2025.05.09
音楽だけでなく、どのカルチャーも共通点やつながりがあるということをコンセプトにしているSENSA。INTERVIEWシリーズ「Highlighter」では、アーティストはもちろん、音楽に関わるクリエイターにどのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていく。Vol.234は、"高円寺のいやらしい目つきの5人組ロックバンド"を名乗るホピーハイボを取り上げる。
不思議な爽快感と少しの悪ふざけを兼ね備えた、独自のポップサウンドを生み出している彼ら。なお、以下のインタビューは加藤ハイボ(Vo/G)が回答。あくまで彼の主観であり、バンドには坂本龍一(Dr)、ギター伊藤(G)、まさきぬん(B)、エドケン(Key)という個性豊かなメンバーもいるので、ぜひ新作EP『たのしいはるやすみ』でその魅力に触れてみて欲しい。

同時期に両祖父からクラシック音楽、ラテン音楽を聴かせてもらい、リズムやビート、メロディー、音色で音楽というものを捉える種みたいなものを、そこで植えてもらいました。
当時自分が執拗に繰り返し聴きたがり、現在でも愛聴しているクラシック音楽の楽曲は、ラヴェルの「ボレロ」、ムソルグスキーの「禿山の一夜」です。
ラテン音楽では、ペレス・プラードの音楽全般に強く影響を受けています。
また、両親が夕食前になると必ず流していたのがキース・ジャレットの『ザ・ケルン・コンサート』で、ジャズが大好きになるきっかけとなりました。今でもこれを聴くと、当時の住んでいた街並みと空の色、食卓の匂いやお酒の憧れなどが思い出せます。
中学生になり吹奏楽部に所属した際、楽典を覚え楽譜を読めるようになったことをきっかけに、ストラヴィンスキーのバレエ三部作やバルトークに夢中になりました。初めて「春の祭典」を聴いた時は、その異常さとかっこよさに頭から電流が走ったのを鮮明に記憶してます。いわゆる<バンドマンが初めてビートルズを聴いた時の衝撃>的なエピソードとなるのは、その時のことが当てはまると思います。
当時、同級生から教えてもらったミシェル・カミロには、リズムアプローチに対し強い衝撃を覚えました。
自分自身、ロックバンドへの憧れや衝撃はこれまでに述べたものに比べては非常に薄いのですが、その中でも思春期を支えてくれたBUMP OF CHICKEN、フジファブリック、monobright、神聖かまってちゃん、マキシマム ザ ホルモンは心の底から大好きで、感謝してもし尽くせません。自分でバンド音楽をやろうと思ったきっかけになりました。
音楽を聴く耳がある程度確立した20歳以降に出会った音楽たちには、しっかり自覚的に好きなところをそれぞれ説明ができるぐらい影響を受けており、アーティストは山ほど居て本当に書ききれないです。なかでも大切なアルバム、ほんの一例挙げさせてください。
「作品と密になりすぎない、付かず離れずの距離感を取る」ことで、楽曲に対して自分でもよくわかりきっていないところを最後まで残すことができ、また余白を残すことで、作品の耐久性や深みが出ると思っています。
今回、ホピーハイボがリリースする最新EP『たのしいはるやすみ』では、その真面目な適当さが、バンドとしてしっくりくる形で出せたかと思っています。
耳の浅い音楽関係者は口を揃えて、本作をパッとしないとだけ言いますが、それも納得です(個人的に信頼してる方々からは、その感想の上で奥まで批評を下さるので超絶嬉しい限りです)。
音的にこだわったところは、ドラムの録音です。龍一さんと、毎回ドラムレコーディングのエンジニアをやっていただいているヲクヤマさん(TRY TRY NIICHE)と自分で理想の音に近づけるように、様々な工夫をしております。
自分のボーカル面では、機械で後々行う<ピッチ修正>は最小限で済む様、楽器やコード、音色に根差したピッチ感で歌うことを頑張りました。
ある程度、適当に、のんべんだらりと楽しく聴いてくれると嬉しいです。
個人的な夢で言うと、思春期から現在に至るまで深夜ラジオを聴き続けてきたのもあり、ラジオが大好きなのでラジオパーソナリティーをやってみたいです。音楽を流す真面目な部分もありつつ、中高生に向けたメッセージも発信していきたいです。
『SCHOOL OF LOCK!』に一回でも出れたら本望です。
BSか何かで放映されていてそこで知った劇団「イキウメ」も大好きです。生で観た『太陽』は、戯曲の素晴らしさと最後の演出に心が震えました。人生でいちばん好きな劇です。
恥ずかしながらまだ数回しか生で聴けてませんが、神田伯山さんの講談も大好きです。ひとりが語るからこそ無限に想像が膨らむ、演芸の最高峰をオリジナルの言語で味わえることが贅沢すぎます。当然、ラジオも最高です。
特に松嶋初音さんの怪談を最初に聴いた時は、怖くて夜に聴けず、お昼にしか聴けないぐらい怖くて面白く、虜になりました。また、芸人さんのことは人間のトップレベルで尊敬しているのですが、好井まさおさんのYouTubeでの怪談チャンネルでは、好井さんの話芸に毎回魅了されて恐怖し、時に涙し、笑わせていただいております。
違うカルチャーで言えば、高校生の頃から今までゲーム実況を見るのが好きです。わちゃわちゃ騒いだテンション高い動画は、年齢を少し重ねた自分では疲れてあまり観れなくなっちゃいました。昔から変わらず大好きな実況者はふたりで、『訛り実況』で有名な"キリン"さんと、元ボルゾイ企画のふひきーさんこと"稲葉百万鉄"さんです。実況の温度感と、ゲームとの距離感、そして動画作りのスタンスを含めて、大好きです。

ホピーハイボ「たのしいはるやすみ」
2025年5月7日(水)
試聴はこちら

2025年5月10日(土)
高円寺スタジオドム
OPEN 19:40 START 20:00
〈出演〉
ホピーハイボ
奇奇愛愛
TICKET ¥2,000
※少人数イベントにつき要予約

2025年5月17日(土)
新宿SAMURAI
開場 17:30 / 開演 18:00
〈出演〉
最強マンボウ修羅ぼうや
東京恋慕
ホピーハイボ
爪楊枝地獄
モノノケノノモ
前売券:\3,000(当日1ドリンク代別途必要)
当日券:\3,500(当日1ドリンク代別途必要)
https://tiget.net/events/378198

2025年5月30日(金)
新宿Motion
OPEN/17:45 START/18:15
〈出演〉
QLTONE
ホピーハイボ
ロイヤル嫁姑
カマクラムツキ
ド真ん中ズン
高校生1D付チケット ¥1,500
1D付チケット ¥3,000
飲み放題付チケット ¥4,000
※アーティスト予約のみ
会場やタイムスケジュールは後日発表。
https://sakaespring.com/

2025年6月9日(月)
吉祥寺Planet K
OPEN / START 18:30 / 19:00
〈出演〉
ANABANTFULLS
Doxie
ホピーハイボ
mick & The Big Picnics
ticket ¥3,000+1D
ライブ予約は全て、ライブハウス公式HPや、各出演者の連絡窓口にて受付。
ホピーハイボ取り置きチケット予約は<お名前+枚数>を明記の上、下記のメールアドレスまで。
hopihaihaihopi@gmail.com

ホピーハイボ
2022年春、坂本龍一(Dr ex.安頭、the FIXER、四丁目のアンナ)と加藤ハイボ(Vo/G 祖国 ex.教育番組)を中心に高円寺にて結成。同年6月に吉祥寺Planet Kにて初ライブを敢行。
2024年、結成当初から固定のサポートメンバーである、ギター伊藤(G いとうこっそりくらぶ)、まさきぬん(B 続きはらいせ)、エドケン(Key)の3名を正式メンバーに迎え現体制へ。
2024年7月、結成時よりライブで磨き上げた3曲を収録した稀代の名盤『ほふり盤』EPをリリース。
新たな試みとして、"四季盤"と称したEPを2024年夏より2024年春にかけて4枚リリースすることを発表。
それぞれ、季節に因んだ楽曲を収録した3曲ほど収録。
本作『たのしいはるやすみ』が"四季盤"シリーズの最後のEPとなる。
各メンバーが、複数のバンドやプロジェクトを掛け持ちしており、作曲や演奏などの現場で培った技術やノリを、ホピーハイボとして自由に音楽へぶつけている。
悪ふざけの要素が多い音楽でありながら、独自のポップスとの両立を目指している。
Formed in Koenji in the spring of 2022 by Ryuichi Sakamoto(Dr ex.安頭、the FIXER、四丁目のアンナ) and Shunichi Kato (Vo/G 祖国 ex.教育番組). In June of the same year, they held their first live concert at Planet K in Kichijoji.
In 2024, the band officially welcomed three support members, guitar Ito(G いとうこっそりくらぶ), Masakinun (B 続きはらいせ), and Edoken (Key), who had been fixed members since the formation.
In July 2024, the group released a masterpiece EP, "steal life Album(Hofuri-Ban)" featuring three songs that have been refined through live performances since its formation.
As a new endeavor, the group has announced the release of four EPs, "four seasons Album(Shiki-Ban)", from summer 2024 to spring 2024.
Each EP will contain about three songs related to the seasons.
Each member has been involved in multiple bands and projects, and the skills and grooves they have developed in composing and performing are generously poured into their music as Hopi Haibo.
Although there are many elements of shenanigans, the band aims to fuse them into a unique pop music.
@hoppyhighball
@hoppyhiball
FRIENDSHIP.
不思議な爽快感と少しの悪ふざけを兼ね備えた、独自のポップサウンドを生み出している彼ら。なお、以下のインタビューは加藤ハイボ(Vo/G)が回答。あくまで彼の主観であり、バンドには坂本龍一(Dr)、ギター伊藤(G)、まさきぬん(B)、エドケン(Key)という個性豊かなメンバーもいるので、ぜひ新作EP『たのしいはるやすみ』でその魅力に触れてみて欲しい。

活動を始めたきっかけ
加藤ハイボ(Vo/G):各々、以前所属していたバンドの頃からの音楽仲間&飲み友達だった加藤ハイボと坂本龍一(Dr)が、高円寺のショウチャンで飲んでいて「ヘンテコかつポップ、そしてロックでかっこ良いバンドが、周りに一組もいないな」と思ったのでその場で結成しました。2022年の2月ごろでした。影響を受けたアーティスト
加藤:3歳前後の時、母親の友人が持ってきたあるCDに心を奪われ、何度も聴きたいとせがんだそうです。そのCDとは、たまの『ろけっと』というアルバムです。自分にとっての音楽の楽しさ、適当さ、美しさ、楽器演奏の楽しさ、創作の楽しさの原点がここに詰まっています。現在でも人生でいちばん好きなバンドです。同時期に両祖父からクラシック音楽、ラテン音楽を聴かせてもらい、リズムやビート、メロディー、音色で音楽というものを捉える種みたいなものを、そこで植えてもらいました。
当時自分が執拗に繰り返し聴きたがり、現在でも愛聴しているクラシック音楽の楽曲は、ラヴェルの「ボレロ」、ムソルグスキーの「禿山の一夜」です。
ラテン音楽では、ペレス・プラードの音楽全般に強く影響を受けています。
また、両親が夕食前になると必ず流していたのがキース・ジャレットの『ザ・ケルン・コンサート』で、ジャズが大好きになるきっかけとなりました。今でもこれを聴くと、当時の住んでいた街並みと空の色、食卓の匂いやお酒の憧れなどが思い出せます。
中学生になり吹奏楽部に所属した際、楽典を覚え楽譜を読めるようになったことをきっかけに、ストラヴィンスキーのバレエ三部作やバルトークに夢中になりました。初めて「春の祭典」を聴いた時は、その異常さとかっこよさに頭から電流が走ったのを鮮明に記憶してます。いわゆる<バンドマンが初めてビートルズを聴いた時の衝撃>的なエピソードとなるのは、その時のことが当てはまると思います。
当時、同級生から教えてもらったミシェル・カミロには、リズムアプローチに対し強い衝撃を覚えました。
自分自身、ロックバンドへの憧れや衝撃はこれまでに述べたものに比べては非常に薄いのですが、その中でも思春期を支えてくれたBUMP OF CHICKEN、フジファブリック、monobright、神聖かまってちゃん、マキシマム ザ ホルモンは心の底から大好きで、感謝してもし尽くせません。自分でバンド音楽をやろうと思ったきっかけになりました。
音楽を聴く耳がある程度確立した20歳以降に出会った音楽たちには、しっかり自覚的に好きなところをそれぞれ説明ができるぐらい影響を受けており、アーティストは山ほど居て本当に書ききれないです。なかでも大切なアルバム、ほんの一例挙げさせてください。
注目してほしい、自分の関わった作品
加藤:我々の過去楽曲は全てそうですが、ある程度、適当にやるということに真面目に取り組んでいます。「作品と密になりすぎない、付かず離れずの距離感を取る」ことで、楽曲に対して自分でもよくわかりきっていないところを最後まで残すことができ、また余白を残すことで、作品の耐久性や深みが出ると思っています。
今回、ホピーハイボがリリースする最新EP『たのしいはるやすみ』では、その真面目な適当さが、バンドとしてしっくりくる形で出せたかと思っています。
耳の浅い音楽関係者は口を揃えて、本作をパッとしないとだけ言いますが、それも納得です(個人的に信頼してる方々からは、その感想の上で奥まで批評を下さるので超絶嬉しい限りです)。
音的にこだわったところは、ドラムの録音です。龍一さんと、毎回ドラムレコーディングのエンジニアをやっていただいているヲクヤマさん(TRY TRY NIICHE)と自分で理想の音に近づけるように、様々な工夫をしております。
自分のボーカル面では、機械で後々行う<ピッチ修正>は最小限で済む様、楽器やコード、音色に根差したピッチ感で歌うことを頑張りました。
ある程度、適当に、のんべんだらりと楽しく聴いてくれると嬉しいです。
今後挑戦してみたいこと
加藤:まず、ロックバンドとして売れて、ホピーハイボといったらこういう音楽をやるよね、と言う我々の音楽の独自性(特殊性?)をなるべく多くの人に広く普及させたいです。フワフワした不確定な流行りに媚びるつもりは毛頭ありませんが、先人たちの音楽へリスペクトをし、ポップさに磨きをかけて行きたい所存です。個人的な夢で言うと、思春期から現在に至るまで深夜ラジオを聴き続けてきたのもあり、ラジオが大好きなのでラジオパーソナリティーをやってみたいです。音楽を流す真面目な部分もありつつ、中高生に向けたメッセージも発信していきたいです。
『SCHOOL OF LOCK!』に一回でも出れたら本望です。
カルチャーについて
触れてきたカルチャー
加藤:小学生の頃からラーメンズ、小林賢太郎さんが創る作品がすごい好きです。年齢的に、ラーメンズの本公演は殆どが後追いで、VHSやDVDを繰り返しレンタルしていました。最終公演ではチケットが当たらず、生でのラーメンズは結局観れませんでしたが、KKPの舞台はなるべく毎回観に行こうと心掛けて、都度公演毎に両親に強請って観に行かせてもらってました。そこをきっかけとして、広くお笑いや演劇というものに触れることができました。BSか何かで放映されていてそこで知った劇団「イキウメ」も大好きです。生で観た『太陽』は、戯曲の素晴らしさと最後の演出に心が震えました。人生でいちばん好きな劇です。
恥ずかしながらまだ数回しか生で聴けてませんが、神田伯山さんの講談も大好きです。ひとりが語るからこそ無限に想像が膨らむ、演芸の最高峰をオリジナルの言語で味わえることが贅沢すぎます。当然、ラジオも最高です。
今注目しているカルチャー
加藤:有吉弘行さんのラジオにて島田秀平さんがゲスト出演されており、それきっかけで怪談に大ハマりしています。ラジオの内容自体は島田さんが有吉さんに鬼イジられされていて、怪談自体の魅力を知ることは一切できなかったのですが、YouTubeでたくさん挙げられている動画を観たのをきっかけに、今では毎日何かしらの怪談チャンネルの動画を聴いたり、観ています。特に松嶋初音さんの怪談を最初に聴いた時は、怖くて夜に聴けず、お昼にしか聴けないぐらい怖くて面白く、虜になりました。また、芸人さんのことは人間のトップレベルで尊敬しているのですが、好井まさおさんのYouTubeでの怪談チャンネルでは、好井さんの話芸に毎回魅了されて恐怖し、時に涙し、笑わせていただいております。
違うカルチャーで言えば、高校生の頃から今までゲーム実況を見るのが好きです。わちゃわちゃ騒いだテンション高い動画は、年齢を少し重ねた自分では疲れてあまり観れなくなっちゃいました。昔から変わらず大好きな実況者はふたりで、『訛り実況』で有名な"キリン"さんと、元ボルゾイ企画のふひきーさんこと"稲葉百万鉄"さんです。実況の温度感と、ゲームとの距離感、そして動画作りのスタンスを含めて、大好きです。
RELEASE INFORMATION

ホピーハイボ「たのしいはるやすみ」
2025年5月7日(水)
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
ホピーハイボ × 奇奇愛愛 2マンスタジオライブ"奇奇ハイ"

2025年5月10日(土)
高円寺スタジオドム
OPEN 19:40 START 20:00
〈出演〉
ホピーハイボ
奇奇愛愛
TICKET ¥2,000
※少人数イベントにつき要予約
修羅ぼうやと暮らそうや 〜修羅編〜

2025年5月17日(土)
新宿SAMURAI
開場 17:30 / 開演 18:00
〈出演〉
最強マンボウ修羅ぼうや
東京恋慕
ホピーハイボ
爪楊枝地獄
モノノケノノモ
前売券:\3,000(当日1ドリンク代別途必要)
当日券:\3,500(当日1ドリンク代別途必要)
https://tiget.net/events/378198
寄ってけ、酔ってけ!Vol.7

2025年5月30日(金)
新宿Motion
OPEN/17:45 START/18:15
〈出演〉
QLTONE
ホピーハイボ
ロイヤル嫁姑
カマクラムツキ
ド真ん中ズン
高校生1D付チケット ¥1,500
1D付チケット ¥3,000
飲み放題付チケット ¥4,000
※アーティスト予約のみ
SAKAE SP-RING 2025
2025年6月7日(土)会場やタイムスケジュールは後日発表。
https://sakaespring.com/
龍一&風見pre."君のメロディ"

2025年6月9日(月)
吉祥寺Planet K
OPEN / START 18:30 / 19:00
〈出演〉
ANABANTFULLS
Doxie
ホピーハイボ
mick & The Big Picnics
ticket ¥3,000+1D
ライブ予約は全て、ライブハウス公式HPや、各出演者の連絡窓口にて受付。
ホピーハイボ取り置きチケット予約は<お名前+枚数>を明記の上、下記のメールアドレスまで。
hopihaihaihopi@gmail.com
PROFILE

ホピーハイボ
2022年春、坂本龍一(Dr ex.安頭、the FIXER、四丁目のアンナ)と加藤ハイボ(Vo/G 祖国 ex.教育番組)を中心に高円寺にて結成。同年6月に吉祥寺Planet Kにて初ライブを敢行。
2024年、結成当初から固定のサポートメンバーである、ギター伊藤(G いとうこっそりくらぶ)、まさきぬん(B 続きはらいせ)、エドケン(Key)の3名を正式メンバーに迎え現体制へ。
2024年7月、結成時よりライブで磨き上げた3曲を収録した稀代の名盤『ほふり盤』EPをリリース。
新たな試みとして、"四季盤"と称したEPを2024年夏より2024年春にかけて4枚リリースすることを発表。
それぞれ、季節に因んだ楽曲を収録した3曲ほど収録。
本作『たのしいはるやすみ』が"四季盤"シリーズの最後のEPとなる。
各メンバーが、複数のバンドやプロジェクトを掛け持ちしており、作曲や演奏などの現場で培った技術やノリを、ホピーハイボとして自由に音楽へぶつけている。
悪ふざけの要素が多い音楽でありながら、独自のポップスとの両立を目指している。
Formed in Koenji in the spring of 2022 by Ryuichi Sakamoto(Dr ex.安頭、the FIXER、四丁目のアンナ) and Shunichi Kato (Vo/G 祖国 ex.教育番組). In June of the same year, they held their first live concert at Planet K in Kichijoji.
In 2024, the band officially welcomed three support members, guitar Ito(G いとうこっそりくらぶ), Masakinun (B 続きはらいせ), and Edoken (Key), who had been fixed members since the formation.
In July 2024, the group released a masterpiece EP, "steal life Album(Hofuri-Ban)" featuring three songs that have been refined through live performances since its formation.
As a new endeavor, the group has announced the release of four EPs, "four seasons Album(Shiki-Ban)", from summer 2024 to spring 2024.
Each EP will contain about three songs related to the seasons.
Each member has been involved in multiple bands and projects, and the skills and grooves they have developed in composing and performing are generously poured into their music as Hopi Haibo.
Although there are many elements of shenanigans, the band aims to fuse them into a unique pop music.
LINK
オフィシャルサイト@hoppyhighball
@hoppyhiball
FRIENDSHIP.