SENSA

2025.07.10

【読むラジオ】MC: Laura day romance 「共感しちゃう音楽」をテーマに選曲!「Room H」-2025.7.9-

【読むラジオ】MC: Laura day romance 「共感しちゃう音楽」をテーマに選曲!「Room H」-2025.7.9-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、Laura day romanceのボーカル、井上花月と

鈴木:ギターの鈴木迅と

礒本:ドラムの礒本雄太です。

井上:3週間ぶりにRoom"H" に帰ってきました。最近は...暑い。

鈴木:おー、普通(笑)。ライブとかやりつつね。

井上:暑いと記憶がより飛ぶんだよね。

礒本:記憶が飛ぶの?

鈴木:古いパソコンみたい(笑)。暑かったり、野外だとライブ中の記憶が曖昧になるよね。

礒本:この間も大阪城野音でライブ(心斎橋PARCO presents FM802 Rockin'Radio!)がありまして。終わって、内臓が熱いみたいな。多分熱中症の初期症状に襲われまして、そのぐらい暑かったですね。

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Rockin'Radio 大阪城野音でのライブの様子


鈴木:内側から燃えてた?いいプレイや。

井上:めっちゃ楽しかった。他の出演者のライブも結構観たんですけど、みんなかっこよすぎて、うわーってなって帰りました。

鈴木:あはは(笑)。うわーってなったんですね。

礒本:解釈は聞いてる人に任せるという。

井上:ということで、私たちLaura day romanceがお届けするRoom"H"。今日も1時間お付き合いよろしくお願いします。

礒本:では、早速番組を始めていきましょう。今日の1曲目は。

鈴木:まさしくこれでしょう。

井上: Laura day romance「tender icecream」。



"共感しちゃう音楽"をテーマに選曲!@リビングルーム

井上:ここからはRoom"H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルームの時間です。じゃあ礒やん、今週もテーマの発表をお願いします。

礒本:@リビングルーム、今夜のテーマは"共感しちゃう音楽"です。皆さんは音楽を聴いた時にこれは私のことを歌っているとか、この曲で歌われていることが自分のことのように感じると感じたことはありますか。音楽だけじゃなく映画や小説、絵画などに触れた時にも時折感じる、"この人の気持ちがわかる"というこの感じ。 まるで自分の気持ちを代弁してくれたような気がして嬉しくなったりしたことはないでしょうか。今日はそんな"この曲の気持ちがわかる"という共感しちゃう曲をそれぞれセレクトしてみてください。ちなみに音楽を作って届ける側の皆さんはリスナーの方がそう受け取る曲があったらどう思いますか。やっぱり嬉しいものなのでしょうか?ということです。

鈴木:皆さん、共感って重視します?

礒本:共感って結構難しくないですか。

鈴木:共感ってものすごく簡単っちゃ簡単というか。"あるある"言えばいいみたいなとこでもあるじゃない。だからすごい映画を観た時の感想で"共感できてよかった"というのは幼い感想なんじゃないかなと思ってて。俺の思想なんだけど。

礒本:共感できない気持ち悪さみたいも良さだったりするから。

鈴木:僕としては共感できるものっていうのはわかりやすいから、どこか舐められてる感じがしちゃう時もあるというか。

礒本:理解されることが嫌みたいな(笑)。

鈴木:手のひらで踊るのが嫌みたいな、そういう生意気な気持ちがありますけど。映画を観始めた時とか音楽を聴き始めた時ってそういう手がかりがすごい大事だと思いつつ、今と昔でコミュニケーションツールとかも結構変わってきてるから共感できるものも全然違うじゃん。昔の曲を聴いても何の話をしているんだみたいな曲もあるし。

井上:作品に触れるとき、最初の手がかりとして「共感」はとても大事なものだと私も思っているんだけど、迅君が言ってたみたいに、共感だけでは物足りなくなってくるという感覚もよく分かる。共感できない物語であっても、その物語自体を楽しむ方向に意識が向かっていくにつれて、逆に「共感だけ」を軸にした作品が少し幼稚に見えるというか。

礒本:今日はみんな尖ってます(笑)。

鈴木:あはは(笑)。

井上:だから私は選曲が"昔すごく共感してた曲"になっちゃう。今も共感する曲はもちろんあるけど、共感するだけで大好きとはならなくなっちゃったよね。

鈴木:なるほどね。そんな尖ったスタートを切りました。

井上:尖ってるかな?

礒本:ここから角を削っていく作業なんですか?

鈴木:俺が無駄にトゲトゲしてた。

礒本:幼稚とか言ってたもんね(笑)。

鈴木:あはは(笑)。まあ、こんな話をしてきましたけど、自分は洋楽もけっこう聴くんですけど、やっぱり日本語の歌詞のほうが一番よくわかるなって思うんですよね。でも、英語の歌詞って日本語よりも情報をぎゅっと詰め込めるというか、結果的にちょっと抽象的になりやすい。ふわっとしたことを歌ってることが多くて、日本の歌詞ほどメッセージが限定されていない感じがあるんですよ。でも、そういう中でも、「この一行」がバーンと自分の中に飛び込んでくることがあったりして。歌ってみると、歌詞の言葉とメロディの感じがすごくしっくりきて、その感覚が当時の自分の記憶とぴったり重なるみたいな。洋楽を聴き始めてもう何十年ではないですけど...。

礒本:何歳なんすか(笑)?

鈴木:10年くらい経った時に初めてストーンと落ちた曲がありまして、それを聴いてもらおうかなと思います。



鈴木:お送りしたのはNeil Youngの「Tell Me Why」でした。男の孤独感みたいな、男の大人になっていく寂しさみたいなことが歌われてると思ってて。Neil Youngがバンドを辞めてソロ2枚目、孤独に行ってる男みたいなイメージがあって、この曲の中に僕の好きな一節があるんですけど、〈Is it hard to make arrangements with yourself. When you're old enough to repay. But young enough to sell?〉"自分自身に折り合いをつけるのはしんどくない?やり直すにはもう歳を通り過ぎたし、投げ出すにはまだ若すぎて"という一節が当時ものすごいストーンときて。

礒本:よっぽどバンドが苦しかったのかな?

鈴木:いやわかんない(笑)。苦しくないと思うけど。

礒本:抽象的な歌詞だからこそ(捉え方の)幅があるというか。

鈴木:そう!

礒本:いろんなところで別のハマり方をしてくるというかね。

井上:これを聴いた時、何歳?今より若いってことでしょ?

鈴木:今より若いかな。

井上:いや全然若いやろ!

鈴木:若すぎて(笑)。

礒本:これがまた10年後、20年後になったら(感じ方が)違うんじゃない。

鈴木:より響いてくるし、早かったねと思うことも名曲の証というか。共感できる曲っていつ聴いてもその時の記憶を思い出せる曲だと思うし、そういうふうに結びついてるという点でも自分にとってはとても大事な曲なので、セレクトさせていただきました。次は礒本くん。

礒本:Neil Youngの曲が英詞だから抽象的という話をしてたと思うんだけど、僕は逆にもっとピンポイントでいけたらなと思って、いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー「ひとり旅」を紹介したいと思います。ゴールデンウィークに北海道の小樽に旅行行ったんですよ。多分意識してちゃんと日本海を見るのが初めてで(笑)。

鈴木:意識して日本海見るって何(笑)?

礒本:そこに向かう電車だとか風景が普段過ごしてる場所とか空気感とはちょっと違ってて。今の東京での生活からすごく離れたところで、誰とも連絡を取らずにいろいろ歩いたりしてる中で、寂しい気持ちとか、そういう気持ちがいつもより内省的に感じられて。そういう時に聴いてた曲がこの曲だったんだよね。聴いてみてください。



礒本:お送りしたのはいしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリーで「ひとり旅」でした。たぶん情景が自分が見たものとかなり近かったっていうのがあると思うんだけど、どっちかというとこの曲は女性のひとり旅を描いているのかな。普段は共感できないんだけど、いつもとは違う場所に行ったり、いつもとは違う時間を過ごしたりすることで、ちょっと通じ合うというか。ドラムは林立夫さんです。
それではラスト。ボーカルのかっちゃん。お待たせしました。

井上:あの〜、めっちゃ迷うよね。若い頃の方が共感ベースで音楽を聴いていた自覚があるから、小さい頃に遡ろうと思いまして。前にRoom"H"で紹介した気がするんだけど、ユーミンの「ベルベット・イースター」を聴きながら、これは私のことだと思って、幼稚園に行きたくないなと思ってた記憶があるんだけど、それはさすがにちょっと若すぎるし、マセすぎだなと思ってやめて。小学生の時はaikoさんにめっちゃハマってて、「キラキラ」という曲があって。

鈴木:この流れ......aikoか?

礒本:いやいや、これはあの伝説の流れです。

井上:〈シルバーリングが黒くなった事 帰ってきたら話すね〉って小2は結婚してないわと思って。それでやめて。

鈴木:普通にやめて。

井上:小6の時ぐらいには阿部真央さんにめっちゃハマって、「貴方の恋人になりたいのです」が中学生ぐらいの時に出て、マジ大共感。〈昨日送ったメールの返事はやはり 夜が明けた今も来ないまま〉から始まるんですけど。

礒本:これは流れるぞ。

鈴木:今回は流れる。

井上:私の中学生の時の初々しい恋愛体験そのままの歌詞すぎて、ちょっと恥ずかしくなっちゃって、今回流すのはやめて。

鈴木礒本:やめて〜。

井上:高校時代に聴いていた曲もいろいろあったんだけど、ちょっと暗い曲が多いなと思って。

鈴木礒本:やめて〜。

井上:大学生になって合宿とかでコピーバンドやるじゃん、夏の合宿だったんだけど、うだうだ練習してた曲なのにすごいいい感じになって、歌いながら、"この曲、今の私たちみたいだ"と思って、すごく感動しながら歌ってた思い出がある曲があって。それですね!

礒本:お!ゴールしました!

井上:ラッキーオールドサンで「ミッドナイト・バス」



井上:お送りしたのはラッキーオールドサンで「ミッドナイト・バス」でした。この曲は歌詞もすごくいいんですけど、とにかく曲が最高。私たち、ラッキーオールドサンさん結構好きじゃん。2022年に対バンさせてもらったんだけど、演奏にすごく感動して、マジ号泣しちゃって。その後、ちょっと恥ずかしくて、二人にあまり話しかけられなかった思い出があります。私たちの写真をよく撮ってくれているkokoroちゃんという女の子の写真家の友達が最近ラッキーオールドサンのアーティスト写真を撮ったりとかしてて。それもまためっちゃ素敵で最高のバンドなので、みんな聴いてください。

鈴木:共演する機会がございましたらね。

井上:共演したいです。(今回は)オチはないです。

礒本:曲振り前にもうゴール決めちゃってた。

鈴木:ドリブルにドリブルを重ねた。

井上:ということで今日は"共感しちゃう音楽"というテーマで3人それぞれ選曲してきました。最後にLaura day romanceの楽曲からもこのテーマに沿って曲をかけたいと思いますが。なんでこの曲にしたの?

鈴木:この曲は歌詞にすごい重きを置いて書いた曲だと思ってて、何回も書き直した曲なんですよ。自分が使わない言葉とか使って、一歩踏み込もうと思って書いた曲。今まではイメージや情景を楽曲のサウンドに合わせて書いていたんだけど、これは言葉で殴ろうとしている曲というか。

井上:パンチはあるよね。

鈴木:ちょっとギョッとするような歌詞を書きたいなと自分の中で思ってたんですよ。

井上:〈死んでもいい〉とか出てくるもんね。

鈴木:そうそう。サウンドとの温度感でギャップを見せつつ、作った曲になっております。

井上:人気曲だと思います。



井上:お送りしたのはLaura day romanceで「Young Life」でした。ということで今日は"共感する音楽"というテーマでお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?

鈴木:最初のスタートがすごく不穏だったけど(笑)、いい感じの会話になった気がする。三者三様。

礒本:井上ドリブルが炸裂して。

井上:井上ドリブル?

鈴木:大体流れ分かってきたな。

井上:自分の考えの軌跡を全て話す。

鈴木:(実質)1人だけ4曲紹介してるからね。おかしいからね。

井上:あはは(笑)。

7月9日(水) オンエア楽曲
Laura day romance「tender icecream」
Neil Young「Tell Me Why」
いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー「ひとり旅」
ラッキーオールドサン「ミッドナイト・バス」
Laura day romance「Young Life」
Laura day romance「渚で会いましょう」

RELEASE INFORMATION

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Laura day romance「heart」
2025年3月26日(水)
Format:Digital

Track:
1. heart

試聴はこちら

LIVE INFORMATION

Laura day romance fanclub member only live a perfect review lforl us
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2025年9月13日(土)
東京・渋谷WWW
開場:17:15/開演:18:00
チケット代:スタンディング 5,500円(税込/ドリンク代別)
※お一人様2枚までお申し込み可能(同⾏者様もFC会員限定となります)
※3歳未満⼊場不可

<FC『只今より、古参』1次先⾏>
受付期間:7/7(⽉)18:00〜7/14(⽉)23:59                        
チケット詳細:https://lauradayromance.com/news/detail/50626

Laura day romance tour 2025 a perfect review
2025年10月03日(金)北海道・札幌cube garden
開場:18:30 開演:19:00

2025年10月19日(日)宮城・仙台darwin
開場:17:30 開演:18:00

2025年11月02日(日)大阪・BIGCAT
開場:17:00 開演:18:00

2025年11月09日(日)福岡・BEAT STATION 
開場:17:30 開演:18:00

2025年11月16日(日)愛知・名古屋CLUB QUATTRO
開場:17:00 開演:18:00

2025年11月23日(日)東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)
開場:17:00 開演:18:00

出演: Laura day romance

<チケット情報>
・全⾃由 スタンディング ⼀般︓5,500円(税込)
・全⾃由 スタンディング U-22割︓4,500円(税込)
※2003年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象
・全⾃由 スタンディング U-12割︓3,000円(税込)(保護者同伴必須)
※保護者の⽅もチケット必要 ※2013年4⽉2⽇ 以後に⽣まれた⽅対象

※U-22/U-12の⽅は年齢確認のできる写真付き⾝分証明書1点、写真がない場合は2点(学⽣証・健康保険証など)を⼊場時にご提⽰ください。
※U-12 チケットはU-22、通常チケットのいずれかと必ずセットでの購⼊をお願いします。U-12チケットのみでの⼊場、購⼊はお断り致します。
※各公演ドリンク代別途必要
※3歳未満⼊場不可

公演・チケット情報は公式ホームページをご覧ください。
https://lauradayromance.com/


番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、 Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
最新シングル「fit感」を5/21にリリース。7/13に渋谷TOKIO TOKYOでNolzy ONE MAN LIVE 2025 "fit感"を開催。

オフィシャルサイト @atsukitaketomo @atsukitaketomo

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Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

LINK
FM福岡「Room "H"」

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