SENSA

2024.03.07

「NEW KICKS」対バン記念!Keishi Tanakaと磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)スペシャル対談

「NEW KICKS」対バン記念!Keishi Tanakaと磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)スペシャル対談

3月9日に行われる「Keishi Tanaka presents [NEW KICKS]」において、Keishi Tanakaが声をかけてYONA YONA WEEKENDERSとの2マンライブが実現することになった。今回は、そんな両者のスペシャル対談。アーティストらしくルーツや音楽制作について語り合うだけではなく、Keishiがおすすめキャンプスポットに誘い、磯野くんが好きなラーメン屋さんを紹介するなど、それぞれを解き明かすテキストとなった。ライブへの想いも語っているので、ぜひ3月9日への期待を高めてほしい。

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いろいろと繋がっていって、誘うべくしてここにたどり着いた(Keishi)

Keishi:こうして酒を飲みながらゆっくり話すのは初めてだよね。

磯野くん:はい。今日はすごく楽しみにしてきました!

Keishi磯野くん:では、乾杯~!

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─おふたりが、これまでほとんど絡みがなかったというのが、ちょっと意外でした。


磯野くん:大阪の「Love sofa」とか、北海道の「AKABIRA CAMP BREAK」とか、イベントでは一緒になってはいたんですけどね。もちろん僕は、それこそriddim saunterの時代からKeishiさんの音楽は聴いていましたから。

Keishi:ありがとう! 僕もYONA YONA WEEKENDERSの存在は知っていたけど、ライブを観たのは「Love sofa」の時が初めてだった。おしゃれな音楽だなと思ったけど、あんまり若くなさそうだなとも思ったのを覚えてる。もちろん、すごくいい意味でね(笑)。

─ちなみに年齢的には何歳ぐらい差があるんですか?


磯野くん:僕はいま34歳です。

Keishi:それぐらいだろうなと思ってた(笑)。僕が5、6歳上になるのかな。なんというかYONA YONA WEEKENDERSは、ただおしゃれな音楽をやりたくて始めたとかじゃなくて、1周2周ぐらい回ってこういうスタイルにたどり着いたんだろうなって、ライブを観て感じたんだよね。

磯野くん:Keishiさんが、その匂いを感じとってくれてたなら嬉しいっすね。僕は高校生ぐらいからパンクをやってたんですよ。それで、I HATE SMOKE RECORDS界隈のバンドとライブをやってるメロコアのバンドに所属してて。

Keishi:I HATE SMOKE RECORDSは、THE SENSATIONSのOsawa17くんがやってるレーベルだよね。そうか、あの辺の人たちと繋がりがあったんだ?

磯野くん:そうなんです。元々歌が好きで、パンクを演りつつ、J-PopもR&Bも好きで。バンドの方向性がグラグラしている時期に、donkey vegetable voxxx!!!でギターを弾いてたenoさんと仲良くなって。enoさんからこれ聴いてみなよって、riddim saunterやFRONTIER BACKYARD、COMEBACK MY DAUGHTERS、CUBISMO GRAFFICO FIVEとかのCDをごそっと借りて。そこから、もうずーっと聴いてて。すごく憧れを持っているんです。今では仲良くさせてもらっているthe band apartの荒井岳史さんもそうですが、bonobosやASPARAGUSとも去年2マンやらせてもらったりと、ここ最近で憧れの人たちと一緒にやる機会が増えてきて。そこに今回、Keishiさんから声をかけてもらって2マンをやることが決まった。そもそもKeishiさんが俺らのことを知ってくれてた喜びもあったし、本当に一緒にできるのがめっちゃ嬉しいんです。

Keishi:そんな風に言ってもらえると、こっちも嬉しいな。個人的に、対バンで知らない人を誘うのが結構苦手なんだよね。出会って、その人を知ってから誘いたいっていうのがあって。「AKABIRA~」で磯野くんと一緒になって、短い時間だったけどちゃんと喋ったのも重要だったし。さっき話してくれた影響を受けたバンドも、具体的なところは知らなかったけど、その匂いはちょっと感じてた(笑)。それこそ、荒井さんと音源を出したりもしてるから(YONA YONA WEEKENDERSが2021年にリリースした3rdシングル「Night Rider feat.荒井岳史(the band apart)」)。それまでにもYONA YONA WEEKENDERSの音楽は曲単位で聴いていたけど、僕も荒井さんと仲がいいっていうのもあるし、あらためてYONA YONA WEEKENDERSの曲を聴いてみたら、いろいろと繋がっていって「あ、いいな」って思って。いい流れで、誘うべくしてここにたどり着いたって感じです。

磯野くん:マジ嬉しいっす......。

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─Keishiくん自身は、YONA YONA WEEKENDERSの音楽のどんなところに惹かれますか?


Keishi:最初はサウンドに惹かれたところも大きいけど、聴いてると歌詞ののせ方が上手だなって気付いて。その辺のことも、今日話したいと思ってた。さっきの話で、J-Popも好きだと言ってたことと通じるのかもしれないけど、サビのワードがすごく入ってくるんですよね。しかもそれを、タイトルとかに持ってきたりして。言葉遊びみたいなのって、失敗するとダサくなる可能性も結構あって。だけど磯野くんは、そこがすごい上手いなって思うんだよね。たまに、すっげえ変なことを言ってたりするんですよ(笑)。

磯野くん:そうですね(笑)。ラーメンの曲とか(「R.M.T.T」)。

Keishi:とはいえ、もちろんお笑いのバンドみたいには聴こえないし、その辺のセンスが絶妙なんですよね。歌詞は、先に曲を作ってからのせていく感じ?

磯野くん:完全にそうっすね。自分としては、曲を作るっていうよりも、歌うことがすごく好きで。元々、自分が音楽好きになったのは、久保田利伸さんやCHEMISTRYのような、日本人でもブラック・ミュージックのフィーリングを感じるシンガーが好きで、カラオケで歌ってたことがきっかけなんです。だから自分で曲を作る時にも、リズム感だったりグルーヴだったり、直感的に歌って気持ちいいみたいなところはすごく意識しています。

Keishi:なるほどね。

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磯野くん:あとはやっぱり、耳に残るフレーズっていうのは入れたくって。さっきKeishiさんが言ったみたいに、本当に一歩間違ったらダサくなっちゃう、ギリギリのラインを攻めて、こう、耳に残る、かつ歌ってて気持ちいい言葉を選んで作っていってる感じですね。だから、浮かんだ言葉は日頃からメモしておいて。ひとつのワードを軸に歌詞を書いていくこともありますね。たとえば「考え中」って曲なんかも、サビのアタマのワードを決めて、そこから曲のテーマを決めて組み立てていったり。

Keishi:僕もそういう作り方に近い時はあるかも。全体の歌詞のテーマよりも先に、語感みたいなのが重要な時はそうするかな。とくにリズムがある曲なんかは、そんな感じがあるね。元々ブラック・ミュージックが好きだけど、今はやっぱり日本語でやることに意味があると思ってて。以前は英語詞で歌ってたし、韻を踏んだりするのも英語で作る方が簡単だったりもするけど、それを日本語で表現することで新しい何かが生まれるはずだから。そういう感覚が、きっと近いんだろうなって思う。

磯野くん:そうかもしれないですね。僕もメロコアの時は、英語で歌ってたんです。Hi-STANDARDやSNAIL RAMPのように英語で歌うバンドが好きだったから、自然とそうなってました。

Keishi:そういう時期を経て、今の形になっている。たとえば今の20代のアーティストには、もっとナチュラルに日本語の語感で遊んでる人は多いと思うけど。でも、僕らはちょっと道筋が違うというか。英語のフレーズの耳あたりの心地よさをイメージしながら、日本語でどう表現していくかっていうね。

磯野くん:あと共通点があるとするなら、YONA YONA WEEKENDERSの曲は、日常や生活を描いた曲ばかりで。Keishiさんの歌にも、そういうエッセンスを感じるというか。僕は勝手にシンパシーを覚えているんです。

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その街の空気が染み渡った状態でステージに立ちたい(磯野くん)

─ここからは、おふたりがそれぞれハマっていることについて語り合ってもらおうと思います。Keishiくんといえば、登山やキャンプなどアウトドア好きとして知られていますが、磯野くんと一緒に行きたいキャンプスポットがあるそうですね。


Keishi:キャンプ初心者向けのスポットなんだけど、埼玉県飯能市に「喜多川キャンピングベース」というオートキャンプ場があるんです。とっても綺麗なキャンプ場で、車でも電車でも行きやすい。珍しいのが、床がウッドデッキなの。

磯野くん:おー、それなら雨が降ってもテントが泥だらけになったりしなくていいなあ。

Keishi:あと、管理人が酒に力を入れていて。バーみたいなスペースがあって、地元のブルワリーとコラボしたクラフトビールや秩父のイチローズモルトっていうウイスキーなんかも揃えてあって最高なんだよね。

磯野くん:それはめっちゃいいっすね! 僕、アウトドアは全然初心者なんです。自然も好きだし、メシを作るのも好きだからアウトドアはすごく楽しいんだけど、結構デリケートなところがあるのか、家の布団じゃないと夜寝れないっていう。そこが唯一の弱点といいますか(笑)。

Keishi:あはは、なるほどね(笑)。

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磯野くん:僕は岡山県出身で、海と山があるところで育ったんです。18歳で上京したので、東京暮らしも人生の半分ぐらいになるけど、やっぱり定期的に自然に触れないと、なんか体の調子がおかしくなる。

Keishi:自然の中にいると、整うんだよね。あんまり意識せずとも、なんだか落ち着く。それって人間の中にある動物的本能がそうさせるのかなって、最近思ってるんだけど。インドア派で、自然にまったく行かないって人もいるし、それが大丈夫な時はいいと思うんです。だけど、年齢を重ねて、人生やっぱりいろんなことがあって、なんか調子が悪いなって時もある。そういう時には、自然に触れるのがいいんじゃないかな。アウトドアじゃなくてもよくて、近所を散歩して太陽を浴びるとか、海を見にいくとかその程度でも全然よくて。

磯野くん:僕はバイク乗ってるんですけど、気付いたらなぜか西東京の方にバイクを走らせてることが多くて。無意識のうちに、自然に触れたいって思ってるのかもしれない。バイクで走ってる途中でふとメロディやフレーズが浮かんで、バイクを止めてボイスメモに記録して。あと、僕は趣味がラーメンの食べ歩きなんです。だからバイクに乗りつつ、自然に触れつつ、メロや詞が思いついたらメモして、ラーメン食って幸せになって、また何か思い浮かんで......みたいなサイクルで過ごす日が、ちょくちょくあるんです(笑)。

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─ラーメンの話題も出てきましたが、筋金入りのラーメン好きとしても知られる磯野くんからは、Keishiくんと一緒に行きたいラーメン屋をオススメしてくださるそうですね。


磯野くん:KeishiさんのInstagramを見てるとグルメだなって思って。なので、普通に流行りのラーメン屋を紹介してもしょうがない。そこでぜひ行ってほしいのが、駒沢大学駅の「志ら井」です。お婆ちゃんと息子さんのふたりで営んでいるお蕎麦屋さんで、普通に蕎麦とかカレー、カツ丼なんかがあるんですけど、ラーメンも出していて。ここの「五目そば」が最高で。キャベツやピーマンの野菜のほかに伊達巻とかも入ってて、なんだか正月みたいなラーメンなんです。蕎麦屋のラーメンだからって蕎麦っぽい出汁でもなく。鰹節とか和風の出汁も多分使っているけど、鶏ガラとか動物系の味もするし、まあ普通に化調の味もビンビンする感じだけど、なんかしみじみ旨い。流行とは対極にある素朴なラーメンですね。

Keishi:(写真を見ながら)ホントだ、伊達巻も入ってる(笑)。ラーメンも美味しそうだし、何より店の雰囲気がいいね。

磯野くん:そうなんです。お婆ちゃんと息子さんだけでやってて回転率もよくないけど、なんかお客さんも黙々と食べてて。そういう店の空気感も含めてKeishiさんなら気に入ってくれそうって、勝手なイメージでチョイスさせてもらいました。

Keishi:磯野くんはラーメンの連載企画もやってたじゃない? どれぐらい食うの?

磯野くん:いや、でも、年間200杯いくかいかないかぐらいです。

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─十分多いですよ!


磯野くん:いや、サニーデイ・サービスの田中貴さんやBRAHMANのRONZIさんに比べたらまだまだっす! 福岡空港に「ラーメン滑走路」っていうラーメン店街があって。一度、1時間のフライト待ちで3軒ハシゴしたことはありました。3軒行くと、体調悪くなりますね。さすがに。

Keishi:ラーメン好きの人って結構そういうのやるよね。1軒でラーメンとつけ麺を連食するとかさ。

磯野くん:地方にライブに行った時なんかは、リハーサルまで20分あれば抜け駆けしてラーメン食いに行きますね。メンバーからは結構ドン引きされますけど(笑)。

Keishi:ということは、リハは適当にやってるってことでいいのかな(笑)。

磯野くん:いやいや! そういうわけじゃないですけど(笑)。でも、地方のライブだと「どこそこ行ったよ」ってMCで話すと、お客さんも喜んでくれるじゃないですか。僕らはライブがとにかく好きなんです。やっぱりライブってその日にしかできないものだし、同じ会場でも日によって全然変わってくる。だから、できるだけその土地の空気に触れておきたい。 それこそ整った状態というか、その街の空気が染み渡った状態でステージに立ちたいなっていう気持ちがすごくあるんです。

Keishi:僕もそのタイプだと思う。特に弾き語りだとリハの時間も短かったりするので、さらに余裕も生まれるから、ライブまで街を歩いたり、どこか食べに行ったり。旅行じゃなく、もちろんライブしに行ってるわけだけど、そこまでの行程を楽しむことによってモチベーションも保たれてるから。僕はライブの本数が多いって言われるけど、もしかしたらそういうところにコツみたいなものがあるのかもしれない。

磯野くん:そうですね。

Keishi:自分としてはライブも含めて、仕事としてあまり捉えてないというか。ライブをこなすっていう感覚はまったくなくて。もちろん自分でライブの予定を組んでいるというのもあるけど。弾き語りのライブをブッキングするスピードは、他のアーティストよりもかなり早いと思う。もう、全国各地ですぐ組める(笑)。それは、この20年(riddim saunterの活動を含めて)やってきた中での全国の人の力もあるし、自分自身も生き続けてきたっていう自負もあるし。活動が止まってない分、継続していると行きやすいというか。なるべく細かく、途切れずにやっていくっていうのは、ライブが好きな自分の性に合ってたのかもしれない。バンド編成のライブと弾き語り、どっちもやりたいし、どっちもやれるっていうのが、自分的には一番いいバランスなんだよね。あとは、その時々の自分のモードによって、どちらにウエイトを置くか。2022年にソロデビュー10周年を迎えて、アルバムのリリースや10周年ライブをやってきたのが、2023年でひと段落ついて。10年間ダッシュしてきたから、昨年は歩くぐらいのスピードにしようかなって。ちょっとゆっくり周りを見渡すというかね。そういう時は、必然的に弾き語りがちょっと多くなったり。自分のモードと相談しながら決めてるって感じです。

磯野くん:僕らはインディーデビューして2作目でコロナ禍に入ってしまったんです。なので、YONA YONA WEEKENDERSとして大規模のツアーをできるようになったのは、本当最近なんですよね。一昨年前に初めて4都市ツアー(東名阪福)をやって。去年の11月から今年1月かけては、今まで行けてなかった都市にも行けて。今はもう、毎週ライブをできるのが超楽しい!っていうフェーズなんです。しかも、初めて行く街で待ってくれているお客さんが「こんな感じで楽しみにしてくれていたんだ」とダイレクトに伝わるライブもあれば、福岡のように比較的よく行ってる都市では、顔馴染みじゃないけど、「あの人また来てくれてる」って嬉しくなったり。そういうライブが徐々にできてきているのが楽しいんです。

Keishi:いいねえ、その感じ。

磯野くん:あと、ここ1、2年ぐらいで弾き語りのライブもちょこちょこやるようになって。弾き語りは弾き語りで、お客さんとの距離も近いし、また別の楽しさがあって。Keishiさんや荒井さんのようにバンドでのライブもやりながら、弾き語りでも細かく回っていくスタイルが、僕の中では理想的であって。だから、Keishiさんの話にはすごく共感できるし、僕もこれからそういう風に動いていきたいなって思ってます。

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─ここで改めて、今回の2マンライブへの想いを聞かせてもらえますか?


Keishi:僕としては、やっぱりバンドスタイルも観てもらいたいというのがあって、1年ぶりに7人編成でステージに立ちます。来てくれる人はもちろん、YONA YONAのみんなにも、ちゃんといいところ見せられるようにしたいなって思ってます。

磯野くん:冒頭にも話しましたが、僕の中でKeishiさんは憧れの先輩だし、メンバーみんなもKeishiさんが好きなんで。これまでもthe band apartやASPARAGUS、bonobosといった先輩たちと共演させてもらっていて、基本僕らからお声掛けして出ていただいた感じなんですが、今回はKeishiさん直々に呼んでもらったっていう嬉しさがあるのと同時に、それがいい意味でのプレッシャーにもなってて。その期待に、ちゃんと応えられるようなステージにしたい。今回、こうして飲めて話せて、関係性が深まった状態で2マンができるのは、やっぱりそれだけ、想いものっかってくると思うし。僕、そういうスピリチュアルな部分もわりと信じるタイプなんで。そういうのがうまい具合に出せたらいいなって思います

Keishi:そうだね。僕はいつも、いろんなことに意味を持たせたいなと思って生きてるんですけど、 ライブ1本やることだって簡単じゃないわけで。YONA YONA WEEKENDERSにせっかく受けてもらったし、この2マンは意味のある日にしたいですね。

─さらに言えば、この2マンを一緒にやったことで、そこから始まる新たな関係性もあるんじゃないですかね。


磯野くん:Keishiさんとふたりで、弾き語りツアーもやりたい! 

Keishi:いいねえ。食べたい街に行こう!

磯野くん:ライブやって、打ち上げして、夜はキャンプして。

Keishi:ライブの日にキャンプはしない派です(笑)。

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取材・文:宮内健
撮影:山川哲矢

RELEASE INFORMATION

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Keishi Tanaka「心たち」
2024年2月7日(水)
Label : HIP LAND MUSIC / FRIENDSHIP.
Format : Digital

Track:
1. 心たち

試聴はこちら

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Keishi Tanaka「KOKORO EP」
2024年3月9日(土)
※ライブ会場限定販売
※MP3ダウンロードコード付き

Track:
1. 心たち
2. See Your Heart
3. Joy
4. Hand Is



LIVE INFORMATION

Keishi Tanaka presents [NEW KICKS]
[NEW KICKS]告知ビジュアル_NEW.jpg
2024年3月9日(土)
東京/渋谷 CLUB QUATTRO
OPEN 17:00/START 18:00

《LIVE》
Keishi Tanaka
YONA YONA WEEKENDERS

《チケット》
・一般チケット(スタンディング)ADV ¥4,500/DOOR ¥5,000(1ドリンク別)
・指定席チケット (後方椅子席) ADV ¥5,000/DOOR ¥5,500yen(1ドリンク別)
・ファミリーチケット (サイド椅子席) ADV ¥5,000/DOOR ¥5,500yen(1ドリンク別)
※ファミリーチケットは1人ではご利用になれません。保護者1名に対し小学生以下は何人でも無料。
※指定席チケット(後方椅子席)とファミリーチケット(サイド椅子席)はぴあのみで販売。
※バンドセットでの出演となります

チケット一般発売中!
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/newkicks/
ローソンチケット https://l-tike.com
e+(イープラス)https://eplus.jp

《INFO》
SMASH 03-3444-6751


NEW KICKS GREENSPIA 2024
NEW-KICKS-GREENSPIA-2024告知ビジュアル_keishi_1000_20231222.jpg
2024年4月6日(土)
大阪 服部緑地野外音楽堂
OPEN 14:45/START 15:30

[LIVE]
Keishi Tanaka(7 Piece Band Set)
ストレイテナー(Acoustic Set)
YOUR SONG IS GOOD

[BEER]
CRAFTROCK BREWING

[SHOP]
ランドネ
フィールドライフ
かわり芽
TokyoCamp
tokyosauna
and more

一般チケット ADV ¥5,900(1ドリンク代別途)
KIDSチケット(小学生)ADV ¥1,500(1ドリンク代別途)
※小学生以上はチケットが必要になります。
※未就学児童は保護者同伴に限り、ドリンク代のみで入場可能です。
※KIDS TICKET(小学生)も保護者同伴でのみ入場可能です。

チケット一般発売中!
モバイルサイトGREENS!チケット https://sp.greens-corp.co.jp/
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ローソンチケット https://l-tike.com
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[INFO]
GREENS 06-6882-1224(平日12:00~18:00)


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