、バンド同士の仲も深まってすごく幸せな1日を過ごして。もっとミュージシャンとして良くなっていきたい気持ちが高まったそんな素敵な1日でしたね。
では、早速番組始めていきたいと思います。当面の間はこの曲をプッシュしていきたいんですけど、5月21日にリリースしましたNolzyの最新曲「fit感」。「フィット感」という言葉からこの曲が生み出されたんですけど、"世の中と自分がうまくフィットしてないんじゃないか"という不安を抱えながらも、最終的には"自分が自分を肯定すること"が大事だと思っていて。自分なりの"フィット感"を選択した先で、ちゃんとフィットしてるじゃんと思えるようになってほしい。そんな思いを込めて書いた曲です。最近、そのメッセージがじわじわと広がってきている感覚もあって、ぜひ改めて聴いてみてください。
ここからは@リビングルーム。僕の回では最近の僕のフェイバリットミュージックを集めたプレイリストの中から、今、皆さんにお届けしたい楽曲をセレクト。その魅力について熱く語らせていただいてますが、その前に最近音楽以外でいいなと思ってることについてちょっと喋ろうかなと思います。
この前、『サブスタンス』という映画を観に行きまして。ネタバレをしないで説明するのが難しいのとあんまり気楽にお薦めできない...。言っちゃうとグロテスクというか、かなり描写が激しいので苦手な人は相当苦手だと思う。予告はすごくスタイリッシュな映像で、グロテスク要素とかホラーっぽい要素はないんですけど、観るとホラー映画だったなという感想になるんです。そこが面白い。ヒューマンドラマとか、僕がいつも見るような人間のストーリーを描いた映画っぽかったから観に行ったんですけど、後半はすごいホラー映画だったんです。ホラー映画の要素と組み合わさることで、表現のレンジが広がるというか、そこまでやっちゃっていいんだみたいな。人間の葛藤とか執着とか嫉妬とかエグみのある部分をホラーと組み合わせてここまで表現しちゃっていいんだみたいな。痛快さというか、結構カタルシスみたいなものもあったし、自分も人間のエグい部分とか隠したい部分を曝け出すことをテーマにして音楽を作ってるけど、ここまでの作品を出されちゃうと、まだまだ自分は甘いなと。もっともっと描き切りたいと思いました。

では、最近の僕のフェイバリットミュージックをお送りしていきましょう。今日は"雨の日に聴きたい曲"というテーマでお届けしようかなと思います。まず1曲目に選んできたのはASKAさんで「はじまりはいつも雨」。そりゃ雨の日に聴きたいですよ。はじまりはいつも雨やろと(笑)。正直、この選曲にはその意味しかないです。この曲のカバーをSNSにあげたりしたこともあるし、カラオケの十八番でもある。歌詞をよくよく聞くとロマンティックですごくキザなんですよね。そこにキュンとする。とにかく雨の日特集、始まりはいつも雨でしょうということです。
続いて2曲目は今井美樹さんで「雨にキッスの花束を」という曲です。作曲が僕のルーツアーティストであるKANさんで、作詞はKANさんじゃないけど、歌詞も結構KANさんの楽曲のテイストとかと通ずるような、ちょっとコミカルな感じというか、そこから生活の機微を描いていくみたいな感じがあって、すごく好きな曲です。意外と雨の曲特集でこの曲はピックアップされていないと思ったので選んでみました。
メロディーの途中で転調するのはKANさんの特徴というか技。aikoさんとの対談でおっしゃっていたんですけど、KANさん自身の声のレンジがそんな広くないから、転調することで起伏を作っていると。自分の声に合わせて作曲をしていたそうです。天才です。この前、トリビュートライブのDVDを買って、大号泣しながら観たんですけど、改めてKANさんの曲って人柄が出てて、音楽があれば生き続けられるんだなと。それを体現してくれる存在だなと改めて思ったのでこの曲を流したくなりました。
3曲目は槇原敬之さんの「Necessary」。マッキーの曲をちょっと流しすぎな自覚はあるんですけど、雨と聞いた時にこの曲しか思い浮かばなかった。この曲を初めて聴いたのが20歳ぐらいの時。マッキーをひたすら聴きながら電車旅をしていた時で、この曲が流れてきた時がちょうど雨だったんです。ローカル線の車窓からこの曲が流れた時はほぼ夜。深い青の空みたいな状態で雨降ってて、楽曲のストーリーと自分の記憶の中の恋愛が重なりあって、電車の中で泣いちゃって。田舎のローカル線で一人で泣いてるヤバイ奴みたいになっちゃったんですけど(笑)。10年ぐらい経っても、人生の走馬灯に流れてきそうなぐらい残ってるという意味でこの楽曲のパワーをすごく感じました。(僕の曲で)「Throwback (slowjam)」という曲があるんですけど、まさに「Throwback (slowjam)」で流れてる曲サウンドはこの曲のイメージだったりします。
4曲目はThe Blue Nileで「The Downtown Lights」という曲です。The Blue Nileを雨の日に聴くと世界が映画っぽくなるというか。多分80'sのゲートリバーブの感じとか、パッドの感じかな。雨の日にネオアコを聴きたいと思うことが多くて、Everything But the Girlとかはちょっと曇り空、雨が降ってるみたいな時に聴くと胸がキュンとします。ここまで90年代J-POP過ぎたので、洋楽からも選曲もしてみたいということで選んでみました。
ちょうど今、お土産でスコットランドのジュースをいただいて、飲みながら、スコットランドのバンドを紹介するというお洒落な時間が流れておりました。「アイアンブルー /IRN-BRU」というジュースでオレンジ色なんですけど、(味は違うけど)オレンジジュースにしか見えなくて。かき氷のシロップが全部色が違うだけで同じ味みたいな。人間の味覚は意外と印象で評価してるんだなと考えながらを飲んでました。
ラスト5曲目に選んできたのはwave to earthの「bad」という曲です。ここまで懐かし選曲すぎたので、現代っ子感も出しときたいなということで、この曲を選んできました。韓国のバンドなんですけどInstagramとかで(BGMとして)使われてて、すごくいい脱力感がありつつ、奥行きもある。おしゃれだけどエモいだけで消費できないバランス感が絶妙。雨の日、一人で料理を作っている時にwave to earthをめちゃめちゃ聴いてましたね。この曲を聴きながらパスタを作るとちょっとパスタがおしゃれになります(笑)。
ASKA「はじまりはいつも雨」
今井美樹「雨にキッスの花束を」
槇原敬之「Necessary」
The Blue Nile「The Downtown Lights」
wave to earth「bad」
Nolzy「雨」
Nolzy「キスミー」

Nolzy「fit感」
2025年5月21日(水)
Track:
1. fit感
試聴はこちら

2025年7月13日(日)
東京 TOKIO TOKYO
開場17:30 / 開演 18:00
出演:Nolzy
チケット一般発売中!
受付URL:https://eplus.jp/nolzy/
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
4 ピースバンド、ユアネスのVocal&Guitar。琴線に触れる憂いを帯びた唯一無二の歌声と、高い表現力で魅了するボーカリスト。
80 年代の歌謡曲からアニメ・ゲーム・ボカロ曲まで、振り幅の大きいジャンルレスな弾語りが好評で、SNS を中心に多くのファンを集めている。
初のソロ作品であり作詞/ 作曲も手掛けた「この星からの脱出」、SNS 等で話題のギタリスト"こーじゅん" を迎えて制作したカバー曲「フライディ・チャイナタウン」をFRIENDSHIP. より配信リリース。
主催イベント「素顔の見せ方」の開催をはじめ、弾き語りワンマンツアーを2022 年と2023 年に開催している。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
さらに、2024年のライブ活動始動から「SAKAE SP-RING」「TOKYO CALLING」「MINAMI WHEEL」などサーキットやイベントに多数出演するなど、ライブハウスシーンでも注目を集めている。
オフィシャルサイト/ @Nolzy_Tweet / @nolzy_nostalgram

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース、4月には大阪城音楽堂と東京国際フォーラム ホールCでのライブを行った。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance
今週のMCは、Nolzyが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます。Nolzyです。梅雨がやってきましたね。僕が天気に対して物申したいのは「寒すぎない?」。5月の終わりから6月の頭、今のところ寒いですよね。最近、風呂上がりにちょっと暑くて窓を開けて、そのまま寝ちゃってちょっと風邪ひくみたいな。小風邪をひきがち。何年か前から天気の担当者さんちょっと下手になった?チューニングが下手になってる。
5月には『Reflections』という3マンライブがありまして。前回、特集したFirst Love is Never ReturnedとGOOD BYE APRILとの対バン。本当に愛の溢れる1日で幸せすぎました。ここまで音楽をやっててよかったなと思えるぐらい幸せな時間を過ごせました。観に来てくれた皆さん、本当にありがとうございます。
打ち上げもあって、バンド同士の仲も深まってすごく幸せな1日を過ごして。もっとミュージシャンとして良くなっていきたい気持ちが高まったそんな素敵な1日でしたね。
では、早速番組始めていきたいと思います。当面の間はこの曲をプッシュしていきたいんですけど、5月21日にリリースしましたNolzyの最新曲「fit感」。「フィット感」という言葉からこの曲が生み出されたんですけど、"世の中と自分がうまくフィットしてないんじゃないか"という不安を抱えながらも、最終的には"自分が自分を肯定すること"が大事だと思っていて。自分なりの"フィット感"を選択した先で、ちゃんとフィットしてるじゃんと思えるようになってほしい。そんな思いを込めて書いた曲です。最近、そのメッセージがじわじわと広がってきている感覚もあって、ぜひ改めて聴いてみてください。
「雨の日に聴きたい曲」をテーマに選曲@リビングルーム
ここからは@リビングルーム。僕の回では最近の僕のフェイバリットミュージックを集めたプレイリストの中から、今、皆さんにお届けしたい楽曲をセレクト。その魅力について熱く語らせていただいてますが、その前に最近音楽以外でいいなと思ってることについてちょっと喋ろうかなと思います。
この前、『サブスタンス』という映画を観に行きまして。ネタバレをしないで説明するのが難しいのとあんまり気楽にお薦めできない...。言っちゃうとグロテスクというか、かなり描写が激しいので苦手な人は相当苦手だと思う。予告はすごくスタイリッシュな映像で、グロテスク要素とかホラーっぽい要素はないんですけど、観るとホラー映画だったなという感想になるんです。そこが面白い。ヒューマンドラマとか、僕がいつも見るような人間のストーリーを描いた映画っぽかったから観に行ったんですけど、後半はすごいホラー映画だったんです。ホラー映画の要素と組み合わさることで、表現のレンジが広がるというか、そこまでやっちゃっていいんだみたいな。人間の葛藤とか執着とか嫉妬とかエグみのある部分をホラーと組み合わせてここまで表現しちゃっていいんだみたいな。痛快さというか、結構カタルシスみたいなものもあったし、自分も人間のエグい部分とか隠したい部分を曝け出すことをテーマにして音楽を作ってるけど、ここまでの作品を出されちゃうと、まだまだ自分は甘いなと。もっともっと描き切りたいと思いました。

映画「サブスタンス」
では、最近の僕のフェイバリットミュージックをお送りしていきましょう。今日は"雨の日に聴きたい曲"というテーマでお届けしようかなと思います。まず1曲目に選んできたのはASKAさんで「はじまりはいつも雨」。そりゃ雨の日に聴きたいですよ。はじまりはいつも雨やろと(笑)。正直、この選曲にはその意味しかないです。この曲のカバーをSNSにあげたりしたこともあるし、カラオケの十八番でもある。歌詞をよくよく聞くとロマンティックですごくキザなんですよね。そこにキュンとする。とにかく雨の日特集、始まりはいつも雨でしょうということです。
続いて2曲目は今井美樹さんで「雨にキッスの花束を」という曲です。作曲が僕のルーツアーティストであるKANさんで、作詞はKANさんじゃないけど、歌詞も結構KANさんの楽曲のテイストとかと通ずるような、ちょっとコミカルな感じというか、そこから生活の機微を描いていくみたいな感じがあって、すごく好きな曲です。意外と雨の曲特集でこの曲はピックアップされていないと思ったので選んでみました。
メロディーの途中で転調するのはKANさんの特徴というか技。aikoさんとの対談でおっしゃっていたんですけど、KANさん自身の声のレンジがそんな広くないから、転調することで起伏を作っていると。自分の声に合わせて作曲をしていたそうです。天才です。この前、トリビュートライブのDVDを買って、大号泣しながら観たんですけど、改めてKANさんの曲って人柄が出てて、音楽があれば生き続けられるんだなと。それを体現してくれる存在だなと改めて思ったのでこの曲を流したくなりました。
3曲目は槇原敬之さんの「Necessary」。マッキーの曲をちょっと流しすぎな自覚はあるんですけど、雨と聞いた時にこの曲しか思い浮かばなかった。この曲を初めて聴いたのが20歳ぐらいの時。マッキーをひたすら聴きながら電車旅をしていた時で、この曲が流れてきた時がちょうど雨だったんです。ローカル線の車窓からこの曲が流れた時はほぼ夜。深い青の空みたいな状態で雨降ってて、楽曲のストーリーと自分の記憶の中の恋愛が重なりあって、電車の中で泣いちゃって。田舎のローカル線で一人で泣いてるヤバイ奴みたいになっちゃったんですけど(笑)。10年ぐらい経っても、人生の走馬灯に流れてきそうなぐらい残ってるという意味でこの楽曲のパワーをすごく感じました。(僕の曲で)「Throwback (slowjam)」という曲があるんですけど、まさに「Throwback (slowjam)」で流れてる曲サウンドはこの曲のイメージだったりします。
4曲目はThe Blue Nileで「The Downtown Lights」という曲です。The Blue Nileを雨の日に聴くと世界が映画っぽくなるというか。多分80'sのゲートリバーブの感じとか、パッドの感じかな。雨の日にネオアコを聴きたいと思うことが多くて、Everything But the Girlとかはちょっと曇り空、雨が降ってるみたいな時に聴くと胸がキュンとします。ここまで90年代J-POP過ぎたので、洋楽からも選曲もしてみたいということで選んでみました。
ちょうど今、お土産でスコットランドのジュースをいただいて、飲みながら、スコットランドのバンドを紹介するというお洒落な時間が流れておりました。「アイアンブルー /IRN-BRU」というジュースでオレンジ色なんですけど、(味は違うけど)オレンジジュースにしか見えなくて。かき氷のシロップが全部色が違うだけで同じ味みたいな。人間の味覚は意外と印象で評価してるんだなと考えながらを飲んでました。
ラスト5曲目に選んできたのはwave to earthの「bad」という曲です。ここまで懐かし選曲すぎたので、現代っ子感も出しときたいなということで、この曲を選んできました。韓国のバンドなんですけどInstagramとかで(BGMとして)使われてて、すごくいい脱力感がありつつ、奥行きもある。おしゃれだけどエモいだけで消費できないバランス感が絶妙。雨の日、一人で料理を作っている時にwave to earthをめちゃめちゃ聴いてましたね。この曲を聴きながらパスタを作るとちょっとパスタがおしゃれになります(笑)。
6月11日(水) オンエア楽曲
Nolzy「fit感」ASKA「はじまりはいつも雨」
今井美樹「雨にキッスの花束を」
槇原敬之「Necessary」
The Blue Nile「The Downtown Lights」
wave to earth「bad」
Nolzy「雨」
Nolzy「キスミー」
RELEASE INFORMATION

Nolzy「fit感」
2025年5月21日(水)
Track:
1. fit感
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
Nolzy ONE MAN LIVE 2025 "fit感"

2025年7月13日(日)
東京 TOKIO TOKYO
開場17:30 / 開演 18:00
出演:Nolzy
チケット一般発売中!
受付URL:https://eplus.jp/nolzy/
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC

黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
4 ピースバンド、ユアネスのVocal&Guitar。琴線に触れる憂いを帯びた唯一無二の歌声と、高い表現力で魅了するボーカリスト。
80 年代の歌謡曲からアニメ・ゲーム・ボカロ曲まで、振り幅の大きいジャンルレスな弾語りが好評で、SNS を中心に多くのファンを集めている。
初のソロ作品であり作詞/ 作曲も手掛けた「この星からの脱出」、SNS 等で話題のギタリスト"こーじゅん" を迎えて制作したカバー曲「フライディ・チャイナタウン」をFRIENDSHIP. より配信リリース。
主催イベント「素顔の見せ方」の開催をはじめ、弾き語りワンマンツアーを2022 年と2023 年に開催している。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
さらに、2024年のライブ活動始動から「SAKAE SP-RING」「TOKYO CALLING」「MINAMI WHEEL」などサーキットやイベントに多数出演するなど、ライブハウスシーンでも注目を集めている。
オフィシャルサイト/ @Nolzy_Tweet / @nolzy_nostalgram

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース、4月には大阪城音楽堂と東京国際フォーラム ホールCでのライブを行った。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance