- TOPICS
- FEATURE
2023.08.10
【読むラジオ】MC:Wez Atlas 日本とアイスランドをルーツに持つシンガーソングライターSagiri Sólがゲストに登場!「Room H」-2023.08.09-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Wez Atlasが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Wez Atlasが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
Sagiri:こんばんは。Sagiri Sólです。ちょっと照れちゃうね。
Wez: Sagiri Sol!遂にSagiri Sólが来ました。
Sagiri:いやあ、ちょっとお邪魔します。
Wez: Sagiriは、日本とアイスランドをルーツに持つシンガーソングライター。僕らはどう出会ったんですか?
Sagiri:高校ですね。VivaOlaとWezと私が同じ高校なんだよね、同級生で。
Wez:この番組にVivaが出たとき話したけど、VivaOlaはめっちゃ高校の時のVivaOlaと今とは、もう別人物みたいな感じだけど、SagiriはずっとSagiriって感じ(笑)。
Sagiri:精神年齢も12歳ぐらいから変わってないと思う(笑)
Wez:(笑)。
Sagiri:何も変わってない。考えなきゃいけないことが増えただけで、何も12歳ぐらいから変わってないですね。
Wez:確かに俺もそんな感じかな。俺、変わった?
Sagiri:Wezも変わってない。変わってるとしても良い部分で変わってる。
Wez:ありがとうございます。
Sagiri:もう10年ぐらいだもんね。やばいよね。
Wez:Sagiriはお父さんがアイスランド人で、お母さんが日本人?
Sagiri:そうですね。
Wez:言語はアイスランドって?
Sagiri:アイスランドはアイスランド語。アイスランド語って世界で最も難しい言語の中に入ってるらしいです。しかも日本語も入ってるって。(だから)私はハイブリッドっていう。難しい言語のハイブリッドをやらしてもらってます。
Wez:日本語、確かに難しいな。アイスランド語、喋れる?
Sagiri:全然。親戚の中とか居てもずっと「へー」みたいな顔して(実は)全然分かってない。
Wez: Sagiriの音楽のルーツはどんな感じ?
Sagiri:今、やってるのはちょっとダンスミュージックっぽいのが多いけど、でも元々はバンドとかもめっちゃ好き。洋楽よりか最初J-POP聴いて。私、途中でシンガポールに4年間住んでて。
Wez:そうなんだ。
Sagiri:その時にちゃんと洋楽に触れたみたいな感じで。
Wez:US(アメリカ)の?
Sagiri:そう。その時はKe$haとか。
Wez:Tik Tok on the clock♪
Sagiri:そう、それがその時、爆流行りしていて、私、英語喋れなかったから、どうにかして馴染みたい、と思ってそれをずっと聴きまくって、何とかちょっと行けないかな、と思って。
Wez:じゃあ、結構、メインポップスみたいな?
Sagiri:そうそう、でも小っちゃい頃から、お母さんがジャズとかも好きだったし。チェットベイカーがめっちゃ好きで、ボサノバとかも流れてて、最初は「この曲、意味分からない」とか思ってたけど、でも最近すごい好きなんだよね。
Wez:なるほど、いいね。
Sagiri:高校、大学に入ってもジャズとか、そういう全然今まで聴いたことないジャンルとかも割と聴き始めて、ヒップホップみたいなものを聴き始めたのもそこらへんかも知れない。あんまりちゃんと通ってこなかった。
Wez:それは海外のヒップホップ?
Sagiri:ヒップホップと言うか、90年代の曲とか。
Wez:なるほど。でも俺もラジオで流れてるような曲に最初いっぱい触れて、そこから自分でもっと掘り下げた感じだから。
Sagiri:なるほどね。ずっと洋楽聴いてた?
Wez:うん。なんか、みんな、"ルーツの音楽は?"と聞かれたら、結構、格好良い答え出すじゃん。
それ、うらやましいなと思ってて。
Sagiri:私もないと思う。
Wez:今になってしっかりディグって、自分のバックボーン作り上げてるみたいな。
Sagiri:確かに、そうね。
Wez:Sagiriのルーツソングを1曲聴きたいんですけど、何かありますか?
Sagiri:私、お父さんがアイスランドなんですけど、そのアイスランドから有名なバンドで、Sigur Rósの「Hoppipolla」
Wez:俺らもコラボは何回かしてるよね? 2回かな?
Sagiri:でも自分の曲をリリースする前にもうコラボしてる。
Wez: Sagiriはずっと作曲とかしてるけど、曲出し始めたのは割と最近?
Sagiri:去年の4月に初めて出した、自分の曲は。
Wez:そうか。俺らが最初にコラボしたのが「(Da Da Da) Day Ones」って曲で、それはVivaOlaとNonomiとしほりがプロデュースした曲で。しほりちゃんも俺らの高校の同級生でピアノを弾いてもらって。
Sagiri:超絶ヤバいピアノ・プレーヤーだから。
Wez: 「(Da Da Da) Day Ones」って曲は俺ら、高校の時からの仲間でやったっていうのもあって、曲の内容も"Day Ones is like 最初の仲間"みたいな。昔からのずっ友みたいな(笑)内容だから、すごいハッピーな感じだよね。
Sagiri:超ハッピー。しかもこの曲、超ライブ盛り上がるし、やっててめっちゃ楽しいしね。
Wez:この間の俺の"This Too Shall Pass"ライブでも、超楽しかったね。
Sagiri:楽しい曲だよ。
Wez:あの日、良かったよね。
Sagiri:あの日、Wez超良かった!私、後ろで泣きそうになっちゃって。なんか子供の頃に戻りたいみたいな前置きがあって、(演奏した曲を)聴いて、1人でビール飲みながら"人生、色々あったな"って。"でもこうやってうちら生きてるんだな"みたいになっちゃってすごく泣きそうになりました。
Wez:良かった!
Sagiri:本当素敵なライブだったわ。やっぱりバンド良いね、凄く合う。
Wez:ありがとう。バンドね。w.a.u.っていうバンドと。(彼らは)レーベルもやってるんですけど。最近、w.a.uとも曲作ってるって聞いたけど?
Sagiri:そうね。MatsukawaくんのソロのVoquoteという名義で出してるのに参加してて。「秘密」という曲と「blood」という曲もw.a.uの子たち、Matsukawaくんも入ってるし。
Wez:そうか、Matsukawaがビート作ってるの?
Sagiri:そうそう、VivaOlaとMatsukawaくんで作ってくれて。
Wez:あのタッグは強いね。俺もそのタッグで2曲やってるけど。
Sagiri:マジで最強だよね。
Wez:最強コンビ。
Wez:「秘密」がファーストシングルで「blood」がセカンドシングル?
Sagiri:そう。でも、もう1年ぐらい自分のソロの名義出してないからそろそろあるかもしれないし、ないかもしれない(笑)。
Wez:O.K。「秘密」のことちょっと聞きたいんだけど、どういう経緯で?
Sagiri:私、この曲、18-9位の時に書いたのかな、最初。その時にVivaに見せてて、でも曲としては作ってなくて、自分で曲出し始めたいなってなった時にVivaに相談してたら、"あの曲やろうよ"って言ってくれてこの曲になったっていう感じだね。
Wez:なるほど。どういう状態で存在してたの?18-9の時?、
Sagiri:自分でデモ作って。今、聴くと全然違う。トラックとかも自分で適当にやってたから、なんか赤ちゃんみたいなトラックだったんだけど。ずっと温めてたような。
Wez:あれ、凄い良い曲。不思議な曲っていうかポップスにはない構成っていうか、めっちゃ不思議。ジャンルとかも俺は分からない。
Sagiri:最近の悩み、それ。"どういうジャンル歌ってるの?"って聞かれても"何ですかね?"みたいな。
Wez:それ、格好良いね。Sagiri "SOUL"ミュージックじゃない?
Sagiri:Sagiri魂の(笑)。そういう感じの曲です。
Sigur Rós 「Hoppipolla」
Sagiri Sol「秘密」
Forth Wanderers 「Nevermine」
Harry Styles 「As It Was」
Wez Atlas「 (Da Da Da) Days Ones (feat.Sagiri Sol)」
Shin Sakiura 「Parachute (feat.Wez Atlas)」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
2023年4月19日に「NEGATIVE STEP」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas
今週のMCは、Wez Atlasが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
日本とアイスランドをルーツに持つシンガーソングライターSagiri Sólが登場!@My Buddy、My Bro. My Homie
Wez: FM FUKUOKAからWez Atlasがお送りしているRoom"H"、ここからはMy Buddy拡大版、ゲストの登場です。この方です。Sagiri:こんばんは。Sagiri Sólです。ちょっと照れちゃうね。
Wez: Sagiri Sol!遂にSagiri Sólが来ました。
Sagiri:いやあ、ちょっとお邪魔します。
Wez: Sagiriは、日本とアイスランドをルーツに持つシンガーソングライター。僕らはどう出会ったんですか?
Sagiri:高校ですね。VivaOlaとWezと私が同じ高校なんだよね、同級生で。
Wez:この番組にVivaが出たとき話したけど、VivaOlaはめっちゃ高校の時のVivaOlaと今とは、もう別人物みたいな感じだけど、SagiriはずっとSagiriって感じ(笑)。
Sagiri:精神年齢も12歳ぐらいから変わってないと思う(笑)
Wez:(笑)。
Sagiri:何も変わってない。考えなきゃいけないことが増えただけで、何も12歳ぐらいから変わってないですね。
Wez:確かに俺もそんな感じかな。俺、変わった?
Sagiri:Wezも変わってない。変わってるとしても良い部分で変わってる。
Wez:ありがとうございます。
Sagiri:もう10年ぐらいだもんね。やばいよね。
Wez:Sagiriはお父さんがアイスランド人で、お母さんが日本人?
Sagiri:そうですね。
Wez:言語はアイスランドって?
Sagiri:アイスランドはアイスランド語。アイスランド語って世界で最も難しい言語の中に入ってるらしいです。しかも日本語も入ってるって。(だから)私はハイブリッドっていう。難しい言語のハイブリッドをやらしてもらってます。
Wez:日本語、確かに難しいな。アイスランド語、喋れる?
Sagiri:全然。親戚の中とか居てもずっと「へー」みたいな顔して(実は)全然分かってない。
Wez: Sagiriの音楽のルーツはどんな感じ?
Sagiri:今、やってるのはちょっとダンスミュージックっぽいのが多いけど、でも元々はバンドとかもめっちゃ好き。洋楽よりか最初J-POP聴いて。私、途中でシンガポールに4年間住んでて。
Wez:そうなんだ。
Sagiri:その時にちゃんと洋楽に触れたみたいな感じで。
Wez:US(アメリカ)の?
Sagiri:そう。その時はKe$haとか。
Wez:Tik Tok on the clock♪
Sagiri:そう、それがその時、爆流行りしていて、私、英語喋れなかったから、どうにかして馴染みたい、と思ってそれをずっと聴きまくって、何とかちょっと行けないかな、と思って。
Wez:じゃあ、結構、メインポップスみたいな?
Sagiri:そうそう、でも小っちゃい頃から、お母さんがジャズとかも好きだったし。チェットベイカーがめっちゃ好きで、ボサノバとかも流れてて、最初は「この曲、意味分からない」とか思ってたけど、でも最近すごい好きなんだよね。
Wez:なるほど、いいね。
Sagiri:高校、大学に入ってもジャズとか、そういう全然今まで聴いたことないジャンルとかも割と聴き始めて、ヒップホップみたいなものを聴き始めたのもそこらへんかも知れない。あんまりちゃんと通ってこなかった。
Wez:それは海外のヒップホップ?
Sagiri:ヒップホップと言うか、90年代の曲とか。
Wez:なるほど。でも俺もラジオで流れてるような曲に最初いっぱい触れて、そこから自分でもっと掘り下げた感じだから。
Sagiri:なるほどね。ずっと洋楽聴いてた?
Wez:うん。なんか、みんな、"ルーツの音楽は?"と聞かれたら、結構、格好良い答え出すじゃん。
それ、うらやましいなと思ってて。
Sagiri:私もないと思う。
Wez:今になってしっかりディグって、自分のバックボーン作り上げてるみたいな。
Sagiri:確かに、そうね。
Wez:Sagiriのルーツソングを1曲聴きたいんですけど、何かありますか?
Sagiri:私、お父さんがアイスランドなんですけど、そのアイスランドから有名なバンドで、Sigur Rósの「Hoppipolla」
Wez:俺らもコラボは何回かしてるよね? 2回かな?
Sagiri:でも自分の曲をリリースする前にもうコラボしてる。
Wez: Sagiriはずっと作曲とかしてるけど、曲出し始めたのは割と最近?
Sagiri:去年の4月に初めて出した、自分の曲は。
Wez:そうか。俺らが最初にコラボしたのが「(Da Da Da) Day Ones」って曲で、それはVivaOlaとNonomiとしほりがプロデュースした曲で。しほりちゃんも俺らの高校の同級生でピアノを弾いてもらって。
Sagiri:超絶ヤバいピアノ・プレーヤーだから。
Wez: 「(Da Da Da) Day Ones」って曲は俺ら、高校の時からの仲間でやったっていうのもあって、曲の内容も"Day Ones is like 最初の仲間"みたいな。昔からのずっ友みたいな(笑)内容だから、すごいハッピーな感じだよね。
Sagiri:超ハッピー。しかもこの曲、超ライブ盛り上がるし、やっててめっちゃ楽しいしね。
Wez:この間の俺の"This Too Shall Pass"ライブでも、超楽しかったね。
Sagiri:楽しい曲だよ。
Wez:あの日、良かったよね。
Sagiri:あの日、Wez超良かった!私、後ろで泣きそうになっちゃって。なんか子供の頃に戻りたいみたいな前置きがあって、(演奏した曲を)聴いて、1人でビール飲みながら"人生、色々あったな"って。"でもこうやってうちら生きてるんだな"みたいになっちゃってすごく泣きそうになりました。
Wez:良かった!
Sagiri:本当素敵なライブだったわ。やっぱりバンド良いね、凄く合う。
Wez:ありがとう。バンドね。w.a.u.っていうバンドと。(彼らは)レーベルもやってるんですけど。最近、w.a.uとも曲作ってるって聞いたけど?
Sagiri:そうね。MatsukawaくんのソロのVoquoteという名義で出してるのに参加してて。「秘密」という曲と「blood」という曲もw.a.uの子たち、Matsukawaくんも入ってるし。
Wez:そうか、Matsukawaがビート作ってるの?
Sagiri:そうそう、VivaOlaとMatsukawaくんで作ってくれて。
Wez:あのタッグは強いね。俺もそのタッグで2曲やってるけど。
Sagiri:マジで最強だよね。
Wez:最強コンビ。
Wez:「秘密」がファーストシングルで「blood」がセカンドシングル?
Sagiri:そう。でも、もう1年ぐらい自分のソロの名義出してないからそろそろあるかもしれないし、ないかもしれない(笑)。
Wez:O.K。「秘密」のことちょっと聞きたいんだけど、どういう経緯で?
Sagiri:私、この曲、18-9位の時に書いたのかな、最初。その時にVivaに見せてて、でも曲としては作ってなくて、自分で曲出し始めたいなってなった時にVivaに相談してたら、"あの曲やろうよ"って言ってくれてこの曲になったっていう感じだね。
Wez:なるほど。どういう状態で存在してたの?18-9の時?、
Sagiri:自分でデモ作って。今、聴くと全然違う。トラックとかも自分で適当にやってたから、なんか赤ちゃんみたいなトラックだったんだけど。ずっと温めてたような。
Wez:あれ、凄い良い曲。不思議な曲っていうかポップスにはない構成っていうか、めっちゃ不思議。ジャンルとかも俺は分からない。
Sagiri:最近の悩み、それ。"どういうジャンル歌ってるの?"って聞かれても"何ですかね?"みたいな。
Wez:それ、格好良いね。Sagiri "SOUL"ミュージックじゃない?
Sagiri:Sagiri魂の(笑)。そういう感じの曲です。
8月9日(水) オンエア楽曲
Solgasa 「Too Good To Be True」Sigur Rós 「Hoppipolla」
Sagiri Sol「秘密」
Forth Wanderers 「Nevermine」
Harry Styles 「As It Was」
Wez Atlas「 (Da Da Da) Days Ones (feat.Sagiri Sol)」
Shin Sakiura 「Parachute (feat.Wez Atlas)」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
2023年4月19日に「NEGATIVE STEP」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas