SENSA

2023.11.23

【読むラジオ】MC:アツキタケトモ 10年来の友人Ghost like girlfriendがゲストに登場!「Room H」-2023.11.22-

【読むラジオ】MC:アツキタケトモ 10年来の友人Ghost like girlfriendがゲストに登場!「Room H」-2023.11.22-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Wez Atlasが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、アツキタケトモが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

アツキ:皆さんこんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます音楽家のアツキタケトモです。 今回は先週、odolの皆さんが登場した特別編があったということで4週間ぶりの登場です。皆さんお元気でしたでしょうか?
今日は久々にゲストをお迎えします。音楽仲間で、かれこれ8年ぐらいの友人です。 Ghost like girlfriendこと岡林健勝さんをお招きします。

Ghost like girlfriendがゲストに登場!@リビングルーム
アツキ:ここからは、@リビングルーム拡大版、ゲストをお迎えしてお届けします。このお方です。自己紹介お願いします。

岡林:はい、こんばんは。Ghost like girlfriendの岡林健勝です。

アツキ:よろしくお願いします。

岡林:よろしくお願いします。

アツキ:SNSとかではね、お互いのところに登場し過ぎて、もしかしたら、逆にもういいよ、この組み合わせ、みたいな。 (笑)

岡林:以外出ない、みたいなね。

アツキ:そういう方もいらっしゃるかもしれないですけど、アツキタケトモ、ツーカーの仲の、10年来の。...やばいね。10年近く本当に経ちますよ。

岡林:8年くらい?

アツキ:そう、厳密に言うと8年ちょっとですけど。

岡林:あのー、この間、ユーミンさんの企画やってたじゃん。「Hello,my friend」が一番好きって言ってたでしょ。


アツキ:うん。

岡林:出会いたてでカラオケ一緒に行った時に、1曲目歌ってたのがその曲だった。

アツキ:でしょ?嘘ついてないのよ(笑)。ドキュメンタリーなんですよ。

岡林:あと歌ってる時にさ、採点の機能ついててさ。 で、あなた消さなかったのよ、それを。

アツキ:うん。

岡林:俺も次、歌う時に採点つけられるんだと思って、プレッシャーを感じたこととか、めっちゃ思い出したりとか。

アツキ:当時、確かに採点つけないとカラオケ行きたくなかったんだよね。

岡林:すごいこだわりあった?

アツキ:こだわりあった。今、全然、どうでもいいんだけど、当時マジで採点に対してのこだわりが強かった。プライドが高かったね。(笑)

岡林:「Hello, my friend」好きな理由もそれって言ってたんだよ。採点でいい点数を取れるからって言ってて。

アツキ:自己顕示欲の塊だった。 18歳かな、当時。

岡林:18、俺が21とか。

アツキ:健勝さんが20-21歳ぐらいの時で。

岡林:うん。



アツキ:お互いの第一印象、10年前の第一印象覚えてます?

岡林:カラオケで採点するタイプの人なんだな、って。

アツキ:そっか、それが、第一印象ね。

岡林:まあそれが第1.5印象くらいですね。

アツキ:まあ、ほぼほぼ最初の方の印象ってことですね。 そもそも、どこで出会ったかと言うと、2015年の夏かな。

岡林:夏だね。

アツキ:あきる野市とか。

岡林:そうそうそう。

アツキ:田舎感のある東京の小民家で、弾き語りの対バンというかライブがあって、当時、お互いにそこまでやってたチームの人と一旦別れるタイミングだったというか、契約的なものが一旦落ち着いて、これから一旦、建て直す、というタイミングで。しかもその経験を10代のうちにしてる人って当時あんまりいなくて。

岡林:全然見当たらなかったね、確かに。

アツキ:今でこそ、TikTokとか、そういうのがあって高校生とかでも自分で発信して、それがバズったりすればプロになれるみたいな流れがある時代だけど、当時ってまずデビューしなきゃ全国流通できない時代だったから、余計にそれを10代のうちに一回経験して、レーベルとかと一緒にやるみたいな経験があって、その上でさらにその契約が消えてフリーに戻って、またどうやっていくかみたいな状況って全然なかったですもんね。

岡林:無かったし、だから見つけられたのが嬉しかったから。

アツキ:そうですよね。

岡林:楽屋でめちゃくちゃ喋ったのがきっかけだよね。

アツキ:そう。楽屋でももう2、3時間喋ってましたよね。

岡林:喋ってた。他の演者さんとかいるのにずーっと。

アツキ:だから他の演者さんから見たら、初対面なんだけど、多分もう2、3年ぐらいというか、昔からめっちゃ仲良い友達同士で対バンになったんだな、っていうぐらい喋ってた。

岡林:そう、初速で2、3時間だから(笑)。

アツキ:そうそう。だから10年続くよなっていう感じの。

岡林:そう、だから第一印象としてはそこかな。同じ境遇っぽい人だな、みたいな。

アツキ:共通の知り合いも結構いたし、シーンが近い感じが最初からありましたね。

岡林:お互いね、ギターの弾き語りから始まってるから、それもあって。

アツキ:弾き語りから始めたっていうのもありましたけど、どんな子供時代だったというか、音楽に出会うきっかけみたいなのってあります?

岡林:ひとつ下に妹がいて、妹がアイドルにハマってたり、先にラジオを通して音楽を好きになったりしてたから、妹の後追いで知るみたいな感じだったかな。

アツキ:兄貴がギター持ってて、みたいなパターン結構聞くじゃないですか。

岡林:逆輸入パターン(笑)。

アツキ:逆輸入のパターン。

岡林:そうそうそう。帰宅部だったから、やること全く無くて。で、家帰るとリビングにアイドル雑誌とか、ラジオが流れてたりとかして、そういうところで知って、ああ、これいいな、みたいな。それが中学1年とかかな。

アツキ:曲作ろう、という発想になったんですか?

岡林:いや、曲作ろう、は結構後で、高校2年とか。

アツキ:じゃあ最初はコピーするとか?

岡林:ギターも始めてなかった。

アツキ:単純に音楽に興味持ち始めたのがその頃で?

岡林:リスナーとしてまず5年ぐらいあって、そこから高校1年とかでギターを手にして、みたいな感じだったかな。

アツキ:なるほど。

岡林:逆に曲はいつから作り始めて?

アツキ:ギター使って曲作り始めたのは中学1年。

岡林:早くない?

アツキ:ギターっていうかコードネームを書いて、ちゃんと曲作ったって残したのは中学1年だけど、カセットのテープレコーダーとかに誰も知らないメロディというか、作曲ってほどじゃないけど、アカペラでメロディを吹き込むみたいなことは小学生とかからやってたし。

岡林:マジか...。

アツキ:吹き込むまでいかなくて、ただ歌ってるっていうので言えば本当に4、5歳とか。

岡林:えーっ。

アツキ:物心をついた時には自分で親が知らない歌を歌ってて、"それ何の曲?"って言ったら"僕の曲"みたいな、保育園の時だった。

岡林:すげえな、それ。全然考えられないというか。

アツキ:だから多分、今、中学で興味持ち始めたって聞いた時に、俺の中で勝手に興味持ち始めた=作り始めた、になっちゃったから。でも確かに、冷静に考えたら、まずリスナーとしての期間あって、俺も作ってみるかっていう流れの方が多いですね。

岡林:そうだね。3歳とか4歳でとか、その頃って俺、一言も喋んなかったらしくて。親がちょっと病院連れていこうかな、位の時でようやく喉が開いた。

アツキ:なるほど(笑)。

岡林:だから音楽とは全然無縁だったというか、幼少期に関しては特に、って感じだったね。

アツキ:ということで、そろそろ、曲にいこうかなと思うんですけど、今日はお互いの曲を選曲しちゃおうかなということで。悩んだんですけど、最近、聴き返して、この曲めっちゃ好きだなと思ったので、僕が選んだ Ghost like girlfriendの曲、「Under the umbrella」。



アツキ:ファースト・アルバムからの曲で、これ4、5年前?

岡林:4、5年前だし、もう思い出せない。

アツキ:でもこの曲が入ってる『Version』というアルバムは、結構、尖りに尖ってた時期のイメージというか。

岡林:そうだね、何周もしてるというかね。

アツキ:その後、『ERAM』に向けての変遷があるじゃないですか。ポップスとしての柔らかさというか、歌モノとしての強さみたいな方向に走ってく前のまだオルタナ全開のギラギラ岡林な感じ。

岡林:そうだね。

アツキ:でも当時からこの「Under the umbrella」はなんか優しさを感じたんですよ、そのサウンド感とか。アルバムの中でも『ERAM』寄りってわけじゃないけど、そこに向けるイメージに近い曲で最初、僕、リスナーとして聴いた時に、実は一番好きだった曲で。

岡林:へー、あ、そう。

アツキ:久々にこの前、雨降ってる日に聴いたら、めっちゃその景色とシンクロして、尖ったアルバムのイメージだったんだけど、ちゃんと普遍も当時からあったというか、いつ聴いても変わらない優しさっていうか、ちゃんとあったな、というのをファンとして、ざっくり印象だと尖ってるところから優しくなった、だけど、その伏線みたいなものは当時からあったんだなと思って、多分、本人忘れてんじゃないかな、みたいな。忘れてるってことはないけど、そんなにフィーチャーしてるイメージなかったから、ちょっと聴きたくなっちゃった。

岡林:そうね、今、ぼんやりと思い出してきたのは、あのアルバムの中でも結構、最後の方に書いた曲ではあって、 2019年の三ヶ日まで作った曲が、尖り散らかした曲がめっちゃ多くて、"もういいです"って そこから作ったのが多分「Under the umbrella」と 「feel in loud」。柔らかい曲は確かに、そのモード、もう尖り散らかしたモードを終わってから作った感じがあるから、共通項というか、今に繋がるモードになってる感じは確かにあるかもしれないね。



アツキ:このアルバムの中で次に繋がってるモードの曲だった気がしてて、それの答え合わせみたいなのが今、4年経って、その間に健勝さんが発表した曲で出来てる感じもあったから、このタイミングで聴いてみたいな、という選曲でございました。

岡林:いやー、恥ずかしいですね。ありがとうございます。

アツキ:改めて、Ghost like girlfriend、歴史も長くなってきましたよね。

岡林:確かになー。

アツキ:だって、2017年3月15日、僕、当時、18切符で旅行出てて、どこだったかな、なんかすごい田舎の方、スーパー銭湯で泊まってる時、0時ちょうどに俺は『fallin'』ダウンロードして聴いた記憶が。

岡林:あ、そうなの?



アツキ:未だにその記憶が残ってるんですけど。

岡林:へー。

アツキ:そもそも、このプロジェクト名はどういう経緯で?

岡林:これはね、名前を岡林健勝って本名名義でそれこそ出会った時はやってたんだけど、名前を替えた方がいいんじゃない?みたいな、当時スタッフさんから言われたのもあって、改名とか考えてなかったから、とりあえず今まで自分が書いてきた曲の中で好きなものを翻訳してみようみたいになって。何だっけな、「幽霊になった彼女」って曲があって。

アツキ:ありましたね。

岡林:覚えてるでしょ?

アツキ:覚えてます。

岡林:それを翻訳して、軽くしたのを"こういうのどうですかね?"って言って、"あ、じゃあ、それで"ってなってみたいな。

アツキ:曲名発信だったわけですね。

岡林:そうそうそう。バンド名とかを付けたことがなかったから、なんか取っ掛かりが分からなすぎて、お気に入りの曲をじゃあ、みたいなところから始まったかな。

アツキ:ちなみに曲作りは 得意な方ですか?

岡林:もう分かんないよねー。今年は苦手だったかも。

アツキ:苦手感覚はどういう方向の苦手ですか?

岡林:うーん。コロナ禍に入る前とかは、すごく腹割ったアルバムにしようみたいな、すごく自分の辛いこととか、そういうことを主題にしたアルバムにしようって思いながら曲を作ってたんだけど、そういう辛いとか悲しいがリスナーとしては一番聞きたくないというか、一番言いたいことが一番聞きたくないことに直結しちゃって、この3年が。そういうマインドでずっと3年やってきちゃったから、腹割って曲を作るとか、本音を形にするってどういうことなんだろうって、この3年出来てましたか、俺?っていう。そういう点検をずっとしてたというか、それが苦手の内訳って感じかな。

アツキ:逆に俺とか今年すごく調子良くて。

岡林:それは感じます。

アツキ:リリースした曲数で言うと一番少ないんだけど、本音で腹割って書かなきゃって俺も思ってて、そこが多分、健勝さんとリンクしてる部分でもあったと思うんだけど、本当にそうなのかなっていうことを逆に思えたことで 、今まで10年、本音を切り売りしてというか、自分の中にある本音を上手くデフォルメしなきゃいけないみたいな考え方があって、もう4~500曲10年で作ったから、もう本音ねえよみたいな。本音の種類は10個だったとしても その1本音を30の角度から見れば30曲作れるから、そういう感じで、そんなに無い本音を色んな角度でって思って作ってきたけど、この10年でそれをやり切った感じがあって、それを去年の「Microwave Love」っていう曲ぐらいで、その感情ベースというか、自分の感情の引き出しで作るのをこれでもう飽きてきたなみたいな、もう無理かもって思って。

岡林:マジか?



アツキ:で「NEGATIVE STEP」はそこにも本音は入ってるけど もっと音楽で作れるようになったというか、意味性とかっていうより、どういう音楽で踊りたいかとか、どんなサウンドが聴きたいかとか、そのサウンドを邪魔しない言葉の鳴りってなんだろうかとか。もっとギミックで楽しめるというか、意味で伝える時も必要だけど音楽に乗って歌ってるわけだから、意味がない言葉でも、例えば"マイアヒー"とか、古いけど。でもあれ歌ってると楽しくなるとか、"マツケンサンバ"がすごい救ってくれることもあるじゃん、どうしようもない時。その時に逆に、"あなたのどうしようもない気持ちが"とか"心が痛くて"とかって聞いちゃうとよりズドンみたいな。その時は"マツケンサンバ"でいいんじゃね?みたいな開き直りが、フィーリングでいいんじゃね?みたいになれて、今年なんか調子良かったなー。

岡林:確かに、歌詞の中で腹を割るっていうパターンを全部やり切って、「NEGATIVE STEP」とかサウンドで腹割るっていう感じというか。

アツキ:そう、言葉で歌うっていうよりかは、音のダイナミックスの表現で腹割ってる状態を表現するみたいな、新しい武器を手に入れられたかなっていう感じがあって。

岡林:なるほど。



アツキ:結構そこで開けたかなっていう。

岡林:確かに今年出した曲は2曲とも本当そういう感じだもんね。

アツキ:そうそう、あんまり歌詞に意味ない。

岡林:確かに。

アツキ:そろそろ曲に行きたいんですけど、さっき、僕が健勝さんのGhost like girlfriendの曲を選ばせてもらったので ちょっとおこがましく、僕の曲を1曲健勝さんに選んでいただけますか?

岡林:じゃあ、直感で思ったの、選ばせていただきました。


11月22日(水) オンエア楽曲
アツキタケトモ「自演奴」
Ghost like girlfriend「Under the umbrella」
アツキタケトモ「それだけのことなのに」
Ghost like girlfriend「退屈」


番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!


RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Wez Atlasが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
202211_KurokawaYuji_main_s.jpg
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

atsukitaketomo_artistph.jpg
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
2023年8月9日に「自演奴」を配信リリース。
オフィシャルサイト @atsukitaketomo @atsukitaketomo

WezAtlas_1000.jpg
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas


LINK
FM福岡「Room "H"」

気になるタグをCHECK!