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2026.06.11

【読むラジオ】MC: Laura day romance 「エモーショナルな音楽体験」をテーマに選曲!「Room H」-2026.6.10-

【読むラジオ】MC: Laura day romance 「エモーショナルな音楽体験」をテーマに選曲!「Room H」-2026.6.10-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

井上:Room"H"、DJを務めます。Laura day romanceのボーカル、井上花月と

鈴木:ギターの鈴木迅と

礒本:ドラムの礒本雄太です。

井上:3週間ぶりにRoom"H"に帰ってきました。最近はですね、レコーディングとかプリプロダクションとか。

鈴木:ちょいちょいライブに出たり。割とゆっくりしているのかな。

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SAKAE SP-RING 2026 ダイアモンドホールにてライブでした


井上:やることいっぱいあるよ。

礒本:そりゃそうです。

鈴木:俺が怒られてるんですか。

礒本:あはは(笑)。バンドをやっていると、"暇なことがちょっと悪"みたいな空気感が若干ある。そんなことないはずなんだけど。

鈴木:俺はこの3週間で変わった。ゆっくり寝るって幸せやなと。

礒本:なるほどね。リハ中とかも、「この休み中、何してんの?」って気になるもんね。

鈴木:サポートメンバーに「お前、ゲームなんかすんな」ってキレたり(笑)。

礒本:別にやってていいだろ(笑)。

鈴木:本当にやってていい。ギャグです!

礒本:音楽をちゃんとやってればなんでもいいということで。

鈴木:本当にそうだね。

井上:ということで、さっそく番組始めていきましょう。今日の1曲目は、夏ということで、この曲から始めたいと思います。Laura day romanceで「渚で会いましょう」。


"エモーショナルな音楽体験"をテーマに選曲@リビングルーム

井上:ここからはRoom"H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する、@リビングルームの時間です。それでは、礒本くん、今週もテーマの発表をお願いします。

礒本:@リビングルーム、今夜のテーマは、「エモーショナルな音楽体験」です。「みなさんが最近感動したのはどんな時ですか。心の琴線に触れる出来事や、誰かから言われた一言、また素晴らしい芸術作品や、大自然に触れた時などなど、心揺さぶられることに出会った時、我々人間は心だけじゃなく体にも反応が現れます。鳥肌が立ったり、電流が流れたり、涙が出てきたり。今日はそんな音楽の感動体験をぜひシェアしてください。偶然出会って、自分の音楽人生を変えてしまうほどの感動をくれた音楽や、今も鮮明に覚えている大感動のライブ体験など、みなさんのエモーショナルな音楽体験談とともにぜひご紹介ください」。最近、感動してますか?

鈴木:感動って難しいよね。ありますか?

礒本:僕はついこの間、日本ダービーに行ってきまして。競馬。

鈴木:おお。

礒本:5月くらいに、大井競馬場にフラッと立ち寄ってみたの。馬を見るのが好きな人っているじゃない?賭け事が好きというよりは馬が好き、みたいな。

鈴木:俺のお父さん。

礒本:それでちょっと見てみようと思って見たんだけど、すごいかっこいいんだよね。5月末くらいに日本ダービーという大きいレースがあって、見に行きたいということで、まず馬から好きになろうと思って。出走する馬のドキュメンタリーみたい動画があるんだよね。どこでどのように育ってきたか、みたいな。気づいたら、「この馬を応援してみようかな」となりまして、会場まで行ったんですよ。8万人くらいの人がいた。

鈴木:毎回気になるんだけど、入場料とかあるの?

礒本:入場料はかかりましたね。1000円くらい。そして、応援しようと思った馬が、優勝しまして。

鈴木:え、賭けてたの?

礒本:一応、行ったからにはちょっと賭けさせてもらおうかなと。勝って、その時にちょっとプルプルしてしまいましたね。

井上:個人的な感想だけど、競馬って馬がめっちゃかわいそうじゃない?

礒本:それは...ある(笑)。

井上:私も競馬は気になるけど、馬がかわいそうで見てられないんだよね。

礒本:ちょっと見てられない姿も、もちろんあるんだけど、かなり感動しましたね。

鈴木:最近、僕は感動ないですね。今は感動ないのがいい。

礒本:感情を揺さぶられるのが、逆にちょっときつい時あるよね。

鈴木:あはは(笑)。でも、曲を作ってる時に、「これ自分が作ったんだ...」となる瞬間がたまにあって、それはやっぱり感動しますよね。

井上:私は友達とポッドキャストをやっているので、トークイベントに呼ばれて行ったんですけど、その時に、いつもポッドキャストで一緒に喋っている愛由ちゃんという友達から、「花月ちゃんは"どう?"とすごく聞いてくれるから、それがめっちゃありがたい」って言われて。「最近何してた?」とか、「最近どんな感じ?」とか、その人の今の状態を結構聞いてくれる、みたいな。「それって意外と親しい人に対してはできないことだよね」みたいなことをすごく自然に言われた時に、めっちゃ感動した。

礒本:褒められて感動した?

井上:褒められるというか、自分が何気なくしていることに対して、人が助かっているという話を聞いて、嬉しかったです。感動しました。というわけで、今日のテーマ「エモーショナルな音楽体験」で選んできた楽曲を紹介していきましょう。まずは迅くんからお願いします。

鈴木:僕はバンドをやる前は単に音楽好きな人間だったので、ライブもよく観に行っていたんですけど。今となってはあんまりないですけど、応援しているバンドが大きくなっていくこととか、さっきの馬の話もそうですけど、応援している人がより大きな舞台を踏むことに感情移入して感動する、みたいなことってあるじゃないですか。自分は高校生の頃からよく『FUJI ROCK FESTIVAL』に行っていたんですけど、その頃から観続けていたバンドがいて、それがThe xxなんですけど。今年も『FUJI ROCK FESTIVAL』に出演しますし、
そのあたりの話も、この曲を聴いてもらって、なんとなく当時の感じを思い出しながらお話ししようと思います。


鈴木:高校の時に、セカンドアルバム『Coexist』が出たんですけど、その頃はフジロックで上から2番目のステージのトリを務めていたんですよね。その後、大学2〜3年くらいの頃に3枚目のアルバム『I See You』が出て。今聴いてもらった「I Dare You」が収録されているアルバムなんですけど、その時はGREEN STAGEのトリ前だったかな。この「I Dare You」は、ブリッジのラインがシンガロングっぽい感じなんですけど、それを聴いた時に、親心みたいなものが湧いてきて。自分よりはるかに大きいバンド、偉大なバンド、かつ年上なのに、親心で、「こんなデカくなって...」と思って。俺が高校の時は、独自の世界観があるけど、渋いバンドだなと思っていたのよ。日本の僕にとっては、ですけどね。でも、GREEN STAGEで鳴る「I Dare You」を聴いた時に、こんなにたくさんのお客さんを魅了するバンドになったんだなと。何様なんですかって話なんだけど、結構感動して。人生の中でもトップ5ぐらいのライブですね。

井上:めっちゃかっこいいよね。

鈴木:続いてドラムの礒本くんにバトンタッチします。

礒本:僕はエモを感じるみたいなところで言うと、やっぱり昔の体験、映像に紐づいている楽曲が頭の中に浮かんできて。どれにしようかなと思ったんですが、思い切ってアニソンから選んでみようと。

鈴木:おお。

礒本:多分、お二方が、おしゃれなやつを持って来るだろうからというメタ読みもあり(笑)。アニソンを持って来るやつはいないだろうと。松谷祐子さんの「愛はブーメラン」という曲で、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』という映画があって、いろいろな意見がある作品ではあるんですが、僕が最初に観たのは中学生か高校生の時。実家に、DVDが置いてあったのかな。

鈴木:俺、聴いてるわ。『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』も観てるから。

礒本:両親のどちらかが好きで置いてあったと思う。主人公は高校生という設定なんだけど、ちょっと自分とは違う時代の高校生なわけで、退廃感じゃないけど、そういうのにちょっと憧れた時期があって。家でみんなで集まって、学校も行かず、ダラダラしてる、みたいな。

井上:あはは(笑)。昭和のね。

礒本:昭和歌謡チックなんだけど、僕は元々昭和歌謡とかもすごく好きなんですよ。自分が生きてない時代を想起させてくれるというか。そういうところの憧れもあって、ちょっと聴いてみてください。


礒本:作品中の舞台になっている駅が僕が当時大学1年生の頃、住んでいた隣の駅なのよ。親近感もすごい湧きました。では、ラスト。かっちゃん、「エモーショナルな音楽体験」教えてください。

井上:中高生の頃にそんなに洋楽を聴いてなかったので、大学生になってからどハマりする(洋楽の)バンドがなかなかなくて悩んだりしていたんですけど、めっちゃ聴いたバンドもいくつかあって、そのうちの1つを紹介します。ボーカルがとんでもないので、1回聴いてみてください。Brittany Howardさんで「Stay High」。


井上:マジでかっこよすぎる。サビの〈I just want to see high with you〉だけ歌が後ろノリになる感じがめっちゃ気持ちいい!この人の歌は全体的に後ろノリな感じなんだけど、ここぞというところでグイーンといく感じがすごい好き。この『Jaime』というアルバムは、全曲とても好きです。

鈴木:Nate Smithがドラムですよね。

井上:ドラムの神様みたいな人?

礒本:僕たちより下の世代の人たちに、「好きなドラマーは?」と聞いたら、確実に3位以内に入る。

井上:そうなんだ。

鈴木:礒本くん、ドラムスティックもね。

礒本:最近変えました。前回のツアーから、Nate Smithモデルに。Nate Smithモデルが1番良かったから使い始めたんですけど、メンバーからは、「お前はそれ使ってていいの?」みたいな(笑)。

鈴木:いやいや(笑)!そんなこと言ってないよ。「憧れてるの?」とは言ったけど。

礒本:「それを使うなら、もっと早く叩けないと。」そんなことはないと思うけど。僕も大好きです。

井上:このボーカルを最初聴いて、感動したのよ。神みたいなボーカルって本当にいるんだなと。ということで、今日は「エモーショナルな音楽体験」というテーマで、3人それぞれ選曲してみました。ここで1曲、「エモーショナル」というキーワードで、私たちの曲も1曲選びました。最近、この曲をライブでやると、すごいエモい気持ちになっちゃって。間奏とか。

鈴木:へぇ〜珍しいね。

井上:元々涙腺が弱いんだけど、ちょっとやばい。最近ライブ中とか。

鈴木:でも、それはいいんじゃない?感情が乗っかっていたらちゃんと伝わるんだから。

井上:良くない感じの乗っかり方してる気がして。

礒本:そんなことないでしょ。僕はすごく好きですよ。

井上:ありがとうございます。優しい。最近、ライブアレンジも映えている曲なので、ぜひライブに来て、聴いてください。Laura day romanceで「waltz | ワルツ」。


礒本:ではここで、メンバーがそれぞれ最近気に入っている曲を紹介したいということで、今日は僕、礒本が選びたいと思います。『合歓る - bridges』がリリースされて、その中に「肌と雨|skin and rain」という曲があるんですが、普段あまりやっていないジャンルの曲なんです。ジャズを聴き始めたという話は、いろんなところでしていると思うんですけど、そこからずっと継続的にいろいろ聴いてみようと思って、日本人が好きなジャズミュージシャンの一人である、Miles Davisを一通り聴いたんです。もちろん、名盤とされている作品は名盤なんだろうなと思うんですけど、唯一理解できないアルバムがあって。それが、黄色いジャケットの『On the Corner』。James Brown、Sly & the Family Stoneとか、僕が好きなファンクやR&Bのミュージシャンたちが活躍していた時代に出されたアルバムで、紹介文だけ見ると、「自分、絶対好きだろうな」と思うんですよ。それで聴いてみるんだけど、まぁわかんないのよ。いまだに良さをわかっていない。

井上:素直でいいな。

礒本:音楽人生を考えた時に、このアルバムを理解したいというか、この良さを分かるようになりたい。

井上:攻略癖が出てきた(笑)。

礒本:そうそう。当時、これが出されていたら前衛的だろうというのは、なんとなく予想がつくんだけど、それを50年以上経った今、改めて聴いて、どこが良かったのかというのをすごく考えさせてくれるアルバムだなと思って。

井上:考えるの好きやな。

礒本:自分の1つのテーマというか。「なぜ、これがいいと言われてるんだろう」みたいなものを提示してくれた曲。ちょっとテーマを捻じ曲げましたけど、聴いてみてください。



礒本:なんか問題作だよね。名盤と言われる理由を探す旅に出ようかなと。

井上:なるほどね。

礒本:ちょっと行ってきますね。

井上鈴木:いってらっしゃい。

6月10日(水)オンエア楽曲
Laura day romance「渚で会いましょう」
The XX「I Dare You」
松谷祐子「愛はブーメラン」
Brittany Howard「Stay High」
Laura day romance「waltz | ワルツ」
Miles Davis「Black Satin」
Laura day romance「ライター | lighter」

番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。

オフィシャルサイト @viva0la @viva0la

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Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)をリリース。同年12月には後編となる、『合歓る - bridges』(読み:ネムル ブリッジズ)をリリース。2026年3月~4月にかけて全国6ヶ所のホールツアーを開催。ツアーファイナルの東京 LINE CUBE SHIBUYA公演はソールドアウトし、大盛況で終えた。8月にはビルボードライブ大阪・東京にて「Laura day romance Billboard Live 魔法、4度も」の開催を予定している。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

LINK
FM福岡「Room "H"」

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