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2025.06.26

【読むラジオ】MC:黒川侑司(ユアネス) 電車の移動中に聴いている曲をテーマに選曲!「Room H」-2025.6.25-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、YOURNESSのボーカル・ギター、黒川です。今日の1曲目をお届けする前にちょっとしたお知らせを。我々、YOURNESSがドラマ『被写界深度』のエンディングテーマを担当させていただくことになりました。
6月20日(金)からFODにて配信が開始しておりまして、毎週金曜日の20時からやっております。そのドラマのエンディングテーマを流したいと思います。新曲ですね。
漢字一文字で「眩」というタイトルなんですが、「げん」と読みます。YOURNESSってドラマやアニメの主題歌を担当させていただくときに、作品をちゃんと見て直接的な表現というより、間接的に表現するのが結構得意なバンドだなと個人的に思っていて。「眩」も『被写界深度』のエンディングテーマにすごくぴったりで、自分もあなたのようになれたらいいなという青春の青臭いような、あの頃の感情に寄り添った歌詞をギターの古閑が書いてくれて、僕が歌いました。ドラマに寄り添えた一曲になったと思います。
お送りしたのは、YOURNESSで「眩」でした。ドラマぜひ見てください。オープニングはHakubiが担当されているので、知り合いと一緒にオープニング曲・エンディング曲とできて嬉しいですねという小話でした。
FM FUKUOKAからYOURNESSの黒川がお送りしているRoom"H"。ここからは@リビングルームです。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。ちょっと今、息が切れてるかもしれないですけど(笑)。
実は、絶賛レコーディング中だったんですが、僕のパートはまだ先になりそうだったので、急遽スタジオを抜けて、今喋っているという感じです。レコーディングを抜けてきて、レコーディングしているみたいな感じです(笑)。何の曲をやっているかはあんまり言えないけど、何曲かやってます。みんながすでに聴いたことがある曲をやっているんじゃないかな。
ちょうどドラムが終わって、小野ちゃんがいつも調子いいんですけど、今日は特に調子よくて。演奏のブースとエンジニアや僕らがいるコントロールルームって別なんですけど、コントロールルームがめちゃくちゃ盛り上がって、小野ちゃんがすごく喜んでました。今は多分ベースのだでぃが弾いているんじゃないかな。ラジオ収録が終わって、だでぃが爆速で巻いて終わってたら、僕がすぐアコースティックギターを弾きます。レコーディングしている曲、必ずいつか届きますから、楽しみにしとってください。


ということで、この辺りで音楽の方に行きましょう。毎回3曲、Room"H"の住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。今回はテーマなしで、普段僕が何気なしに電車移動などで聴いている曲を流したいと思います。
まず1曲目は藤川千愛さんの「あたしが隣にいるうちに」です。これは『盾の勇者の成り上がり』というアニメの主題歌です。心がすごいキュッとなるような相手のことをすごく大切に思っていることを感じられる1曲です。『盾の勇者の成り上がり』の内容がいわゆる"異世界転生モノ"と言われるお話で、異世界にやってきた日本人が勇者として旅をするお話なんですけども、道中で亜人と言われる、半分人間、半分獣みたいな女の子と出会って、救い出す形で仲間になって旅をするんですけど、その女の子が主人公に対して向ける愛があるわけですよ。(亜人の女の子が)奴隷として扱われていたところを救い出して、ちゃんと対等に扱って、仲間として一緒に旅をしていく。
だから(亜人の女の子が主人公に)惚れてしまうわけで、主人公に対して向けている愛がこの楽曲には素直に表れていると思うし、すごく素敵な曲だなと思って選曲しました。できるだけ長く一緒にいたいとも思っていると思うし、一緒にいられるうちは、頭の中に思い出を刻みたい強い思いみたいな。愛を感じる一曲です。
今気づいたんですけど、"わたし"じゃなくて"あたし"というタイトルがすごくいいですね。喋り言葉みたいで本当に素直な女の子の気持ちが出ているタイトルがいいなと思いました。
続いて2曲目に選んできた楽曲はeillの「フィナーレ。」という楽曲です。句読点の丸がつきますので、検索する際には気をつけてください。この楽曲はアニメ映画の『夏へのトンネル、さよならの出口』という作品の主題歌らしく、これに関してはまだ観たことがなくて、曲を先に知って、"アニメ映画の楽曲なんだ。"と知った感じになります。
この曲は曲がめちゃくちゃ面白いんですよ。曲を聴くときにある程度、次の展開を想像して聴いたりすると思うんです。このコード進行でいったら、次はこんな感じで来るかなとか、次こうなってくれたら気持ち良さそうだなみたいな。それで、予想が外れて、度肝抜かれるのが好きなんです。
この「フィナーレ。」という楽曲はいきなりびっくりするタイミングでサビが来るので嬉しくなりましたね。音のなくなり方とかコードの突拍子な感じがすごく気持ちいいんですよね。引き算と足し算がすごく上手な楽曲だなと思います。あと、楽器構成の少なさ的にボーカルの倍音がしっかり聞こえるのが個人的にはすごく推しポイントです。引き算がとても有効的に活きてるなと感じる、個人的好みポイントです。
本日の3曲目は水槽の「monochrome」という楽曲です。水槽とは8月16日(土)に行われるYOURNESSの定期公演「Breathing #6」で対バンするんですが、この楽曲もアニメの主題歌で、『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』のエンディングテーマですね。
この曲もさっきの「フィナーレ。」同様、すごく楽曲の展開が面白いなと思って。誇張表現とかじゃなくて本当に突然別の曲に行くんですよ。BPMもノリ方も音の広がりみたいなのもガラッと変わって、白と黒に行ったり来たりするような感じですね。「monochrome」って"一色で描かれたもの"という意味らしいんですが、実際には白と黒、つまり2色で構成されているじゃないですか。白い画用紙に黒で描いたら、白と黒が存在するわけですけど、表現としては"一色"ということになる。それがすごく面白いなと思っていて、「monochrome」という言葉自体が、まさにこの楽曲のタイトルとしてすごくハマってるなと感じたんです。曲自体も、白と黒のようにきれいに分かれていて、別の曲に切り替わったような感覚になるけどきれいに戻ってくるみたいな。あと、サビ裏で流れているギターがすごくかっこいいんですよね。アメリカのバンドのPolyphiaみたいな。クリーンのポキついてる音で"テュルルルルルルルル"みたいな速いリフが僕は大好きなのでサビ裏で流れててすごく嬉しくなりましたね。この曲は今度の定期公演で聴けるんですかね?聴きたいですね。
藤川千愛「あたしが隣にいるうちに」
eill「フィナーレ。」
水槽「monochrome」
YOURNESS「日々、月を見る」(LIVE音源)
やまだ豊「glassy sky」
YOURNESS「Alles Liebe」
2025年8月16日(土)
東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
OPEN:17:15 / START:18:00
出演:水槽(LIVE SET)
※公演ごとに詳細の解禁日時は異なります。
詳細はユアネスオフィシャルサイトにて
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
最新シングル「fit感」を5/21にリリース。7/13に渋谷TOKIO TOKYOでNolzy ONE MAN LIVE 2025 "fit感"を開催。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、YOURNESSのボーカル・ギター、黒川です。今日の1曲目をお届けする前にちょっとしたお知らせを。我々、YOURNESSがドラマ『被写界深度』のエンディングテーマを担当させていただくことになりました。
6月20日(金)からFODにて配信が開始しておりまして、毎週金曜日の20時からやっております。そのドラマのエンディングテーマを流したいと思います。新曲ですね。
漢字一文字で「眩」というタイトルなんですが、「げん」と読みます。YOURNESSってドラマやアニメの主題歌を担当させていただくときに、作品をちゃんと見て直接的な表現というより、間接的に表現するのが結構得意なバンドだなと個人的に思っていて。「眩」も『被写界深度』のエンディングテーマにすごくぴったりで、自分もあなたのようになれたらいいなという青春の青臭いような、あの頃の感情に寄り添った歌詞をギターの古閑が書いてくれて、僕が歌いました。ドラマに寄り添えた一曲になったと思います。
お送りしたのは、YOURNESSで「眩」でした。ドラマぜひ見てください。オープニングはHakubiが担当されているので、知り合いと一緒にオープニング曲・エンディング曲とできて嬉しいですねという小話でした。
電車の移動中に聴いている曲をテーマに選曲@リビングルーム
FM FUKUOKAからYOURNESSの黒川がお送りしているRoom"H"。ここからは@リビングルームです。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。ちょっと今、息が切れてるかもしれないですけど(笑)。
実は、絶賛レコーディング中だったんですが、僕のパートはまだ先になりそうだったので、急遽スタジオを抜けて、今喋っているという感じです。レコーディングを抜けてきて、レコーディングしているみたいな感じです(笑)。何の曲をやっているかはあんまり言えないけど、何曲かやってます。みんながすでに聴いたことがある曲をやっているんじゃないかな。
ちょうどドラムが終わって、小野ちゃんがいつも調子いいんですけど、今日は特に調子よくて。演奏のブースとエンジニアや僕らがいるコントロールルームって別なんですけど、コントロールルームがめちゃくちゃ盛り上がって、小野ちゃんがすごく喜んでました。今は多分ベースのだでぃが弾いているんじゃないかな。ラジオ収録が終わって、だでぃが爆速で巻いて終わってたら、僕がすぐアコースティックギターを弾きます。レコーディングしている曲、必ずいつか届きますから、楽しみにしとってください。

とある一曲のドラムRECを30分で終わらせてた。普通にやばすぎる。

Room"H"にもゲストで出てもらったことのある、おこめたべおと小林私。たべお痩せすぎじゃない?
ということで、この辺りで音楽の方に行きましょう。毎回3曲、Room"H"の住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。今回はテーマなしで、普段僕が何気なしに電車移動などで聴いている曲を流したいと思います。
まず1曲目は藤川千愛さんの「あたしが隣にいるうちに」です。これは『盾の勇者の成り上がり』というアニメの主題歌です。心がすごいキュッとなるような相手のことをすごく大切に思っていることを感じられる1曲です。『盾の勇者の成り上がり』の内容がいわゆる"異世界転生モノ"と言われるお話で、異世界にやってきた日本人が勇者として旅をするお話なんですけども、道中で亜人と言われる、半分人間、半分獣みたいな女の子と出会って、救い出す形で仲間になって旅をするんですけど、その女の子が主人公に対して向ける愛があるわけですよ。(亜人の女の子が)奴隷として扱われていたところを救い出して、ちゃんと対等に扱って、仲間として一緒に旅をしていく。
だから(亜人の女の子が主人公に)惚れてしまうわけで、主人公に対して向けている愛がこの楽曲には素直に表れていると思うし、すごく素敵な曲だなと思って選曲しました。できるだけ長く一緒にいたいとも思っていると思うし、一緒にいられるうちは、頭の中に思い出を刻みたい強い思いみたいな。愛を感じる一曲です。
今気づいたんですけど、"わたし"じゃなくて"あたし"というタイトルがすごくいいですね。喋り言葉みたいで本当に素直な女の子の気持ちが出ているタイトルがいいなと思いました。
続いて2曲目に選んできた楽曲はeillの「フィナーレ。」という楽曲です。句読点の丸がつきますので、検索する際には気をつけてください。この楽曲はアニメ映画の『夏へのトンネル、さよならの出口』という作品の主題歌らしく、これに関してはまだ観たことがなくて、曲を先に知って、"アニメ映画の楽曲なんだ。"と知った感じになります。
この曲は曲がめちゃくちゃ面白いんですよ。曲を聴くときにある程度、次の展開を想像して聴いたりすると思うんです。このコード進行でいったら、次はこんな感じで来るかなとか、次こうなってくれたら気持ち良さそうだなみたいな。それで、予想が外れて、度肝抜かれるのが好きなんです。
この「フィナーレ。」という楽曲はいきなりびっくりするタイミングでサビが来るので嬉しくなりましたね。音のなくなり方とかコードの突拍子な感じがすごく気持ちいいんですよね。引き算と足し算がすごく上手な楽曲だなと思います。あと、楽器構成の少なさ的にボーカルの倍音がしっかり聞こえるのが個人的にはすごく推しポイントです。引き算がとても有効的に活きてるなと感じる、個人的好みポイントです。
本日の3曲目は水槽の「monochrome」という楽曲です。水槽とは8月16日(土)に行われるYOURNESSの定期公演「Breathing #6」で対バンするんですが、この楽曲もアニメの主題歌で、『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』のエンディングテーマですね。
この曲もさっきの「フィナーレ。」同様、すごく楽曲の展開が面白いなと思って。誇張表現とかじゃなくて本当に突然別の曲に行くんですよ。BPMもノリ方も音の広がりみたいなのもガラッと変わって、白と黒に行ったり来たりするような感じですね。「monochrome」って"一色で描かれたもの"という意味らしいんですが、実際には白と黒、つまり2色で構成されているじゃないですか。白い画用紙に黒で描いたら、白と黒が存在するわけですけど、表現としては"一色"ということになる。それがすごく面白いなと思っていて、「monochrome」という言葉自体が、まさにこの楽曲のタイトルとしてすごくハマってるなと感じたんです。曲自体も、白と黒のようにきれいに分かれていて、別の曲に切り替わったような感覚になるけどきれいに戻ってくるみたいな。あと、サビ裏で流れているギターがすごくかっこいいんですよね。アメリカのバンドのPolyphiaみたいな。クリーンのポキついてる音で"テュルルルルルルルル"みたいな速いリフが僕は大好きなのでサビ裏で流れててすごく嬉しくなりましたね。この曲は今度の定期公演で聴けるんですかね?聴きたいですね。
6月25日(水) オンエア楽曲
YOURNESS「眩」藤川千愛「あたしが隣にいるうちに」
eill「フィナーレ。」
水槽「monochrome」
YOURNESS「日々、月を見る」(LIVE音源)
やまだ豊「glassy sky」
YOURNESS「Alles Liebe」
LIVE INFORMATION
定期公演「Breathing」
「Breathing #6」2025年8月16日(土)
東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
OPEN:17:15 / START:18:00
出演:水槽(LIVE SET)
※公演ごとに詳細の解禁日時は異なります。
詳細はユアネスオフィシャルサイトにて
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC

黒川侑司(YOURNESS Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。最新シングル「眩」を6/20にリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。2024年7月17日には尾崎雄貴(Galileo Galilei / BBHF/ warbear)提供楽曲「夏の桜」をリリースした。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro

Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
最新シングル「fit感」を5/21にリリース。7/13に渋谷TOKIO TOKYOでNolzy ONE MAN LIVE 2025 "fit感"を開催。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース。最新シングルはアニメ『アン・シャーリー』エンディング・テーマになっている『heart』。2025年10月よりLaura day romance tour 2025 a perfect reviewを開催。
オフィシャルサイト/ @lauradayromance / @lauradayromance