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2026.06.18

【読むラジオ】MC:黒川侑司(YOURNESS) 引き算を楽しむをテーマに選曲!「Room H」-2026.6.17-

【読むラジオ】MC:黒川侑司(YOURNESS) 引き算を楽しむをテーマに選曲!「Room H」-2026.6.17-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。YOURNESSの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、YOURNESSの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

Room"H"、DJを務めます。YOURNESSのボーカルギター、黒川です。最近は再びレコーディングシーズンに入りまして、ずっとRECをしておりました。まだみなさんに届けていないたくさんの楽曲が、もうすでに手元にはあるということで、楽しみがたくさんあります。早く届く日を僕らは楽しみにしておりますので、みなさんも楽しみにしていてくれると嬉しいです。すごいパワーの強い楽曲たちがたくさんありますし、全てとは言えないかもしれないですけど、ライブで披露すると思いますので、ライブで聴ける日も、ぜひ楽しみにして頂けたらと思います。レコーディングを頑張っています、という近況でした。最近こればっかりですね(笑)。それでは早速、今日の1曲目をお届けしましょう。黒川侑司で「この星からの脱出」。


"引き算を楽しむ"をテーマに選曲!@リビングルーム

ここからは、@リビングルームです。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話する時間です。最近、YOURNESSの中で、麻雀ブームが来ているんですよ(笑)。電車でレコーディングスタジオまで行って、みんな大体近いところに住んでいるから、基本的に乗る電車が同じなんですよね。知らない人ぎゅうぎゅうの密室の空間にいるので電車移動の時間って、僕は苦痛に感じるタイプなんですよ。
でも、メンバー間で麻雀をやっているといつの間にか目的地着くんですよ。前までは僕しか麻雀できなかったんですけど、そこからギターの古閑が麻雀にハマって。彼は他人に勧める力がすごい強いから、ドラムの小野ちゃんに「小野ちゃんが麻雀できたら、3人で麻雀できるのに」みたいな感じで勧めたら、まんまと始めて。
僕、「小野ちゃんは麻雀ハマらないだろうな」と思っていたら、小野ちゃんが今一番ハマっていて(笑)。本当にずっとやってるんですよ。僕らは簡単にアプリでやっているんですよね。アプリの中でアカウントのランクがあって、小野ちゃんが今一番高いんです(笑)。
僕は雀荘とかで、リアルに麻雀とかもやってたので、アプリは別にめちゃくちゃやっているわけではなかったんで、僕が一番ランク低いです。Room"H"にも出てもらった友達の小林私とか、無職枠で出てもらった、おこめたべおとかをゲストに迎えて、4人麻雀とかもできるわけですよ(笑)。YOURNESSの中で謎に麻雀ムーブが来ているというお話でした。

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小野ちゃんが何やら歌ってます。なんかの音源で使われるのか...???


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小林私が弾き語りツアーのキービジュアルイラストを描いてくれた。頭の中のイメージが具現化された!


それではこのあたりで音楽の方に行きたいと思います。今日は「引き算を楽しむ」というテーマで3曲選んできたことにしたいと思います(笑)。楽曲において、引き算って大切なんですよ。モリモリにすればいいってわけでもない。くどくすればするほど、味が出る場合もあるんですけど、引き算をすることによって、1つにスポットが当たって、その良さみたいなのも、逆に渋さを感じるというか。引き算というのはすごく大切であり難しいところであります。

まず1曲目、行きたいと思います。澤田 空海理の「後れ毛」という楽曲です。とっても美しい曲ですね。音使いもすごく素敵なんですけど、空海理さんの言葉選びは、格別だなと思わせてくれる1曲になります。空海理さんそのものの人物像や、他人に対する一つひとつの仕草、会話のキャッチボールの癖、その人らしさみたいなものを、きっとよく見て、聞いて、考えて、大切にしている方なんだろうなと思います。大切にするというか、ないがしろにせず、きちんと向き合う人なんだなと。そういう言葉遣いや言葉選びから、空海理さんの素敵な優しさを感じる1曲だなと思いました。
空海理さんの楽曲を聴くと、人間として成長するというか、うまく言えないんですけど、誰かと接しているときに、その人の嫌なところが見えたとき、ついそこに目がいってしまって、心の中で評価を下げてしまったり、指摘したくなったりすることってあると思うんです。でも、そうではなくて、「何がその人をそうさせているんだろう」と考えてみたり、「この人が笑顔になっているのはどんなときなんだろう」と想像してみたり。そんなふうに、少し違った視点で人と向き合いたいなと思わせてくれるアーティストだと思います。そんな素敵な楽曲をお届けしたいと思います。それではお聴きください。澤田 空海理で「後れ毛」。


2曲目に選んできた、「引き算が大切」というテーマの2曲目は、青葉市子の「Luciférine」という楽曲です。青々と生い茂った、湿り気を持った緑の中を歩いているような、光の差し込む深い青の中でプカプカ浮遊しているような。そんな神秘的な1曲だなと思います。すごく良い意味で、この世のものとは思えないというか、人工的ではない感じ。僕ら目線で、海って生まれたときから自然とあったじゃないですか。草木も勝手に生えてたし。この「Luciférine」という楽曲も、気づいたときには、最初からあった環境の1つのような。でも、誰かの記憶の中のように、はたまた夢の中のような、すっと耳に体に溶け込んでくる居心地の良いそんな楽曲です。


3曲目は、6 mabの「Stil Veil」という楽曲です。このRoom"H"を聴き終わって、深夜3時〜4時、朝方へと向かっていくわけですよ。そんな中寝付けずに、ウズウズとしちゃう人もいるとは思うんですよね。そんな人のための曲、ではなく、ウズウズしちゃうということの曲な気がするなと思います。音使いの緊張感みたいなものだったり、歌唱の声は柔らかくはあるんですけど、太さとか重さみたいななものを感じますね。ちょっと不穏な感じが、眠れなくて焦ってるときの様子に似ているなと僕は感じましたね。努力をして、眠りにつくことってなかなか難しいじゃないですか。日中に働いて、疲れて眠るというのとはまた違う。「よし、寝るぞ!」って意気込んで眠るのはなかなか難しいと思う。その意気込みというか、「寝るぞ」という意志が、逆に邪魔になってしまうというか。睡眠って自然とバッテリーが切れていって、シャットダウンしていくものだと思うので、「Stil Veil」という楽曲は、スマホの充電で言うと、25%ぐらいのバッテリーは残っていて、「早く使い切らないと...」、「シャットダウンされないと...」という焦燥感みたいなものを感じられますね。とてもユニークな楽曲だと思います。


「引き算が大切」というテーマで、やらせてもらったんですけど、伝わりましたかね。たくさん音を盛り込んだ上で引き算をするというパターンと、最初からある程度少ない数の音使いの中でさらに引き算をして、なんならボーカル1本、ボーカルとストリングスだけ、みたいないろんな引き算の仕方があると思う。引き算自体、制作過程でしか分からないかもしれないですけど、聴いてみて、「ここの余白感がすごく心地いいな。」「ここにもうちょっと音があったら、この魅力は感じられなかったんだろうな。」というそれもまた勝手に引き算だと思い込んでいいと思うんですよね。今回紹介した3組の引き算の過程はわからないですけど、おそらく悩みに悩んで、多分音とかを減らして、このギリギリの緊迫感を保った上でのアレンジなんだろうなと感じましたね。そこの余白から色んなものを感じ取って、今回紹介した形になります。引き算というのはすごく大切な音楽のテクニックというか、技術だと思います。

吉澤嘉代子「残ってる」@レコーディングルーム

続いては宅録コーナー、@レコーディングルームです。Room"H"の住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて、みなさんに聴いていただこうというお時間です。僕、黒川がピックアップした楽曲は、吉澤嘉代子の「残ってる」という楽曲です。こちらは、以前のRoom"H"でも、流したことがあるんですけども、さっきのコーナーで話した引き算というテーマに通ずる1曲だなと思って選曲させていただきました。クラシックギター1本と歌の弾き語りになります。作られた余白によって、声の倍音だったり、聴こえる幅というのはすごく広くなっていると思うので、声色だったり、クラシックギターのポロポロとした優しい音色に注目してほしいです。あとは楽曲自体の言葉に注目して、ぜひ聴いてほしいなと思います。



Vivanz Eden「葡萄」@ベッドルーム

ここからは、Room"H"の住人がプライベートで大事にしている、ディープな偏愛ソングを毎週1曲ご紹介。@ベッドルームのコーナーです。みなさんに聴いていただきたい楽曲は、Vivanz Edenの「葡萄」という楽曲です。
このバンドはTikTokで知ったんですけど、「TikTokをやっていてよかったな」と思う瞬間ですよね。おそらくなんですけど、デモ段階のワンフレーズだけを上げているのを見かけたんですよ。めちゃくちゃ歌が上手で毎回見ちゃうんですよね。僕がやっぱりボーカルというのもあるんですけど、元々歌がすごい大好きなので、もう毎回見ちゃって(笑)。
今回流す「葡萄」という曲も、めちゃくちゃいいフレーズだし、メロディラインもかっこいいし、歌い方も歌の流れもすごく綺麗だなと思います。周りの人に「これ、めちゃくちゃ良くない?」と動画を見せて、聴かせたんですよ。ワンフレーズしかなかったから、フルでリリースされないかなと密かに願っていたんですよ。最近気づいたら、リリースされていて、めっちゃ喜びましたよ(笑)。ワンフレーズ段階から漂っていた雰囲気みたいなものをしっかりキープして、1曲フルコーラスに収めていて。最近すごく聴いている曲です。
感覚的な話になってしまうんですけど、楽曲に決まった歌のメロディがあったとして、歌を歌うときってその波を先読みしてというか、ある程度脳内でビジョンとして持って歌う。例えば、息をたくさん吸わなきゃバテちゃうとか、カラオケの採点バーがあって、どこにアクセントを持ってくるか、テンションを数字で言うと、ここは50で100%に持ってく、みたいな。そういったビジョンを持って歌うと思うんですよ。僕はそういうビジョンを持って歌うんですけども、Vivanz Edenのボーカルの方はめちゃくちゃ心地いいビジョンが見える歌い方をしてくれるんですよね。信頼感さえ生まれちゃうような。その歌の先のビジョンなものっていうのは、さっき説明したカラオケの分析採点みたいなイメージで捉えると、すごい簡単なものかもしれないんですけど、歌をやってて気づく細かい部分とかきっとあると思うので、感覚的なものだしそれぞれで結構変わってくると思うので、難しい話だとは思うんですけども、歌の先のビジョンというのを意識だけでもして、この「葡萄」という楽曲、ぜひ聴いてみてほしいなと思います。


TikTokにライブ映像も上げられてるんですよ。いつか絶対ライブ観に行こうと思いますね。生で聴きたいです。

6月17日(水)オンエア楽曲
黒川侑司「この星からの脱出」
澤田 空海理「後れ毛」
青葉市子「Luciférine」
6 mab「Stil Veil」
黒川 侑司「残ってる」(カバー弾き語り)
Vivanz Eden「葡萄」
YOURNESS「微香性の記憶」

LIVE INFORMATION

YOURNESS黒川 侑司 弾き語りツアー「余韻に味があるとしたら」
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2026年7月26日(日)
名古屋陶磁器会館
OPEN:15:00 / START:15:30

2026年7月27日(月)
大阪・島之内教会
OPEN:18:00 / START:18:30

2026年7月29日(水)
渋谷LOFT HEAVEN
OPEN:18:30 / START:19:00

<チケット詳細>
全自由:一般:¥4,300(税込)
※別途ドリンク代必要(大阪公演のみドリンク代不要)
※未就学児入場不可


YOURNESS ONE MAN LIVE 2026「B∞K」
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2026年9月23日(水/祝)
池袋・harevutai 
OPEN:17:30 / START:18:00

<チケット詳細>
スタンディング:一般:¥5,800(税込)U-22:¥4,000(税込)
※別途ドリンク代必要
※未就学児入場不可
※U-22の対象者は2004年4月2日 以後に生まれた方対象
※U-22の方は年齢確認のできる写真付き身分証明書1点、写真がない場合は2点(学生証・健康保険証など)を入場時にご提示ください。

[一般先行(抽選)]
受付期間:2026年6月19日(金)12:00 ~ 2026年6月30日(火)23:59
チケットURL:https://l-tike.com/yourness/ 



番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!


RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。

オフィシャルサイト @viva0la @viva0la

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Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

LINK
FM福岡「Room "H"」

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