FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!YOURNESS・Veg・kiwanoほか全26作品 -2026.2.26-
RADIO
2026.03.05
【読むラジオ】MC:黒川侑司(YOURNESS) 「アニソンのサビメロってこれだよね!」をテーマに選曲!「Room H」-2026.3.4-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。YOURNESSの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、YOURNESSの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さん、こんばんは。Room"H"、DJを務めます。YOURNESSのボーカル・ギター黒川です。最近は3月27日(金)のYOURNESS新体制のワンマンライブ『Dream.zip』に向けて、ずっと部屋に籠もって準備をしています。大きなネタバレにならないようにはするんですけども、3Dの勉強をしなきゃいけないタイミングが来ておりまして。というのも、緊急事態宣言の時、家から出られなかった時に独学で軽く3Dの勉強をしたんですよ。それを頭の中の引き出しから引っ張り出してこなきゃいけないということで、パソコンの前で10時間ぐらい勉強をして、何一つ学べなくて、3時間寝て。もう一回、10時間勉強してみたいな(笑)。学生みたいなことしてますね。学べないというのは、集中力がないんじゃなくて、ゴールにたどり着けない。ダメなパターンは10〜20個とか思いついてるわけで、それは進歩ですよね。ゴールにはたどり着けてないけど、、その道の途中でございますので。1個のことにすごく集中して、今、勉強している状態でございます。3月27日のワンマンライブ、たくさんの人に楽しんでもらいたいと思っておりますので、メンバーみんなで頑張っております。
今日の1曲目をお届けしましょう。2月25日にリリースしたばかりのYOURNESSの新曲になります。YOURNESSらしいギターサウンドで昔のYOURNESSっぽい曲ができたなと思っております。それでは聴いてください。「神様に怒られてしまおう!」
ぜひミュージックビデオと一緒に聴いてほしい楽曲になっております。漫画風で物語性のある見応え、聴き応えのある作品になっていると思います。3月27日のライブで絶対披露すると思うので聴きに来てください。よろしくお願いします。
ここからは@リビングルームです。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。最近はパソコンの前でひたすら作業とはいったんですけども、1日だけ外に出た日がありまして(笑)。知り合いのライブに行ってきたんですよ。作曲をメインでやっているハマダコウキくんと小林ファンキ風格さんという方がいらっしゃるんですけど、2人で『カワイイ×カッティングコンピ』という作品を出しているんですよ。『cut(e)』という。そのライブに行ってきました。
僕はRoom"H"でもアニソンを好んで流しているので、(楽曲が)本当にドンピシャなんですよ。ものすごく楽しかった。こういう曲が好きな連中が集まっていて、(ライブには)ほとんどの人が一人で来てたと思う。みんなでジャンプして、雄叫びを上げて、体揺らして。好きなものに素直に向き合って楽しんでいる空間。めちゃくちゃ良かったんです。そこからアニソン熱が冷めなくて、(最近は)アニソンをひたすら聴きまくってます。今回は僕のプレイリストの中からイチオシの3曲を持ってきました。


今回は「アニソンのサビメロってこれだよね!」というテーマで3曲選んできました。といっても、もしかしたら皆さんが知らない曲が3曲流れる可能性があると思うんですけど、伝わってほしい。「この感じだよね!」というやつがあるんですよ!
1曲目は碧陽学園生徒会で「Treasure」という楽曲です。これは『生徒会の一存』という作品の楽曲ですね。僕が中学生の頃にニコニコ動画のMAD動画で出会って、実際にアニメを観た作品になります。そこで知った楽曲ですね。アニメを見て驚いたのが、設定の潔さ。学園の生徒会室だけで物語が進んでいくんですよ。舞台がコンパクトだとすごく観やすい。主人公が美少女だらけの生徒会で「ハーレムを作る」と公言しながら、実は誰よりも生徒会のメンバーを大切にしているような奴なんですよ。ひたすらメタ発言とか、他作品のパロディが飛び交うギャグ要素の強いアニメなんですけど、ふとした瞬間に見せる絆だったり、卒業へのカウントダウンを感じさせる切なさがスパイスになっている作品です。今の卒業シーズン的にもすごくぴったりじゃないですか。実際に卒業される人たちにはすごく刺さると思います。この曲の"日常"を意味した歌詞たちがすごく重みを持って響いてくるんですよね。なんてことない放課後、だべりの時間が、実は一番の"Treasure"だったんだなと。碧陽学園生徒会で「Treasure」。
2曲目は高橋瞳の「青空のナミダ」という楽曲です。『BLOOD+』という作品の曲です。僕が出会ったのは中学生の頃だったかな。日本のアニメが好きな海外の方がニコ生配信をしていて、その枠で教えてもらった楽曲ですね。
出会い方も平成っぽいというか、当時っぽいエピソードで思い出補正もあるんですけども好きな楽曲の1つです。主人公は女子高生で、記憶喪失で、自分の正体も知らないまま、刀一本で得体の知れない怪物と戦う宿命を背負わされる女の子なんです。
さっきの『生徒会の一存』のような賑やかな日常とは真逆で、彼女の周りには常に重い沈黙と夜の闇みたいなのが漂っているんですよ。でも、この楽曲のサビのメロディーは闇がパーッと切り裂かれて、タイトル通り、青空が見えるような感覚になるんですよね。決して明るいだけの空じゃない、涙をこらえながら、それでも前を向いて剣を振っていくような、鋭くて強いメロディーなんです。イントロもめちゃくちゃ良くて、不穏だけど、エモーショナルで泣きそうになるギターから始まって、サビで一気に爆発して、聴いてる僕たちの足も少しだけ速くなるような1曲です。
3曲目は高橋洋子の「metamorphose」という楽曲です。何で今までRoom"H"で流してなかったんだろう。忘れてた。マジでカッコいい曲!高橋洋子さんの楽曲の中で一番好きです。
高橋洋子さんと言ったら、「残酷な天使のテーゼ」が一般的には一番有名な楽曲だと思いますよ。でも、この曲も黙ってはいないよというくらいの名曲ですね(笑)。この曲は最高傑作だと思っていますから。『この醜くも美しい世界』という作品のテレビアニメの曲ですね。
平穏な日常を送っていた主人公の少年が、森で光の中から現れた少女と出会うんですよ。これも怪物と戦う羽目になってしまうお話なんですけども、美しい結末へと向かっていく作品となっております。「metamorphose」という楽曲はどこか神秘的で静かで、でも確実に何かが始まる予感がする曲なんです。「残酷な天使のテーゼ」が好きだったら、この曲も絶対好きになると思います。エヴァンゲリオンの雰囲気が好きなら、『この醜くも美しい世界』もきっと好きだと思います。2004年に放送された作品らしいんですけど、絵も曲も1990年代っぽくて面白いんですよね。ちょっと異質な感じ。でも、楽曲のイントロをパッと聴いた瞬間に名作とわかるような。そんな強い楽曲だと思います。
今回、@リビングルームでおかけした曲は、碧陽学園生徒会「Treasure」、高橋瞳「青空のナミダ」、高橋洋子「metamorphose」の3曲でした。中学生の頃、家のパソコンで聴いていたあの時、一瞬だけ現実を忘れて、物語の主人公になれていたんじゃないのかなと思います。通学路だったり、塾の帰り道、この曲たちを聴きながら、自分の人生も何かが始まるんじゃないかと期待して、ちょっとだけ足が速くなるんですよ(笑)。楽曲を聴くだけで、大人になった今でも、あの頃の無敵感っていつでも取り戻せるんだなと改めて確信しました。通勤・通学の途中、無意識にちょっと足が速くなっていたら、それはきっと最強のアニソンサビメロを浴びた証拠です(笑)。
続いては宅録コーナー、@レコーディングルームです。今回は過去にオンエアした弾き語り音源の再放送になります。僕がピックアップした楽曲は梶谷美由紀さんの「ルージュになりたい」という楽曲です。僕が生まれて、ちょっと経ったくらいの頃に放送されていたアニメ作品の主題歌ですね。『赤ちゃんと僕』というアニメの主題歌になっております。
とある一家のお母さんが亡くなっちゃって、お父さんとお兄ちゃんと弟の3人の家族になるんですけど、ヤングケアラー的な部分に注目した作品になっているのかな。家族愛を感じられる作品だけど、苦労もたくさん描かれていて。主題歌の「ルージュになりたい」という楽曲は家族愛の物語に花を添えるような楽曲だと思います。歌詞をよく見てみると、早く大人になりたい、ちょっとした背伸びというか、願望みたいなものも感じられて。小さい時は怖く感じたんですけど、年を重ねて聴いてみると、切なさを感じる1曲だなと。大好きなアニソンソングの一曲です。
この楽曲の弾き語りを僕のYouTubeチャンネルにも投稿しているんですけども、びっくりすることに、(コメント欄で)"『赤ちゃんと僕』のあの曲なんだっけ?と思って、調べてたらたどり着きました。
"この曲をやってる方がいらっしゃると思いませんでした。"みたいなコメントをちらほらいただいて。みんなどこかに「あれ、何だったっけ?」「頭の片隅には残ってるけど、はっきりとは思い出せない。」という感覚があると思うんですよね。「昔、めっちゃ好きだったけど、そういえば忘れてた。」みたいな、そういうノスタルジーにかられてヒットする楽曲ってあると思うんです。特にアニソンはそういう傾向が多いんじゃないかなと思います。僕自身も、まさにそのノスタルジーにかられた楽曲のひとつを今回は弾き語りでカバーさせていただきました。次回もどうぞお楽しみに。
ここからはRoom"H"の住人がプライベートで大事にしている、ディープな偏愛ソングを毎週1曲ご紹介、@ベッドルームのコーナーです。
今回皆さんに聴いていただきたい楽曲は、木村カエラの「リルラ リルハ」という楽曲です。懐かしい曲なんです。これも小学生の頃、テレビをつければ、たくさん流れていて、ボーダフォンのCMソングだったと思う。聴くだけで思わずスキップしたくなる軽快な曲です。
当時の僕は、この曲をただ"愉快で楽しい曲"だと思って聴いていたんですよ。歌詞もちょっとヘンテコで、〈私のおまもりお花 マーガレット〉とか。子供ながらに面白い言い回しだと思ってましたよ。でも、大人になった今、この楽曲そのものが僕にとってのお守りになりましたね。サビの〈忘れないで 見つめること〉という歌詞、なんとも思わなかった言葉が、大人になって、いろんなことを気にしなきゃいけなくなった今、ぐさりと刺さるんですよね。大切なものを見つめること、自分を見失わないこと。あの頃、無邪気に楽しんでいた曲が実は未来の自分へのメッセージだったんじゃないかと思うと、不思議な気持ちになります。
碧陽学園生徒会「Treasure」
高橋瞳「青空のナミダ」
高橋洋子「Metamorphose」
梶谷美由紀「ルージュになりたい」(弾き語りカバー)
木村カエラ「リルラ リルハ」
YOURNESS「籠の中に鳥」

2026年3月27日(金)渋谷・Spotify O-EAST
OPEN:18:00 / START:19:00
<チケット詳細>
全席指定:一般:¥5,800(税込)U-22:¥4,000(税込)
※別途ドリンク代必要
※未就学児入場不可
※U-22の対象者は2003年4月2日 以後に生まれた方対象
※U-22の方は年齢確認のできる写真付き身分証明書1点、写真がない場合は2点(学生証・健康保険証など)を入場時にご提示ください。
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance
今週のMCは、YOURNESSの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さん、こんばんは。Room"H"、DJを務めます。YOURNESSのボーカル・ギター黒川です。最近は3月27日(金)のYOURNESS新体制のワンマンライブ『Dream.zip』に向けて、ずっと部屋に籠もって準備をしています。大きなネタバレにならないようにはするんですけども、3Dの勉強をしなきゃいけないタイミングが来ておりまして。というのも、緊急事態宣言の時、家から出られなかった時に独学で軽く3Dの勉強をしたんですよ。それを頭の中の引き出しから引っ張り出してこなきゃいけないということで、パソコンの前で10時間ぐらい勉強をして、何一つ学べなくて、3時間寝て。もう一回、10時間勉強してみたいな(笑)。学生みたいなことしてますね。学べないというのは、集中力がないんじゃなくて、ゴールにたどり着けない。ダメなパターンは10〜20個とか思いついてるわけで、それは進歩ですよね。ゴールにはたどり着けてないけど、、その道の途中でございますので。1個のことにすごく集中して、今、勉強している状態でございます。3月27日のワンマンライブ、たくさんの人に楽しんでもらいたいと思っておりますので、メンバーみんなで頑張っております。
今日の1曲目をお届けしましょう。2月25日にリリースしたばかりのYOURNESSの新曲になります。YOURNESSらしいギターサウンドで昔のYOURNESSっぽい曲ができたなと思っております。それでは聴いてください。「神様に怒られてしまおう!」
ぜひミュージックビデオと一緒に聴いてほしい楽曲になっております。漫画風で物語性のある見応え、聴き応えのある作品になっていると思います。3月27日のライブで絶対披露すると思うので聴きに来てください。よろしくお願いします。
「アニソンのサビメロってこれだよね!」をテーマに選曲!@リビングルーム
ここからは@リビングルームです。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。最近はパソコンの前でひたすら作業とはいったんですけども、1日だけ外に出た日がありまして(笑)。知り合いのライブに行ってきたんですよ。作曲をメインでやっているハマダコウキくんと小林ファンキ風格さんという方がいらっしゃるんですけど、2人で『カワイイ×カッティングコンピ』という作品を出しているんですよ。『cut(e)』という。そのライブに行ってきました。
僕はRoom"H"でもアニソンを好んで流しているので、(楽曲が)本当にドンピシャなんですよ。ものすごく楽しかった。こういう曲が好きな連中が集まっていて、(ライブには)ほとんどの人が一人で来てたと思う。みんなでジャンプして、雄叫びを上げて、体揺らして。好きなものに素直に向き合って楽しんでいる空間。めちゃくちゃ良かったんです。そこからアニソン熱が冷めなくて、(最近は)アニソンをひたすら聴きまくってます。今回は僕のプレイリストの中からイチオシの3曲を持ってきました。

レコーディングスタジオに置いてあったゴージャスなティッシュケース。おんなじの買いました。

友達のライブに行ってきました。これがめちゃくちゃ良くて今回の選曲に繋がった。
今回は「アニソンのサビメロってこれだよね!」というテーマで3曲選んできました。といっても、もしかしたら皆さんが知らない曲が3曲流れる可能性があると思うんですけど、伝わってほしい。「この感じだよね!」というやつがあるんですよ!
1曲目は碧陽学園生徒会で「Treasure」という楽曲です。これは『生徒会の一存』という作品の楽曲ですね。僕が中学生の頃にニコニコ動画のMAD動画で出会って、実際にアニメを観た作品になります。そこで知った楽曲ですね。アニメを見て驚いたのが、設定の潔さ。学園の生徒会室だけで物語が進んでいくんですよ。舞台がコンパクトだとすごく観やすい。主人公が美少女だらけの生徒会で「ハーレムを作る」と公言しながら、実は誰よりも生徒会のメンバーを大切にしているような奴なんですよ。ひたすらメタ発言とか、他作品のパロディが飛び交うギャグ要素の強いアニメなんですけど、ふとした瞬間に見せる絆だったり、卒業へのカウントダウンを感じさせる切なさがスパイスになっている作品です。今の卒業シーズン的にもすごくぴったりじゃないですか。実際に卒業される人たちにはすごく刺さると思います。この曲の"日常"を意味した歌詞たちがすごく重みを持って響いてくるんですよね。なんてことない放課後、だべりの時間が、実は一番の"Treasure"だったんだなと。碧陽学園生徒会で「Treasure」。
2曲目は高橋瞳の「青空のナミダ」という楽曲です。『BLOOD+』という作品の曲です。僕が出会ったのは中学生の頃だったかな。日本のアニメが好きな海外の方がニコ生配信をしていて、その枠で教えてもらった楽曲ですね。
出会い方も平成っぽいというか、当時っぽいエピソードで思い出補正もあるんですけども好きな楽曲の1つです。主人公は女子高生で、記憶喪失で、自分の正体も知らないまま、刀一本で得体の知れない怪物と戦う宿命を背負わされる女の子なんです。
さっきの『生徒会の一存』のような賑やかな日常とは真逆で、彼女の周りには常に重い沈黙と夜の闇みたいなのが漂っているんですよ。でも、この楽曲のサビのメロディーは闇がパーッと切り裂かれて、タイトル通り、青空が見えるような感覚になるんですよね。決して明るいだけの空じゃない、涙をこらえながら、それでも前を向いて剣を振っていくような、鋭くて強いメロディーなんです。イントロもめちゃくちゃ良くて、不穏だけど、エモーショナルで泣きそうになるギターから始まって、サビで一気に爆発して、聴いてる僕たちの足も少しだけ速くなるような1曲です。
3曲目は高橋洋子の「metamorphose」という楽曲です。何で今までRoom"H"で流してなかったんだろう。忘れてた。マジでカッコいい曲!高橋洋子さんの楽曲の中で一番好きです。
高橋洋子さんと言ったら、「残酷な天使のテーゼ」が一般的には一番有名な楽曲だと思いますよ。でも、この曲も黙ってはいないよというくらいの名曲ですね(笑)。この曲は最高傑作だと思っていますから。『この醜くも美しい世界』という作品のテレビアニメの曲ですね。
平穏な日常を送っていた主人公の少年が、森で光の中から現れた少女と出会うんですよ。これも怪物と戦う羽目になってしまうお話なんですけども、美しい結末へと向かっていく作品となっております。「metamorphose」という楽曲はどこか神秘的で静かで、でも確実に何かが始まる予感がする曲なんです。「残酷な天使のテーゼ」が好きだったら、この曲も絶対好きになると思います。エヴァンゲリオンの雰囲気が好きなら、『この醜くも美しい世界』もきっと好きだと思います。2004年に放送された作品らしいんですけど、絵も曲も1990年代っぽくて面白いんですよね。ちょっと異質な感じ。でも、楽曲のイントロをパッと聴いた瞬間に名作とわかるような。そんな強い楽曲だと思います。
今回、@リビングルームでおかけした曲は、碧陽学園生徒会「Treasure」、高橋瞳「青空のナミダ」、高橋洋子「metamorphose」の3曲でした。中学生の頃、家のパソコンで聴いていたあの時、一瞬だけ現実を忘れて、物語の主人公になれていたんじゃないのかなと思います。通学路だったり、塾の帰り道、この曲たちを聴きながら、自分の人生も何かが始まるんじゃないかと期待して、ちょっとだけ足が速くなるんですよ(笑)。楽曲を聴くだけで、大人になった今でも、あの頃の無敵感っていつでも取り戻せるんだなと改めて確信しました。通勤・通学の途中、無意識にちょっと足が速くなっていたら、それはきっと最強のアニソンサビメロを浴びた証拠です(笑)。
梶谷美由紀「ルージュになりたい」(再放送)@レコーディングルーム
続いては宅録コーナー、@レコーディングルームです。今回は過去にオンエアした弾き語り音源の再放送になります。僕がピックアップした楽曲は梶谷美由紀さんの「ルージュになりたい」という楽曲です。僕が生まれて、ちょっと経ったくらいの頃に放送されていたアニメ作品の主題歌ですね。『赤ちゃんと僕』というアニメの主題歌になっております。
とある一家のお母さんが亡くなっちゃって、お父さんとお兄ちゃんと弟の3人の家族になるんですけど、ヤングケアラー的な部分に注目した作品になっているのかな。家族愛を感じられる作品だけど、苦労もたくさん描かれていて。主題歌の「ルージュになりたい」という楽曲は家族愛の物語に花を添えるような楽曲だと思います。歌詞をよく見てみると、早く大人になりたい、ちょっとした背伸びというか、願望みたいなものも感じられて。小さい時は怖く感じたんですけど、年を重ねて聴いてみると、切なさを感じる1曲だなと。大好きなアニソンソングの一曲です。
この楽曲の弾き語りを僕のYouTubeチャンネルにも投稿しているんですけども、びっくりすることに、(コメント欄で)"『赤ちゃんと僕』のあの曲なんだっけ?と思って、調べてたらたどり着きました。
"この曲をやってる方がいらっしゃると思いませんでした。"みたいなコメントをちらほらいただいて。みんなどこかに「あれ、何だったっけ?」「頭の片隅には残ってるけど、はっきりとは思い出せない。」という感覚があると思うんですよね。「昔、めっちゃ好きだったけど、そういえば忘れてた。」みたいな、そういうノスタルジーにかられてヒットする楽曲ってあると思うんです。特にアニソンはそういう傾向が多いんじゃないかなと思います。僕自身も、まさにそのノスタルジーにかられた楽曲のひとつを今回は弾き語りでカバーさせていただきました。次回もどうぞお楽しみに。
木村カエラ「リルラ リルハ」@ベッドルーム
ここからはRoom"H"の住人がプライベートで大事にしている、ディープな偏愛ソングを毎週1曲ご紹介、@ベッドルームのコーナーです。
今回皆さんに聴いていただきたい楽曲は、木村カエラの「リルラ リルハ」という楽曲です。懐かしい曲なんです。これも小学生の頃、テレビをつければ、たくさん流れていて、ボーダフォンのCMソングだったと思う。聴くだけで思わずスキップしたくなる軽快な曲です。
当時の僕は、この曲をただ"愉快で楽しい曲"だと思って聴いていたんですよ。歌詞もちょっとヘンテコで、〈私のおまもりお花 マーガレット〉とか。子供ながらに面白い言い回しだと思ってましたよ。でも、大人になった今、この楽曲そのものが僕にとってのお守りになりましたね。サビの〈忘れないで 見つめること〉という歌詞、なんとも思わなかった言葉が、大人になって、いろんなことを気にしなきゃいけなくなった今、ぐさりと刺さるんですよね。大切なものを見つめること、自分を見失わないこと。あの頃、無邪気に楽しんでいた曲が実は未来の自分へのメッセージだったんじゃないかと思うと、不思議な気持ちになります。
3月4日(水)オンエア曲
YOURNESS「神様に怒られてしまおう!」碧陽学園生徒会「Treasure」
高橋瞳「青空のナミダ」
高橋洋子「Metamorphose」
梶谷美由紀「ルージュになりたい」(弾き語りカバー)
木村カエラ「リルラ リルハ」
YOURNESS「籠の中に鳥」
LIVE INFORMATION
YOURNESS ONE MAN LIVE「Dream.zip」

2026年3月27日(金)渋谷・Spotify O-EAST
OPEN:18:00 / START:19:00
<チケット詳細>
全席指定:一般:¥5,800(税込)U-22:¥4,000(税込)
※別途ドリンク代必要
※未就学児入場不可
※U-22の対象者は2003年4月2日 以後に生まれた方対象
※U-22の方は年齢確認のできる写真付き身分証明書1点、写真がない場合は2点(学生証・健康保険証など)を入場時にご提示ください。
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。
オフィシャルサイト/ @viva0la/ @viva0la

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance




