2024.12.18
ロックンロールもカルチャーも「生」にぶち込み今を駆け抜ける3ピース「AKUTAGAWA FANCLUB」-Highlighter Vol.225-
音楽だけでなく、どのカルチャーも共通点やつながりがあるということをコンセプトにしているSENSA。INTERVIEWシリーズ「Highlighter」では、アーティストはもちろん、音楽に関わるクリエイターにどのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていく。Vol.225は、「Brutal Solid Noise Rockin' from Tokyo, Japan」を標榜するロックバンド・AKUTAGAWA FANCLUBを取り上げる。
2nd EP『FAUST TWISTED BEATNIKS』は、「高速でバンドとその音楽をアップデートし、世に価値を問う」という目的で制作。生に対する飽くなき欲求がギラついたロックとなって駆け抜けていく。耳と目と感覚を全開にして体感したい。
その後藤井が脱退し、前任のドラマーと2ピース編成で活動していましたが、前任のドラマー脱退に伴い現ドラマーの雨宮をサポートに迎え、当時雨宮と同じバンドで活動していた藤井が再度加入し、現在の3ピース編成に至ります。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、豊田利晃監督の『青い春』という作品のオープニングで流れる「赤毛のケリー」を聴いて、映像も相まってぶち抜かれました。その当時は既に解散していましたが、すぐにアルバムを聴き漁ることになります。
「赤毛のケリー」を聴いて衝撃を受けたということもあり、『ギヤ・ブルーズ』以降の比較的後期のハードボイルドな路線が好きです。音楽的にも、彼らの影響源であるパブロックや初期パンク等のオールドスクールな音楽を元に時代に合わせてアップデートされたようなサウンドで、どこを切り取っても格好良すぎて眩暈がします。
歌詞もハードボイルドでありつつどこかナイーブで文学的な雰囲気があり、作詞面でも影響が大きいです。
何よりボーカルが格好良すぎて痺れます。
みんなそうだったと思いますが、俺は「チバユウスケになりたい」と思ってましたし、なんならまだなれるんじゃないかと思ってるフシもあります。
レディオヘッドに関しては、音楽性としてはカケラも影響を感じられないかと思いますが、精神性として影響を受けています。
「どこがいいかよくわからない」等言われがちで、もちろん初めて聴いた時は「よくわからんな...?」とはなりましたが、段々聴いていくうちに、「これはめちゃくちゃ格好いいのでは...?」と変化していきました。「Idioteque」を聴いてる時に「何じゃこりゃ!」と衝撃を受けた気がします。
『Kid A』以降の作品たちが特に好きで、トム・ヨークのソロも含め、未だに聴いていて新しい発見や衝撃を受けることがあります。
「ロックなんてゴミ音楽じゃないか」といった発言にもあるように、既存のものに囚われず何か得体の知れないものを作り出そうとする姿勢や、実際にその作品群で常に音楽的に更新され、どこにもないような革新的なものを作り続けてきたそのキャリアに、強く影響を受けているように思います。
とは言え、ライブはとてつもなく格好よく、やはりロックバンドなのだな、と思います。
「高速でバンドとその音楽をアップデートし、世に価値を問う」という目的で、このEPを制作しました。
今回のEPには、全編を通して「生」に対する欲求・渇望や焦燥が根底にあります。
自分にとって、また多くの人にとって美学そのものと言っても過言ではないロックミュージシャンが、昨年亡くなりました。形容し難い喪失感と同時に、「自分を含む、あらゆる人に死は訪れる」という月並みな焦燥感に苛まれ、今自分がやるべきことは何なのかを考えました。
そして、それは「新しい音楽を作り世に放ち続けること」であり、生きている間はその音楽を更新し続けて、会ったことのない人に会ったり、行ったことのない場所に行ったり、可能な限りの未知を経験し尽くしたい、という思いに至りました。
「何もかも足りない、全てをよこせ」といったギラついた空気に満ちており、また自分たちが鳴らしたい音、鳴らすべき音、今まで鳴らせなかった音が詰まった作品となっています。
是非聴いて、ビートに乗って転がって欲しいと思います。
また今年の遠征がとても楽しかったので、どんどん行ったことのない場所に行って、会ったことのない人たちの前で演奏したいです。
もちろん作りたい音楽はまだまだあるので、すぐにまたレコーディングしてリリースするつもりです。
『青い春」(豊田利晃監督作品)は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『映像作品集 第1巻』の、「君という花」のMVの副音声で、ゴッチさんが「『青い春』っていう映画が好きで...」と発言しているのを聞いて、気になって観ました。
先述したように、『青い春』のオープニングを観て、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの音楽もさることながら、その映像にとにかくぶち抜かれました。
初見の時はとにかく音楽と映像の組み合わせがカッコイイな、くらいの印象でしたが、何回も観ていくうちに、ただただ怠惰に過ごして人生を棒に振っていく不良たちの虚しさや、日常の退屈に対する苛立ちや焦燥感などを感じるようになり、フェイバリットな作品となりました。
「空虚さ」や「退屈に対する苛立ち」といったフィーリングや質感は、自分の音楽にも影響しているのではないかと思っています。
また、豊田監督の作品には一貫してそういった質感があるように感じており、『青い春』を観た時からずっとファンです。
毎年桜が咲く時期に観るようにしており、全編セリフを暗記している可能性があるくらいには観ています。
オープニングと同じくらい、木村の「グッドタイミングです」のシーンも死ぬほど好きです。
『パーマネント・バケーション』(ジム・ジャームッシュ監督作品)。何がきっかけだったのかは忘れましたが、多分チバユウスケ氏が「ジム・ジャームッシュが好き」と発言したのを何かで観たんだと思います。
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』とか『ダウン・バイ・ロー』とかの方が先に観るべきなんじゃないかと思うんですが、なぜかこれを最初に見た気がします。
ジム・ジャームッシュが学校の卒業制作で作った作品だそうで、これといって大きなストーリーがあるわけでもないのですが、こちらもまた映像やBGMやその空気感が不穏で、かつ「同じ場所に留まり続けると飽きてしまうので、永遠に放浪を続ける」という主人公の虚しさ・苛立ちのようなものを感じて、なぜか好きになりました。
自分の中では、先に挙げた『青い春』のフィーリングと近いものがあるのではないかと思います。これもたまに観たくなって観ます。
どこか冷めていて、でもジリジリ、ヒリヒリと苛立つような感覚は、同じく自分が作る音楽にも影響していて、そういった質感を持つものを作りたいといつも思っています。
『ダウン・バイ・ロー』にはトム・ウェイツ、『コーヒー&シガレッツ』にもトム・ウェイツやイギー・ポップ、ジャック・ホワイトなども出演していて、ロックミュージシャンとの親交があり、他のジム・ ジャームッシュ監督作品も好きです。
豊田監督もロックミュージシャンと親交が深い方なので、そういったところも共通しているかもしれません。
「ビート・ジェネレーション」。こちらも何がきっかけか忘れましたが、多分後期THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやBLANKEY JET CITYの歌詞からアメリカ文学に興味を持ち、その流れで知ったのではないかと思います。
最初はケルアックの詩集を古本屋で見つけて、「何てカッコいいんだ!」と驚いたような気がします。
その後『オン・ザ・ロード』を読んで、思ってたより読みにくいな、とも思いましたが、その自由さと畳みかけて駆け抜けていく文体に痺れました。
有名どころですがギンズバーグの『吠える』は大好きで、なぜか2冊持ってます。
バロウズの『裸のランチ』は挫折しかけましたが、とにかく文字を頭に入れて深く考えず想像だけすることで読み切ったのですが、あれはあれで正しい読み方だったのかもしれないと今は思います。
とにかくその時代の中で生まれた、既存の価値観への反逆や、その自由さ、そこから生まれる言葉たちの力強さに憧れています。
「歩飲」。散歩しながら飲酒すること。歩飲はカルチャーです。
滑ってるだけでも楽しいので、何かトリックをやろうとかは、今は思わないのですが、やはりスケーターの動画とかを観るとカッコいいので、カルチャーの部分も知りたいなと思っています。
また、免許持ってないんですが、最近バイクに興味があります。無論ファッションも含めカッコいいからです。
きっとバイカーカルチャーもあると思うので、あわせて興味持ってます。
AKUTAGAWA FANCLUB「FAUST TWISTED BEATNIKS」
2024年12月18日(水)
試聴はこちら
2025年1月29日(水)
東京都内某所
詳細:https://x.com/axfxc_info
AKUTAGAWA FANCLUB
2011年頃結成。
「Brutal Solid Noise Rockin' from Tokyo, Japan」を標榜して活動中。
"ポストハードコア/ノイズロック化したTMGE""チバユウスケが結成したMETZみたいなノイズロックバンド""SHELLAC等アルビニ関連の、ザリザリなオルタナ~ノイズロックを根幹にしつつ、『カサノバ・スネイク』以降のTMGEの音像をブースト&合体"などの評を得ており、かなり最高。
@axfxc_info
FRIENDSHIP.
2nd EP『FAUST TWISTED BEATNIKS』は、「高速でバンドとその音楽をアップデートし、世に価値を問う」という目的で制作。生に対する飽くなき欲求がギラついたロックとなって駆け抜けていく。耳と目と感覚を全開にして体感したい。
活動を始めたきっかけ
伊藤秀人(Vo/G):「後期THEE MICHELLE GUN ELEPHANTにポストハードコアとかポストパンクとかぶち込んだら絶対格好いいと思うけど、あんまりそれっぽいことやる人いないから自分でやるしかないな」と思い、2011年頃、前任のドラマーと現ベーシストの藤井と3人で結成し、活動開始しました。その後藤井が脱退し、前任のドラマーと2ピース編成で活動していましたが、前任のドラマー脱退に伴い現ドラマーの雨宮をサポートに迎え、当時雨宮と同じバンドで活動していた藤井が再度加入し、現在の3ピース編成に至ります。
影響を受けたアーティスト
伊藤:特に大きく影響を受けていると思うのは以下の2バンドです。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、豊田利晃監督の『青い春』という作品のオープニングで流れる「赤毛のケリー」を聴いて、映像も相まってぶち抜かれました。その当時は既に解散していましたが、すぐにアルバムを聴き漁ることになります。
「赤毛のケリー」を聴いて衝撃を受けたということもあり、『ギヤ・ブルーズ』以降の比較的後期のハードボイルドな路線が好きです。音楽的にも、彼らの影響源であるパブロックや初期パンク等のオールドスクールな音楽を元に時代に合わせてアップデートされたようなサウンドで、どこを切り取っても格好良すぎて眩暈がします。
歌詞もハードボイルドでありつつどこかナイーブで文学的な雰囲気があり、作詞面でも影響が大きいです。
何よりボーカルが格好良すぎて痺れます。
みんなそうだったと思いますが、俺は「チバユウスケになりたい」と思ってましたし、なんならまだなれるんじゃないかと思ってるフシもあります。
レディオヘッドに関しては、音楽性としてはカケラも影響を感じられないかと思いますが、精神性として影響を受けています。
「どこがいいかよくわからない」等言われがちで、もちろん初めて聴いた時は「よくわからんな...?」とはなりましたが、段々聴いていくうちに、「これはめちゃくちゃ格好いいのでは...?」と変化していきました。「Idioteque」を聴いてる時に「何じゃこりゃ!」と衝撃を受けた気がします。
『Kid A』以降の作品たちが特に好きで、トム・ヨークのソロも含め、未だに聴いていて新しい発見や衝撃を受けることがあります。
「ロックなんてゴミ音楽じゃないか」といった発言にもあるように、既存のものに囚われず何か得体の知れないものを作り出そうとする姿勢や、実際にその作品群で常に音楽的に更新され、どこにもないような革新的なものを作り続けてきたそのキャリアに、強く影響を受けているように思います。
とは言え、ライブはとてつもなく格好よく、やはりロックバンドなのだな、と思います。
注目してほしい、自分の関わった作品
伊藤:12月18日に2nd EP『FAUST TWISTED BEATNIKS』をリリースしました。「高速でバンドとその音楽をアップデートし、世に価値を問う」という目的で、このEPを制作しました。
今回のEPには、全編を通して「生」に対する欲求・渇望や焦燥が根底にあります。
自分にとって、また多くの人にとって美学そのものと言っても過言ではないロックミュージシャンが、昨年亡くなりました。形容し難い喪失感と同時に、「自分を含む、あらゆる人に死は訪れる」という月並みな焦燥感に苛まれ、今自分がやるべきことは何なのかを考えました。
そして、それは「新しい音楽を作り世に放ち続けること」であり、生きている間はその音楽を更新し続けて、会ったことのない人に会ったり、行ったことのない場所に行ったり、可能な限りの未知を経験し尽くしたい、という思いに至りました。
「何もかも足りない、全てをよこせ」といったギラついた空気に満ちており、また自分たちが鳴らしたい音、鳴らすべき音、今まで鳴らせなかった音が詰まった作品となっています。
是非聴いて、ビートに乗って転がって欲しいと思います。
今後挑戦してみたいこと
伊藤:シーケンスを導入した作曲や演奏をしてみたいと考えてます。できるだけロックミュージックのフォーマットではない何かを作っていきたいです。また今年の遠征がとても楽しかったので、どんどん行ったことのない場所に行って、会ったことのない人たちの前で演奏したいです。
もちろん作りたい音楽はまだまだあるので、すぐにまたレコーディングしてリリースするつもりです。
カルチャーについて
触れてきたカルチャー
伊藤:特定のカルチャーに精通している方ではないのですが、音楽活動にも影響しているものと考えると、映画や文学なのではないかと思います。『青い春」(豊田利晃監督作品)は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『映像作品集 第1巻』の、「君という花」のMVの副音声で、ゴッチさんが「『青い春』っていう映画が好きで...」と発言しているのを聞いて、気になって観ました。
先述したように、『青い春』のオープニングを観て、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの音楽もさることながら、その映像にとにかくぶち抜かれました。
初見の時はとにかく音楽と映像の組み合わせがカッコイイな、くらいの印象でしたが、何回も観ていくうちに、ただただ怠惰に過ごして人生を棒に振っていく不良たちの虚しさや、日常の退屈に対する苛立ちや焦燥感などを感じるようになり、フェイバリットな作品となりました。
「空虚さ」や「退屈に対する苛立ち」といったフィーリングや質感は、自分の音楽にも影響しているのではないかと思っています。
また、豊田監督の作品には一貫してそういった質感があるように感じており、『青い春』を観た時からずっとファンです。
毎年桜が咲く時期に観るようにしており、全編セリフを暗記している可能性があるくらいには観ています。
オープニングと同じくらい、木村の「グッドタイミングです」のシーンも死ぬほど好きです。
『「MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998-2018」EXHIBITION』にて撮影。『青い春』のラストシーン
『「MOVIE STILLS FROM TOSHIAKI TOYODA FILMS 1998-2018」EXHIBITION』にて撮影。九條が落書きした机
『パーマネント・バケーション』(ジム・ジャームッシュ監督作品)。何がきっかけだったのかは忘れましたが、多分チバユウスケ氏が「ジム・ジャームッシュが好き」と発言したのを何かで観たんだと思います。
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』とか『ダウン・バイ・ロー』とかの方が先に観るべきなんじゃないかと思うんですが、なぜかこれを最初に見た気がします。
ジム・ジャームッシュが学校の卒業制作で作った作品だそうで、これといって大きなストーリーがあるわけでもないのですが、こちらもまた映像やBGMやその空気感が不穏で、かつ「同じ場所に留まり続けると飽きてしまうので、永遠に放浪を続ける」という主人公の虚しさ・苛立ちのようなものを感じて、なぜか好きになりました。
自分の中では、先に挙げた『青い春』のフィーリングと近いものがあるのではないかと思います。これもたまに観たくなって観ます。
どこか冷めていて、でもジリジリ、ヒリヒリと苛立つような感覚は、同じく自分が作る音楽にも影響していて、そういった質感を持つものを作りたいといつも思っています。
『ダウン・バイ・ロー』にはトム・ウェイツ、『コーヒー&シガレッツ』にもトム・ウェイツやイギー・ポップ、ジャック・ホワイトなども出演していて、ロックミュージシャンとの親交があり、他のジム・ ジャームッシュ監督作品も好きです。
豊田監督もロックミュージシャンと親交が深い方なので、そういったところも共通しているかもしれません。
ジム・ジャームッシュとイギー・ポップの等身大パネル。ストゥージズのドキュメンタリー映画『ギミー・デンジャー』の宣伝用
「ビート・ジェネレーション」。こちらも何がきっかけか忘れましたが、多分後期THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやBLANKEY JET CITYの歌詞からアメリカ文学に興味を持ち、その流れで知ったのではないかと思います。
最初はケルアックの詩集を古本屋で見つけて、「何てカッコいいんだ!」と驚いたような気がします。
その後『オン・ザ・ロード』を読んで、思ってたより読みにくいな、とも思いましたが、その自由さと畳みかけて駆け抜けていく文体に痺れました。
有名どころですがギンズバーグの『吠える』は大好きで、なぜか2冊持ってます。
バロウズの『裸のランチ』は挫折しかけましたが、とにかく文字を頭に入れて深く考えず想像だけすることで読み切ったのですが、あれはあれで正しい読み方だったのかもしれないと今は思います。
とにかくその時代の中で生まれた、既存の価値観への反逆や、その自由さ、そこから生まれる言葉たちの力強さに憧れています。
「歩飲」。散歩しながら飲酒すること。歩飲はカルチャーです。
今注目しているカルチャー
伊藤:昨年スケートボードを買って、休みの日にたまに乗っています。友達に影響されて、やってみたいと思ったので始めました。滑ってるだけでも楽しいので、何かトリックをやろうとかは、今は思わないのですが、やはりスケーターの動画とかを観るとカッコいいので、カルチャーの部分も知りたいなと思っています。
また、免許持ってないんですが、最近バイクに興味があります。無論ファッションも含めカッコいいからです。
きっとバイカーカルチャーもあると思うので、あわせて興味持ってます。
吉祥寺のinstantで購入。デザインが気に入っている
RELEASE INFORMATION
AKUTAGAWA FANCLUB「FAUST TWISTED BEATNIKS」
2024年12月18日(水)
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
2025年1月29日(水)
東京都内某所
詳細:https://x.com/axfxc_info
PROFILE
AKUTAGAWA FANCLUB
2011年頃結成。
「Brutal Solid Noise Rockin' from Tokyo, Japan」を標榜して活動中。
"ポストハードコア/ノイズロック化したTMGE""チバユウスケが結成したMETZみたいなノイズロックバンド""SHELLAC等アルビニ関連の、ザリザリなオルタナ~ノイズロックを根幹にしつつ、『カサノバ・スネイク』以降のTMGEの音像をブースト&合体"などの評を得ており、かなり最高。
LINK
オフィシャルサイト@axfxc_info
FRIENDSHIP.