SENSA

2024.12.19

【読むラジオ】MC:黒川侑司(ユアネス) クリスマスをテーマに選曲!「Room H」-2024.12.18-

【読むラジオ】MC:黒川侑司(ユアネス) クリスマスをテーマに選曲!「Room H」-2024.12.18-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますYOURNESSのボーカル・ギター黒川です。最近やっと生活のやる気が出て、髪を切りに行きましたね。だいたいどのくらい伸ばしたんだろう、1年くらい?伸ばしたという表現は少し間違っていますね。切らなかった、切りに行けなかった、というのが正しいんですけど、ものすごく伸びていて本当にシャンプーの減りがすごかったんですよ。髪の毛が邪魔だから手でかき上げるわけですよ。そうしたら似合わずとも狙っていなくてもセンター分けみたいな癖になっちゃって。
髪を切って、パーマをかけて貰いました。僕SNSには書いているし別に隠していることじゃないんですけど、今、頭の右側に円形脱毛ができていて、それが見えないかがすごく心配だったんですけど、お陰様というか、あいにくの毛量で全然見えなくて、すごくいい感じの仕上がり、というお話でした。
冬が近付いてきて、髪の毛を短くするのって少しおかしいな話かもしれないんですけど、だいたい僕は夏に髪が長くて冬は髪が短いんですよね。変な髪の毛の天邪鬼ですよね。
ということで、YOURNESSの定期公演「Breathing」第2回にお越し下さった皆さん、本当にありがとうございました。みんなの中でも定期公演というものに慣れが来ていますか?慣れというのは悪い意味ではなくて、今までYOURNESSは定期公演というものをやっていなかったので、YOURNESSを好きでいてくれている人にはもしかしたら馴染みがなかったかもしれないけど、確実に安定してこの日にライブをやりますよというのが先まであるのってなんかすごくいいなと実感しています、定期公演を始めて。みんなの中でもそうなっているといいなと思います。次回は来年2月13日に行います。毎月16日に固定で開催していたんですけど、来年の2月に16日(の会場)が取れなかったから、この日だけ13日になっているんですよね。なので間違えずにお越しください。また近付いてきたらお知らせしたいと思います。

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#2のリハに入った時です。古閑翔平にずーっとギターを貸していたのですごい久しぶりに弾きました。

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#2会場つきました!コンビニ行ってきます!

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新グッズの缶ミラー越しに見る小野ちゃん


それでは早速、今日の1曲目をお届けしましょう。久しぶりに流すかもしれないですね、Room"H"だと結構僕は贔屓めで流しているんですよ。なぜなら音源がCDでしか存在しないからです。



クリスマスをテーマに選曲!@リビングルーム

ここからは@リビングルームです。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。クリスマスのシーズンじゃないですか、もう目と鼻の先ですよね。みんなクリスマスの思い出とかありますかね?僕はもうRoom"H"を長くやっているので自分のクリスマスの思い出をたくさん語っているつもりでいるんですけど、実はまだまだたくさんクリスマスの思い出というかエピソードみたいなものがあってですね。
それこそ子供の頃にサンタクロースから届いたクリスマスプレゼントで、未だに使っているものがあるんですよ。なかなかないと思うんです、子供の頃にもらうものって大体おもちゃとかゲームとかでしょ?未だに使っているものがあるんですよ。
サンタクロースに小学校高学年くらい、小学6年生か5年生ぐらいの時にもらったんですけど、ゲームボーイアドバンスSPといって正方形の形をした折りたたみ式の小さいゲーム機があるんですよ。対応ソフトはゲームボーイアドバンスなんですけど、30歳になった今でもそれを大切に持っていて、今使っているんですよね。
自分の中で小学校の時にやっていたゲームがレトロゲームと言われるようになってきてしまって、感覚的には僕は割と新しめなゲームをやっている気持ちでいるんですけど、レトロゲームをやっていてポケットモンスターサファイアというゲームがあるんですけど、それを小学校の時にもらったクリスマスプレゼントで未だにやっています。物持ちがいいんですよね。充電も持つし、すごく綺麗です。あと壊れたら自分で修理できるんで、これはずっと最後まで使い切りたいと思います。

それではこの辺りで音楽の方に行きましょう。毎回3曲、Room"H"の住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。
今日はクリスマスに辿り着けなかったんですけど、僕の回では1番クリスマスに近いので"クリスマス"というテーマで選んできました。まず1曲目は、手嶌葵さんの「あなたのぬくもりをおぼえてる」という曲です。
この曲は音楽サブスクサービスの他人のプレイリストの中に入っていた1曲、それで知った曲で。プレイリストの名前が平仮名3文字で『ふふゆ』というプレイリストだったんですよ。
おそらく個人用、プライベート用で作った冬のプレイリストだと思うんですけど、多分プライベート設定をするのを忘れていたんでしょうね、その人は。
僕は"冬"って調べようとしたらその『ふふゆ』というプレイリストが出てきて公開されていて、その中にすごくごちゃ混ぜで冬っぽい曲が入っていたんですよ。洋楽も邦楽もジャンルとかもごちゃ混ぜで。その中に入っていた曲でめちゃくちゃいいなと思ったのがこの曲なんですよ。なので奇跡的に出会って知った曲みたいな感じですね。
すごく深い愛情を感じる曲です。優しさみたいなものもたくさん詰まっているじんわりと心に染み渡ります、心温まるバラード。手嶌葵さんの澄んでいる歌声が冬の空気みたいで、クリスマスとか冬のシーズンに大切な人を想いながら聴いたりするのも良いなと思います。すごく寒い冬の日でも心の芯の方からあったかくなれるような優しい気持ちに満たされるような1曲です。



続いて2曲目に選んできたクリスマスな曲は、山崎まさよし「One more time, One more chance」です。僕はギターのサウンドチェックの時にフレーズを弾くぐらいこの曲もめちゃくちゃ好きなんですよ。あと僕と地元が同じというか、山口県の防府市というところで僕は育ったんですけど、山崎まさよしさんも同じだとwikipediaで見ました。
自分の地元の有名人を調べると大体、山崎まさよしさんが出てくるんで、好きになって嬉しいです。少し曲のことを話しますね。さっきの手嶌葵さんの曲もそうなんですけど、誰かを思う気持ちみたいなものが溢れている曲って寒い季節に聴きたくなるなと思って。心の芯の部分から暖かくしたい想いがあります。
なんかこの曲のすごくいいなと思うところは、曲中で〈いつでも探しているよ〉とか、〈交差点でも夢の中でもいるはずがないのに〉、みたいなことを歌われていて。"君"のことをたくさんたくさん歌っているんですよね。ずーっと"君"のことを想い続けていて、何を見ても"君"のことを考えちゃって、状況だったり気持ちというのを1曲の中でたくさん色んな表現で歌われているんですけど、結論"会いたい"という一言だと思うんですよね。
だけど、その"会いたい"という言葉が1回も使われていないなというのはすごいなと思いました。会いたい気持ち大好きなが気持ちがこんなにも伝わってくる1曲なのに、"会いたい"というワードを使っていなくて、たくさんたくさん色んな表現をしているのがめちゃくちゃすごいなと、すごくいいところだなと思いますね。"会いたい"という感情は言葉にすると1個だけど、表現の仕方というのは無限大だと思うんですよね。そこを意識して聴いてほしいなと思います。



黒川が選びます、クリスマスもしくは冬というテーマの3曲目は、Jamiroquaiの「Virtual Insanity」という楽曲です。ミュージックビデオがめちゃくちゃ有名な曲ですよね。
僕もなんか知らんけど、モノマネ番組とか観ていた時に、これの真似をする人とかを見て、元ネタが分からないけど、なんかすごく独特なセンスの表現だなと思ったのをすごく覚えているので。
僕は本当に洋楽を全然聴かずに育ってきたので、全然洋楽を知らないんですけど、うちのバンドメンバーとか逆に洋楽をすごく聴いているところがあって。
うちのベースのだでぃに「黒ちゃんはこういう歌にグルーヴ感がある曲が好きだと思うよ」って教えてもらった1曲なんですよね。例えば、久保田(利伸)さんとかはよく紹介するじゃないですか、そういう感覚で多分薦めてくれたと思うんですよ。
それで教えてくれて、見事にハマって。この単曲をめちゃくちゃ聴いているんですよね。カセットテープを買って、カセットプレイヤーで聴いています。カセットプレイヤー、カセットテープで聴くと、低音のねっちょり感がすごくグルーヴに関わってくるところだなと思って、もう感覚の話だと思うんですけどね。それで聴きたいなと思ってすごくハマって大急ぎで買いましたね。
正直歌詞の内容とかって分かっていないんですけど、"和訳してみた"みたいなサイトでも、こう言うのも何ですけど意味の分からないことを歌っていましたね。でも耳で楽しむ音楽もいいじゃないですか。僕は言葉で音楽を楽しむことの方が多いですけど、やっぱり歌が1番 好きなので。聴いていて楽しくなれる歌が大好きですよ。クリスマスってすごくウキウキしているシーズンだからね。こういう曲を聴いて心をウキウキさせながら街中を歩くのもいいんじゃないのかなと思って。こういう曲を選んできました。



今夜@リビングルームでおかけした曲は手嶌葵の「あなたのぬくもりをおぼえてる」、山﨑まさよしの「One more time, One more chance」、Jamiroquaiで「Virtual Insanity」の3曲でした。いかがだったでしょうか?
自分のスマホに入っている音楽プレイリストの中でも再生数が上位のものを今回はてんこ盛りで選んできました。それはやっぱりクリスマスという特別なシーズンも近いからというのもあってですね。やっぱりいい手札が来たら、上手く戦略も見つつ、弱いやつも出しつつ強いやつも出すみたいな。カードゲームの鉄則があると思うんですけれども。
今回は強い手札からボンボン出していた感覚で選曲をしました。これは僕からのクリスマスプレゼントということで。僕は曲を作っているわけではないので、言葉とかこういう曲はこういうところをすごく意識して聴くともっと楽しくなるよ、みたいな。そういうのをクリスマスプレゼントとして添えて、素敵な曲をお届けしました。

ランカ・リー=中島愛「星間飛行」@レコーディングルーム

続いては宅録コーナー@レコーディングルームです。Room"H"の住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて皆さんに聴いていただこうという時間です。
今日、僕黒川がピックアップした楽曲は、ランカ・リーの中島愛さんの「星間飛行」という曲です。ランカ・リーというのはマクロスF(フロンティア)という作品のキャラクターの名前なんですけれども、その声をあてられている方が中島愛さんという表記になっているので読んだんですけど、「星間飛行」は僕が多分Room"H"で流していますし、すごくアニソンの中でもめちゃくちゃ有名な曲じゃないですか。
だからアニメをそんなに知らない人、僕もマクロスFは正直少ししか観たことがないですけど、この曲のことをアニメを観る前から知っていましたし、すごく大好きな曲なんですよね。
TikTokとかにもカバーを上げさせてもらったんですよ。それが自分の中でめちゃめちゃにバズってですね。それでお陰様でというか、色んな本当にその弾き語りをたくさんの方に聴いていただいて、それ経由で知り合った人にPARIS on the City!というバンドのギターの小林ファンキ風格さんという方がいらっしゃるんですけど、その人が僕の「星間飛行」の弾き当たりカバーを聴いて、めちゃくちゃ良いって言ってくれて、そこからインターネット上で仲良くなったんですよ、すごく面白いお兄さんなんですけど。
弾き語りイベントに呼んでくださって、僕のPARIS on the City!のイベントに黒川侑司としてお誘いをくれて。そこで一緒になコラボ曲をやらない?みたいな。 コラボで何か1曲披露しない?って言ってくれて。その時に披露したのがこの「星間飛行」なんですよね。
それで知ってくれたというのもあって。だから僕にとってはすごく思い出深いというか、たくさん幅を広げてくれた1曲でもあります。最近TiKTokで突然、"「星間飛行」のフルを聴きたい!"というコメントが全然関係ない動画に来たんですよ。でもそういうのにもちゃんと答えていくのが男だと思いますから、今回フルで録ってきました。TiKTokの何気なく"「星間飛行」のフルを聴きたい!"とコメントをくれた僕のことを全然フォローしてくれていない子(笑)、ありがとうございます。
それでは早速お送りしましょう、ランカ・リーの中島愛さんの「聖刊飛行」という楽曲の弾き語りカバーです。

@yourness_kuro #弾き語り ♬ オリジナル楽曲 - 黒川侑司

ということで、本日はランカ・リーの中島愛さんの「星間飛行」の弾き語りカバーをお届けしました。いかがだったでしょうか。アニソンってご存じの通りだと思うんですけど、コード進行みたいなものがすごく複雑というか、ロジカルに作られている。
感覚で紙の上に"よーし、こういう風にするぞ"ってやるよりも、パソコン上とかで緻密にカチカチ見ていって作っているような僕はそういうイメージなんですよね。ちゃんと知識のある人間がこういう効果をもたらすからこういう進行にして、みたいなものもすごく分かった上で作られていると思うので、めちゃくちゃコード進行が難しいなと思って。どうしても僕の知識じゃ追いつけないというか、理解できないところもあったんですけど、なるべく本家の雰囲気が出せるようにコードとか雰囲気を寄せたつもりではいるんですよね。
アコギ1本となってくるとやっぱりどうしても表現しきれない部分というのがあると思うんですけど、これはこれですごくいいなと自分で録ってみて、歌ってみて思いました。アコギ1本と歌って、ダメな部分がバレやすいなと思うから、そんな中で成立させるのって改めて難しいなと。そしてそういう繊細というかたくさん色んな技術が詰まった曲って素晴らしいなと改めて思いました。ということで@レコーディングルーム、次回もどうぞお楽しみに。

松任谷由実「恋人がサンタクロース」@ベッドルーム

ここからはRoom"H"の住人がプライベートで大事にしているディープな偏愛ソングを毎週1曲ご紹介。@ベッドルームのコーナーです。
今日このコーナーで皆さんに聴いていただきたい楽曲は、松任谷由実の「恋人がサンタクロース」という楽曲です。これはもう多分いつかのRoom"H"クリスマス回でも流していると思いますよ。過去も冬のシーズンには流していると思います。
ユーミン(松任谷由実)は、僕はずっと喋っていますけど小さい時から自分の身の周りで本当によく流れていたんですよ。特に母親の車の中でめちゃくちゃ流れていたんですよ。軽快なメロディーで"恋人がサンタクロース"という強烈なワード、頭に残りますよね。若い子たちも知っている人きっと多いと思いますよ。すごく好きな歌詞があって、見方によると思うんですけど、僕はこの曲のその部分を見てこう感じたからすごく良いなと思っているところがあって。
"8時になるとサンタクロースが来る"ということに対して、〈ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに〉まあここですね。大人になれば分かるよというところじゃなくて、サンタクロースが来るよということに対して"ちがうよ、それは絵本だけのおはなし"というところがめちゃくちゃ好きなんですよ。
これはなかなか説明しないと伝わらない部分だと思うんですけど、子供の考えながらもう女の子だなと感じる一節だなと思って。女の子って世の中の本当の出来事とかに気付くのとか、心が大人になるのが男の子よりきっと少しだけ早いと思っていてですね。男の子だと"違うやい、サンタクロースはいるんだぞ"って思うと思うんですよね。でもこの詞では絵本の中のお話だよという。うっすらファンタジーのことだと少し気付いているかのような、僕はサンタクロースはいると思ってますし、サンタクロースからゲームボーイアドバンスSPをもらったんですけど、その一節に心の出来上がりみたいなものの差を感じていて、少し心地良い違和感みたいなものを感じて、すごく好きだなと思いました。
なので今回は偏愛ソングの方にブチ込んでみました。本当は3曲の方で流そうかなと思っていたんですけど、改めて歌詞を見て気づいてしまったというか、良いなと思いました。



これはもう、クリスマスのシーズン近づいてくると色んなところで聴こえてくると思います、街中とかお店とかでも流れるんじゃないですかね。
でもこのRoom"H"を聴いた方、サビの〈恋人がサンタクロース〉じゃなくて、〈ちがうよ それは絵本だけのおはなし〉にたくさん耳を傾けて、街中とかでも聴いてほしいな。本当のところはどうなんだろう、分かんないんですよね。
でも僕はそういう見方をしています。"絵本だけのおはなし"って言わないと思うんですよね。サンタクロースが8時になったら来るよって他人に言われて、サンタクロースって"絵本だけのおはなし"だよっていう返しってしないと思うんですよ。僕はできないなと思っている。"いるぜ"とか、信じてないんだったら"いないぜ"だと思うんですよね。僕は信じているし、本当にいるので"いるぜ"なんですけど。この表現は少し不思議ですよね。僕は勝手に不思議だと感じているだけだとは思うんですけども。これについてたくさん語り合いましょう、いつか。

11月27日(水) オンエア楽曲
ユアネス「スポットライトさがして」
手嶌葵「あなたのぬくもりをおぼえてる」
山﨑まさよし「One more time, One more chance」
Jamiroquai「Virtual Insanity」
黒川侑司「星間飛行」(カバー)
松任谷由実「恋人がサンタクロース」
ユアネス「CAPS LOCK」

LIVE INFORMATION

YOURNESS 定期公演「Breathing」
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「Breathing #3」
2025年2月13日(木)
東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
OPEN:18:15 / START:19:00

「Breathing #4」
2025年4月16日(水)
東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
OPEN:18:15 / START:19:00

「Breathing #5」
2025年6月16日(月)
東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
OPEN:18:15 / START:19:00

「Breathing #6」
2025年8月16日(土)
東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
OPEN:17:15 / START:18:00

※公演ごとに詳細の解禁日時は異なります。
詳細はユアネスオフィシャルサイトにて

YOURNESS ONE MAN LIVE「Evanescent」
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2025年3月28日(金)
大阪・心斎橋BIGCAT 
OPEN:18:15 / START:19:00

2025年4月5日(土)東京・日本橋三井ホール 
OPEN:17:00 / START:18:00

<チケット詳細>
全席指定:一般:¥5,500(税込)U22:¥4,000(税込)
※別途ドリンク代必要
※未就学児入場不可
※U-22の対象者は2025年4月1日時点で22歳以下の方が対象
※U-22の方は年齢確認のできる写真付き身分証明書1点、写真がない場合は2点(学生証・健康保険証など)を入場時にご提示ください。


番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!


RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
さらに、2024年のライブ活動始動から「SAKAE SP-RING」「TOKYO CALLING」「MINAMI WHEEL」などサーキットやイベントに多数出演するなど、ライブハウスシーンでも注目を集めている。
オフィシャルサイト @atsukitaketomo @atsukitaketomo

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国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
2025年2月には、前後編を合わせて一つの作品となる3rdフルアルバムの前編にあたる、『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)のリリース、4月には大阪城音楽堂と東京国際フォーラム ホールCでのライブも決定している。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

LINK
FM福岡「Room "H"」

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