2020.10.21
音楽だけでなく、どのカルチャーも共通点やつながりがあるということをコンセプトにしているSENSA。INTERVIEWシリーズ「Highlighter」では、アーティストはもちろん、音楽に関わるクリエイターにどのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていく。
Vol.040は、10/21(水)に初EP「Five Foot Daydream」をリリースした、東京・下北沢を拠点に活動中の大学生オルタナティブロックバンド、Sisters In The VelvetのVo/Gt. Aoyama Tatsuro に迫る。
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Sisters In The Velvet
2019年東京にて結成されたオルタナティブロックバンド。荒々しい楽器のサウンドと繊細且つどこか気だるさのあるボーカルが織りなす退廃的でモダンな空気感が特徴で、活動開始1年目にして今年の出れスパの最終選考まで通過した。初の自主企画である「FREAK」もソールドアウト。2020年10月21日に初のEP「Five Foot Daydream」をリリース。
自分が高校生の頃から、作曲したいという思いがあったので、あるタイミングで作った音源を持って行ったんです。そしたらメンバーみんなが気に入ってくれて、積極的に曲作りを始めました。その流れでライブも出ようってなって、今に至ります。
僕らの同世代のバンドでも、それぞれが影響を受けたカルチャーや世界観がファッションに出ていて、それらが同じ空間で共存している時の混沌とした感じが面白いなと思います。
"ファッションと音楽"という観点で考えたときに真っ先に思いついたのは、先日の僕らの企画にも出てもらったPsychoheadsっていうバンドです。
彼らは「今のパンク」っていうのをテーマにしているそうなんですけど、まさにそれを体現したファッションですよね。音楽も、パンクとガレージがうまく合わさったような感じで、そこにHitoshi Violetのボーカルが合わさったときの衝動感が最高です。
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Psychoheads
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Sisters In The Velvet「Five Foot Daydream」
2020年10月21日
視聴はこちら
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Ajam(#27)
11/18(水)@clubasia
open&start: 19:00
ticket: ¥2,000(+1D)/学割¥900(+1D)
[LIVE]
Sisters In The Velvet / Us
[GUEST DJ]
片山翔太
[DJ]
RIHO / 瀬下譲 / Nanase / sinrin
and more...
詳細はこちら
@sitvband
FRIENDSHIP.
Vol.040は、10/21(水)に初EP「Five Foot Daydream」をリリースした、東京・下北沢を拠点に活動中の大学生オルタナティブロックバンド、Sisters In The VelvetのVo/Gt. Aoyama Tatsuro に迫る。
Sisters In The Velvet
2019年東京にて結成されたオルタナティブロックバンド。荒々しい楽器のサウンドと繊細且つどこか気だるさのあるボーカルが織りなす退廃的でモダンな空気感が特徴で、活動開始1年目にして今年の出れスパの最終選考まで通過した。初の自主企画である「FREAK」もソールドアウト。2020年10月21日に初のEP「Five Foot Daydream」をリリース。
活動を始めたきっかけ
メンバーそれぞれが高校生の時にバンドをやっていて、出会ったのは2年前くらいなんですけど、その頃から趣味程度にスタジオに入るようになりました。自分が高校生の頃から、作曲したいという思いがあったので、あるタイミングで作った音源を持って行ったんです。そしたらメンバーみんなが気に入ってくれて、積極的に曲作りを始めました。その流れでライブも出ようってなって、今に至ります。
影響を受けたアーティスト
90sのオルタナ、グランジの音楽には特に影響を受けています。結成当時、コピーを主にしていた時も、ここら辺の音楽をやっていたので、僕らの音楽の大きなルーツであると言えます。注目してほしい、自分の関わった作品
今回出した「Five Foot Daydream」は、曲単体としてもEP全体としてもコンセプチュアルな作品になっています。これまでは、その時の気分をそのまま具現化するようなアプローチで曲を作っていたんですけど、今作はブレストみたいな感じで、思想だったり感じていることをどんどん膨らませていって、それぞれの曲に閉じ込めていきました。それを意識して聴くと、また違って聞こえてくるかもしれませんね。今後挑戦してみたいこと
規模の大きいところでライブをしてみたいという思いはありますが、まずは規模を問わず、熱のあるライブであったりライブハウスを作っていきたいです。カルチャーについて
触れてきたカルチャー
メンバー全員ファッションは好きですね。カルチャーとしてのファッションは50sから始まったと思うんですが、現代に至るまで様々なカルチャーが生まれていて、それぞれの単純な見た目のかっこよさであったり、バックグラウンドの面白さが好きです。僕らの同世代のバンドでも、それぞれが影響を受けたカルチャーや世界観がファッションに出ていて、それらが同じ空間で共存している時の混沌とした感じが面白いなと思います。
"ファッションと音楽"という観点で考えたときに真っ先に思いついたのは、先日の僕らの企画にも出てもらったPsychoheadsっていうバンドです。
彼らは「今のパンク」っていうのをテーマにしているそうなんですけど、まさにそれを体現したファッションですよね。音楽も、パンクとガレージがうまく合わさったような感じで、そこにHitoshi Violetのボーカルが合わさったときの衝動感が最高です。
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今注目しているカルチャー
スケートボードのカルチャーが気になっています。単純な面白さもありますし、商業と非商業のあり方が音楽と似ていると感じます。RELEASE INFORMATION
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Sisters In The Velvet「Five Foot Daydream」
2020年10月21日
視聴はこちら
LIVE INFORMATION
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Ajam(#27)
11/18(水)@clubasia
open&start: 19:00
ticket: ¥2,000(+1D)/学割¥900(+1D)
[LIVE]
Sisters In The Velvet / Us
[GUEST DJ]
片山翔太
[DJ]
RIHO / 瀬下譲 / Nanase / sinrin
and more...
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@BandSitv@sitvband
FRIENDSHIP.