SENSA

2019.12.30

滋賀発!爆音フォークソング部の補欠4Pバンド「The Dragers」

滋賀発!爆音フォークソング部の補欠4Pバンド「The Dragers」

今回のレコメンドは「The Dragers」です。

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The Dragers
「爆音フォークソング部の補欠、最後の文化祭で革命を起こせ!」滋賀県のド田舎出身の4ピースバンド。全員1998年生まれの幼馴染。山と川、畑と田んぼ以外何もないので、バンドを結成。現在は関西圏を中心に、名古屋、東京でも精力的に活動中。



The Dragers「サラバ」






2nd single「Rolling Stone」収録「サラバ」は少し懐かしさを感じるギターリフから始まる楽曲。爆音フォークソングって何!?と気になった方はまずこの曲から。渋く、胸を熱く焦がすような歌声に思わずサビの"空っぽなこの胸を燃やしてくれよベイベー‼︎"と叫びたくなります。10代後半の葛藤やもどかしさなんかも感じ取れて、青春くさかったり、泥臭いロックンロール好きは必聴です。


The Dragers「瞬間と共に」





こちらも2nd single「Rolling Stone」収録。なんと"MASH A&R vol.7"の6月度マンスリーアーティストにも選出されており、その実力は確かなもの。勢いのあるロックサウンドに、拳を突き上げて一緒に叫びたくなるバンドって最高ですよね。関西を中心にライブ活動をしている彼らですが、最近は下北沢界隈のライブハウスにもよく出演しているのでスケジュールをチェックして、是非ライブハウスに足を運んで生でThe Dragersの音楽を体感してほしいです!

The Dragers「グッドラック」






1st E.P.「二十歳と少しの、恋と革命」リード曲になります。学校や会社、生きているといろんな壁にぶち当たることも多いと思いますが、この楽曲を聴いていると彼らが背中を押してくれているような気持ちになります。「頑張ろうぜ!」とは言わずに"グッドラック きっと上手くいく 俺だけは信じてるぜ"と歌っているのが彼ららしく、不思議と歌詞の通りになんだか本当に"きっとうまくいく"と思わせてくれます。Music Videoの雰囲気もどこか懐かしく、心が温まるような、情景を感じる作品となっています。


2019年は初となるEPをリリースし、RO JACK 2019の5月度入賞アーティストにも選出され、さらに勢いを増していく彼らのこれからの活躍がとても楽しみですね。
12月31日(火)には下北沢DaisyBarにて開催される「DaisyBar COUNT DOWN -SHIMOKITA AWARD 2019→2020-」に出演。年明け一発目を爆音と共に熱く迎えたい方は、是非足を運んでみてください!

@the_dragers

thedragers_official




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