SENSA

2024.09.19

【読むラジオ】MC: Laura day romance 月の音楽をテーマに選曲!「Room H」-2024.9.18-

【読むラジオ】MC: Laura day romance 月の音楽をテーマに選曲!「Room H」-2024.9.18-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Laura day romanceが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Laura day romanceが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

井上:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めます、Laura day romanceのボーカル、井上花月と

鈴木:ギターの鈴木迅と

礒本:ドラムの礒本雄太です。

井上:3週間ぶりに今回もRoom"H"に帰ってきました。最近は台風でフェスに出られなかったり...そんなこともなく出られたり、しましたね。

鈴木:大変ですよね、フェスの周りの皆さんは。

礒本:大変ですね、絶対避けられないからね。

鈴木:俺らは言われた通りにする人だけど。決める人の責任っていうのは重いね。それはそうと、免許おめでとう。

井上:ありがとう。前回、私の最近、聴いてる曲で曽我部さんの「仮免」をセレクトしたけど、本免になりました。

鈴木:いやー、すごいじゃん。曲書く?"本免"!

井上:アンサーソングみたい。

礒本:できるんですか?運転できるの?

井上:昨日した。うちから祖母の家まで運転したんだけど、ちょっと上手すぎてびっくりしちゃった自分で。

礒本:怖いね。

鈴木:なんか驕りがすごいよ、教習所で習うけどね?驕りはやめろって(笑)。

井上:運転中は驕ってなかったんだよ。運転終わった後に上手かったなぁと思って。スムーズに動くし急ブレーキとかしないし。ちゃんと表示とか見てるし。習ったことをちゃんとやってるなって。まぁ、習ったの2年前なんですけど。2年かけて(免許を)取りましたね。

鈴木:じゃあ今後は機材車の運転をお願いします(笑)。

井上:機材車の運転を私がするの?

礒本:多分、事故るよ。

井上:多分、100%事故るよ。ということで、私たちローラズがお届けするRoom"H" 今日も1時間お付き合いよろしくお願いします。

礒本:では早速番組始めていきましょう、今日も一曲目は僕たちの曲を選んできました。

鈴木:これは何で?

井上:これは私の中でなんか秋が似合う曲だから。

鈴木:ああ、なるほどね。

井上:秋が似合うし、ちっちゃい光がだんだんブワーって光っていく感じがするんだけど。なんていうか、私の中で暗闇の中から光が光っていくみたいなイメージがめちゃ秋にぴったり。

鈴木:セカンドアルバムって全部秋っぽいよね。ジャケットの力もあり。



"月の音楽"をテーマに選曲!@リビングルーム

井上:ここからはRoom"H"の住人がテーマに沿ってセレクトした曲を紹介する@リビングルームの時間です。じゃあ礒やん、今週もテーマの発表をお願いします。

礒本:はい。@リビングルーム、今夜のテーマは"月の音楽"です。今日とて司令が届いております。読み上げます。9月も半ばを過ぎ、ようやく秋めいてきましたね。昨日、9月17日は中秋の名月、十五夜でした。 日本で一番有名なお月見の日だったわけですが、実は10月、旧暦では9月にも十三夜という満月に満たない少し欠けた月を愛でる第2のお月見があるということをご存知でしょうか?

井上:風流。

礒本:さらに言うと11月にも十日夜、という第3のお月見もあって日本人は昔から秋の夜にはお月見を楽しむ風習がありました。今日は秋の始まりを喜びつつ、皆さんの好きな"月の音楽"を紹介してもらえたらと思いますということでした。

鈴木:いいね。台本を熱量を持って読むようになってきたね。

礒本:慣れてきたね。ポイントでは語気を強めて(笑)!

井上:十五夜はありますけど、他にもいろいろ風流なことがあるんですね。
私、月が名前に入ってるじゃん?花月の。だから、自分のモチーフとして花とか月をなんとなく自分のものみたいな感じで思ってた。

鈴木礒本:おお。

井上:おおってやめてくれない?別に私だけのものとかじゃなくて、私のモチーフとしてなんとなく思ってたんだけど、月ってさ、たまにめっちゃでかくて近い時あるじゃん?あれがあまりにも怖くて、すごく恐怖を覚える対象だった。

礒本:あれなんなんだろうね

井上:わかんない。あれなんなんだろう、近づくのかな?

鈴木:一番知ってるとしたら礒本くんじゃない?俺は知らない。

礒本:あれ、なんなんだろうね?

井上:ちょっと習ったよね?すごくちっちゃくて遠くにある時とすごくでかくて近くにある時。

礒本:スーパームーンってやつあるね。

井上:みたいな?オレンジっぽい感じのやつとかが。クレヨンしんちゃんの怖い回に出てくる月の色って赤じゃん?知ってる?

鈴木:クレヨンしんちゃんの怖い回?

井上:クレヨンしんちゃんの怖いホラー回みたいな。

礒本:たまにめっちゃ怖い回あるよね。

井上:そう。その時に出てくる月が赤とかなのよ。そのイメージが強くて、ちょっとでかくてオレンジっぽい月が怖いんだよね。

鈴木:この後、ポジティブに話を運びづらいこと言う。

井上:いやいや。だけど、月は好きだよっていう。

礒本:それで、カバーできないんじゃないかな(笑)?

鈴木:急旋回すぎない(笑)?

井上:いやいや。月は「三日月」とかいろんな曲あるけど。迅君もよく歌詞に出してるけど。

鈴木:"月"出すね。

井上:やっぱ、音楽家に好まれる題材なんでしょうか?

鈴木:いやー、どうだろうね。

井上:でも、月見てて風流だなと確かに思うんだよね。

鈴木:思うんだ。

井上:すごくいいなーって。

鈴木:じゃあ怖くないでしょ?

井上:いや、だから近くてでかくなければ怖くないんだよ。

鈴木:でかければでかいほど嬉しいけどね。

井上:嘘だよ(笑)。

礒本:お金みたいな(笑)。

井上:月に関しては大は小を兼ねないよ。じゃあ、早速今日のテーマ、月にまつわるお話と音楽を紹介していきます。迅君から。

鈴木:はい。あんまり月の描写自体はこの曲はあんまりないんだけど、何がこのタイトルにつながってるのか っていうのも分からないんですけど、なんかすごい暗い曲だなと思って。

礒本:今日全体的にトーンが暗い。

鈴木:この曲は多分、100%好きじゃない人と結婚する曲じゃないかなと踏んでる。

礒本:なるほど。

鈴木:多分そうなんだよね。

礒本:妥協して、みたいな。

鈴木:妥協してっていう言い方は悪いけど、自分が本当にめっちゃ好きな人とは結ばれてなくて、みたいな感じの裏ストーリーをこの歌詞からひしひしと感じる。その中でも黄金の月は輝いてるっていう、ちょっとダークな想いと救いを求める気持ちと。そういうものがいろいろないまぜになったすごくリアルな曲でサウンドはなんかSly & the Family Stoneっぽいサウンドなんだけど曲がすごくいいんですよね。



鈴木:染みますね。

井上:いい曲だね。さっき、迅君が考察してたのを考えながら歌詞を読んだら確かにそうとも読めるね。

鈴木:ああ本当?

井上:でも、そう読みたくない自分がいた。

鈴木:悲しくて(笑)。

礒本:意外とリアルはそういうことが多かったりするのかな。

鈴木:いやでも、全然そういう感情ってあると思うんだよね。男性とかは特にありそうな感じがするというか。

井上:女性にもあるよ、多分。

礒本:怖い話やな......

鈴木:(笑)。ポップソングの裏にこういうのをちゃんと入れて、何重にも考えられる曲を作れるってのすごくいいなぁって思ってて。俺もなんかできたらいいなぁ。

井上:すごくいい歌詞だと思う。

鈴木:研ぎ澄まされてるよね。では、続いてドラムの礒本にバトンタッチします。月にまつわる音楽話どうぞ。

礒本:お題にですよ、月の考察とかも書いてある。難しくない?

鈴木:曲の中での月ってなんだろう?みたいな。

礒本:それも含めてだし。で、月の音楽っていうのを色々調べてみたんだけど、やっぱり。いっぱいあるじゃないですか?

鈴木:うん、結構あるよね。

礒本:1人のアーティストでも3、4曲あったりして、選ぶのが難しいなと思ったのでスタンダードを持ってきました。Bobby Womackというアーティストの「Fly Me To The Moon」、これカバーになるのかな?

鈴木:誰がオリジナルか分かんない。

礒本:軽く調べたんだけど、どんどん分かんなくなっていって。下手なこと言うとジャズが好きなおじ様だとかマダムにすごく言われそうなので。この青二才が!みたいに言われそうなので、ちょっと原曲知ってる人がいたら教えてください。

鈴木:ハッシュタグでお願いします。

礒本:ジャズスタンダードって言われてるような楽曲で、このカバーは曲調は違うんだけど、ソウルっぽいというかそういう感じなんだけど、実際の曲は全然違ったり。聴いたことある人も多いかと思うので、聴いてください。



鈴木:だいぶ泥臭い。

礒本:泥臭いよね?知ってるあの曲調とは全然違う。ちょっとソウルっぽい。

鈴木:ブッカーT、みたいな。

井上:ハンバーガー食べたくなりました。

鈴木:ハンバーガー?アメリカンダイナー?わからんことないよ。

礒本:歌詞はすごく幻想的で、ロマンチックな歌ではあるんだけど、こういう武骨な人がこのぐらいの熱量を持って歌うとまたちょっと違う聞こえ方するなっていう。

鈴木:フルスイングしてる。

礒本:我慢できないみたいな。

井上:情熱感じるよ。

礒本:ソウルミュージックとかが好きな理由が結構それで。抑え込んでたものを全部出しちゃうみたいな。

鈴木:礒本、そういうタイプではないけどね。

礒本:そうだね。

鈴木:泥臭いプレイヤーじゃないよね。

礒本:いつか出るかもしれない。

鈴木:大歓迎ですよ、それは。

礒本:礒本のソウルが聴けるかもしれないので。

鈴木:歌うの?

礒本:歌うかもしれない。

井上:そっち?

鈴木:いらないんじゃないか(笑)?

礒本:ライブ中とか。

鈴木:分かんないけど、いらないと思うけど。

礒本:需要があれば。

井上:ドラムで出してください(笑)。

礒本:はい、ではラストボーカルのかっちゃんをお待たせしました。かっちゃんの月のエピソードと好きな音楽を教えてください。

井上:冒頭で自分の月エピソードいろいろ話しちゃったけど、言うても、私、月のことすごく愛してるから。やっぱり好きなんだよね。見ながら帰るとか、歩きながら見るとか。お月見っぽい感じのこといっぱいしたことある。夜ピクニックみたいな感じで、月を眺めながらみんなでお酒を嗜むとか。

鈴木:やったことある?

井上:あるある。今年も11月の終わり頃にお月見しつつ、サンマを七輪で焼くイベントが組まれてる。

礒本:外で?

井上:お庭で。

礒本:お庭で?

井上:古民家持ってる人のお庭でみんなでサンマを焼きながらお月見しようってなってる。

礒本:それは風流ですね。

井上:そうなんです。

鈴木:めちゃくちゃ好きじゃん。

井上:めちゃくちゃ好きだよ(笑)。

礒本:最初あんなね?

鈴木:クレヨンしんちゃんの怖いエピソードを

礒本:クレヨンしんちゃんの怖いエピソード。風間くんが2人いるとか。

井上:あれ、めっちゃ怖い。ほんと怖いんよ、クレヨンしんちゃんの怖い話って結構バカにできない怖さで。

礒本:それがイメージと直結してたって話を。

井上:直結してるとこはちょっとあるよね。けど、怖いものの方が惹かれたりするじゃん、人って。

鈴木:ミステリアスなね。

井上:恐ろしいものとかの方が。そういう意味も込めて、触れられないものとして好きなとこはありますね。必死に絞り出しましたけど。
私はおとぎ話っていうバンドの有馬さんとか結構仲良くさせてもらってるんですけど。おとぎ話はものすごく好きで、迅君もすごく好きだよね?

鈴木:俺も好き。

井上:その中に月に関する曲があったなと思って、今日はこれを用意しました。



井上:私はこの曲かなり好きなんですけど、どうだった?

礒本:なんかいい意味で抑揚が抑えてあるというか。

井上:そうなんです。サビっぽいところの"新しい月に逢える時 美しい思い出は消えた"ってとこの有馬さんの声、ピッチがずっとちょっと上擦っている感じがすごく好きなんだよね。気持ち悪いはずなんだけど、その感じが高揚感が若干見えるというか。こういう歌い方を意図して、もしやってるならめっちゃすごいと思って。歌い方すごく好きなんだけど、歌謡っぽい感じ。それがすごくグッと来るポイントですね。

鈴木:いい曲です。

井上:本当にいい曲。はい、ということで今日は"月の音楽"というテーマで3人それぞれ選曲してきました。 最後にもう1曲Laura day romanceの楽曲からもこのテーマに沿って曲をかけたいなと思うんですけど、もう月と言ったらこの曲かなって。

鈴木:結構"月"使ってるけどね。

井上:そうだね。

礒本:歌詞にはよく出てる。タイトルにあるのはこれだけだもんね。

井上:たぶん、そうだね。

鈴木:そうかな。じゃあ、これです。



鈴木:初期からある。

礒本:ありますね、実は。

井上:初ワンマン?

礒本:「sad number」のリリース。

井上:それこそ、ツキミル(青山月ミル君想フ)だ、やった場所。大きな月を背景にした場所ですね。

礒本:東京にはあるんですよね、そういうライブハウスが。

井上:あそこで私が初めの曲で演ったんだっけ?

鈴木:これ1曲目かな?

井上:弾き語りで、私その時アコギ持って。「Cry For The Moon」を演奏した思い出がある。

礒本:あれ?ドラムもありませんでした?

井上:途中から入ってくるんだけど、最初アコギで私だけ演って、みんな入ってくるみたいな感じだった気がする。

礒本:まだ録音ありますよ。

鈴木:あんまり変わってないでしょ?

礒本:あんまり変わってない。

井上:後々音源にしたんだよね、

鈴木:当時のバージョンとはあんまり変わってない気がする。

井上:私、ワンマンの日、本当にバカなんだけど、アコギを忘れて。本番なのに。

礒本:なんかあったっけ(笑)?

鈴木:そんなことあっていいの(笑)?覚えてないけど。

礒本:結局どうしたの?

井上:やば!ってなって、たまたまスタジオに置いてたから、スタジオまで当時の担当の方に取り行ってもらって、事なきを得た思い出があるんだけど、そういうこと人生にありすぎるんだよな。

礒本:アコギはないな。

鈴木:忘れることはないな。

井上:そういうことあるんですよ。私は。 ということで今日は"月の音楽"というテーマでお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか?誰々の選曲が良かったとか、ぜひ感想をSNSでポストしてもらえたら嬉しいです。 Room"H"@リビングルームのコーナーでした。



鈴木:では、ここでメンバーがそれぞれ最近気に入ってる曲を紹介したいなということで。今日は僕、鈴木迅が選びたいと思います。最近どんな音楽を聴いてるかっていうと、僕らずっと制作してるじゃないですか。 結構、頭で音楽をやっていることが多くて、基本的にアレンジとかって僕がまとめるから俺一人でうわーってやって、それをみんなに投げてっていうことが多いんだけど、その反動かわかんないんだけど、セッション的に、お互いのリアクションで曲を作ってる、それこそ、スタジオに楽器持って入ってみたいな人の音楽が最近すごい痺れるようになって。昔から好きなバンドなんだけどTelevisionというバンドがいて。最近、メインギターボーカルのトム・ヴァーレインさんっていう人が亡くなったので再び話題になったりしてるんですけど、"ギターがかっこいい音楽"という感じで永遠に聴いてますね。なんて言うんだろうなぁ、怖いんだけどかっこいい。かっこいいんだけど怖い。なんかいいんですよね、Televisionとか聴かないか?みんな。

井上:前も、Televisionを紹介しなかった?このラジオで。

鈴木:そうだっけ?Televisionはしてないんじゃないかな。

井上:じゃあ、別のラジオか。ちょこちょこTelevisionの話してるなっていうイメージが。

鈴木:好きなんですよ、Television。人生で色んな曲を聴いていると、今のタイミングだとちょっと前に好きだったものがダサいなみたいになることがあって。Televisionは俺の人生で一回もダサくなったことがない。そんなことある?

井上:あるよ。

鈴木:あるか(笑)。俺はあんまないね。これはセカンドアルバム。2枚しかちゃんとしたアルバムは出してなくて、その後は再結成で出したりしてるんだけど、その2作目の最後の1曲、アルバムのタイトル曲にもなっててマジでタイトル感があるんだよね。



9月18日(水) オンエア楽曲
Laura day romance「waltz」
スガシカオ「黄金の月」
Bobby Womack「Fly Me To The Moon」
おとぎ話「NEW MOON」
Laura day romance「cry for the moon」
Television「Adventure (Previously Unissued)」
Laura day romance「渚で会いましょう」


番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、 Laura day romanceが週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
7月3日に配信SG「luv U」をリリース。
オフィシャルサイト @atsukitaketomo @atsukitaketomo

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Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。
鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、
タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、
そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。
2023年初頭には「関ジャム 完全燃 SHOW( テレビ朝日 )」 で川谷絵音氏が選ぶ 2023 年のマイベスト 10 曲の第三位に「sweet vertigo」が選出され、大きく注目を集め始めている。
ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げており、2024年10月~11月には、ツアーファイナルZepp Shinjuku(TOKYO)を含む全国ツアーが決定している。
オフィシャルサイト @lauradayromance @lauradayromance

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