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2023.12.28
【読むラジオ】MC:黒川侑司(ユアネス) EXILE・小林私・ハンバート ハンバートを選曲!「Room H」-2023.12.27-
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Wez Atlasが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さんこんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますユアネスのボーカル・ギター黒川です。前回のRoom"H"で"ちょっとビッグニュースがあるよ!"みたいなほのめかし、匂わせをしたんですけど、もう既にそのニュースが解禁されました。
皆さん見ていただけましたでしょうか?ユアネスが新しいミニアルバムをリリースします、というニュースでした! 2024年2月7日にセカンド・ミニ・アルバム、『Ⅶ』をリリースします。ユアネスの公式YouTubeにその『Ⅶ』のティザー、全曲ちょっとだけ試聴できる動画が上がっております。もちろん歌詞とかも付けて見易くしておりますし、毎度言ってるんですけど、すごくジャンルレスっていうか、幅広く色々な曲ができることを自分たちの強みとして、今回の作品も、もうそりゃすごいことになっております。
僕が全部英語で歌っている曲もあって、レコーティングは大変でしたね、脳みそが大変でしたけども、その分すごく聴き応えのある作品になっていると思います。是非、注目していただければと思います。
ここからは@リビングルームです。最近、僕がハッとしたことと、今、聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。
もう年末ですね。なんか年末って忙しいじゃないですか、することがたくさんあって。大掃除だったり、色々、今年の何かをまとめたりとかがあったりして。
僕、普段から掃除が全然できないタイプの人間でして、部屋がもうそれは大変なことになっておりまして。今、妹と一緒に住んでるんですけど、遂に妹が堪忍袋の緒が切れたか分からないですけど、僕が辺り一面に散らばしてたものたちを全部まとめて、衣装部屋のようにしている部屋にぶち込んで、"お前、これ片付けろよ!"みたいに無言でアピールしてきて、ちょっとお家で片身が狭いです。
僕、すごく色んなものにハマっちゃうから色んなものを持ってるんですよ。でも興味がなくなっちゃったら手放すとか、捨てるとか言うわけじゃなくて、捨てられない、手放せない気質なので、どんどんどんどん昔ハマってたものとか、買ったけど全く使ってないものとかが溜まっていって、リサイクルショップみたいになってるんですよ。
おもちゃ箱みたいになってますけど、片付け方が分からなくて、大体、片付ける時にでっかい収納箱みたいな段ボールとかを買って、ここは音楽関係、ここはパソコン関係、ゲーム関係、みたいに分けようとするんですけど、そのジャンルが多いから段ボールが100個ぐらい必要なんですよね。片付けている部分もあるんですよ、もちろん。でもそれを超えたものがあるんですよ。
それで片付けが上手な友達にアドバイスを聞いても"無理"としか言われなくて、だから業者さんにお金払って片付けてもらうしかないんじゃないのかなと思ってるんですけど、まだそこまでには達したくないので、どなたか片付け上手な方いらっしゃいましたら、片付けてくださいとは言いませんから、これ絶対自分しか知らないだろう、みたいなコツを教えていただければ嬉しいです。
ということで、このあたりで音楽の方に行きましょう。毎回3曲、Room"H"の住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。今日はテーマなしで3曲選んできました。
季節的に冬ですから冬に聴いててすごく心地良くなような曲を選んできたつもりではおります。
ということでまず1曲目はEXILEの「優しい光」という曲です。これ、僕がEXILE(の曲)で一番好きな曲です。すごく優しいバラードがあるんですよ、EXILEに。メロディめちゃくちゃ美しいですし。
僕、話したことあるかもしれないんですけど、元々EXILEになりたかったんですよね。見た目とか、運はさておきですよ。
EXILEみたいにたくさんの人の前で歌う人気者になりたいなぁ、みたいに思ってたから、曲もすごく聴いてました。
小・中・高ずっとEXILE聴いてましたね。その時期ってバラードがすごく多かったんですよ。ドラマとかCMとかでもよく流れてきて、自然と覚えて、たくさんの曲がある中でもこの「優しい光」という曲が一番大好きですね。
歌が上手なだけが正義じゃないことももちろん分かるんですけど、やっぱり歌がしっかり歌えることっていうのは、言葉を聴き取らせる、耳を傾かせる、歌詞を届ける力はますと思いますから、この「優しい光」は今になって気づくすごいテクニックじゃないですけど、ボーカル的にもココってこういう出し方してんだなって、その当時は聴いてて全然分からなかったけど、やっぱり上手なんだな、この人たちすごいなぁって思わさせられるような一曲でもあります。
続いて2曲目に選んできた楽曲は、小林私の「花も咲かない束の間に」という曲です。
この前、12月15日に小林私主催"長い一日"というイベントがあったんですけど、そこに出演させていただいて、僕と小林くん二人で歌った、小林くんの曲です。
コーラスをノリで歌ったり、2番から突然転調させたりして、お互いの歌い易いキーに合わせたり、昭和の歌番組のボーカリスト・コラボみたいなことやろうみたいにそういうアレンジになったんですけど、すごく楽しかったですね。
この「花も咲かない束の間に」という曲、すごく不思議な曲なんですよね。メロディーがすごく古風というか、歌謡、演歌、フォークっぽい、そういうメロディなんですけど、アレンジされてる音源を聴くと、そんな古臭くは感じなくて、多分小林くんの歌がキーポイントなんだなって思ったんですよ。
小林くんの書く歌詞って、長さでいうと長いけど、同じ言い回しみたいなのはあまり使われてない、小説みたいな書き方をしてる気がして、ほぼポエトリーリーディングみたいなものだなって気づいたんですよ。
だからこそ、小林くんのエフェクティブな、特徴的な声はすごく際立つと思いますし、曲のその時代感云々じゃなくて、小林私が書いた詞を聴く上で音がある、みたいなそんな印象を受けた一曲です。
黒川が選ぶ今回はなんか冬にちょっと合えばいいかな、という少しの気持ちを込めて選んできた3曲目はハンバート ハンバートの「横顔しか知らない」という楽曲です。
最近は技術が発達してきて簡単に人と人が会えるじゃないですか。もちろんその本人たちのコミュニケーション力とか行動力とかももちろん必要にはなると思うんですけど、スマートフォン一つで簡単にできるじゃないですか。そういうことがめちゃくちゃ便利で良いですよね。すごく助かってますし、と同時に今の便利さがあるからこそ思い出すことがあって、昔って電話という手段だけでよく人に会えとったなぁと思って、もちろん携帯電話もあったりしましたけど、もちろんない時代もありましたし、持ってない人も多かったんですけど、子供の頃とかって家にある電話しか使えなかったりしたじゃないですか。
それで約束してその場所に行って人に会えるって、今考えると奇跡みたいなもんだなぁと思って、ある程度の信頼関係がないと成り立たないことじゃないですか。そんな頃の気持ちを思い出せる一曲だと思います。
ユアネスの黒川がFM FUKUOKAからお送りしてきたRoom"H" そろそろお別れの時間となりました。 2023年もありがとうございました。たくさん聴いていただき本当に嬉しかったです。ありがとうございましたと同時に、来年2024年からのRoom"H"もどうぞよろしくお願いします。
ここで軽くお知らせ告知を挟ませていただきます。ユアネス、ワンマンライブをします。
来年、2024年3月8日(金)ですね、『ONE-MAN LIVE 2024 Life is Strange』をZepp Divercity Tokyoで行います。
ユアネス初のZeppワンマンということで2024年2月7日に出る新譜『Ⅶ』の中からどの曲をやるのか、はたまた全部の曲をやるのか、全貌はDivercityにて。
まあ、きっと全部やると思います。僕らは持ってる曲は思う存分、新しい曲も演りたい方なので。すごく面白い演出とかも今、すでにみんなで会議、打ち合わせしてZepp Divercityのライブに向けて取り組んでおりますので楽しみにしていただければと思います。よろしくお願いします。
EXILE「優しい光」
小林私「花も咲かない束の間に」
ハンバート ハンバート「横顔しか知らない」
黒川侑司「雪の華」(弾き語りカバー)
宇多田ヒカル「Can't Wait 'Til Christmas」
ユアネス「風景の一部」
東京 Zepp Divercity (TOKYO)
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット(前売り) 全席指定
S席 6,900円(税込/別途ドリンク代必要) *前方真ん中ブロック座席確約、特製PASS付き
A席 4,400円(税込/別途ドリンク代必要)
info. DISK GARAGE
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
2023年4月19日に「NEGATIVE STEP」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
皆さんこんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、DJを務めますユアネスのボーカル・ギター黒川です。前回のRoom"H"で"ちょっとビッグニュースがあるよ!"みたいなほのめかし、匂わせをしたんですけど、もう既にそのニュースが解禁されました。
皆さん見ていただけましたでしょうか?ユアネスが新しいミニアルバムをリリースします、というニュースでした! 2024年2月7日にセカンド・ミニ・アルバム、『Ⅶ』をリリースします。ユアネスの公式YouTubeにその『Ⅶ』のティザー、全曲ちょっとだけ試聴できる動画が上がっております。もちろん歌詞とかも付けて見易くしておりますし、毎度言ってるんですけど、すごくジャンルレスっていうか、幅広く色々な曲ができることを自分たちの強みとして、今回の作品も、もうそりゃすごいことになっております。
僕が全部英語で歌っている曲もあって、レコーティングは大変でしたね、脳みそが大変でしたけども、その分すごく聴き応えのある作品になっていると思います。是非、注目していただければと思います。
テーマなし!自由に選曲@リビングルーム
ここからは@リビングルームです。最近、僕がハッとしたことと、今、聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。
もう年末ですね。なんか年末って忙しいじゃないですか、することがたくさんあって。大掃除だったり、色々、今年の何かをまとめたりとかがあったりして。
僕、普段から掃除が全然できないタイプの人間でして、部屋がもうそれは大変なことになっておりまして。今、妹と一緒に住んでるんですけど、遂に妹が堪忍袋の緒が切れたか分からないですけど、僕が辺り一面に散らばしてたものたちを全部まとめて、衣装部屋のようにしている部屋にぶち込んで、"お前、これ片付けろよ!"みたいに無言でアピールしてきて、ちょっとお家で片身が狭いです。
僕、すごく色んなものにハマっちゃうから色んなものを持ってるんですよ。でも興味がなくなっちゃったら手放すとか、捨てるとか言うわけじゃなくて、捨てられない、手放せない気質なので、どんどんどんどん昔ハマってたものとか、買ったけど全く使ってないものとかが溜まっていって、リサイクルショップみたいになってるんですよ。
おもちゃ箱みたいになってますけど、片付け方が分からなくて、大体、片付ける時にでっかい収納箱みたいな段ボールとかを買って、ここは音楽関係、ここはパソコン関係、ゲーム関係、みたいに分けようとするんですけど、そのジャンルが多いから段ボールが100個ぐらい必要なんですよね。片付けている部分もあるんですよ、もちろん。でもそれを超えたものがあるんですよ。
それで片付けが上手な友達にアドバイスを聞いても"無理"としか言われなくて、だから業者さんにお金払って片付けてもらうしかないんじゃないのかなと思ってるんですけど、まだそこまでには達したくないので、どなたか片付け上手な方いらっしゃいましたら、片付けてくださいとは言いませんから、これ絶対自分しか知らないだろう、みたいなコツを教えていただければ嬉しいです。
ということで、このあたりで音楽の方に行きましょう。毎回3曲、Room"H"の住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。今日はテーマなしで3曲選んできました。
季節的に冬ですから冬に聴いててすごく心地良くなような曲を選んできたつもりではおります。
ということでまず1曲目はEXILEの「優しい光」という曲です。これ、僕がEXILE(の曲)で一番好きな曲です。すごく優しいバラードがあるんですよ、EXILEに。メロディめちゃくちゃ美しいですし。
僕、話したことあるかもしれないんですけど、元々EXILEになりたかったんですよね。見た目とか、運はさておきですよ。
EXILEみたいにたくさんの人の前で歌う人気者になりたいなぁ、みたいに思ってたから、曲もすごく聴いてました。
小・中・高ずっとEXILE聴いてましたね。その時期ってバラードがすごく多かったんですよ。ドラマとかCMとかでもよく流れてきて、自然と覚えて、たくさんの曲がある中でもこの「優しい光」という曲が一番大好きですね。
歌が上手なだけが正義じゃないことももちろん分かるんですけど、やっぱり歌がしっかり歌えることっていうのは、言葉を聴き取らせる、耳を傾かせる、歌詞を届ける力はますと思いますから、この「優しい光」は今になって気づくすごいテクニックじゃないですけど、ボーカル的にもココってこういう出し方してんだなって、その当時は聴いてて全然分からなかったけど、やっぱり上手なんだな、この人たちすごいなぁって思わさせられるような一曲でもあります。
続いて2曲目に選んできた楽曲は、小林私の「花も咲かない束の間に」という曲です。
この前、12月15日に小林私主催"長い一日"というイベントがあったんですけど、そこに出演させていただいて、僕と小林くん二人で歌った、小林くんの曲です。
コーラスをノリで歌ったり、2番から突然転調させたりして、お互いの歌い易いキーに合わせたり、昭和の歌番組のボーカリスト・コラボみたいなことやろうみたいにそういうアレンジになったんですけど、すごく楽しかったですね。
この「花も咲かない束の間に」という曲、すごく不思議な曲なんですよね。メロディーがすごく古風というか、歌謡、演歌、フォークっぽい、そういうメロディなんですけど、アレンジされてる音源を聴くと、そんな古臭くは感じなくて、多分小林くんの歌がキーポイントなんだなって思ったんですよ。
小林くんの書く歌詞って、長さでいうと長いけど、同じ言い回しみたいなのはあまり使われてない、小説みたいな書き方をしてる気がして、ほぼポエトリーリーディングみたいなものだなって気づいたんですよ。
だからこそ、小林くんのエフェクティブな、特徴的な声はすごく際立つと思いますし、曲のその時代感云々じゃなくて、小林私が書いた詞を聴く上で音がある、みたいなそんな印象を受けた一曲です。
黒川が選ぶ今回はなんか冬にちょっと合えばいいかな、という少しの気持ちを込めて選んできた3曲目はハンバート ハンバートの「横顔しか知らない」という楽曲です。
最近は技術が発達してきて簡単に人と人が会えるじゃないですか。もちろんその本人たちのコミュニケーション力とか行動力とかももちろん必要にはなると思うんですけど、スマートフォン一つで簡単にできるじゃないですか。そういうことがめちゃくちゃ便利で良いですよね。すごく助かってますし、と同時に今の便利さがあるからこそ思い出すことがあって、昔って電話という手段だけでよく人に会えとったなぁと思って、もちろん携帯電話もあったりしましたけど、もちろんない時代もありましたし、持ってない人も多かったんですけど、子供の頃とかって家にある電話しか使えなかったりしたじゃないですか。
それで約束してその場所に行って人に会えるって、今考えると奇跡みたいなもんだなぁと思って、ある程度の信頼関係がないと成り立たないことじゃないですか。そんな頃の気持ちを思い出せる一曲だと思います。
ユアネスの黒川がFM FUKUOKAからお送りしてきたRoom"H" そろそろお別れの時間となりました。 2023年もありがとうございました。たくさん聴いていただき本当に嬉しかったです。ありがとうございましたと同時に、来年2024年からのRoom"H"もどうぞよろしくお願いします。
ここで軽くお知らせ告知を挟ませていただきます。ユアネス、ワンマンライブをします。
来年、2024年3月8日(金)ですね、『ONE-MAN LIVE 2024 Life is Strange』をZepp Divercity Tokyoで行います。
ユアネス初のZeppワンマンということで2024年2月7日に出る新譜『Ⅶ』の中からどの曲をやるのか、はたまた全部の曲をやるのか、全貌はDivercityにて。
まあ、きっと全部やると思います。僕らは持ってる曲は思う存分、新しい曲も演りたい方なので。すごく面白い演出とかも今、すでにみんなで会議、打ち合わせしてZepp Divercityのライブに向けて取り組んでおりますので楽しみにしていただければと思います。よろしくお願いします。
12月27日(水) オンエア楽曲
ユアネス「スポットライトさがして」EXILE「優しい光」
小林私「花も咲かない束の間に」
ハンバート ハンバート「横顔しか知らない」
黒川侑司「雪の華」(弾き語りカバー)
宇多田ヒカル「Can't Wait 'Til Christmas」
ユアネス「風景の一部」
LIVE INFORMATION
ONE-MAN LIVE 2024 "Life Is Strange"
2024年3月8日(金)東京 Zepp Divercity (TOKYO)
OPEN 18:00 / START 19:00
チケット(前売り) 全席指定
S席 6,900円(税込/別途ドリンク代必要) *前方真ん中ブロック座席確約、特製PASS付き
A席 4,400円(税込/別途ドリンク代必要)
info. DISK GARAGE
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第2弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
2023年4月19日に「NEGATIVE STEP」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @atsukitaketomo / @atsukitaketomo
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas