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2026.06.04

【読むラジオ】MC:VivaOla  「featuring VivaOla」をテーマに選曲「Room H」-2026.6.3-

【読むラジオ】MC:VivaOla 「featuring VivaOla」をテーマに選曲「Room H」-2026.6.3-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。YOURNESSの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、VivaOlaが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

皆さん、こんばんは。これからの1時間はRoom "H"、DJを務めます。シンガーのVivaOlaです。3週間ぶりにこのRoom "H"に帰ってきました。前回の放送でも話したんですけど、今ちょうどアルバムみたいなものをまとめていまして。梅雨に入りつつあったり、最近の異常気象で暑かったり寒かったりで、結構体調を気にしながら活動しているVivaOlaです。では早速始めていきましょう。今日の1曲目、後ほど出るテーマに繋がると思うんですけど、最近の曲を紹介させてください。Sala & VivaOlaで「If You」。


"featuring VivaOla"をテーマに選曲!@リビングルーム

ここからは@リビングルーム。最近僕がいいなと思ったことと、今聴いてもらいたい音楽を共有します。最近は、自分のルーツだったり、昔聴いていた曲を聴いています。新しいものを頑張って聴こうとしていないんですよね。
今、レコーディングだったり、まとめ上げる作業をしているので、改めて自分が好きだったものを振り返るみたいなことをしているので、今週は「featuring VivaOla」というテーマでお送りしたいと思います。時期的には2022〜2023年、ちょうど自分がVivaOlaとして音楽を始めて3〜4年くらいの時期にご縁があって色んな人の曲に客演で参加しています。名義の出し方については本当に色々な形がありますよね。自分はポリシーがあって、featuring VivaOlaということは、メインのアーティストを立てつつ、自分が面白いのを足したい。そういう曲を紹介できたらなと思いました。まず 1曲目にいっちゃいましょう。Crystal Kayで「No Pressure (feat. VivaOla)」。


この曲が出たのは11月なんですけど、その年の7月にCrystal Kayさんから「夏っぽい曲を出したい」という話が来て。そもそも(Crystal Kayさんが)レジェンドすぎて、最初、自分は恐縮してたんですけど、お話を聞いて、「ぜひやりましょう」となりまして。当時、頼れる人が周りにそんなにいなかった印象があって、そんな中でバークリー音楽大学の先輩のベースプレイヤー、齋藤大陽君に「ちょっと助けて」と連絡して、一緒に作った覚えがあります。(齋藤大陽君には)実際に曲でベースを弾いてもらったり、譜面やコードとか理論的なものがすごい強くて、その辺を助けてもらったりしました。久しぶりに聴いて思ったんですけど、結構夏っぽさは出ているなと。レコーディングに関しては、その日に歌詞を一緒に書いた覚えがあって。思った以上にゼロイチで全部作れて。ビートを作る時も、Crystal Kayさんが横にいらっしゃって、6時間ぐらいずっと一緒に作って。そのインプットもすごい勉強になった覚えがあります。

このままどんどんいっちゃいましょう。もう1人ちょっとビッグネームの人を紹介させてください。安田レイで「Sunday Morning (feat. VivaOla)」。


この曲いいですね。ビートがブーンバップみたいなところから来ているんですけど、自分はD'Angeloとかも結構好きで、安田レイさんもD'Angeloだったり、Alicia Keysがすごい好きみたいなことを言っていて、「ブーンバップだけど、ピアノが綺麗で」みたいなイメージで、その時にKanye WestがAdam Levineとやってる「Heard 'Em Say」を聴いて、「こういう感じがいいね」みたいな話をして、作った覚えがあります。さっき流したCrystal Kayさんとの制作でメロディーを書いた時には、フォーマットもなく、ただひたすら歌っているみたいなのを3本送ってくれて、それをパズルみたいに組み合わせた覚えがあるんですけど、安田レイさんとやった時は、ビートをその場で作って、ギターは自分が弾いて。バイブスができた段階で、マイクを持ってもらって。そんな感じで何回かやった覚えがあります。メロディーのセンスがすごくて、あんまりいじってないイメージがあります。彼女にビジョンがあって、そのビジョンが自分にはすごい刺さって、「じゃあこのまま行っちゃいましょう」とできた覚えがあります。歌詞にもすごいこだわりがあって、もらったものに「いいね」となって、自分の歌詞は後から加えました。

じゃあ次は、もうちょっと近い知り合いというか、普段の交流もあるアーティストとのfeaturingも流そうかなって思います。FLEURで「Mornin Dew (feat. VivaOla & marsh willow)」。


最初に聴いてもらった2曲は、featuringでありつつVivaOlaプロデュースだったんですけど、この曲は純粋なfeatですね。(この楽曲に関しては、)featuringが2個あるから、「2人歌っているんだ」となるかもしれないけど、この場合はシンガーのFLEUR君とビートでfeaturingしているRikuto君と、シンガーでfeaturingしているVivaOlaの3名になっています。この曲は、最初に流したSalaとFLEUR君の「Bossa」がきっかけなんですけど、その曲を自分も周りもよく聴いていたタイミングで、FLEUR君から「楽曲作っているから、一緒にやろうよ」と声をかけてもらったんです。ビートが送られてきた後に電話もあって、「この曲にはテーマがあって、朝5時とか7時に起きて、好きな人と一緒にいる情景をしっかり描きたい」みたいな話をしてくれて。面白かったのが、「Bossa」もそういうテーマだったらしくて、「FLEUR君って、朝起きて好きな人と一緒にいるシチュエーションが好きなんだね」みたいな話になったんですよね。それもあって、この曲のタイトルが「Mornin Dew」。不思議なビートじゃないですか。夜っぽいような、昼っぽいような、どっちとも言えない感じで。この曲は自分がプロデュースしたわけではないので、ビートやテーマから歌詞を読み取って、「自分だったらこう解釈するな」とか、自分なりのストーリーを重ねながら書いて、それをFLEUR君に返しました。

じゃあ次の曲どんどんいっちゃいましょう。Foiで「Nobody Else (feat. VivaOla)」。


この曲は最初にギターだけの音源とその上で歌詞ありの歌がほぼフル尺で来て。「これにビートと、あとfeaturingもしてほしい」と。その後も電話したり、会って話したりして。覚えているのは、彼女もK-R&B、特にHeizeがすごい好きだったみたいで。Heizeの「Jenga」という結構スウィングしているしっかりしたドラムがある曲(がリファレンス)。自分もその曲がすごい好きなので「いいね」となって、色々解釈したんですよね。今聴いてて、自分で作ったのに「ドラムがキモい」と思ったんですけど、結構面白かったです。自分が歌う尺が結構少なくて、「別に歌わなくてもいいんじゃない?」となったんですけど「絶対歌ってほしい」と言われたから、そこから結構変えました。当時すごい悩んだ覚えがあるんですけど、今聴いたら、結構いい感じになっていましたね。悩んでよかったです。拍の数え方がキモくて、その辺も頭に置きながら聴いてもらえるとまた面白いかなって思います。

これも知り合いですね。多分、アーティストって自分の曲をそんなに聴かなくて。悲しいことに。でも、この曲は自分で聴いていた覚えがあります。皆さんに聴いてもらいましょう。SPENSRで「Draw Me (feat. VivaOla)」。


SPENSR君もプロデューサーなので、彼が当時住んでいた家に行って、2人で作った覚えがあります。雨が降っていた。自分は天気で気持ちが上がったり下がったりしちゃう方なんですけど、そのおかげか、「ちょっと爆発的なもの作りたい」となって。そこで出たリファレンスが、Michael JacksonとJanet Jacksonがやった「Scream」とかBruno Marsの「Finesse」。多分、ニュージャックスウィングなんだろうな。その辺の曲をすごい聴いて作った覚えがあります。このクラップのリズム感がすごい面白くて、良かったですね。自分が蹴った2番のバースも結構複雑で、別に韻を踏んでない時期もないんですけど、異常に踏みたかった時期で。聴き直してて頑張ってるなと思いました。

まず聴いてもらいましょう。Jimmy Brownで「bag on you (feat. VivaOla)」。


この曲はリモートで作った覚えがあります。コロナとかじゃなくて、Jimmy Brownが韓国にいたんです。Jimmy Brownのことは知っていたんですけど、全然繋がりある人じゃなかったので、連絡が来た時はびっくりしました。結構アツいメッセージをくれて、レコーディングも1人で自分の家でやったり、結構挑戦した曲のイメージがあります。自分が韓国ルーツというのもあって、韓国語で歌詞を書いたことあるんですけど、VivaOlaで初めて韓国語歌ったかも。一瞬なんですけどね。自分のバースだけぽっかり空いていて、それ以外はもうほぼ完成した状態で来ていたんで(今回紹介する楽曲の中で)1番The・featuring。すごい楽しかった覚えがあります。この後もこういう縁があって、VivaOlaの「RIGHT/WRONG feat.Jimmy Brown」という曲も作ったので、合わせて聴いてもらえたら嬉しいです。

ここで最後の曲にいきましょう。これは1番最新の曲ですね。VivaOlaの遍歴が見える1曲じゃないかなと思います。では聴いてください。SANDEIで「D-1 (feat. VivaOla)」。


今作っているアルバムの初期段階で、いろんな人に会うたびに「セッションしましょう」という話をしていたんです。そんな中でA.G.Oさんと会っていろいろ話して、「意外と今まで一緒に作ったことなかったので、作りましょう」となった時に、横にいたSANDEI君が「俺も行きたいです」となって。それで、俺とA.G.Oさん、SANDEI君、あとYAMORI君で集まって、途中で友達のWez Atlasが急に来たりもして、スマブラみたいなセッションをしたんです。すごくいい曲ができて、「これ誰かにあげてもいいよね」なんて話していたら、SANDEIが「俺、やりたいです」となって。「これにバース乗せてもらえませんか」と後から連絡をくれて、こういう形になりました。曲自体はA.G.Oさんにほとんどお任せしたんですけど、この曲のギターは結構弾いています。後ろで鳴っているギターは自分が弾いていたり、1番最後のギターソロも最初は自分が入れました。ただ、A.G.Oさんもギターをかなり弾けるので、後で入れ替わっている可能性もあるけど、そのあたりは2人でいろいろ相談しながら作っていました。個人的にこの曲で一番好きなのはベースですね。ベースと言ってもサブベースなんですけど、結構目立つピアノの音と交互に出てくるんですよ。そのベースのリフというかフィルというか、その動きが結構"肝"になっているので、ぜひそこも聴いてもらいたいです。歌詞もSANDEIといろいろ話しながら作ったので、そのあたりも見ながら聴いてもらえると面白いかもしれないです。ぜひ。

6月3日(水)オンエア楽曲
Sala & VivaOla「If You」
Crystal Kay「No Pressure (feat. VivaOla)」
安田レイ「Sunday Morning (feat. VivaOla)」
FLEUR「Mornin Dew (feat. VivaOla & marsh willow)」
Foi「Nobody Else (feat. VivaOla)」
SPENSR「Draw Me (feat. VivaOla)」
Jimmy Brown「bag on you (feat. VivaOla)」
SANDEI「D-1 (feat. VivaOla)」
VivaOla,Thomas Ng「RUNNIN」


番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。

オフィシャルサイト @viva0la @viva0la

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Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

LINK
FM福岡「Room "H"」

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