【読むラジオ】MC:VivaOla サウンドトラックのR&Bを選曲「Room H」-2026.7.16-
RADIO
2026.07.23
【読むラジオ】MC: Laura day romance 「エキゾチックな音楽」をテーマに選曲!「Room H」-2026.7.22-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
井上:みなさんこんばんは。ここからの1時間はRoom "H"、DJを務めます、Laura day romanceのボーカル、井上花月と
鈴木:ギターの鈴木迅と
礒本:ドラムの礒本雄太です。
井上:私は本当に久しぶりにRoom "H"に帰ってきました。2回ぶり。前回休んでしまい、男性回が行われたということで。聴いてはいないんですけど、文字起こしを読みました(笑)。
礒本:聴いてください?
鈴木:文字起こしの方がお手軽だよね。
井上:毎回恒例の私を褒めるタームみたいなのがあったらしくて。それ知らなくて、私前回聴いてなくて。
鈴木:毎回恒例ですよ。
井上:前回の書き起こしを読む限り、褒められてもなくて、別に。物怖じしないみたいな。褒めてなくない?という言葉が並んでいて。
鈴木・礒本:両方でもある。
井上:笑いました。
礒本:あはは(笑)。
鈴木:安定とかはよくないなと思うよね、ラジオとかは。
井上:私は結構ラジオ向きということでよろしい?
礒本:前回反省して帰ったもん。無難だったなと思って。
井上:あはは(笑)。
鈴木:毎回(反省が)ある。無難だったかもね、という。
礒本:おかえりなさい。

井上:早速番組を始めていきましょう。今日からかなり暑いよね。
鈴木:猛暑ですね。
井上:だいぶ死にかけながらスタジオまで来たんですけど、ちょっとでも涼しい気持ちになれるようなサマーソングをお届けします。Laura day romanceで「the boy blue」。
井上:ここからはRoom "H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルームの時間です。礒やんに今週もテーマの発表をお願いします。
礒本:今夜のテーマは「エキゾチックな音楽」です。「蒸し暑いですね。暑い季節にぴったりかも?ということで、今日のテーマはエキゾチックです。日本人の3人が思うエキゾチックってどんな音楽でしょうか。ちなみに英語の本来の意味は『異国情緒のある』とか、『熱帯の国から来た珍しい』といった感じの意味の言葉で、主に中東やインド、東南アジアの生まれたものや雰囲気をエキゾチックというみたいですね。日本でも周期的にエキゾチックな音楽が流行しますが、みなさんはお好きですか?暑い夏、素敵な音楽でエキゾチックな気分を味わってみたいです。」ということです。
鈴木:エキゾチック、難しいね。
井上:最初に浮かんだのが、モーニング娘。の「ハッピーサマーウェディング」なんだよね。
鈴木:あれってエキゾチック?
礒本:ちょっとインドっぽい。
井上:インド系だよね。
鈴木:すごいらしいよね、モーニング娘。の曲って。
礒本:分析をするとそうなの?
鈴木:そう、とんでもないスケールのメロディーの曲があったりするらしいよ。
礒本:意外と音楽ファンがしっかり聴いていたりするよね。
井上:私もモーニング娘。育ちだから。
鈴木:なるほど。ちょっと井上さんの踊りを見てみたいですね。
井上:井上さんは踊らないので。モーニング娘。とかみたいなダンスはできないです。
鈴木:エキゾチックなものって、俺も日本人だからかもしれないけど、自分の理屈が通用しないような音楽だし、意外に音階1つで雰囲気が出たりするというか。沖縄の音楽のヨナ抜き(音階)とか。特有の音を使わないことによってぽさが出るみたいなこともあるんで、意外にエキゾチックって狙えば出せるんじゃないかな。ちゃんと勉強しなきゃですけど。僕らもブームが来たら取り入れそうだよね。あと、「エキゾチックな食べ物は井上さん好きそうです」と書いてある。
井上:確かにエキゾチックな食べ物しか好きじゃないと言っても過言ではない。ということで、早速今日のテーマ「エキゾチックな音楽」で選んできた曲を紹介していきます。迅くんからお願いします。
鈴木:エキゾチックな音楽に夢中になったことというのはそんなになくて。洋楽、クラシックロック好きになると、一番最初に触れるのってTalking Headsの『Remain in Light』というアフリカ音楽とのロックの融合とされているアルバムだと思うんですよね。当時高校生ぐらいだった自分にとってすごい刺激的な音楽でこういうものもあるんだって思ったんですけど、それを言っちゃうとナメられるという風潮もありまして。
井上:面倒くさいね(笑)。音楽界隈。
礒本:そうですよ!
鈴木:いいんですけど。『Remain in Light』は確かに分かりやすく取り入れているという感じではあるんですよね。
井上:ジャケ、めっちゃTシャツにされているね。
鈴木:そうそう、有名なジャケットですよね。『Remain in Light』を経て、David Byrneのソロアルバムの「Strange Overtones」という曲がございまして。俺、トップ20ぐらいに入るくらい好きな曲なんですよね。いろんなアフリカ楽器の勉強、アフリカのミュージシャンとの交流とかいろんなものを経て、ちょっとスマートになっているけど、微妙に要素を感じるし、都会的だし。このバランスがすごい好きで、ここにエキゾチックな匂いがある気がしているので、この曲を選びました。David Byrne & Brian Enoで「Strange Overtones」。
礒本:僕はエキゾチックと聞いた時に、それこそブラジルのほうのリズムパターンとかいろんなものが思い浮かんで、異国感はたしかに感じるんだけど、異国情緒と言われると、そういう印象は受けないなという曲が多く、意外と悩んだんですよ。路線をちょっと変えて、歌詞からちょっと選んでみようと思って、Tin Pan Alleyの「ソバカスのある少女」という曲を選びました。日本なのかもしれないし、日本じゃないのかもしれないんですけど、港町の酒場のようなところで流れてそうな楽曲だなと。港町というのが、そもそも日本ではあるけどちょっと異国っぽい雰囲気。
鈴木:混ざるもんね。
礒本:そうそう。去年、都会から少し離れた場所に行ったんですけど、そこが日本なんだけど、どこか異国っぽい雰囲気や匂いがあって、すごく気に入ったんですよね。それで、この曲にぴったりだなと思って。海外のどこかに置き換えて聴いてみてもおもしろいですし、日本のちょっと昔の港町のような風景も感じられて、いいかなと思って選んできました。
井上:最初、VIDEOTAPEMUSICさんしか浮かばなくて、どうしようと思っていたんですけど、数年前、私がThe Beatlesをまったく通ってないことに、迅くんがめっちゃ危機感を抱いて。私があまりにも知らないから、「ちょっと勉強したら?」と言ってくれて。
鈴木:あまりにも自由に音楽を聴いているから。たとえば、Frank Oceanの曲聴いていて、Hotel Californiaのバッキングトラックを使っていたんだけど、それを知らなくて(笑)。あんな有名なトラックだよ?そういう発言をしているから、「あの人、The Beatles好きなのかな?」とか、自分の好きなもの聴いていて、思う時がくるかもよ?という意図で勧めたんですよ。
井上:体系立てて何かをするということがめっちゃ苦手。すべてにおいて。自由に聴きすぎて、こういう感じになったんですけど、逆にオリジナリティーかなと。
鈴木・礒本:本当にそう!
井上:でも、The Beatlesは流石に知っておきたいという気持ちが芽生えて。
鈴木:「Norwegian Wood」を聴いて、「村上春樹とタイトル同じじゃん」とか言いそうだから。
井上:言ってない(笑)!知ろうという時に、迅くんにいろいろ聴かされていて、すごい真剣に毎日ちゃんと聴いてたの。そのなかで、急にめっちゃインドみたいな音楽が流れてきて。調べていたら、全部同じ人が作曲だったの。最初は違和感あったんだけど、聴いてくうちに馴染んできたのか、「すごい、いい曲かも」となった曲を紹介します。The Beatlesで「The Inner Light」。
井上:今日はエキゾチックな音楽というテーマで3人それぞれ選曲してみました。ここで1曲、私たちのエキゾチックな曲を探したんですけど。
鈴木:全然ない。
井上:ライブラリーを見ていたら、これじゃない?と思うような、ちょうど夏っぽい曲があったので。
鈴木:なんでこれをエキゾチックって思うんだろうね?井上ちゃんは。
井上:イントロ。
鈴木:電子音だけど、ってことじゃない?
井上:Laura day romanceで「ライター | lighter」。
井上:メンバーがそれぞれ最近気に入っている曲を紹介するコーナーということで、私、井上花月が選びたいと思います。さっきもお話ししたんですけど、自由に音楽を聴きすぎてて、年代を、まったく無視して聴いているの。
鈴木:リアルタイムで追ってなきゃわからないよね。
井上:今の流行もあまり気にしてなさすぎて、音楽大好き界隈で流行っているムーブメントのようなものには、別に食らいついていってないのよ。今、私にThe White Stripesがぶっ刺さっていて。
礒本:フリーダムだね(笑)。
鈴木:ロックリバイバル。だいぶ前だよ。
井上:大学生のときに、全然The White Stripesのほの字も知らなかったときに、なぜか「コピーしてください」と言われて、そのときもドラム叩くことに必死すぎて、曲の良さにはあまり気づいてなかった。
鈴木:でしょうね。
井上:コピーしたのって何の曲だったっけ?
鈴木:「Icky Thump」だね。
礒本:それを叩いている井上花月がどこかで見られるんですか?
鈴木:ソロで四分音符でクラッシュをダンダンダンダンとやるのがあるんだけど、そこで大爆笑。
礒本:あはは(笑)。
井上:こっちはかなり真面目にやっているんだけど。
礒本:俺。ドラム人生で一回もないよ。シンバル、バーンって叩いて、みんなが、うわーと盛り上がる。
鈴木:YOSHIKIさんレベルじゃないとないことですよ。
井上:ありえないくらい盛り上がっていたんだけど、それも当時は別に、なんでだろう?という感じだったんだけど。
礒本:そこがまたいいよね。
井上:しかも、顔が似ているという理由で選ばれたんだよね。
礒本:あはは(笑)。
井上:確かに顔似てるのよ。最近、その曲が入っているアルバムを聴きなおしていたら、めっちゃかっこいいと思ったので、選曲しました。The White Stripesで「My Doorbell」。
David Byrne & Brian Eno「Strange Overtones」
Tin Pan Alley「ソバカスのある少女」
The Beatles「The Inner Light」
Laura day romance「ライター | lighter」
The White Stripes「My Doorbell」
Laura day romance「Amber blue | アンバーブルー」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)をリリース。同年12月には後編となる、『合歓る - bridges』(読み:ネムル ブリッジズ)をリリース。2026年3月~4月にかけて全国6ヶ所のホールツアーを開催。ツアーファイナルの東京 LINE CUBE SHIBUYA公演はソールドアウトし、大盛況で終えた。8月にはビルボードライブ大阪・東京にて「Laura day romance Billboard Live 魔法、4度も」の開催を予定している。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
井上:みなさんこんばんは。ここからの1時間はRoom "H"、DJを務めます、Laura day romanceのボーカル、井上花月と
鈴木:ギターの鈴木迅と
礒本:ドラムの礒本雄太です。
井上:私は本当に久しぶりにRoom "H"に帰ってきました。2回ぶり。前回休んでしまい、男性回が行われたということで。聴いてはいないんですけど、文字起こしを読みました(笑)。
礒本:聴いてください?
鈴木:文字起こしの方がお手軽だよね。
井上:毎回恒例の私を褒めるタームみたいなのがあったらしくて。それ知らなくて、私前回聴いてなくて。
鈴木:毎回恒例ですよ。
井上:前回の書き起こしを読む限り、褒められてもなくて、別に。物怖じしないみたいな。褒めてなくない?という言葉が並んでいて。
鈴木・礒本:両方でもある。
井上:笑いました。
礒本:あはは(笑)。
鈴木:安定とかはよくないなと思うよね、ラジオとかは。
井上:私は結構ラジオ向きということでよろしい?
礒本:前回反省して帰ったもん。無難だったなと思って。
井上:あはは(笑)。
鈴木:毎回(反省が)ある。無難だったかもね、という。
礒本:おかえりなさい。

井上:早速番組を始めていきましょう。今日からかなり暑いよね。
鈴木:猛暑ですね。
井上:だいぶ死にかけながらスタジオまで来たんですけど、ちょっとでも涼しい気持ちになれるようなサマーソングをお届けします。Laura day romanceで「the boy blue」。
" エキゾチックな音楽"をテーマに選曲@リビングルーム
井上:ここからはRoom "H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルームの時間です。礒やんに今週もテーマの発表をお願いします。
礒本:今夜のテーマは「エキゾチックな音楽」です。「蒸し暑いですね。暑い季節にぴったりかも?ということで、今日のテーマはエキゾチックです。日本人の3人が思うエキゾチックってどんな音楽でしょうか。ちなみに英語の本来の意味は『異国情緒のある』とか、『熱帯の国から来た珍しい』といった感じの意味の言葉で、主に中東やインド、東南アジアの生まれたものや雰囲気をエキゾチックというみたいですね。日本でも周期的にエキゾチックな音楽が流行しますが、みなさんはお好きですか?暑い夏、素敵な音楽でエキゾチックな気分を味わってみたいです。」ということです。
鈴木:エキゾチック、難しいね。
井上:最初に浮かんだのが、モーニング娘。の「ハッピーサマーウェディング」なんだよね。
鈴木:あれってエキゾチック?
礒本:ちょっとインドっぽい。
井上:インド系だよね。
鈴木:すごいらしいよね、モーニング娘。の曲って。
礒本:分析をするとそうなの?
鈴木:そう、とんでもないスケールのメロディーの曲があったりするらしいよ。
礒本:意外と音楽ファンがしっかり聴いていたりするよね。
井上:私もモーニング娘。育ちだから。
鈴木:なるほど。ちょっと井上さんの踊りを見てみたいですね。
井上:井上さんは踊らないので。モーニング娘。とかみたいなダンスはできないです。
鈴木:エキゾチックなものって、俺も日本人だからかもしれないけど、自分の理屈が通用しないような音楽だし、意外に音階1つで雰囲気が出たりするというか。沖縄の音楽のヨナ抜き(音階)とか。特有の音を使わないことによってぽさが出るみたいなこともあるんで、意外にエキゾチックって狙えば出せるんじゃないかな。ちゃんと勉強しなきゃですけど。僕らもブームが来たら取り入れそうだよね。あと、「エキゾチックな食べ物は井上さん好きそうです」と書いてある。
井上:確かにエキゾチックな食べ物しか好きじゃないと言っても過言ではない。ということで、早速今日のテーマ「エキゾチックな音楽」で選んできた曲を紹介していきます。迅くんからお願いします。
鈴木:エキゾチックな音楽に夢中になったことというのはそんなになくて。洋楽、クラシックロック好きになると、一番最初に触れるのってTalking Headsの『Remain in Light』というアフリカ音楽とのロックの融合とされているアルバムだと思うんですよね。当時高校生ぐらいだった自分にとってすごい刺激的な音楽でこういうものもあるんだって思ったんですけど、それを言っちゃうとナメられるという風潮もありまして。
井上:面倒くさいね(笑)。音楽界隈。
礒本:そうですよ!
鈴木:いいんですけど。『Remain in Light』は確かに分かりやすく取り入れているという感じではあるんですよね。
井上:ジャケ、めっちゃTシャツにされているね。
鈴木:そうそう、有名なジャケットですよね。『Remain in Light』を経て、David Byrneのソロアルバムの「Strange Overtones」という曲がございまして。俺、トップ20ぐらいに入るくらい好きな曲なんですよね。いろんなアフリカ楽器の勉強、アフリカのミュージシャンとの交流とかいろんなものを経て、ちょっとスマートになっているけど、微妙に要素を感じるし、都会的だし。このバランスがすごい好きで、ここにエキゾチックな匂いがある気がしているので、この曲を選びました。David Byrne & Brian Enoで「Strange Overtones」。
礒本:僕はエキゾチックと聞いた時に、それこそブラジルのほうのリズムパターンとかいろんなものが思い浮かんで、異国感はたしかに感じるんだけど、異国情緒と言われると、そういう印象は受けないなという曲が多く、意外と悩んだんですよ。路線をちょっと変えて、歌詞からちょっと選んでみようと思って、Tin Pan Alleyの「ソバカスのある少女」という曲を選びました。日本なのかもしれないし、日本じゃないのかもしれないんですけど、港町の酒場のようなところで流れてそうな楽曲だなと。港町というのが、そもそも日本ではあるけどちょっと異国っぽい雰囲気。
鈴木:混ざるもんね。
礒本:そうそう。去年、都会から少し離れた場所に行ったんですけど、そこが日本なんだけど、どこか異国っぽい雰囲気や匂いがあって、すごく気に入ったんですよね。それで、この曲にぴったりだなと思って。海外のどこかに置き換えて聴いてみてもおもしろいですし、日本のちょっと昔の港町のような風景も感じられて、いいかなと思って選んできました。
井上:最初、VIDEOTAPEMUSICさんしか浮かばなくて、どうしようと思っていたんですけど、数年前、私がThe Beatlesをまったく通ってないことに、迅くんがめっちゃ危機感を抱いて。私があまりにも知らないから、「ちょっと勉強したら?」と言ってくれて。
鈴木:あまりにも自由に音楽を聴いているから。たとえば、Frank Oceanの曲聴いていて、Hotel Californiaのバッキングトラックを使っていたんだけど、それを知らなくて(笑)。あんな有名なトラックだよ?そういう発言をしているから、「あの人、The Beatles好きなのかな?」とか、自分の好きなもの聴いていて、思う時がくるかもよ?という意図で勧めたんですよ。
井上:体系立てて何かをするということがめっちゃ苦手。すべてにおいて。自由に聴きすぎて、こういう感じになったんですけど、逆にオリジナリティーかなと。
鈴木・礒本:本当にそう!
井上:でも、The Beatlesは流石に知っておきたいという気持ちが芽生えて。
鈴木:「Norwegian Wood」を聴いて、「村上春樹とタイトル同じじゃん」とか言いそうだから。
井上:言ってない(笑)!知ろうという時に、迅くんにいろいろ聴かされていて、すごい真剣に毎日ちゃんと聴いてたの。そのなかで、急にめっちゃインドみたいな音楽が流れてきて。調べていたら、全部同じ人が作曲だったの。最初は違和感あったんだけど、聴いてくうちに馴染んできたのか、「すごい、いい曲かも」となった曲を紹介します。The Beatlesで「The Inner Light」。
井上:今日はエキゾチックな音楽というテーマで3人それぞれ選曲してみました。ここで1曲、私たちのエキゾチックな曲を探したんですけど。
鈴木:全然ない。
井上:ライブラリーを見ていたら、これじゃない?と思うような、ちょうど夏っぽい曲があったので。
鈴木:なんでこれをエキゾチックって思うんだろうね?井上ちゃんは。
井上:イントロ。
鈴木:電子音だけど、ってことじゃない?
井上:Laura day romanceで「ライター | lighter」。
井上:メンバーがそれぞれ最近気に入っている曲を紹介するコーナーということで、私、井上花月が選びたいと思います。さっきもお話ししたんですけど、自由に音楽を聴きすぎてて、年代を、まったく無視して聴いているの。
鈴木:リアルタイムで追ってなきゃわからないよね。
井上:今の流行もあまり気にしてなさすぎて、音楽大好き界隈で流行っているムーブメントのようなものには、別に食らいついていってないのよ。今、私にThe White Stripesがぶっ刺さっていて。
礒本:フリーダムだね(笑)。
鈴木:ロックリバイバル。だいぶ前だよ。
井上:大学生のときに、全然The White Stripesのほの字も知らなかったときに、なぜか「コピーしてください」と言われて、そのときもドラム叩くことに必死すぎて、曲の良さにはあまり気づいてなかった。
鈴木:でしょうね。
井上:コピーしたのって何の曲だったっけ?
鈴木:「Icky Thump」だね。
礒本:それを叩いている井上花月がどこかで見られるんですか?
鈴木:ソロで四分音符でクラッシュをダンダンダンダンとやるのがあるんだけど、そこで大爆笑。
礒本:あはは(笑)。
井上:こっちはかなり真面目にやっているんだけど。
礒本:俺。ドラム人生で一回もないよ。シンバル、バーンって叩いて、みんなが、うわーと盛り上がる。
鈴木:YOSHIKIさんレベルじゃないとないことですよ。
井上:ありえないくらい盛り上がっていたんだけど、それも当時は別に、なんでだろう?という感じだったんだけど。
礒本:そこがまたいいよね。
井上:しかも、顔が似ているという理由で選ばれたんだよね。
礒本:あはは(笑)。
井上:確かに顔似てるのよ。最近、その曲が入っているアルバムを聴きなおしていたら、めっちゃかっこいいと思ったので、選曲しました。The White Stripesで「My Doorbell」。
7月22日(水)オンエア楽曲
Laura day romance「the boy blue」David Byrne & Brian Eno「Strange Overtones」
Tin Pan Alley「ソバカスのある少女」
The Beatles「The Inner Light」
Laura day romance「ライター | lighter」
The White Stripes「My Doorbell」
Laura day romance「Amber blue | アンバーブルー」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)をリリース。同年12月には後編となる、『合歓る - bridges』(読み:ネムル ブリッジズ)をリリース。2026年3月~4月にかけて全国6ヶ所のホールツアーを開催。ツアーファイナルの東京 LINE CUBE SHIBUYA公演はソールドアウトし、大盛況で終えた。8月にはビルボードライブ大阪・東京にて「Laura day romance Billboard Live 魔法、4度も」の開催を予定している。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance




