SENSA

2024.12.05

【読むラジオ】MC:Nolzy デビューアルバム『THE SUPREME REPLAY』特集!「Room H」-2024.12.4-

【読むラジオ】MC:Nolzy デビューアルバム『THE SUPREME REPLAY』特集!「Room H」-2024.12.4-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Nolzyが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、Nolzyです。この前アルバムが出たばかりの僕、Nolzyですけど、そのアルバムの次の新曲の制作をこの収録の前日にやっていて。
1ヶ月前ぐらいから一応原型のデモがあって、それをチームで展開して、フックやサビが少し弱いかもみたいな話があって、それを言われて"確かにな"みたいな気持ちもあったので、"どうしよう"みたいな。
アレンジとか色んなパターンを試したりだとか歌詞も全然浮かばないし、"やべー"みたいな。あと1週間ぐらいで仕上げなきゃというギリギリのところで、でもスケジュールが結構埋まっていて、大幅な作業ができるとしたら昨日しかない、という状況で、昨日の朝、憂鬱だったというか、"いけるか??"みたいに思っていたんですけど...やっぱり天才ですね、できました(笑)!
ちゃんと"これ"というのが作れて、すごく自分の色んなものが繋がる感じもあったし。ミュージシャンって面白いなと思ったのは、アルバムが出たばかりのこのタイミングで、次のことで精一杯になっているって面白いなと。自分だけ未来に行っている感じがしたというか、もう2025年の動きだから、昨日はそういうのを楽しみながら制作できてよかったなという。その前日にはTHOM YORKEのライブを観に行ったりしていて、そういうのが繋がってきたんですよ!使う音色とかのアイディアとかが。やっぱり人生全部インプットやなと。
人生まるごと表現に繋がっているなんてことを思って清々しい気持ちで。もし昨日できていなかったら今日めっちゃテンション低かったと思うので、アゲアゲで今日は来れております。



デビューアルバム『THE SUPREME REPLAY』を大特集!@リビングルーム

"ここからは、@リビングルーム。僕の回では、最近の僕のフェイバリットミュージックを集めたプレイリストの中から、今、皆さんにお届けしたい楽曲をセレクトして、その魅力について熱く語っているんですが、今日は番外編・スペシャルでございます。
11月27日にリリースされた僕、Nolzyのデビューアルバム『THE SUPREME REPLAY』を大特集したいなと思っております。
というのも含めて、1曲目にリード曲の「Bittersweet」をお届けしたんですけど。この曲は1度アルバムのマスタリングが全部終わってから、"いや、やっぱり少しやり直したい"ということから作り直してリード曲になったという。元々リード曲にするつもりはなくて、アルバムのコンセプトソングみたいな位置付けでアルバムの最後に入れていたんですよね。
でも、Nolzyというアーティスト名とか色んなものが紐づいていった時に、この曲が1番デビューアルバムの1曲目とか1発目の印象、リード曲というところとか、1番打ち出したい部分を表現している曲だなというのもあって、この曲をフィーチャーしてやりたい。だから録り直しがしたいというところでアルバムを作り直したぐらい、この「Bittersweet」という曲の存在が僕の中ではでかくて。ミュージックビデオも公開されていますので、これはぜひMVと一緒に観てほしいというか、ダンスシーンとかがすごくフィーチャーされているんですけど、現実と現実逃避を行ったり来たりする映像になっていたりもしていて、まさに「Bittersweet」。
苦味と甘さという2つの対比する言葉があるように、色んな側面・二面性みたいなものは僕のずっと前からのテーマだったんですけど、それをメロウな部分と、ハードなヒップホップのビートと、その両端で表現していたりもするので、色んな楽しみ方がありますけど、MVをぜひ観てほしいなと思っております。

では、ここから『THE SUPREME REPLAY』の収録曲たちをどんどん紹介していこうかなと思います。どうせなら全曲解説、全曲熱く語らなきゃということで、今回そして次回で2回に分けてこのアルバムを特集していこうと思います。ということで、今日は『THE SUPREME REPLAY』特集 Part-1。
アルバムの前半1曲目から6曲目に収録された楽曲を語っていこうと思います。さっき1曲目の「Bittersweet」を紹介したので2曲目をお届けしたいなと思うんですけど、アルバム『THE SUPREME REPLAY』2曲目は、「Throwback (slowjam)」ですね。
俺はアルバムの中でこの曲が1番好き。まさに自分のやりたいことをやったというか、正直2024年に他にこれやっているアーティストいないやろみたいなサウンドだと思うんですけども。僕はずっと懐メロみたいな、いわゆる平成のJ-POPがすごく好きで。それこそCHAGE and ASKAとか、槇原敬之さんとか、その2組に関しては母親がファンクラブに入っていたので小さい頃からカーステで流れていて、僕にとって物心ついてからのファーストタッチの音楽がそういう時代感のアーティスト、あと大江千里さんとか。
あの時代の音楽を聴くとそれだけで一気に自分もノスタルジーというか、生まれる前なんだけどすごく懐かしいみたいな、自分の根本の懐かしさに琴線に触れるところがあって、ずっとやりたいと思っていたけど、槇原さんを聴いて槇原さんっぽいことやっちゃうと槇原さんっぽいだけで終わっちゃうから、上手く自分の中でオリジナルなものとしてどうやって表現できるんだろうということを考えてて、しっかりそこに向き合うことをやっていなかったんですね。この番組でも取り上げましたけど、Babyfaceとかを研究したりしていく中で、"あ、多分こういう時代の音楽というか音の感じとかをJ-POPの要素とか自分のメロディーと掛け合わせて、槇原さんとかCHAGE and ASKAも当時曲にしていたんだなとか。その2組とかって海外レコーディングとかも当時からしていたりもしたのでその同時代性みたいなものに気付いて、じゃあチャゲアス(CHAGE and ASKA)を聴いて、マッキー(槇原敬之)を聴いてこういう曲を作るじゃなくて、自分のメロディーをBabyface的なサウンド感とか90年代のスロージャムな感じとかR&Bのテイストにのせてみるという作り方をしようと思ったら、結果自分のメロディーの癖というか、根本の部分に染み付いた懐メロ要素みたいなものもあって、それがバチッとハマってすごくグッとくる楽曲が仕上がったなと思っております。
今クリスマスも近付いてきて、クリスマスムードにもぴったりなサウンド感なんですけど、(この曲の歌詞は)めちゃめちゃ失恋しているんで、クリスマス直前に失恋した方はぜひこの曲を聴いて、今年のクリスマスを乗り切ってください。



では続いて、アルバム『THE SUPREME REPLAY』3曲目、「#それな」ですね。これは昨年リリースした、週で言ってもちょうど1年前です。2023年12月6日リリースなのは僕すごく覚えているので、ちょうど1年前にリリースした曲ですけど、アルバムでは3曲目というこのポジション。
僕アルバムの3曲目って大事だと思うんですよ。今まで自分が聴いてきたアルバムでリード曲が3曲目ぐらいに配置されているパターンも多かったりするし、まさにこの「#それな」は宮田"レフティ"リョウさんというトラックメイカーの方と初めてご一緒して作った曲なんですけど、レフティさんのスタジオに行って僕が元々家で作ったデモを聴きながら、もっとこうなったらこのジャンル感になるよねとか、そういうやりとりをしながら作っていたんですけど。そこでベースラインの音の切り方がいかに大事かとか、キックが鳴っている時にサイドチェインコンプというのをかけてキックがドンっと鳴っているところはその上のエレピとか他の楽器の音も一瞬音が消えて、"ファーン"ってなるようにすると、被らないからキックの"ドン"っていう音が前に出てきて聴いている人は気持ちよく踊れるようになるみたいなこととか、そういうソングライター的な作詞作曲だけの視点だと見えなかった音のマジックみたいな。それをすることで気持ちよく踊れるようになる。
だからリスナーとしては多分そんなに"これは今サイドチェインコンプが鳴っているからキックがめっちゃ聴こえるんだ"とかそんなことを思って聴いていないけど、でもそれをかけているかかけていないかで踊れる具合とか気持ち良い具合ってきっと変わっていて、みんなそれを意識的に分かっているわけじゃないんだけど、もっと感覚的なところで感じるからやっぱりそこにこだわっている曲は踊れるし、こだわり抜いていないと少し踊れる度が下がるみたいなところがあるんだな、みたいな。
アレンジャーとしてすごく成長させてもらって、ここでミネアポリス・ファンクという当時のサウンド感みたいな、1個コンセプトを決めて曲を作るというのが、この曲が初めてできたところもあったりしたので、このアルバムができたのはこの曲ができたからと結構言い切れるくらい超重要なきっかけになった楽曲となっています。
この曲はMBSドラマ「佐原先生と土岐くん」のエンディング主題歌にもなっていまして、ちょうど1年前ですけど、初めてのドラマタイアップで、ずっと小さい頃から僕はドラマばっかり観ている人だったので、初のタイアップが、そういう風に自分の好きなものを突き詰めていったら選んでもらえたりとかもしたので、色んな意味で僕の人生にとってターニングポイントだし、ライブでも超定番曲になっている大好きな曲となっています。



では続いての曲いきましょう。アルバム『THE SUPREME REPLAY』4曲目に収録しております「キスミー」ですね。こちらもドラマのタイアップをいただいた曲ですけど、これも書き下ろしたというよりかは元々去年の秋頃「#それな」の制作と同じくらいの時期に作っていて、リリースは「#それな」から半年くらい空いているんですけど、それぐらいだいぶ前から作っていた曲ではあって、でもこの曲はできるのが本当に超早かったんですよ。
この曲のメロディ一、ほぼひと筆書きなので。アコギを持って、アコギで作ったんですよ。しかもサウンド感はエレピが入るソウルフルな曲になっているんですけど、アコギの弾き語りで作っていて、"バラードでも書くか"みたいな気持ちでいい曲浮かばないかなと思ったら、"君をたらららら〜"みたいな。そういう感じでそのまま導かれるようにボイスメモでとりあえず回しながらギターを持って一発目に歌ってもこれがほぼできていたんですよね。
しかも最後の"What you gonna do?"って1回止まって畳みかけるみたいな構成も即興、アドリブで作ったみたいな感じなので、メロディの制作時間5分みたいな曲なんですよ、これ。だからもう作った時に(既に)ある曲を歌っているみたいな感覚だったんですよ。サザンオールスターズの桑田さんとかも、あるインタビューの時に「TSUNAMI」という超名曲ヒットした曲が10分、15分でできたみたいな、メロディはそれぐらい簡単にできるものなんだみたいなことを言っていて、僕の中でそういうポジションの曲というか、導かれるように生まれた楽曲ですね。



僕1番最初この曲のデモを作った時にバンドRECするつもりはなくて、もう少しビートがヒップホップっぽいサウンドだったんですよ。でも、そういう感じより感情が後半に向けてどんどん高ぶっていくような曲ではあるから、ゴスペルチョップスというドラムの"ドコドコドコ"みたいな感じが後半にその感情の高ぶりとシンクロしてきたらいいよねというところでドラムをまず録りたいってなって。
でもドラムを録るならやっぱりバンドサウンドにした方がいいんじゃないかって。元々ヒップホップ、R&Bみたいなテイストだったのが、ヴィンテージソウルというか渋い感じというかスモーキーなサウンドにどんどんなっていって、でもこの曲のラフミックスというかレコーディングをして編集とかしていないそのままのオケを録って、それに今ライブのサポートもしてくれているハナブーさん(ハナブサユウキ from MEMEMION)という鍵盤の方がいるんですけど、ハナブーさんの鍵盤の宅録データが来て、その宅録のデータが乗ったカラオケ音源というか、ラフミックスの音源を聴きながら、iPhoneのスピーカーで流しながらエレピがのったバージョンで自分の当時作っていた「キスミー」の歌詞をiPhoneのスピーカーに合わせて録音とかもせずにその場で歌ったんですよ、ただどういう感じになるのか自分で感じてみたくて。
そしたら、歌いながら2番サビくらいで大号泣しちゃって。人生でこんなに大号泣することあるかというくらい大号泣しちゃって。それぐらい感情が溢れてきたんですよ。やっぱり誰かと一緒に音楽をやることで、自分の曲でこんなに感動できるんだということを知ったきっかけの曲だし、これがあったからバンドメンバーとの絆もライブも含めてすごく強まった気がする。そういう意味ですごくターニングポイントになった1曲だし、これもライブでもう今や欠かせないというか、この曲のお陰で少しトチっても絶対勝てるみたいな。それぐらいこの曲の力というかライブ、生演奏でやるこの曲の力ってすごくあるので、ぜひ皆さんにはライブでも体感していただきたいなと思っています。

Nolzyがお送りしているRoom"H"。今日は11月27日にリリースされたNolzy初のアルバム『THE SUPREME REPLAY』の特集をしています。
続いて、アルバムの5曲目に入っています「Outsider」ですね。この曲はリリースしたのが2半年ぐらい前なんですよね。
なので作っていたのはもう3年前です。2021年に作っていたと思います。この曲ができてNolzy節みたいなものが初めて仕上がったかなという気がしていますね。歌詞の内容が全然明るくないんですよ、なのにすごくサウンドがファンキーで、"めっちゃ踊れるぜ"みたいな曲なんですよ。さっきも言ったけど二面性というか組み合わせ感とか、あとすごく気を付けて韻を踏んでいるので、鳴りとした気持ちいいから、いいバイブスって感じなのに、よくよく読んだら〈誰かといるときの方が 一人より孤独なアウトサイダー〉という歌詞だったりとか、すごくネガティブなんですよね。
でもネガティブな気持ちを踊るという、それで誤魔化したり前向きにしていくというある種、よく言うじゃないですか、"悩んだ時は筋トレしろ、運動しろ"みたいな。本当にそうで、人間って体を動かすと幸せな成分が出てきたりして、悩みを忘れたりできるから、そういうのも含めてある種Nolzyスタイルが仕上がった曲ですね。



この曲はライブでも定番曲ですし、今のところ(ストリーミングサービスでも)1番聴かれている曲でもあったりするので、名実ともにNolzyの代表曲という感じですね。このタイミングでこの曲だけアルバムに入れようと思ったのは、それぐらいNolzyの肝がこの曲にあるという僕の意識でもあったりするので、この次の曲の解説に移りながらいくんですけど、「Outsider」のアウトロから次どういう流れにするかというのをすごく考えていて、その上で続いてこのアルバムに収録されているのが、「<広告> ※5秒後に報酬を獲得」というタイトルの曲になります。これは30秒ぐらいのインタールードになっていまして、「Outsider」の最後、ピアノで"ガーン"ってぐちゃぐちゃぐちゃってカオスになって終わるんですけど、そのピアノの"ガーン"という余韻を打ち消す感じで次の広告が始まるんです。
その構成を考えた時にこの「Outsider」は絶対入れたいなというのもあったりして、なんかすごく前に作った曲だけど、このアルバムの中の1個の役として役割がしっかりあるというポジションに置けたのはすごく良かったなと思います。広告のインタールードはなんで入れたかというと、アルバムの中に広告が入っていたら面白くね?というノリでもあるんですけど、あとこの、「<広告> ※5秒後に報酬を獲得」というサブタイトルを付けたのは、ネットとかでファイルをダウンロードする時とかに、先に有料会員じゃないと広告を見なきゃいけないときがあるじゃないですか。
その時に「<広告> ※5秒後に報酬を獲得」といって5秒のカウントダウンが始まるんですけど、"え、なんかファイルダウンロードするのとか動画見るのって報酬なの?"みたいな。その言葉の引っかかりがすごく面白くて。多分英文を和訳したものが表示されていたりとかもするから、そういうので変な日本語になっているんですけど。歪さとかこの時代ならではの空気感をパッケージしたくて作ったインタールードです。



アルバムのコンセプトが90年代なんで、少しトリップホップみたいなイメージで作ってみました。さあ、Nolzyがお送りしているRoom"H"。今夜はリリースされたばかりの僕Nolzyのデビューアルバム『THE SUPREME REPLAY』の前半1曲目から6曲目をお届けしました。「Bittersweet」、「Throwback (slowjam)」、「#それな」、「キスミー」、「Outsider」、「<広告> ※5秒後に報酬を獲得」の6曲ですね。ここまで前半部分、喋りすぎちゃう。もう足りん(笑)。尺が足りんと思いながらめちゃめちゃ喋っちゃいますけども、来週は7曲目から12曲目までのアルバムの後半部分について語り尽くしたいなと思います。
前半がポップゾーン、明るいゾーンだとしたら後半はダークゾーンというか暗めの曲。ほぼ全部暗めという、広告のインタルードを境目にポップさとダークな部分が共存しているような構成になっていますので、次回は少しダウナーな回になるかもしれないですけど、お楽しみにしていてください。

RELEASE INFORMATION

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Nolzy「THE SUPREME REPLAY」
2024年11月27日(水)
Format:Digital

Track:
1.Bittersweet
2.Throwback (slowjam)
3.#それな(MBSドラマイズム「佐原先生と土岐くん」エンディング主題歌)
4.キスミー(テレビ大阪系ドラマ「買われた男」エンディング主題歌)
5.Outsider
6.<広告> ※5秒後に報酬を獲得
7.luv U
8.Scar
9.Closet Lovers
10.自演奴
11.Virtual Drugs (fxxkin' search)
12.匿名奇謀(映画「BLOODY ESCAPE -地獄の迷走劇-」主題歌)

試聴はこちら

LIVE INFORMATION

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2025年2月2日(日)
東京・渋谷WWW 
OPEN:16:30 / START:17:00
出演:Nolzy / ODD Foot Works / 紫 今

チケットはこちら

オフィシャル1次先行 受付期間:2024年11月27日(水)00:00 〜 2024年12月8日(日) 23:59
料金 :早割 ¥3,800(税込/ドリンク代別) / U-22¥3,300(税込/ドリンク代別)
※小学生以上チケット必要 
※U-22割は、2002年4月2日以後に生まれた方対象
※U-22割の方は年齢確認のできる写真付き身分証明書1点、
写真がない場合は2点(学生証・健康保険証など)を入場時にご提示ください。


番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!


RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、Nolzy、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
4 ピースバンド、ユアネスのVocal&Guitar。琴線に触れる憂いを帯びた唯一無二の歌声と、高い表現力で魅了するボーカリスト。
80 年代の歌謡曲からアニメ・ゲーム・ボカロ曲まで、振り幅の大きいジャンルレスな弾語りが好評で、SNS を中心に多くのファンを集めている。
初のソロ作品であり作詞/ 作曲も手掛けた「この星からの脱出」、SNS 等で話題のギタリスト"こーじゅん" を迎えて制作したカバー曲「フライディ・チャイナタウン」をFRIENDSHIP. より配信リリース。
主催イベント「素顔の見せ方」の開催をはじめ、弾き語りワンマンツアーを2022 年と2023 年に開催している。

オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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Nolzy
サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛けるシンガー、音楽クリエイター。
R&B、Neo Soul、Hip Hopを基調とした都会的なサウンドと、どこか懐かしい"平成J-POP"の匂いを感じるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、時代や世代を超える新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す。2023年12月リリースの『#それな』を皮切りに『匿名奇謀』、『キスミー』と、3作連続でドラマ・アニメのタイアップを担当。
さらに、2024年のライブ活動始動から「SAKAE SP-RING」「TOKYO CALLING」「MINAMI WHEEL」などサーキットやイベントに多数出演するなど、ライブハウスシーンでも注目を集めている。

オフィシャルサイト @atsukitaketomo @atsukitaketomo

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Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げており、2024年10月~11月には、ツアーファイナルZepp Shinjuku(TOKYO)を含む全国ツアーが決定している。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

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FM福岡「Room "H"」

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