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2023.03.25
TENDOUJI、勇敢な挑戦ができる仲間と共に大盛況で終えた初主催フェス『OTENTO'23』EAST編ライブレポート
「地元の松戸で野外フェスを開催したい」という野望のもとに産声を上げた、TENDOUJI主催のお祭り『OTENTO'23』。WEST編としてGORILLA HALL OSAKA、EAST編としてCLUB CITTA' KAWASAKIの2会場に、メンバーがリスペクトするロックバンドが揃い、TENDOUJIの新たな夢への一歩を盛大に祝すべく熱演を繰り広げた。
WEST編の盛況を聞きつけてか、EAST編も平日にもかかわらず開場から大勢の若者が集い、景品が当たる巨大ダーツやTENDOUJI TVの撮影などでにぎわう。イベントのオリジナルビブスを纏う人々も多い。開演前や転換中は「太陽」をテーマにしたBGMが流れ、TOKYO FM「RADIO DRAGON-NEXT-」の公開収録ではTENDOUJIメンバーを中心に出演者が登壇し、パーソナリティの菅野結以とともにトークで観客を楽しませた。
オープニングアクトは東京を拠点に活動する４ピースpavilion。90年代グランジ直系サウンドの「La La La」を景気づけに、ダウナーでありながらポップ、アンニュイでありながらアグレッシブな演奏を繰り出す。4人の結束とバンドマンとしての矜持が伝わる真摯なプレイに、観客も前のめりになって聴き入った。
pavilionのアクトが終わると、入れ違いでステージに現れたTENDOUJIが開会宣言を行う。アサノケンジが「好きなようにやってくれ」と観客に呼び掛けると、フロアも大きな歓声を返した。
KOTORIは"OTENTO"の名に相応しい、きらめきに満ちた楽曲を立て続けに届ける。TENDOUJIが新曲「EVERGREEN」をリリースしたことを受けて自身の同名楽曲を披露すると会場のムードはさらに高騰。「ジャズマスター」などでは新章を迎える瞬間にも似た高揚感が会場を包み込み、2本のギターのアルペジオが美しく鳴り響く「トーキョーナイトダイブ」はロマンチックでピュアな音色が胸の奥をくすぐった。
横山優也は「これからも一緒に音楽できたらいいなと思っています」とTENDOUJIに敬意を示す。壮大なミドルナンバー「We Are The Future」はまさに日の出のようなスケール感でフロアからはシンガロングと拳が上がり、「GOLD」の後に「持ち時間があと1分余ってるのであと1曲」と急遽「遠き山に陽は落ちて」を演奏。ライブバンドならではのしなやかかつ純度の高い演奏で観客を魅了した。
サポートギターとキーボードを招き5人編成で登場したズーカラデルは、この日が今年初ライブ。1曲目「トーチソング」から華やかなサウンドスケープと軽やかで切ないメロディが、春の風のように優しくエネルギッシュに会場を巻き込んでいく。吉田崇展（Vo/Gt）が「いい天気で良かったですね」と、イベントタイトルに掛けて告げると「アニー」へ。観客もジャンプや手を挙げたりなどして、楽曲の世界に身を預ける。なかでも「ラブソング」でフロアが心地よさそうに身体を横に揺らす光景は、風がそよぐ草原のようでとてもピースフルだった。
「未来」では観客からクラップが起こるなど情熱的なムードが立ち込め、歌詞にしたためられた強いメッセージがより輝きを増していく。くさくさした気持ちを抱えながらも自らの心を明るく彩る、そんな姿に勇気を与えられた。
折り返し地点に登場したキュウソネコカミは、ライブ現場10年選手の実力を十二分に発揮した。SEのFEVER 333「Bite Back」が流れた瞬間にフロアからは歓迎のクラップが起こり、それを追い風に5人も「ビビった」のタフなバンドサウンドと積極的な煽り、「KMDT25」の盆踊りセクションや小気味よい声掛けなど、後方エリアで様子を伺っていた観客をも徐々に踊らせていく。
「DQNなりたい、40代で死にたい」ではひりついた演奏をさらに加速。"ヤンキーこわい"のコール＆レスポンスに触発されたヤマサキセイヤは「今日一歩だけ進ませてくれよ！」とすし詰めのフロアに踏み出し、周辺にいた観客も阿吽の呼吸と言わんばかりに一斉に彼の足を支える。会場一帯が彼の選択した新しい一歩を大いに称えた。最後にロックバンドの矜持を綴った「the band」、なりたい自分を目指す情熱を込めた「私飽きぬ私」と、エモーショナルな楽曲を畳みかける。ライブバンドとしての信念と葛藤は、多くの観客の心を奮わせたに違いない。
トリ前に登場したのはHump Back。林萌々子が「LILLY」を歌い出しライブをスタートさせると、「"好きにやって"と言ってもらったんで、遠慮なく好きにやらしてもらいます」と「生きて行く」へ。3人全員自然体で飄々としつつも、核にあるものは地に足のついたタフネスと情熱だ。目の前の観客や客席の外の仲間たちに話しかけるように、歌と演奏で気持ちを届けてゆく。
林がMCから弾き語りのフリースタイルに入ると、季節の変わり目の切なさやTENDOUJIとの思い出、バンドマンとして生きることの喜びとポリシーをメロディに乗せて「番狂わせ」へつなぐ。「僕らの時代」ではさらに温度の上がった演奏と歌詞に"OTENTO"の文言を忍ばせるなど、TENDOUJIの新しい夢の一歩を豪快に送り出した。ラストは"僕らの幸せは僕らだけのもの"という歌詞がシンボリックな「僕らは今日も車の中」。ロックバンド同士だからこそ育める信頼関係は、少し嫉妬してしまうほど眩しかった。
大トリはもちろん本日の首謀者、TENDOUJI。「Kids In The Dark」などポップでアッパーなパンクでフロアを揺らすと、「FIRE BALL」ではヘビーなギターリフで脳天を刺激。一転「HEARTBEAT」では荒々しいギターソロやポップなメロディで会場一帯をかき回し、フロアもシンガロングとダイバー、手を左右に振る人々などで溢れた。ステージ袖には出番を終えた出演者が笑顔で4人のステージを見守る。彼らの音楽が鳴り響く空間で、その場の全員が笑い合う――TENDOUJIの掲げる"お祭り"のかたちが明確に見えた瞬間だった。
アサノの指名した観客が舞台上で銅鑼を打ち鳴らし、「COCO」「Stupid!」とハイテンションをキープしたまま全身全霊の演奏を届ける。出番前まで休みなく動き回っていた4人はどこか満身創痍にも見えるが、そんな彼らを突き動かすのは仲間と観客の熱意だ。ライブハウスは物理的な距離だけでなく心の距離も縮めてしまう。「Peace Bomb」の曲中、モリタナオヒコが真摯に自身の心情を語ると、観客も大きなシンガロングでその思いに応えた。
本編を「Beach Boys」で閉じ、アンコールを「EVERGREEN」でスタートさせると、モリタが「OTENTOがどうなっていくのかわからないけど、いつでもみんなが自由に楽しめるように、いつでもここで待っています。一緒に歩いていきましょう」とあらためて感謝を伝える。『OTENTO'23』のラストを飾った「GROUPEEEEE」は、残った力を振り絞って鳴らされる音色も、フロアのシンガロングも、モリタの一瞬躊躇しながらフロアにダイブする姿も、すべてが隅々まで非常に鮮やかだった。
コロナ禍前の日常が戻りつつある2023年3月。ライブハウスという空間は観客も演者も様々な楽しみ方ができる場所であると『OTENTO'23』は教えてくれた、もとい思い出させてくれた。TENDOUJIにとってだけでなく、ほかの出演者や我々にとっても大きな一歩を踏み出した1日になったように思う。それはこの場に集まった全員にとって、お互いの存在があったからだろう。勇敢な挑戦ができる仲間がいるからこそ、我々は前に進んでいける。そんな人と人との強固なつながりを感じる一夜だった。
文：沖さやこ
撮影：元 (天国)
TENDOUJI「EVERGREEN」
2023年3月15日（水）
Format：Digital
Label：天童児
Track：
1．EVERGREEN
試聴はこちら
5月1日(月)
兵庫 神戸太陽と虎
OP/ST 18:30 / 19:00
5月2日(火)
石川 金沢GOLD CREEK
OP/ST 18:30 / 19:00
5月15日(月)
茨城 水戸LIGHT HOUSE
OP/ST 18:30 / 19:00
5月16日(火)
青森 八戸FOR ME
OP/ST 18:30 / 19:00
5月18日(木)
北海道 SPiCE
OP/ST 18:30 / 19:00
5月20日(土)
山形 酒田HOPE
OP/ST 17:30 / 18:00
6月8日(木)
三重 松坂M'AXA
OP/ST 18:30 / 19:00
6月10日(土)
熊本 Django
OP/ST 17:30 / 18:00
6月11日(日)
大分 club SPOT
OP/ST 17:30 / 18:00
6月13日(火)
島根 松江B1
OP/ST 18:30 / 19:00
6月14日(水)
岡山 PEPPERLAND
OP/ST 18:30 / 19:00
6月15日(木)
香川 高松TOONICE
OP/ST 18:30 / 19:00
7月2日(日)
愛媛 松山Double-u studio
OP/ST 17:30 / 18:00
7月3日(月)
広島 4.14
OP/ST 18:30 / 19:00
7月4日(火)
福岡 the voodoo lounge
OP/ST 18:30 / 19:00
7月6日(木)
京都 丸太町METRO
OP/ST 18:30 / 19:00
7月10日(月)
静岡 浜松窓枠
OP/ST 18:30 / 19:00
7月11日(火)
岐阜 YANAGASE ANTS
OP/ST 18:30 / 19:00
7月13日(木)
新潟 CLUB RIVERST
OP/ST 18:30 / 19:00
7月14日(金)
宮城 仙台enn 2nd
OP/ST 18:30 / 19:00
8月10日(木)
神奈川 横浜B.B.ストリート
OP/ST 18:30 / 19:00
8月17日(木)
愛知 名古屋CLUB UPSET
OP/ST 18:00 / 19:00
8月18日(金)
大阪 心斎橋ANIMA
OP/ST 18:00 / 19:00
8月25日(金)
千葉 柏PALOOZA
OP/ST 18:00 / 19:00
オフィシャル先着先行
受付期間 3/16(木)22:00～3/28(火)23:59
URL： https://eplus.jp/tendouji23/
@TENDOUJItw
WEST編の盛況を聞きつけてか、EAST編も平日にもかかわらず開場から大勢の若者が集い、景品が当たる巨大ダーツやTENDOUJI TVの撮影などでにぎわう。イベントのオリジナルビブスを纏う人々も多い。開演前や転換中は「太陽」をテーマにしたBGMが流れ、TOKYO FM「RADIO DRAGON-NEXT-」の公開収録ではTENDOUJIメンバーを中心に出演者が登壇し、パーソナリティの菅野結以とともにトークで観客を楽しませた。
オープニングアクトは東京を拠点に活動する４ピースpavilion。90年代グランジ直系サウンドの「La La La」を景気づけに、ダウナーでありながらポップ、アンニュイでありながらアグレッシブな演奏を繰り出す。4人の結束とバンドマンとしての矜持が伝わる真摯なプレイに、観客も前のめりになって聴き入った。
pavilionのアクトが終わると、入れ違いでステージに現れたTENDOUJIが開会宣言を行う。アサノケンジが「好きなようにやってくれ」と観客に呼び掛けると、フロアも大きな歓声を返した。
KOTORIは"OTENTO"の名に相応しい、きらめきに満ちた楽曲を立て続けに届ける。TENDOUJIが新曲「EVERGREEN」をリリースしたことを受けて自身の同名楽曲を披露すると会場のムードはさらに高騰。「ジャズマスター」などでは新章を迎える瞬間にも似た高揚感が会場を包み込み、2本のギターのアルペジオが美しく鳴り響く「トーキョーナイトダイブ」はロマンチックでピュアな音色が胸の奥をくすぐった。
横山優也は「これからも一緒に音楽できたらいいなと思っています」とTENDOUJIに敬意を示す。壮大なミドルナンバー「We Are The Future」はまさに日の出のようなスケール感でフロアからはシンガロングと拳が上がり、「GOLD」の後に「持ち時間があと1分余ってるのであと1曲」と急遽「遠き山に陽は落ちて」を演奏。ライブバンドならではのしなやかかつ純度の高い演奏で観客を魅了した。
サポートギターとキーボードを招き5人編成で登場したズーカラデルは、この日が今年初ライブ。1曲目「トーチソング」から華やかなサウンドスケープと軽やかで切ないメロディが、春の風のように優しくエネルギッシュに会場を巻き込んでいく。吉田崇展（Vo/Gt）が「いい天気で良かったですね」と、イベントタイトルに掛けて告げると「アニー」へ。観客もジャンプや手を挙げたりなどして、楽曲の世界に身を預ける。なかでも「ラブソング」でフロアが心地よさそうに身体を横に揺らす光景は、風がそよぐ草原のようでとてもピースフルだった。
「未来」では観客からクラップが起こるなど情熱的なムードが立ち込め、歌詞にしたためられた強いメッセージがより輝きを増していく。くさくさした気持ちを抱えながらも自らの心を明るく彩る、そんな姿に勇気を与えられた。
折り返し地点に登場したキュウソネコカミは、ライブ現場10年選手の実力を十二分に発揮した。SEのFEVER 333「Bite Back」が流れた瞬間にフロアからは歓迎のクラップが起こり、それを追い風に5人も「ビビった」のタフなバンドサウンドと積極的な煽り、「KMDT25」の盆踊りセクションや小気味よい声掛けなど、後方エリアで様子を伺っていた観客をも徐々に踊らせていく。
「DQNなりたい、40代で死にたい」ではひりついた演奏をさらに加速。"ヤンキーこわい"のコール＆レスポンスに触発されたヤマサキセイヤは「今日一歩だけ進ませてくれよ！」とすし詰めのフロアに踏み出し、周辺にいた観客も阿吽の呼吸と言わんばかりに一斉に彼の足を支える。会場一帯が彼の選択した新しい一歩を大いに称えた。最後にロックバンドの矜持を綴った「the band」、なりたい自分を目指す情熱を込めた「私飽きぬ私」と、エモーショナルな楽曲を畳みかける。ライブバンドとしての信念と葛藤は、多くの観客の心を奮わせたに違いない。
トリ前に登場したのはHump Back。林萌々子が「LILLY」を歌い出しライブをスタートさせると、「"好きにやって"と言ってもらったんで、遠慮なく好きにやらしてもらいます」と「生きて行く」へ。3人全員自然体で飄々としつつも、核にあるものは地に足のついたタフネスと情熱だ。目の前の観客や客席の外の仲間たちに話しかけるように、歌と演奏で気持ちを届けてゆく。
林がMCから弾き語りのフリースタイルに入ると、季節の変わり目の切なさやTENDOUJIとの思い出、バンドマンとして生きることの喜びとポリシーをメロディに乗せて「番狂わせ」へつなぐ。「僕らの時代」ではさらに温度の上がった演奏と歌詞に"OTENTO"の文言を忍ばせるなど、TENDOUJIの新しい夢の一歩を豪快に送り出した。ラストは"僕らの幸せは僕らだけのもの"という歌詞がシンボリックな「僕らは今日も車の中」。ロックバンド同士だからこそ育める信頼関係は、少し嫉妬してしまうほど眩しかった。
大トリはもちろん本日の首謀者、TENDOUJI。「Kids In The Dark」などポップでアッパーなパンクでフロアを揺らすと、「FIRE BALL」ではヘビーなギターリフで脳天を刺激。一転「HEARTBEAT」では荒々しいギターソロやポップなメロディで会場一帯をかき回し、フロアもシンガロングとダイバー、手を左右に振る人々などで溢れた。ステージ袖には出番を終えた出演者が笑顔で4人のステージを見守る。彼らの音楽が鳴り響く空間で、その場の全員が笑い合う――TENDOUJIの掲げる"お祭り"のかたちが明確に見えた瞬間だった。
アサノの指名した観客が舞台上で銅鑼を打ち鳴らし、「COCO」「Stupid!」とハイテンションをキープしたまま全身全霊の演奏を届ける。出番前まで休みなく動き回っていた4人はどこか満身創痍にも見えるが、そんな彼らを突き動かすのは仲間と観客の熱意だ。ライブハウスは物理的な距離だけでなく心の距離も縮めてしまう。「Peace Bomb」の曲中、モリタナオヒコが真摯に自身の心情を語ると、観客も大きなシンガロングでその思いに応えた。
本編を「Beach Boys」で閉じ、アンコールを「EVERGREEN」でスタートさせると、モリタが「OTENTOがどうなっていくのかわからないけど、いつでもみんなが自由に楽しめるように、いつでもここで待っています。一緒に歩いていきましょう」とあらためて感謝を伝える。『OTENTO'23』のラストを飾った「GROUPEEEEE」は、残った力を振り絞って鳴らされる音色も、フロアのシンガロングも、モリタの一瞬躊躇しながらフロアにダイブする姿も、すべてが隅々まで非常に鮮やかだった。
コロナ禍前の日常が戻りつつある2023年3月。ライブハウスという空間は観客も演者も様々な楽しみ方ができる場所であると『OTENTO'23』は教えてくれた、もとい思い出させてくれた。TENDOUJIにとってだけでなく、ほかの出演者や我々にとっても大きな一歩を踏み出した1日になったように思う。それはこの場に集まった全員にとって、お互いの存在があったからだろう。勇敢な挑戦ができる仲間がいるからこそ、我々は前に進んでいける。そんな人と人との強固なつながりを感じる一夜だった。
文：沖さやこ
撮影：元 (天国)
RELEASE INFORMATION
TENDOUJI「EVERGREEN」
2023年3月15日（水）
Format：Digital
Label：天童児
Track：
1．EVERGREEN
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
TENDOUJI "EASY PUNK PARKʼ23 JAPAN TOUR"
5月1日(月)
兵庫 神戸太陽と虎
OP/ST 18:30 / 19:00
5月2日(火)
石川 金沢GOLD CREEK
OP/ST 18:30 / 19:00
5月15日(月)
茨城 水戸LIGHT HOUSE
OP/ST 18:30 / 19:00
5月16日(火)
青森 八戸FOR ME
OP/ST 18:30 / 19:00
5月18日(木)
北海道 SPiCE
OP/ST 18:30 / 19:00
5月20日(土)
山形 酒田HOPE
OP/ST 17:30 / 18:00
6月8日(木)
三重 松坂M'AXA
OP/ST 18:30 / 19:00
6月10日(土)
熊本 Django
OP/ST 17:30 / 18:00
6月11日(日)
大分 club SPOT
OP/ST 17:30 / 18:00
6月13日(火)
島根 松江B1
OP/ST 18:30 / 19:00
6月14日(水)
岡山 PEPPERLAND
OP/ST 18:30 / 19:00
6月15日(木)
香川 高松TOONICE
OP/ST 18:30 / 19:00
7月2日(日)
愛媛 松山Double-u studio
OP/ST 17:30 / 18:00
7月3日(月)
広島 4.14
OP/ST 18:30 / 19:00
7月4日(火)
福岡 the voodoo lounge
OP/ST 18:30 / 19:00
7月6日(木)
京都 丸太町METRO
OP/ST 18:30 / 19:00
7月10日(月)
静岡 浜松窓枠
OP/ST 18:30 / 19:00
7月11日(火)
岐阜 YANAGASE ANTS
OP/ST 18:30 / 19:00
7月13日(木)
新潟 CLUB RIVERST
OP/ST 18:30 / 19:00
7月14日(金)
宮城 仙台enn 2nd
OP/ST 18:30 / 19:00
8月10日(木)
神奈川 横浜B.B.ストリート
OP/ST 18:30 / 19:00
8月17日(木)
愛知 名古屋CLUB UPSET
OP/ST 18:00 / 19:00
8月18日(金)
大阪 心斎橋ANIMA
OP/ST 18:00 / 19:00
8月25日(金)
千葉 柏PALOOZA
OP/ST 18:00 / 19:00
オフィシャル先着先行
受付期間 3/16(木)22:00～3/28(火)23:59
URL： https://eplus.jp/tendouji23/
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オフィシャルサイト@TENDOUJItw
