SENSA

2022.03.05

FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!miidaがゲストMCとして登場!ORESKABAND・大石晴子・KUDANZ ほか全15作品 -2022.03.02-

FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!miidaがゲストMCとして登場!ORESKABAND・大石晴子・KUDANZ ほか全15作品 -2022.03.02-

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽を配信するサービス FRIENDSHIP.の新譜を紹介。
キュレーターの金子厚武とラジオDJ MISATOによるFM福岡のラジオ番組「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」から、今週オンエアした内容を掲載!FRIENDSHIP.がリリースした最新の音楽をいち早くチェックしよう!

金子:いつもこの番組を聴いている方の中には、「おかしいな」と思っている方もいると思うのですが、実はいつも一緒にこの番組をお送りしているDJのMISATOさんが今週と来週の2週間お休みになります。ですが、その代わりに強力な助っ人に来ていただいております。FRIENDSHIP.から作品もリリースされているこの方です。

マスダ:こんばんは、miidaのマスダミズキです!

金子:こんばんは!ミズキさん!

マスダ:強力な助っ人って(笑)。

金子:ミズキさんはFRIENDSHIP.のキュレーターも務めていただいているので、これは強力な助っ人ですよ。

マスダ:いやいや...ありがとうございます。

金子:FRIENDSHIP.からリリースされた曲って結構チェックしていますか?

マスダ:キュレーターの会議のときに聴かせていただいて、選考に参加しているので、やっぱりその先が気になって、Spotifyを通してリリースされたプレイリストを聴いていますね。

金子:やっぱり心強いです(笑)。

マスダ:あはは。

金子:この番組では毎週FRIENDSHIP.でリリースされている新曲を紹介しているので、今週と来週の2週間にわたって、ミズキさんと一緒にお送りしていければなと思っています。

マスダ:よろしくお願いします!


New Release Digest Part 1


金子:2月28日週にFRIENDSHIP.からリリースの新譜全15作品の中から、まずはPart 1の8作品をダイジェストでご紹介しました。リリースおめでとうございます!

マスダ:おめでとうございます!本当に毎回、ボリュームがね。

金子:そうなんですよ。聴いてもらった通り、ジャンルもバラバラだし、キャリアもバラバラな人たちが毎週リリースしています。

マスダ:興味深すぎます。

金子:なんなら国もバラバラで、一番最後にかかったMAMAHUHUは上海出身のパンクバンドで。FRIENDSHIP.からは初めてのリリースなんですけど、こういうバンドもいるんですよね。

マスダ:でも全然上海っぽくないというか。

金子:そうなんですよね。

マスダ:メロディック・パンクというか、8ビートのダウンビッキングがすごく懐かしい感じがして、Avril Lavigneを彷彿とさせますね。

金子:そうですよね。J-Rockのバンドと言われてもおかしくないような雰囲気もあります。

マスダ:世界でいろんなジャンルの垣根とか文化の垣根を越えてるんだなというのが分かりますよね。

金子:彼らはアメリカのバンドを聴いてこうなってるのか、それとも日本のバンドを聴いてこうなっているのか、ちょっと気になります。

マスダ:たしかにそうですね!



金子:もう1組、はじめましてのバンドがいて、Wonderful Orchestra Band。はじめましてと言いつつ、こちらはキャリアのある方たちで、"Wonderful"という言葉でピンと来る人もいるかもしれないんですが、ワンダフルボーイズでも活動しているSundayカミデさんのバンドですね。ワンダフルボーイズは歌があるわけですけど、Wonderful Orchestra Bandはインストバンド、という違いがあります。

マスダ:ダブ・ファンクというか、私はフィッシュマンズが大好きなので、これずっと聴ける系ですね(笑)。

金子:分かります。ちなみに毎週手元には曲紹介の紙がありまして、これはキュレーターのタイラダイスケさんがコメントをいつも書いてくれていて。

マスダ:これ誰が書いているんだろうと思ってたんですよ!素晴らしいですね。

金子:いつもさすがのコメントで、参考になります。ちなみにタイラさんは、この曲について「YOUR SONG IS GOODなどイメージするサウンドですね」って書いていて、それもわかりますよね。

マスダ:そうですね。ちょっとリラックスした感じというか。



金子:そんな中で1曲改めて聴いていただこうと思うんですけど、今週Part 1はKUDANZの「花火のように」を聴いてもらおうと思います。KUDANZは『あわい』というアルバムをリリースしまして、これが前作から5年ぶり。

マスダ:結構ロング尺で制作してらっしゃったんですね。

金子:そうなんですよね。改めて紹介すると、ササキゲンさんというボーカルでギターの方のソロ・プロジェクトで、これまでもいろんな編成で活動してきているんですけど、今は6人編成になっていて、セッションに3年の歳月をかけたと。

マスダ:気持ちいいな〜。ミュージシャンとして本当に幸せな気持ちになりますね。いいですね、煮込み時間3年。

金子:どうしてもリリースのスパンに追われちゃったりとかすることもあると思うけど、ササキゲンさんはゆっくりと煮詰めていって、その上で収録されている9曲のうち5曲は一発録り。

マスダ:え!潔い!尊敬すべき一発録りですね。

金子:なのでもう、ササキゲンさんの歌の素晴らしさと演奏の生々しさがしっかり込められていて、でもサウンド的にも面白く、ただ生演奏だけじゃなくて、曲によってはミックスも立体的だったり、幅の広いアルバムになってます。

マスダ:なるほど。

金子:個人的に印象的だったのが、このアルバムに入ってる「異星人」と「グッデイ」という曲をアルバムより前に出していて、それがリリース自体4年ぶりというタイミングだったんですね。そのときにご本人がコメントを寄せていて、「人と人が共に生きていくことの難しさを感じさせられる昨今ですが、みなさんそれぞれ違う星から来たのだと思って、見つめ合う時間もいいけれど、同じときに同じものを見つめて、それぞれ全然違うこと考えてる。その違いを笑い合えたらいいなと思います」というコメントをしていて。この「必ずしも同じじゃなくていい」っていうのがいいなって。

マスダ:同調しなくてもね。

金子:そうそう。でもその上で笑い合えたらいいなという、その感覚はすごくいいなと思いました。

マスダ:みんな考えていることが違いますからね。いくら話し合ったとしても、多数決で一致したとしても、やっぱりそれぞれの思惑が若干違ったりして、でもそれを笑い合いたいですよね。認め合うというか。

金子:この編成の6人というのもあくまでそれぞれ違うんだけど、でもその人たちが笑い合いながら、作っていったんだろうなって感じがすごくして、好きですね。



金子:前半の音数を絞った感じから、後半でバンドインしてくるドラマチックさがいいですね。

マスダ:ダイナミクスというか、全員で音をガッと出してエモーショナルにしようじゃなくて、空気感含めて、タイム感含めてみたいな部分のエモーショナルさがあって、気持ち良いなと思いました。歌詞もめっちゃ素敵ですね。

金子:いいですよね。ぜひ歌詞も読みながら聴いていただきたいなと思います。



New Release Digest Part 2


金子:2月28日週にリリースしました新譜全15作品の中から、後半7作品をダイジェストでご紹介しました。リリースおめでとうございます!

マスダ:おめでとうございます!

金子:ミズキさん的に気になる人はいましたか?

マスダHelsinki Lambda Clubさんの音楽ってすごく難しいなといつも思っていて。

金子:難しいとは?

マスダ:このバンドがやりたいことを上手く昇華させるのって、センスがないと出来ないんじゃないかなとすごく思ってて。

金子:それは分かる気がします。

マスダ:ああいう軽めでバンドで演奏するというサウンドは、逆にすごく繊細なんですよ。だからすごくいい音で楽曲制作されてるんだなと思って、感心しちゃいました。素敵。

金子:今回の作品はライブ作品なので、より彼らの本質的な部分がわかりやすく伝わるでしょうね。



金子:あとはORESKABANDがアルバム『BOHEMIA』をリリースしています。ORESKABANDってどんなイメージですか?

マスダ:やっぱり出てきたとき、ロック色が強い中にスカが入ってるというイメージがずっとあったんですけど、今回の新作を聴かせてもらうと、もっとさらに高みに行っているというか。キャリアも積んでいらっしゃるから、いろんな音楽を取り入れてるのはもちろんだと思うんですけど、どんどんその融合率が高まっていて、すごいですよね。

金子:彼女たちのメジャー・デビューが2000年代の半ばぐらいだったと思うから、僕もやっぱりその頃の印象がすごく強くて。

マスダ:無邪気というか。

金子:そうそう。"元気な"というイメージがあったんですけど、そこから先もずっと続けてて、それこそ世界をライブして回ったりして、どんどん音楽力を高めてて、いますごくかっこいいバンドになってるんですよね。

マスダ:めちゃくちゃ骨太な感じですね。

金子:それが今回のアルバムには凝縮されてると思うので、ぜひ聴いてほしいです。



金子:あと大石晴子さんのリリースが2年ぶりなんですけど、この人もすごく良いなと思って。ソウルとかR&Bのフィーリングがありつつも、ちゃんとポップさもある。最近の中村佳穂さんとか、あの辺りにも通じると思っています。

マスダ:声が本当にいいです。音として気持ちがいいというか、心に入ってくる声を持っていらっしゃるなと。

金子:アルバムにはBREIMENの高木祥太くんだったり、Bialystocksの菊池さんとかが参加していて、あとミックス・レコーディングは折坂悠太さとうもかなどの作品を手がける中村公輔さんが担当という。

マスダ:ぴったりですね。



金子:周りの人たちも素晴らしいので、アルバムのリリースが楽しみですね。そんな中で1曲紹介しようと思うんですけど、ここではYUNOWAを聴いていただこうと思います。僕この番組でYUNOWAをずっと推してまして。

マスダ:あ、そうなんですね!

金子:今回やっと5曲入りのEPが完成しまして、個人的に嬉しいんですけど...かっこよくないですか?

マスダ:かっこいい!

金子:ごり押しみたいですけど(笑)。

マスダ:どんなところを推しているんですか?

金子:YUNOWAはスリーピースなんですよ。いわゆる日本のゆらゆら帝国から脈々と続くサイケの流れを汲みつつ、ジャンル的にはいろんな要素が、レゲエもあればダブもあれば、でもブレイク・ビーツっぽいような、エレクトロニックなニュアンスも感じもさせたりとか、それが全部入りつつ、スリーピースでそれをフィジカルに鳴らすって、最近あんまりいなかった気がして。

マスダ:たしかに。

金子:それこそフィッシュマンズ的な、もうちょっと平熱感のサイケっぽい人は最近多いような気がするんですけど、そうではなくかなりフィジカルが強い。それがすごくかっこいいなと思って。

マスダ:いろんな要素を感じさせつつも、コシのあるそのダブっぽい大きなフィーリングがあるのが気持ちいいですね。



金子:かっこいいですよね。

マスダ:かっこいい。この硬質な物質を感じさせる音楽っていいですよね。

金子:京都が拠点のバンドなんですけど、やっぱりどことなく京都感もありますよね。

マスダ:渋いというか。

金子:ちゃんとポップでもありつつ、アンダーグラウンドの感じもちゃんとあるというか、その感じが好きなんですよね。

マスダ:オルタナですね。すごい。何でもやっちゃいそうな感じがしますよね。

金子:わかります。ライブが見たいなと思っております。


マスダミズキによる音楽プロジェクト・miidaを紹介!

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金子:せっかくなので、ここで改めてmiidaの紹介をしようかなと。

マスダ:素晴らしいコーナーを設けてくださりありがとうございます。

金子:もともとミズキさんはねごとというバンドで活動をしていて、ねごとは個人的にも取材を何度もさせてもらっていて、だからはじめましてから数えるとたぶん10年くらいとかになっちゃいますね。

マスダ:長いお付き合いになってきましたね。

金子:そんなミズキさんとこうやって2人で番組をやれるとは。

マスダ:不思議な感じです。miidaが2020年に出したEP『utopia』のときも金子さんにちょっと助けてもらって、リリースパーティーのインタビューと番組の生配信を一緒にやっていただいたりして、ありがとうございます。

金子:こちらこそです。今の話にもチラッとあったように、miidaはねごとが2019年に解散して、その後に始まってるわけですけど、改めてmiidaのコンセプトをお伺いしてもよろしいでしょうか?

マスダ:ねごとは2008年から2018年まで、丸10年活動したんですけど、インディーも経験したことない状態でバンドをスタートしていて。

金子:最初からメジャーだったんですよね。

マスダ:そうなんですよ。なので、1回なにもない状態で音楽を作りたいなというところが一番にあって、「miidaをやりたい」というよりは、自分が何の縛りもない状態で作ったときにどんな音楽が生まれるんだろうなという興味から曲作りをスタートしていて。でも活動するんだったら名前が欲しいなということで、"ミズキマスダ"で"miida"、頭文字を取っただけなんですけど、そういう名前でスタートさせました。なのでSMAとかKi/oon Musicという、今までお世話になっていた事務所とレーベルからは抜けている状態で活動しているわけです。

金子:完全にDIYでやっているわけですね。

マスダ:そうですね。

金子:逆に言うと、だからこそいろんな自由な活動ができていて、最近だとThe Departmentと一緒にコラボレーションして楽曲を作ったり。

マスダ:そうですね。いろんな方と楽曲を制作させてもらえるとは思ってなかったんですけど、「そうか、フリーでやってるとなんでもやっていいんだ」って、改めてビックリしながらやってます。友達との「曲作ろうよ」みたいな会話から、実際にリリースまで繋がったりして、すごく楽しいですね。今まではリリースをするために、誰かプロデューサーをつけてとか、そういう発想でしか誰かと一緒に共作することってなかったので、逆にこの人と作りたいから「じゃあ曲作ろう」みたいな流れができるのは、フリーならではというか、すごく自由度があっていいです。プロモーションとかは大手の企業さんとかがいないとできないことではあるので、今は本当に自分ができる範囲内のことを進めてるんですけど、基本的に音楽主体で物事が進んでいるのでストレスが本当にないですね。

金子:大事ですよね。いかにノンストレスな状態で活動できるような環境を作るかというのは、今のミュージシャンにとっては大きなポイントですからね。

マスダ:そうですね。そこでやっぱりFRIENDSHIP.さんの存在があって良かったなと、本当に思いながらやってます。

金子:でもプロモーションの面でも、セルフプロモーションというか、YouTubeチャンネルを持っていたりして、それも1つ大きいかなと思うんですけど。

マスダ:Studio KiKiという自宅のスペースにミュージシャンを呼んで、miida and The Departmentとコラボして、それを収録しようという、スタジオライブ動画をあげているYouTubeチャンネルがあります。それは月に一度、数曲録って、トークもしてみたいな感じで、音楽を通じていろんな交流と、あと実験というか。自分たちがコラボレーションすることによって何を生み出せるのか、みたいなのもトライしながら進めてるチャンネルですね。

金子:そこでコラボレーションした楽曲を、そのあとFRIENDSHIP.からリリースしたりとか、そういう流れにもなってますもんね。

マスダ:ありがたいことに、そうですね。



金子:僕もリリースパーティーのときにお伺いさせていただきましたけど、あそこは本当にめっちゃいいですよね。

マスダ:今またもう少し整ってきているので、また遊びに来て欲しいです。

金子:最近はどこがパワーアップしたんですか?

マスダ:ボーカルブースとか、それに付随してマイクとか細い設備は常にアップデートしていて、それも楽しいんですよね。「一生音楽続けていいじゃん」という場所じゃないですか?miidaはライフワークでやりたいなとすごく思ってやっているので、日々そのスタジオのことと、楽曲のことを考える生活が最高ですね。

金子:いいな〜、羨ましくなってきた(笑)。

マスダ:あはは。金子さんもフリーランスでやられてるから自由度高めですよね?

金子:自由ですけど...なんか話聞いていたら音楽作りたくなってきちゃったな(笑)。

マスダ:ミュージシャン・カムバックですね。

金子:miidaを見習って僕もやり方を少し考えてみようかなと思います。

マスダ:ぜひ聴きたいです。



金子:お送りしているのは、miidaで「Trash into The Sea」でした。いい曲ですね。

マスダ:ありがとうございます。

金子:miidaの曲の中でもトップクラスで好きかも。

マスダ:え!?本当ですか?なぜ?

金子:なぜ?だって、いい曲じゃないですか(笑)。

マスダ:あはは。その一言が嬉しいです。

金子:あと最近は歌がめちゃくちゃいいですね。

マスダ:歌うのは本当に難しいですね。

金子:難しいと思うけど、短期間でグッと良くなってる...と言うと偉そうですけど、めっちゃいいなと思います。

マスダ:いえいえ。嬉しいです、もっと楽しく頑張ります!

金子:ちなみに今日着ているのも「Trash into The Sea」トレーナーですね。

マスダ:はい、歩く宣伝塔ということで。

金子:あはは。かわいいですね。


マスダ:ありがとうございます。デザインもずっと一緒にやっている子がいて。

金子:ECショップとかのデザインも?

マスダ:そうです!ほぼ全部のデザインをその人とやっていて、もうメンバーの1人という感じです。

金子:なるほど。miidaという名前にはいろんな人が絡んでいるんですね。

マスダ:そうですね。巻き込み、巻き込みという感じです(笑)。




RADIO INFORMATION

FM 福岡「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」
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FM福岡で毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"303号室"(毎週水曜日の27:00~27:55)では、FRIENDSHIP.キュレーター達が厳選した音楽をラジオで紹介するプログラム「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」をオンエア。キュレーターの金子厚武をコメンテーターに迎え、MISATOと共にFRIENDSHIP.がリリースをする最新の音楽を紹介。番組後半ではThe fin.のYuto Uchinoが月替りでゲストを迎え、深い音楽談義を繰り広げるコーナーを展開。

放送時間:毎週水曜日 27:00~27:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

番組MC
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金子厚武
1979年生まれ。埼玉県熊谷市出身。インディーズでのバンド活動、音楽出版社への勤務を経て、現在はフリーランスのライター。音楽を中心に、インタヴューやライティングを手がける。主な執筆媒体は『CINRA』『Real Sound』『ナタリー』『Rolling Stone Japan』『MUSICA』『ミュージック・マガジン』など。『ポストロック・ディスク・ガイド』(シンコーミュージック)監修。デジタル配信サービス「FRIENDSHIP.」キュレーター。
@a2take / @a2take3

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MISATO
ラジオパーソナリティ/ナレーター/MC/ヨガインストラクター/酵素風呂サロンオーナー。
TOKYO FM、ZIP-FM、InterFM、FM 福岡など、ラジオパーソナリティ歴12年目。
安室奈美恵さんをはじめとするお茶の間ミュージシャンからコアなインディーズミュージシャンまで無数のインタビューを経験。コロナ前は年間200件程ライブや全国のフェスに行く現場派。野外フェスのヨガプログラムなども担当。倍音と1/fゆらぎの声を持ち、耳馴染みの良いベルベットボイスが特徴。
@_M1110_ / @11misato10

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Yuto Uchino(The fin. Vocal / Synth / Guitar)
神戸出身、ロックバンドThe fin.のフロントマン、ソングライター。80~90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、ネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。
The Last Shadow Puppets、MEW、CIRCA WAVESなどのツアーサポート、そしてUS、UK、アジアツアーを成功させるなど、新世代バンドの中心的存在となっている。
オフィシャルサイト / @_thefin / @yuto__the_fin


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