SENSA

2024.02.08

【読むラジオ】MC:黒川侑司(ユアネス) 特別企画「『Ⅶ』(セブン)が出たよ、ユアネス全員集合スペシャル!!」!「Room H」-2024.2.7-

【読むラジオ】MC:黒川侑司(ユアネス) 特別企画「『Ⅶ』(セブン)が出たよ、ユアネス全員集合スペシャル!!」!「Room H」-2024.2.7-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Wez Atlasが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

黒川:皆さん、こんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますユアネスのボーカル・ギターの黒川です。皆さんお元気でしょうか?
本日2月7日 ユアネスのセカンドミニアルバム『Ⅶ(セブン)』 がリリースされました。ということで、前回に引き続き今週も特別企画にてお送りしたいと思っております。
題しまして "『Ⅶ』が出たよ、ユアネス全員集合スペシャル!!"ということで、今日はユアネスの皆さんにお越しいただいております。今回は個人面談スタイルで進行していきたいと思っております。
メンバーそれぞれ一人ずつを別室、部屋に呼び出して、それぞれの魂の一曲を『Ⅶ』の中から選んでもらって、その曲について何でも好きに喋ってもらえたらと思っておりますので最後までよろしくお願いします。



特別企画「『Ⅶ』(セブン)が出たよ、ユアネス全員集合スペシャル!!」@リビングルーム

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ユアネス『Ⅶ』リリース記念 YouTube Live配信直前のメンバーショット


黒川:ということで、本日、最初の呼び出しになります。最初の呼び出しは、ドラムの小野ちゃんです。

小野:はい、改めまして、こんばんは。ユアネスのドラムの小野貴寛です。

黒川:こんばんは、よろしくお願いします。

小野:よろしくお願いいたします。

黒川:ということで、ユアネスの『Ⅶ』が本日2月7日にリリースされました。我々ユアネス7枚目のCD作品ですね。小野ちゃん個人としては、この『Ⅶ』はどんな作品になったと思いますか?

小野:今まで以上に、すごく曲の振り幅があるアルバムだと思います。

黒川:チャレンジをたくさんした作品だと思ってて、毎回毎回、感想を喋るときに振り幅がすごいですみたいなことを言うんだけど、その振り幅がどんどん更新されていってるような気がして。
その中でもきっと小野ちゃんが感じた魂の一曲みたいなのがあると思うんだよね。

小野:はい、ありますね。

黒川:どれ?分かってるけど大体。

小野:「isekai」という曲ですね。

黒川:そうだね、「isekai」ね。なんで「isekai」が魂なの?

小野:すごくハイスピードな、フィジカルのいるドラムになってて、それがすごく大変でしたね、とにかく。

黒川:小野ちゃん以外の人が叩いてるイメージが湧かないというか、もちろんそれは各パートそれぞれそうなんですけど、僕はドラムをプライベートとかで叩いたりできないからね。小野ちゃんしかドラムの人ちゃんと見てきてないから、想像がつかないんだよね。前回のRoom"H"でも「isekai」は小野ちゃんの本来のルーツとか普段のプレイスタイルとかポテンシャルが思う存分発揮できる曲だなっていう話をしたんだよね。これは個人的にはどう思う?

小野:その通りですね。めちゃくちゃ普段の感じが出せるというか、イケイケな感じがすごく出せた曲ですね。

黒川:スタジオではずっと、ヒーヒーヒーヒー言ってて(笑)。最近、新曲の合わせでスタジオ入ってるんですけど、リズム隊は特にすごく汗だくだよね。

小野:ダディも俺もずっと動いてる、本当に。

黒川:今回、Zepp DiverCityでライブさせていただくんですけど、それに向けてリズム隊があらかじめ最初にスタジオに入ってくれてたんですよ。そこから僕だけ途中合流してスタジオに最近入り始めたんですけど、ドラムもベースもしっかりしてるとめちゃくちゃ歌いやすい。めちゃくちゃ早い曲なんですよ、この「isekai」っていう曲は。尚且つ、ユアネスらしいギターロックみたいな楽曲で、手数も多いしね、詰まってるし、よう叩くわなと思うよ。難しいよね。
大変な場所とかある?どこの部分が難しいなとか。

小野:連打が出てくるとこ全部大変ですね。

黒川:連打速いからね、BPMがね。

小野:しかも手順とかも結構変だったりするから、それが難しいですね。

黒川:特徴的ですよね。ユアネスの楽曲は基本的に、多分ドラマーっぽくないフレーズとか、ちょくちょく出てくるみたいな話は今までもしてきたと思うんだけど、この「isekai」にもそういうフレーズが入ってて、尚且つBPMが速いっていう。且つ、ちょっと重めというかね、ハードな感じの楽曲だからね。これは小野ちゃんの普段の筋トレがないと叩けない曲になってると思います。



黒川:本日二人目の呼び出しを行いたいと思います。ユアネスのソングライティングの要、ギターの古閑翔平です。

古閑:よろしくお願いします!

黒川:セカンドミニアルバム『Ⅶ』なんですけど、『Ⅶ』全体の制作でこだわったことってありますでしょうか?

古閑:そうですね。まずは、コンセプト。全体の作品コンセプトを統一させることが一番こだわったところかな。それぞれの楽曲に関しても、紐解いていくと全部の世界観が統一されているみたいなこと、ワールド作るみたいな。 『Ⅶ』というワールドの中でそれぞれのシーンがあるみたいなことを表現するのが一番こだわったポイントだと思いますし、やっぱり『Ⅶ』って名作が多いんですよ。
僕らってゲームっ子じゃないですか。ファイナルファンタジーとかドラゴンクエストとか特に僕らに刺さる作品って"セブン"だったと思うんですよ。だからこそ今回この『Ⅶ』という名前を付けるにあたって、ユアネスの作品の中でも名作であることが大事だなっていうのもあって、色んなところにこだわらせていただきました。

黒川:さっき小野ちゃんを呼び出しした時に、振り幅がすごいって言ってたけど、でも統一感めちゃくちゃあるのすごくわかるんですよ。今までってコンセプト、死生感とか、単語をポッポッポって決めて作ってた、で、喋ってたことも多かったと思うけど、今回は特別そういう明確なワードって出てきてないじゃん、今まで。まあ死生感だとかっていうのは感じられるんだけど、だけど、すごく統一感があるっていうのはメディアの方とかに感想をいただく中でも、そういう意見があったりしたので、こだわった甲斐があったんじゃないのかなと思いますけども、そんなユアネスのソングライティングの要。

古閑:それめっちゃ出してくれるやん。

黒川:これかっこいいですからね。 ソングライティングの要、古閑翔平が『Ⅶ』の中で 魂の一曲を選ぶとすると?

古閑:これはもう、「命の容量」ですね。

黒川:そうだね。 「命の容量」を選んだ理由は?

古閑:理由は、何だろうな、書いた場所にもよるのかもしれないけど、これ熊本に帰省した瞬間に、速攻で書いた曲で。

黒川:そうだった、タイミング的に。

古閑:元々、実は、この「命の容量」の枠のところにバラードをとりあえず入れたいっていう意識はあって、実は一曲書いてて、今まだ形になってない曲ができてて、ただ、それは、"いや、これじゃないな"って言うのがすごくあって、この『Ⅶ』の中でテーマ曲にするのはちょっと違うってのがあって、熊本にちょうど帰省するタイミングで、 一回曲書いてみようと思って、その場で全部バーって書いて、できたのが今回の「命の容量」なんで、これは、やっぱり、その実家ポイントも高いな。

黒川:そうだね。

古閑:家族に包まれつつ書いたっていうのもあって、なんか、暖かさもあるっていうか、切なさもちゃんと感じさせつつ、自分の育った地元の風景とか、温度感とか、空気感とかをすごく感じながら作れたってのが一番僕の魂ポイントですね。

黒川:いや、これはめちゃくちゃ感じますよ、僕も。今まででも作品作るときに、一番最後にというかレコーディングギリギリじゃないですけど、最後にポッて突然、"いや、やっぱこっちにする"みたいなのも、ちょっとずつあったんですけど、大体それって当たってるんですよね、変えた理由が。曲名で言うと「Bathroom」の時とかもサビが丸々変わったりしたと思うんだけど、いや、そういうの、僕好きなんで "分かった、それは任せてくれ"みたいな気持ちになりますからね。

古閑:良かった(笑)。

黒川:ちなみにこの「命の容量」っていうのは、テーマが、命とか魂、人生っていう、ちょっとヘビーというか、普段、軽く考えるようなことではないことが歌われてる、書かれてると思うんだけど、歌詞でこだわったポイントというか、どういう気持ちで書いたのかっていうのをリスナーの皆さんに聞いてもらいたいなと思って。

古閑:この「命の容量」に関してはテーマが自分の中であって、僕ら人間って寿命とかあるじゃないですか。それを例えると、別の世界に僕らの身体があって同じカプセルに皆、入れられてるんですよね。で、時間が経つにつれて、同じ量の水が注がれていくわけですよ。寿命が来ると、その水が満杯になって、息が止まって終わりっていう、人生が終わりですっていう、自分の中のイメージがあって、もう一つの世界っていうか、自分たちの命に関することなんだけど。例えば、寿命が来てないのに、いなくなってしまう方々、それはカプセルの中で立っていられずに、しゃがみ込んでしまう人。その寿命までの水の量が溜まってないけど、しゃがみ込むことによって溺れてしまう人たち。そういう人たちを表現してるので、特にジャケットのイラストを見てもらえたら分かると思うんですけど、まさにこのテーマっていう感じなんですよ。

黒川:すごい。

古閑:カプセルに入ってて水がどんどん注がれていってて、っていう。で、自分の思い出のものだったり、大切なものとかがあることによって立ち続けていられるとか、そういうことを表現している作品ですね。

黒川:わぁ、めっちゃいいですね、今の。立ち続けていられる気持ち、すごく忘れたくないです。
そういうの大切だからね。 だし、今喋ってくれたワードって、もうそのまんま散りばめられてたりするじゃない、この曲、「命の容量」の中では。 今の話聞いたら、僕も、もっと魂を削って削って歌います。
感じました、今、魂を。

古閑:わぁ、よかったです。

黒川:また新たに。

古閑:じゃあ、これは次のライブ楽しみですね。

黒川:任せてください。



黒川:最後は3人目ですね、ベースのダディを呼び出しました。 どうぞ。

田中:来ました。これ、真打ちってことですか?

黒川:そうです。

田中:一番最後。

黒川:それはね、喋ってくれるかなと思って。

田中:本当? 嬉しいな。前二人ちょっと(収録に)遅刻してきたからなのか分からんけどテンション低かったり高かったりしたよね。僕、一番軽やかな気持ちで喋れるから。

黒川:ユアネスの楽曲は難しいっていうのをすごく言われたり書かれたりする、ユアネスの演奏は難しいっていうのは結構有名な話ではあるような。今回、リズム隊聴いても分かりますよ、ベースがめちゃくちゃ難しいこともね。ダディが制作段階でめちゃくちゃ難しかった、これは頑張った、血の滲む努力をしたみたいな話を10分くらいして。

田中:やばい。持ち過ぎ僕だけ(笑)。制作で言うと、僕一番最後に音源もらうんですよね。

黒川:そうだね。

田中:どの曲も全部。こういう風に作りたいんだけど、ちょっとアレンジしてみない?みたいな感じで最後渡されるみたいな。だから想像しやすいんですよ。他のみんなよりも、どちらかというと。ある程度景色が出来上がってるというか、背景が書き込んである状態のものを渡してもらえるから。じゃあ僕はここに人物を置いてみようとか、そのぐらいのことを考えながら。足し算を出来るっていう。ベースっていう楽器って足し算って結構難しい。

黒川:難しいね。

田中:どちらかというと引き算を考えたり支えたりする。後から色々抜いていったりっていうのが多い楽器のパートだけど、このバンドはすごく独特だと思うのよね、足し算を求められるというか。100%渡したら、それは別に良いことなんだけど、80%になるかもしれない。70%になるかもしれない。じゃあこれは150%で渡したら、 それはいくらシェイプアップされても120%とか110%とかで残ってるじゃん。

黒川:そうだよ。

田中:それってなんか良くない?

黒川:いいじゃん。ドラゴンボールみたい。

田中:そうそうそう。そっちの方が絶対いいなって思って、前回の『6case』とか、その後に3曲シングルリースしたじゃないですか。あの間の曲のアレンジの段階では、それを自分の中でこそっとテーマに持ってて、これ絶対こうして、、ここも足しといて、ここは無くなるからみたいな(笑)。

黒川:なるほどね。

田中:絶対ここは無くなるだろうって言って、敢えて難しいフレーズにしたら、今回は全部生き残って。

黒川:大変な目に(笑)。

田中:で、なんなら更に足し算されてみたいな。

黒川:そうか、そうだね。

田中:で、いざ小野ちゃんと二人でちょっと怯えながら合わせて、これ実際ライブでやるってなったらどうでしょうみたいな感じで、スタジオ入ってみると、"ヒン"って。(笑)

黒川:(笑)。

田中:ほー、なるほどねーみたいな感じで、あー難しいかも、、、みたいな感じ。
でも難しいってあんまりお客さんには言いたくないじゃないですか。

黒川:そうね。

田中:だから、あーまあ全然余裕ですよ、みたく(笑)。

黒川:すごい。 ということで、そんなダディの魂の一曲は何でしょうか。

田中:はい、僕が選ぶ魂の一曲は「ECG (feat. RINO)」ですね。

黒川:でしょー、もうこんなのダディがかっこいい曲だから。

田中:もう最初からだからね。本当に、難しいんですよね。難しいって言っちゃったよ。

黒川:じゃあ、ダディがこの「ECG」を選んだ理由も。

田中:ベースはとにかく特徴的というか、リフじゃん、もうほぼ。

黒川:リフ、リフ、そう。

田中:ベースラインを弾くっていうよりかは、リフじゃないですか。最初この曲を、レコーディングの段階でも、どのぐらいキレッキレに弾けるかっていうのをすごく考えて、何回も何回も自分の手癖に早くしようと思って、いっぱい弾き込んでやったんだけど、実際に小野ちゃんと合わせる時もサビとか結構キメが多くて。ずっとキメのビュッフェみたいな状態だから。

黒川:確かに(笑)。

田中:それがね、決まった時がすごく楽しいというか、気持ちいいというか。これ早く聴かしたいなみたいな曲だし。 あと、細かいニュアンスとかのポイントはバラードでは結構出やすいけど、このテンポ感でボーカルのニュアンスとかギターのかっこいいフレーズとか、 ドラムのフィルとかで気になるポイントがこんなに目白押しなのって結構珍しい。

黒川:確かにそうかも。

田中:速いだけじゃないというか。

黒川:ベースにもありますよ。

田中:ありがとうございます。 ありがとうございます ゆっくり眠れます。

黒川:すごくわかりやすい言葉で言うと、スラップめちゃくちゃする曲ですよね。 僕ベースすごく大好きな楽器だから。

田中:自分でも弾くもんね。



この後はメンバー4名登場してお互いの良かった部分を褒め合うコーナーへ。そちらはradikoでお楽しみください。
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2月7日(水) オンエア楽曲
ユアネス「人生の時間割」
ユアネス「isekai」
ユアネス「命の容量」
ユアネス「ECG feat.RINO」
ユアネス「a couple of times」

LIVE INFORMATION
ONE-MAN LIVE 2024 "Life Is Strange"
2024年3月8日(金)
東京 Zepp Divercity (TOKYO)
OPEN 18:00 / START 19:00

チケット(前売り) 全席指定
S席 6,900円(税込/別途ドリンク代必要) *SOLD OUT!!
A席 4,400円(税込/別途ドリンク代必要)

info. DISK GARAGE

番組へのメッセージをお待ちしています。
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RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
1月5日に配信SG「匿名奇謀」をリリース。
オフィシャルサイト @atsukitaketomo @atsukitaketomo

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Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas


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