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2026.01.09

【読むラジオ】MC:VivaOla  「良質なR&B」をテーマに選曲「Room H」-2026.1.7-

【読むラジオ】MC:VivaOla 「良質なR&B」をテーマに選曲「Room H」-2026.1.7-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。YOURNESSの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、VivaOlaが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

皆さんこんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますシンガーのVivaOlaです。3週間ぶりにRoom"Hに帰ってきました。皆様、あけましておめでとうございます!2026年、最初の回です。去年は実家に帰った時に、花札で親父にボロ負けしたので、(今年は)ちょっとリベンジしたいなと思っています。近況報告は3週間後にまたお伝えしようと思うので、皆様楽しみにしてください。
今回は、前回ゲストで来てくれたNolzy君が再び宅録コーナーで来てくれています。4回目なんですが、今回が一番キテレツなカバーになっているので、ぜひ楽しみにしてください。 今日の1曲目はVivaOlaのフィーチャリングの曲で1曲。新年1発目、いい感じなんじゃないかなと思います。聴いてください。
s**t kingzで「Spinship feat. VivaOla」。



"良質なR&B"をテーマに選曲!@リビングルーム

ここからは@リビングルーム。最近僕がいいなと思ったことと今聴いてもらいたい音楽を共有します。2025年12月中旬くらいからすごく寒くなってきて、自分の家の周りは銀杏とかが落ちているんですけど、銀杏って独特の匂いがあるじゃないですか。秋が抜けきれていないというか、温暖化なのかわからないですけど、どんどん地球がおかしくなっている気がします。皆様もエコを意識しましょう。それでは、音楽にいきましょうか。
このコーナーでは毎回 Room"H" の住人が、それぞれのカラーで聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしています。
今週は"良質なR&B"というテーマでお送りしたいと思います。"良質なR&B"って何ですか?ということなんですけど、特に意味はなくて。聴いていて気持ちいい、難しくないR&B。新年1発目でオルタナなものとかミクスチャーなものは自分はあまり聴きたくなくて。シンプルに歌声が綺麗だったり、メロディが綺麗だったり、プロダクションが綺麗だったり。いいスタートを切れる、そんなR&Bを自分のテイストでセレクトしてみたので、ぜひ聴いてみてください。1曲目はちょっと前の作品で、今聴いてもすごいいいと思うので紹介したいです。Samphaで「Suspended」。



これは『LAHAI』というアルバムに入っている曲で、4曲目。本編の頭からお尻までの流れがとっても綺麗で、ぜひアルバム聴き(がおすすめ)。まだこの時代に(アルバム聴き)される方はぜひ聴いてみてください。

続きまして、いい音楽といえば2025年に SIRUP さんがアルバムを出しまして。タイトルが『OWARI DIARY』 。タイトルが可愛いですね。11曲くらいあるんですけど、(フィーチャリングが)Ayumu Imazu君とかZion.T。Zion.Tがいるのヤバいですね。高校生の時にめっちゃ聴いてました。その中からシングルカットされた曲を1曲紹介したいなと思います。偶然、これもアルバムの4曲目です。SIRUPで「GAME OVER」。



いいですね。"良質"という自分が言ったすごく曖昧な言葉の意味がやっと伝わってきたのかなって感じです。これはメロディ、歌詞がすごく良い。良すぎて、出た時に(SIRUPさんに)DMした覚えがあります。あんまりインスタを普段開かないんですけど、アーティストをやってなかったとしても、「好きだ」みたいな曲。SIRUP さんに「ヤバいっす」と言ったら、「ありがとう」みたいな返信がきて。そんな曲ですね。次行きます。2曲目に流した Sampha もそうなんですけど、次のアーティストもUKの人。2024年、2025年はUKの年だったのかなと勝手に思っています。Sampha はサウスロンドン出身みたいで。次に紹介する曲の人はドイツですね。ドイツのフランクフルト出身R&Bシンガー。2001年生まれです。自分より若いです。どうしましょう。Elmiene で「Mad At Fire」。



2024年に出た『Marking My Time (Again)』というアルバムの3曲目。今日流す曲は全部3、4曲目ですね。今、ちょうど自分もアルバムをなんとなく作っていて、アルバムシークエンシング(曲順、展開)ってすごく大事だと思うんですけど、3、4曲目って名曲が多い気がします。イントロ、ビルドアップからのちょっと本気。そして、その後の落とし。大体いい曲なイメージがあります。そこを意識して自分も聴こうかなと思いました。次流す曲はですね、ヨーロッパ、日本、ヨーロッパときて、また日本のアーティストを流そうかなと思います。去年の年末に出たイベントの主催者の曲を1曲流そうかなと思います。自分の盟友もフィーチャリングで入っていて、すごく好きな曲なのでぜひ皆さん聴いてみてください。Aile The Shota で「hungover feat. Kenya Fujita」。



12月29日のイベント、だいぶ盛り上がったと思うんですけど、Shota君が主催で、Kenya君も出てて、自分も違う文脈で招待されて。以前、彼の別のイベントでも出たことがあるんですけど、彼のイベントは毎回ダンサーさんとか多くて、シンガーもいて、ラッパーもいて、DJも多くてすごいです。集結感がエグいです。ステージも楽しいし、ステージ裏も楽しい。大体ステージ裏って殺伐としていることが多いんですけど、彼のイベントは裏の方が喧しいかもしれないです。本当にそれぐらい楽しいです。ぜひ二人を応援してください。さて、今日は"良質なR&B"というテーマでお送りしているんですけど、最後もう1曲だけお送りしようかなと思います。これもアルバム。今日はアルバムのシングルカットをひたすら紹介する回ですね。(テーマを)"アルバムの良質シングルカット"にすればよかったです。次はDrakeの『For All The Dogs』という2023年のアルバムなんですけど、11曲目の曲を流そうと思います。聴いてください、「Tried Our Best」 。



"良質なR&B"特集、ラストにお送りしたのは Drake の「Tried Our Best」でした。Drake はラッパーで、昔の音源を聴いたら、しっかりブーンバップをやっていたり、ラップしてるんですけど、2010年中盤くらいから歌い出して、結構R&Bの影響があったのかなと思います。いわゆる、コンテンポラリーR&Bというジャンルにおいては、Drake はもう無視できない存在なのかなと思っていて。これも2023年のアルバムのインタールード的な曲なんですけど、やっぱりメロディーの良さが際立っていたり、歌詞の内容も含めて、いわゆるヒップホップの影響が今のR&Bに強く表れているのは、こういう人たちが歌でいろいろ試してきたからなのかなと思います。自分自身もすごく影響を受けている気がします。

ゲストにNolzy登場!@レコーディングルーム

VivaOla:ここからは@レコーディングルーム。カバーを披露するコーナーです。今回はゲストでフィーチャリング、Nolzy君が来てくれました!

Nolzy:前回に引き続きまして、Nolzy来てます。一緒にちょっと遊びで作りたいね、みたいな話をしていて。

VivaOla:実はこのコーナーで(ゲストを迎えるのは)2回目なんだよね。Nolzy君は(12月24日放送分)にトークで来てくれて、今回は音楽でコラボということで。だいぶふざけましたね(笑)。

Nolzy:だいぶおふざけ(笑)。今回取り上げた曲が井上陽水・安全地帯名義の「夏の終わりのハーモニー」。夏じゃねえけど。

VivaOla:夏じゃないし、めっちゃDijonだし(笑)。

Nolzy:そう。アレンジする時のコンセプトとして、前回、かけましたけど、とにかくDijonのアルバムがめっちゃ好きで。ちょっと「Yamaha」みたいなことやりたいんだよねと言ったら、「いいじゃん」となって。

VivaOla:二人ともPrinceが好きじゃん?Princeを分かってると...。

Nolzy:余計に何かツボを押される。「わ、わかる!」みたいなのがある。

VivaOla:あのアートを楽しめるというか。

Nolzy:二度美味しい感じがね。

VivaOla:やっちゃいましょうってギターソロまでやったし、DX7(ヤマハのシンセサイザー)もやったし。

Nolzy:二人で作りながらプレイバックしてた時、ギターソロ、"ジャカ"って聴こえるたび。

VivaOla:昂揚感がね(笑)。

Nolzy:毎回新鮮な感動してたもんね。

VivaOla:しかも、ボーカルもそうだけど、全部2、3テイクでしょ?

Nolzy:そう。ほぼ1テイク、2テイクぐらいのノリで。ギターソロだって、多分ほぼ1テイク目とか。

VivaOla:1回練習した時にノリで"ジャカ"ってやったら、「これはキープしよう」と。

Nolzy:本当にテイク、全然重ねてないからね 。

VivaOla:バンドっぽくて良かった。

Nolzy:いいよね。VivaOlaの技をいろいろ盗めて、僕の制作にも生きてます。ありがとうございますって感じで。

VivaOla:本当ですか(笑)。あのギター欲しかったら言ってください。

Nolzy:ぜひ弾いてください 。

VivaOla:ではちょっと聴いてみてください。井上陽水・安全地帯で「夏の終わりのハーモニー」、Dijon「Yamaha」風 by Nolzy & VivaOla。





VivaOla:聴いていただいたのは安全地帯・井上陽水「夏の終わりのハーモニー」by Nolzy & VivaOla でした。

Nolzy:もうぐちゃぐちゃ。もう何が何だかみたいな(笑)。

VivaOla:名詞多すぎて(笑)。

Nolzy:そもそも、よくあるパターンのアーティスト名じゃなくて、"井上陽水・安全地帯"という列記されたアーティスト名の曲なのに、さらに俺ら二人でカバーしてるから"Nolzy & VivaOla"があり、しかもDijonがリファレンスで、ちょっとPrince風みたいな。どんどん足していって(笑)。

VivaOla:そうなんだよね。5年後、10年後にどこかでこれが(見つかって)、 "なんだこれ?"みたいなことを俺は最近やりたい。

Nolzy:いい。発掘されそうだね。

VivaOla:今しかできないというのがね。

Nolzy:多分、これ5年後、10年後に聴いたら、ちょっといい感じにDijonの感じとかも忘れて、"何これ?"って余計にオーパーツ感が出ると思うから。

VivaOla:オーパーツ感、確かに(笑)。感想なども教えてください。Xでもお待ちしています。Nolzy君、ありがとうございました!じゃあ第2回決定ということで。

Nolzy:またやりましょう。面白いカバーとか。

VivaOla:ちゃんとお誘いします。まず曲作ってから。

Nolzy:そうね。一緒に曲も作りたいし、普通にコライトというか。

VivaOla:やりましょう!ではお楽しみに。

1月7日(水)オンエア曲
s**t kingz「Spinship (feat.VivaOla)」
Sampha「Suspended」
SIRUP「GAME OVER」
Elmiene「Mad At Fire」
Aile The Shota「hungover (feat. Kenya Fujita)」
Drake 「Tried Our Best」
VIVA ×Nolzy「夏のDijonのハーモニー」
Jimmy Brown「bag on you (feat.VivaOla)」
ARDN & Férina「Retail Therapy」
VivaOla「D65」
VivaOla「Who Cares」
VivaOla「Justify」
VivaOla「Lifeline」


番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、VivaOla、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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VivaOla
東京を拠点に活動するR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサー。
洗練された音像、英語と日本語を織り交ぜた歌詞、唯一無二の歌声でオーディエンスを魅了する。
2020年にリリースしたミニアルバム『STRANDED』は、J-WAVE TOKYO HOT100にてトップ10入りを果たす。
翌年にstarRo,YonYon,ZINなど多彩なゲストと共に制作しリリースした1stフルアルバム『Juliet is the moon』は、「ロミオとジュリエット」を題材にしたコンセプチュアルな作品で、ストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得し大きな話題を呼んだ。
2024年にはトラップ・ソウルに傾倒した内省的なムードを持つ2ndフルアルバム『APORIE VIVANT』をリリース。渋谷WWWX、大阪 yogibo HOLY MOUNTAINでリリースを記念した東阪ワンマンライブを開催し、大盛況に終わる。
同年Rolling Stoneの「Future of Music」日本代表25組へ選出。2025年には新章の幕開けとなるEP『TWOTONE』をリリース。
アメリカ・SXSWを筆頭に、台湾やシンガポール、イギリスのThe Great Escapeなど海外の数々のフェスにも出演し、アジアを代表するアーティストとして注目され始めている。

オフィシャルサイト @viva0la @viva0la

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Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

LINK
FM福岡「Room "H"」

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