2019.04.22
今回のレコメンドは、「幽体美人」です。
幽体美人
北海道・札幌市で活動する宅録ユニット「THE SKY MATA」の別プロジェクトとなるバンド「幽体美人」。情報が少なくその詳細を掴みきれていないのですが、浮遊感のあるサイケ、ローファイサウンドが特徴的で、FLAKE RECORDSやHOLIDAY! RECORDSをはじめとしたレコードストアや早耳インディーズリスナーからじわじわと注目を集めているアーティストです。
会社の後輩に「年頃」をおすすめされてこのアーティストを知りました。近年のUS宅録ローファイロックのようなチープなリズムトラック、ぶちぶちとしたギター。気だるい日本語詞のメロディ。MVのノスタルジックでノイジーな映像も相まって独創的な空気を作り出しています。
こちらの楽曲ではローファイ感は抑えめに、歌に絡めたギターフレーズや絶妙なコーラスワークで歌のメロディーが際立っており、アーティストが持つメロディセンスの良さをより感じることができます。こちらのMVもノスタルジックな雰囲気ですが、湾曲する映像、サイケデリックな色合いがドリーミーだけどどこか心の底の不安を掻き立てるような印象で楽曲と非常にマッチしています。
またこちらは別名義の「The Sky Mata」のMV。同様にサイケやローファイを軸にしてますが、どことなくKings Of ConvenienceやIron & Wineのようなフォーキーで丁寧に練られたメロディーラインと、PinbackやAlex Gのようなミニマルでソリッドなバンドサウンドの融合を感じ、幽体美人とはまた違った魅力があります。
それ以外にも「Mashew Ace」という名義でヒップホップ/R&Bをベースにした活躍もしており、その多彩な才能に今後も注目していきたいです。
幽体美人
@matt_haj
The Sky Mata
Mashew Ace
幽体美人
北海道・札幌市で活動する宅録ユニット「THE SKY MATA」の別プロジェクトとなるバンド「幽体美人」。情報が少なくその詳細を掴みきれていないのですが、浮遊感のあるサイケ、ローファイサウンドが特徴的で、FLAKE RECORDSやHOLIDAY! RECORDSをはじめとしたレコードストアや早耳インディーズリスナーからじわじわと注目を集めているアーティストです。
幽体美人「年頃」
会社の後輩に「年頃」をおすすめされてこのアーティストを知りました。近年のUS宅録ローファイロックのようなチープなリズムトラック、ぶちぶちとしたギター。気だるい日本語詞のメロディ。MVのノスタルジックでノイジーな映像も相まって独創的な空気を作り出しています。
幽体美人「ジャスミン」
こちらの楽曲ではローファイ感は抑えめに、歌に絡めたギターフレーズや絶妙なコーラスワークで歌のメロディーが際立っており、アーティストが持つメロディセンスの良さをより感じることができます。こちらのMVもノスタルジックな雰囲気ですが、湾曲する映像、サイケデリックな色合いがドリーミーだけどどこか心の底の不安を掻き立てるような印象で楽曲と非常にマッチしています。
The Sky Mata「Haputale (fan-made video)」
またこちらは別名義の「The Sky Mata」のMV。同様にサイケやローファイを軸にしてますが、どことなくKings Of ConvenienceやIron & Wineのようなフォーキーで丁寧に練られたメロディーラインと、PinbackやAlex Gのようなミニマルでソリッドなバンドサウンドの融合を感じ、幽体美人とはまた違った魅力があります。
それ以外にも「Mashew Ace」という名義でヒップホップ/R&Bをベースにした活躍もしており、その多彩な才能に今後も注目していきたいです。
幽体美人
@matt_haj
The Sky Mata
Mashew Ace