自由にDIYに発想を広げていく"2026年・東京"のインディーロック「Strip Joint」-Highlighter Vol.264-
Highlighter
2026.06.03
パールのように重層的に輝くポップ且つ独創的なアンサンブル「oh!! 真珠s」- Highlighter Vol.265-
音楽だけでなく、どのカルチャーも共通点やつながりがあるということをコンセプトにしているSENSA。INTERVIEWシリーズ「Highlighter」では、アーティストはもちろん、音楽に関わるクリエイターにどのような音楽・カルチャーに触れて現在までに至ったか、その人の人となりを探っていく。Vol.265は、東京発オルタナティブロック/サイケポップバンド・oh!! 真珠sを取り上げる。
学生時代の軽音サークルからスタートした4人組。Fishmansなどのコピーを経て、オルタナ・ファンク・サイケ・ポストロック・マスロックなど、多様なルーツを昇華した楽曲を生み出している。LITE/CONTRASTZのJunIzawa をプロデューサーに迎えたNew Single「SWAAAAY」を、6月3日にリリースしたばかり。平賀新大(Vo/G/Syn)が質問に答えてくれた。

もともと仲も良く、何回もコピーバンドを組んでいたので、初めてoh!! 真珠sとしてスタジオに入ったときも、特に違和感なく音を合わせられたことを今でも覚えています。
僕らが所属していたサークルがちょっと変わっていて、飲み会がグループ分けされており、そのグループにもそれぞれ名前がついていたんです。僕たちメンバーが所属していたグループ名が「パール」であり、そんな僕らで、世間を"oh!!"と驚かせるような曲を創作していきたいという思いも込め、「oh!! 真珠s(オーパールズ)」となりました。
パールを英語ではなく真珠にしたのは、ライブのフライヤーとかでとにかく目立ちたいという思いからです(笑)。
Fishmansについては、学生時代にコピーをしています。
「ナイトクルージング」「感謝(驚)」「MELODY」「BABY BLUE」 etcコピーした、あの大学4年生の夏は、人生でいちばんサイケデリックな夏でした。
バンドをはじめた当初、メンバー各々の好きを足しに足しまくった、初期衝動を前面に感じられる曲です。この曲ができた、下北沢Rinky Dink Studioでの深夜3時のあの瞬間は、一生忘れないと思います。
また、6月3日リリースの、New Single「SWAAAAY」は、LITE/CONTRASTZのJunIzawaさんをプロデューサーに迎えており、我々としても新しい試みとなりました。
この曲は、日々のなかで揺れ動く、自分の理想と、そこから少しずつ遠ざかっていく現実。その複雑な感情を、普段はあまり書かない、"恋文"という形で描きました。
楽曲には、自分の好きな洋画のひとつである『君の名前で僕を呼んで』の空気感も散りばめています。また、冒頭のテクノサウンドには、"自分なりのマイケル・ジャクソン像"を投影し、終盤のバンドサウンドへと移り変わっていく構成では、その不安定さや感情の激しい揺らぎを表現しました。今回の制作を通して、自分自身もひとつの大恋愛を終えたような、そんな感情が残りました。
同じ音楽というカルチャーを通して、たくさんの人たちに、我々のことを知っていただきたいです。
大学受験で浪人していた時期には、自分の人生を見つめ直す時間があり、その頃、映画を通してさまざまな登場人物の人生に触れるなかで、人生の豊かさや美しさを教えられたように思います。映画は、将来に悩んでいた当時の僕に、新しい視点や希望を与えてくれました。
最初に買った洋画DVDは『スパイダーマン』です。


oh!! 真珠s「SWAAAAY」
2026年6月3日(水)
試聴はこちら

2026年6月13日(土)
渋谷 HOME
w/ liquid people, Yöreh
恵比寿 KATA
w/ やさしいみらい, Alaska Jam

oh!! 真珠s
東京発オルタナティブロック/サイケポップバンド、oh!! 真珠s(オーパールズ)。
平賀新大(Vo/G/Syn)、髙波幹太(G)、中島陸(B)、浅野尚輝(Dr)によって2024年に結成。オルタナ・ファンク・サイケ・ポストロック・マスロックなど、多様なルーツを横断し、ジャンルを越えた独創的なバンドサウンドを展開する。
昭和歌謡の影響を感じさせるハイトーンメロディに、縦横無尽に駆け巡るギターとダイナミックなグルーヴ。真珠のように層を重ねて光る、緻密さとポップネスをあわせ持つ鮮烈な楽曲が魅力。
@oh_Pearls
@oh_pearls
@oh.pearls1
@oh_pearls.jp
小紅書 (RedNote)
学生時代の軽音サークルからスタートした4人組。Fishmansなどのコピーを経て、オルタナ・ファンク・サイケ・ポストロック・マスロックなど、多様なルーツを昇華した楽曲を生み出している。LITE/CONTRASTZのJunIzawa をプロデューサーに迎えたNew Single「SWAAAAY」を、6月3日にリリースしたばかり。平賀新大(Vo/G/Syn)が質問に答えてくれた。

活動を始めたきっかけ
大学時代に同じ軽音サークルに入っており、ライブ後の飲み会で、ノリでそれぞれ誘いました。もともと仲も良く、何回もコピーバンドを組んでいたので、初めてoh!! 真珠sとしてスタジオに入ったときも、特に違和感なく音を合わせられたことを今でも覚えています。
僕らが所属していたサークルがちょっと変わっていて、飲み会がグループ分けされており、そのグループにもそれぞれ名前がついていたんです。僕たちメンバーが所属していたグループ名が「パール」であり、そんな僕らで、世間を"oh!!"と驚かせるような曲を創作していきたいという思いも込め、「oh!! 真珠s(オーパールズ)」となりました。
パールを英語ではなく真珠にしたのは、ライブのフライヤーとかでとにかく目立ちたいという思いからです(笑)。
影響を受けたアーティスト
主にFishmansや□□□、大貫妙子さんらに影響を受けております。Fishmansについては、学生時代にコピーをしています。
「ナイトクルージング」「感謝(驚)」「MELODY」「BABY BLUE」 etcコピーした、あの大学4年生の夏は、人生でいちばんサイケデリックな夏でした。
注目してほしい、自分の関わった作品
はじめに注目してほしいのが、僕らの1st singleの「WTS」です。バンドをはじめた当初、メンバー各々の好きを足しに足しまくった、初期衝動を前面に感じられる曲です。この曲ができた、下北沢Rinky Dink Studioでの深夜3時のあの瞬間は、一生忘れないと思います。
また、6月3日リリースの、New Single「SWAAAAY」は、LITE/CONTRASTZのJunIzawaさんをプロデューサーに迎えており、我々としても新しい試みとなりました。
この曲は、日々のなかで揺れ動く、自分の理想と、そこから少しずつ遠ざかっていく現実。その複雑な感情を、普段はあまり書かない、"恋文"という形で描きました。
楽曲には、自分の好きな洋画のひとつである『君の名前で僕を呼んで』の空気感も散りばめています。また、冒頭のテクノサウンドには、"自分なりのマイケル・ジャクソン像"を投影し、終盤のバンドサウンドへと移り変わっていく構成では、その不安定さや感情の激しい揺らぎを表現しました。今回の制作を通して、自分自身もひとつの大恋愛を終えたような、そんな感情が残りました。
今後挑戦してみたいこと
他のアーティストに楽曲提供などをしてみたいです。同じ音楽というカルチャーを通して、たくさんの人たちに、我々のことを知っていただきたいです。
カルチャーについて
触れてきたカルチャー
私は映画をたくさん観ます。中学生の頃は、映画のDVDを集めることが趣味でした。大学受験で浪人していた時期には、自分の人生を見つめ直す時間があり、その頃、映画を通してさまざまな登場人物の人生に触れるなかで、人生の豊かさや美しさを教えられたように思います。映画は、将来に悩んでいた当時の僕に、新しい視点や希望を与えてくれました。
最初に買った洋画DVDは『スパイダーマン』です。
今注目しているカルチャー
私が今注目しているカルチャーは銭湯です。もともと以前から通っていましたが、最近はさらに足を運ぶ機会が増えました。銭湯でゆっくり湯に浸かると心と体がほぐれ、日々の忙しさから解放されるような感覚になります。特に銭湯の帰り道は不思議とアイデアが湧きやすく、曲作りをしている私にとっては、新しいメロディや歌詞を思いつく大切な時間になっています。いつか銭湯でもライブをしてみたいです。
行きつけの銭湯のネオン
RELEASE INFORMATION

oh!! 真珠s「SWAAAAY」
2026年6月3日(水)
試聴はこちら
LIVE INFORMATION
oh!! 真珠s Pre. 「Dream & Sway」

2026年6月13日(土)
渋谷 HOME
w/ liquid people, Yöreh
「SHIBUYA SOUND RIVERSE 2026 ~ Pre-Party with HOTSPOT ~」
2026年7月3日(金)恵比寿 KATA
w/ やさしいみらい, Alaska Jam
PROFILE

oh!! 真珠s
東京発オルタナティブロック/サイケポップバンド、oh!! 真珠s(オーパールズ)。
平賀新大(Vo/G/Syn)、髙波幹太(G)、中島陸(B)、浅野尚輝(Dr)によって2024年に結成。オルタナ・ファンク・サイケ・ポストロック・マスロックなど、多様なルーツを横断し、ジャンルを越えた独創的なバンドサウンドを展開する。
昭和歌謡の影響を感じさせるハイトーンメロディに、縦横無尽に駆け巡るギターとダイナミックなグルーヴ。真珠のように層を重ねて光る、緻密さとポップネスをあわせ持つ鮮烈な楽曲が魅力。
LINK
オフィシャルサイト@oh_Pearls
@oh_pearls
@oh.pearls1
@oh_pearls.jp
小紅書 (RedNote)




