2020.09.16
音楽だけでなく、どのカルチャーも共通点やつながりがあるということをコンセプトにしているSENSA。INTERVIEWシリーズ「Highlighter」では、アーティストはもちろん、音楽に関わるクリエイターにどのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていく。
Vol.035は、9/16(水)に約1年ぶりとなるミニアルバム「more local」をリリースした、DENIMSのVo./Gt.釜中健伍に迫る。
DENIMS
釜中健伍(Vo/Gt)、岡本悠亮 (Gt)、松原大地 (Ba)、江山真司(Dr) からなる大阪出身の 4 人組バンド。 ファンク、ブルースといったブラックミュージッ クをルーツに、ヒップホップやジャズ、パンク、 シティポップといった要素を自由自在にミックスし、オープンなマインドで音を鳴らせばたちまち「DENIMS 印」のサウンドに。「何故かこの人に は何でも喋っちゃう」あの感じ。心の隙間にすっ と入り込む、人懐っこくも飾らないグッドミュー ジックが魅力。古いものが好きだけど新しいことがしたい。大人だけど子どものように。お洒落だけど泥臭い。
Otis ReddingのHard to Handleという曲が特に好きでした。
その後AWAYOKUBAを始める前に僕が地元のヒップホップクルーに一時期参加していてイベントをやっていくうちにバンドがやっぱりしたいとなり、その時にG Love And Special SouceのMVと出会いブルージーかつギターを弾いてラップするスタイルを見て『こんなんやりたかったんや!』と悔しくなりました。
3/11リリースした配信シングル『そばにいてほしい』も気に入ってます。9/16リリースのミニアルバムから『I'm』は英語詩を使ったり、ピアノ弾いたり新たな挑戦もしているので是非聴いて欲しいです!
後はYouTube好きなので、DENIMSのスタジオ紹介や機材紹介みたいな動画作っても面白いかな?と考えてます。
フォルクスワーゲンの初代ゴルフに乗りたいので、音楽で稼いだお金で買うのが夢です。
DENIMS「more local」
2020年9月16日(水)
Label: OSAMI studio.
OSAMI-0005 / 価格 ¥1,980(税込)
1.Crybaby
2.I'm
3.The Lights
4.Crush
5.Stomp my feet
6.そばにいてほしい
視聴はこちら
DENIMS「LAST DANCE」
2020年12月23日(水)
視聴はこちら
Official YouTube Channel
@DENIMS_official
Vol.035は、9/16(水)に約1年ぶりとなるミニアルバム「more local」をリリースした、DENIMSのVo./Gt.釜中健伍に迫る。
DENIMS
釜中健伍(Vo/Gt)、岡本悠亮 (Gt)、松原大地 (Ba)、江山真司(Dr) からなる大阪出身の 4 人組バンド。 ファンク、ブルースといったブラックミュージッ クをルーツに、ヒップホップやジャズ、パンク、 シティポップといった要素を自由自在にミックスし、オープンなマインドで音を鳴らせばたちまち「DENIMS 印」のサウンドに。「何故かこの人に は何でも喋っちゃう」あの感じ。心の隙間にすっ と入り込む、人懐っこくも飾らないグッドミュー ジックが魅力。古いものが好きだけど新しいことがしたい。大人だけど子どものように。お洒落だけど泥臭い。
活動を始めたきっかけ
小学生の時にドラムの江山とゆずの弾き語りコピーをしていたのですが、中学生の時に近くにライブハウスがあったので江山がドラムになり自然とバンドになりました。Hi-STANDARDやGOING STEADYをコピーをしたり、オリジナル曲も作って頑張ってましたが、メンバーみんな違う高校になり自然消滅して、二十歳過ぎた頃に江山を誘い、バイト先一緒だった松原も誘い、AWAYOKUBAというバンドを始めました。その後岡本が加わりDENIMSになります。影響を受けたアーティスト
中学生の時Rage Against the MachineやIncubusなどのミクスチャーロックも好きでしたが同時にソウルやファンクに興味を持ったのはウルフルズ、CRAZY KEN BAND、SUPER BUTTER DOGなどからで、特にトータス松本さんの『TRAVELLER』というカバーアルバムで昔のソウルを知りました。Otis ReddingのHard to Handleという曲が特に好きでした。
その後AWAYOKUBAを始める前に僕が地元のヒップホップクルーに一時期参加していてイベントをやっていくうちにバンドがやっぱりしたいとなり、その時にG Love And Special SouceのMVと出会いブルージーかつギターを弾いてラップするスタイルを見て『こんなんやりたかったんや!』と悔しくなりました。
注目してほしい、自分の関わった作品
DENIMSの2nd Album『makuake』はどれも好きな曲です。3/11リリースした配信シングル『そばにいてほしい』も気に入ってます。9/16リリースのミニアルバムから『I'm』は英語詩を使ったり、ピアノ弾いたり新たな挑戦もしているので是非聴いて欲しいです!
今後挑戦してみたいこと
ピアノを使う曲がまだ2曲しか無いので、ギターで弾いてた曲もピアノアレンジでライブでやったら面白いかな?と思ってます。後はYouTube好きなので、DENIMSのスタジオ紹介や機材紹介みたいな動画作っても面白いかな?と考えてます。
カルチャーについて
触れてきたカルチャー
バイクは昔から好きです。大学生の時買ったバイクを自分でカスタムしようと試行錯誤していくうちによく分からなくなって放置しちゃってますが、自粛期間中に再熱してきてもう一度復活させようと思っています。今注目しているカルチャー
車も詳しくないですが好きです。欲しい車があります。(今は軽トラ乗っています)フォルクスワーゲンの初代ゴルフに乗りたいので、音楽で稼いだお金で買うのが夢です。
RELEASE INFORMATION
DENIMS「more local」
2020年9月16日(水)
Label: OSAMI studio.
OSAMI-0005 / 価格 ¥1,980(税込)
1.Crybaby
2.I'm
3.The Lights
4.Crush
5.Stomp my feet
6.そばにいてほしい
視聴はこちら
DENIMS「LAST DANCE」
2020年12月23日(水)
視聴はこちら
LINK
オフィシャルサイトOfficial YouTube Channel
@DENIMS_official