SENSA

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2019.06.25

シンプルな美しさの中に感じる個性「tiny yawn」

シンプルな美しさの中に感じる個性「tiny yawn」

今回のレコメンドは、「tiny yawn」です。
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tiny yawn

都内を中心に活動するバンド「tiny yawn」。"小さなあくび"という名前のこのバンドは、Megumi Takahashi(Vo.&Key)、Yuki Sugama(Gt.)、Koji Yasuda(Ba.)、Kohei Takashima(Dr.)の4人で2017年5月に活動をスタート。透明感の中に少しざらっとした癖を感じる歌声、そして耳に残る心地よいギターのサウンド、美しいメロディが特徴のアーティストです。


今年の初めに人からの紹介で名前を知ったのですが、ネット上に公開されている情報がとても少ない...!
作曲を担当しているギターのYukiさんは、Andy MckeeとNewton Faulknerや、toeといったポストロックが好きということですが、確かにそれに通ずる雰囲気を感じる楽曲たち。ゆるっとしたアコースティック調の楽曲からオルタナポップの要素も感じる楽曲まで、それぞれシンプルながらも研ぎ澄まされた美しさがあり、そこに乗るMegumiさんの歌声がこのバンドならではの個性をプラスしているように感じます。


tiny yawn「summer hole」






4月にデジタルリリースされたこちらの「summer hole」。
スラム奏法から始まるイントロは、Aメロまでの音の足され方や展開の流れがとても素晴らしい。サビは懐かしさとキャッチーさも感じます。全体を通して落ち着きと芯の強さを感じるMegumiさんの歌声、個人的にはBメロの歌い方がとても好きです。リリースは4月ですが、鬱蒼とした暑さと独特な静けさを感じる、夏特有の夜にぜひ聴きたいと思った1曲。


tiny yawn「夜明の星」





唯一MVが公開されているこちらの「夜明の星」は、その名の通り少し空が白むような時間帯に聴きたい曲。間奏のギターとピアノの音色もとても美しいので、ぜひそこにも注目して聴いてみて下さい。


そして、アコースティック調のゆるりとした雰囲気が素敵なこちらの2曲もぜひ。


tiny yawn「swimmy / breather」





メンバーそれぞれの持つ音や曲全体の雰囲気はとてもポテンシャルが高いと思うので、ぜひここからライブのクオリティやアウトプットするクリエティブもどんどん磨いていってほしい...!
「RO JACK SUMMER FINAL 2019」で入賞している彼ら。選考を勝ち抜き優勝していれば、7月13日(土)に開催される「JAPAN'S NEXT 渋谷JACK 2019 SUMMER」や、8月の「ROCK IN JAPAN 2019」でライブを観ることができるかも。発表を楽しみに待ちましょう。




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tiny yawn
@tinyyawn
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