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2023.12.21
【読むラジオ】MC：Wez Atlas スペシャル企画！Wez Atlasの勝手にアワード「My Favorite Songs 2023」発表！「Room H」-2023.12.20-
FM福岡で毎週水曜日 26:00～26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、Wez Atlasが週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、Wez Atlasが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート！（聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。）
皆さんこんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、 DJを務めます Wez Atlas です。遂に2023年もあと10日になりました。そしてこの僕が担当するRoom"H"は今年最後の回となりました。いやー、何回やったんですかね、これ何回目なんだろう？今日で。
でも、やっぱりだんだん喋るのも慣れてきて、こういうラジオとか今までやったことなかったし、特に日本語ではやったことなかったんで、すごく最初の方は不安だったんですけど、少しずつ今はスムーズに喋れて、自信持って福岡の皆さんに届けられてるんじゃないでしょうか。
では、早速1曲お届けしたいんですが、今日はなんと僕の新曲をどこよりも早く リリースに先駆けて皆さんに聴いてもらいたいと思います。22日にリリースされるニュー・シングル「RUN」 という曲です。 これはMy manのnonomiくんというプロデューサー、今年出したミニアルバムでも2曲関わってもらってるnonomiくんと、もう一人Kota Matsukawaというプロデューサーの2人に頼んで作ってもらったビートと僕がのせたラップなんですけど、いろいろ今まで出してきた作品とかを見返して、ライブでの反応とかを見たりしてて思ったのは、日本でたくさんライブやってて、でも曲の歌詞がほとんど英語で、僕が伝えたいことがどこまで伝わってんだろうなぁ、みたいなのはよく思ったりするんですけど、そういえば日本語で曲を書いてみるってあんまりやったことないなぁと思って挑戦してみようと。あと最近、日本語のヒップホップもよく聴くようになったのでそれもあって今回は日本語のラップにトライしてみたんですけど。あとは曲を聴いて、その後Instagramなどで話せたらと思います。
ここからは、@リビングルーム、いつもテーマに合わせた選曲でお届けしていますが、今回は今年最後のWez回ということで、ぶち抜きで年末スペシャル企画、Wez Atlasの勝手にアワード、"My Favorite Songs 2023"をお送りしたいと思います。
まずは勝手にアワード、"今年、めちゃくちゃ聴いた賞"第3位、こちらの受賞作品から発表しましょう、
５lack「She Was」！
やっぱり5lackは入りましたね、めちゃくちゃ聴いたってことですね、5lack。自分でもここまでハマると思ってなかったけど、自分が高校生の時にJ.Coleに出会った時みたいな繋がりを感じて、めっちゃファンになりました。
続いては
第2位！ DOMINIC FIKE 「Mona Lisa」。
いい曲ですね。Kenny Beatsというプロデューサーと作ってる曲で、Kenny Beatsもすごく大好きなので2人のこのコラボレーションが超良かったです。
続きまして今年めちゃめちゃ聴いた賞、第1位 の発表の前に2023年出会えてよかった、はじめまして賞、第3位、こちらの発表を行いましょう。基本、好きなアーティストを見つけたらずっと聴いてるタイプなんですけど、その中でも新しい出会いもあったので、そういう曲も紹介していきたいと思います。
第3位はTemsですね。Temsを僕が知ったきっかけは Futureというめっちゃ有名なアメリカのラッパーがこの人の曲をサンプリングしてて、その曲がチャートでトップになってて、このサンプリングが超気持ちいいと思って、サンプル元をディグって見つけたのがこの曲なんですけど、それを聴いて欲しいです。すごく発声の仕方が独特で 子守唄みたいな眠たくなるような声を、気持ちいい声をしてるので、是非聴いてください。
今回はランクインしてないんですけどTemsの曲でもう一曲すごく好きなのがあって、「Free Mind」という曲で、2020年に出たアルバムにこの「Higher」も「Free Mind」も入ってるんですけど「Free Mind」の最初に流れるTemsの声が、犬が吠えてるような感じで、めっちゃTikTokでバズって、いろんな犬の飼い主がこれを犬の前で流したら犬が吠え出すっていう面白い動画がバズってましたね。とにかくTemsは声がめっちゃ気持ちいいです。
続いては2023年出会えてよかった、はじめまして賞の第2位、こちらの発表を行いましょう。
第2位は Jordan Ward。Jordan WardはHip Hopというか オルタナティブR&B/Hip Hopみたいなジャンルの中では今年一番注目されてたっていうか、2023年に出たアルバムがすごく跳ねて、僕もずっと聴いてたし友達もみんな大好きで、毎回セッション入るときにこのJordan Wardがよくレファレンスとして出て、"こういうの、やりたくね"っていうのが今年は何回もありましたね。そんなJordan Wardの曲を一曲紹介したいんですが 「FAMJAM4000」 という謎のタイトルなんですけど、とりあえず聴いてください！
いいですよね、あのピッチを上げられてる声がすごく気持ちよくて、ちょっとTemsと似たような雰囲気あるんですけど、子守唄以外表現が思いつかないんですけど、そういうちょっとふわふわした感じがすごく好きですね。このJordan Wardもアルバムがめっちゃ良くて、他の曲も全部いいので是非チェックして欲しいです。
続きまして、Wes Atlasの勝手にアワード2023、次はベストライブパフォーマンス賞の発表です。 これもサマソニで、Oasisのリアムの直後に出てきたKendrick Lamarです。これ、今年とかじゃなくて、人生で一番衝撃だったライブですね。あのトップクラスのラッパーを目の前で見るっていうのは、ラッパーになろうって思った17歳ぐらいの自分に見せたかったなっていう、めちゃくちゃ感動的なショーだったですね。Kendrickはラッパーだけど、それよりもパフォーマーって感じがして、リアムのその緩い感じと、また全然逆で、パフォーマンスのスタイルとクオリティで言うとマイケルジャクソンみたいな、MCとかもほとんどしないし、曲の間、棒になって突っ立っててポーズしててみたいな、なんか全然違う感じを見せられて、それも超衝撃だったですね。 あと高校生の時とかにずっと聴いてた音楽を目の前で見て、久しぶりに我を忘れて跳ね上がって、超テンション上がってましたね。いつもライブ観る時は勉強っていうか、同業者の目線みたいな感じで、"今のちょっとアレだったな"みたいな感じで観たりするんですけど、Kendrickの時はもうめちゃくちゃ叫んで、超楽しかったです。そのセットが全部曲良かったんですけど、やっぱり最初出てきた時の印象がやばかったから、その1曲目に演った曲を紹介したいですね。
このあたりで、2023年出会えてよかった、はじめまして賞の第1位を発表しましょう。 やっぱり、この人になりますね。5lackの「Life a」っていう曲です。めっちゃ聴いてて、いつかライブ観てみたいですね。あんまりライブしてなさそうだけど、いつか観てみたいです。
そして、Wez Atlasの勝手にアワード、2023今年めちゃくちゃ聴いた賞の第1位。
Kenny Beats「Last Words」。ずーっと聴いてました。ほぼインストなんですけどこれ。これに合わせていろんなバース書いたりしてたので。BPMがちょうど良くて、ムードもちょうどいいから、どんな時でもこのビートに対してバースが書けたから、っていう感じでずっと聴いてたので一位にしました。Kenny Beatsが出した去年のアルバムなんですけど、『LOUIE』ってやつで、基本インストなんですけど、ちょくちょく声が入ってて、でもその客演ははっきり名前は出てないんですけど、声聴いたらすぐ分かるみたいな、Kenny Beatsの界隈の人の声を使ってたりするので。この「Last Words」 という曲にはRemi Wolfの声が入ってて、ちょっと短いフックがところどころ薄っすら入ってくるんですけど、バース書いてる時に邪魔にならないっていうか。これでいろんなバース書いて、後で別のビートに移したりとかをよくやってました。
5lack「She Was」
Dominic Fike「Mona Lisa」
Tems「Higher」
Jordan Ward「FAMJAM4000」
Oasis「Champagne Supernova」
Kendrick Lamar「N95」
5lack「Life a」
Kenny Beats「Last Word」
Wez Atlas「It Is What It Is」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください！
放送時間：毎週水曜日 26:00~26:55
放送局：FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
黒川侑司（ユアネス Vo.&Gt.）
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第２弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト／ @yourness_on／ @yourness_kuro
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
2023年4月19日に「NEGATIVE STEP」を配信リリース。
オフィシャルサイト／ @atsukitaketomo ／ @atsukitaketomo
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas
今週のMCは、Wez Atlasが担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート！（聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。）
皆さんこんばんは。ここからの1時間はRoom"H"、 DJを務めます Wez Atlas です。遂に2023年もあと10日になりました。そしてこの僕が担当するRoom"H"は今年最後の回となりました。いやー、何回やったんですかね、これ何回目なんだろう？今日で。
でも、やっぱりだんだん喋るのも慣れてきて、こういうラジオとか今までやったことなかったし、特に日本語ではやったことなかったんで、すごく最初の方は不安だったんですけど、少しずつ今はスムーズに喋れて、自信持って福岡の皆さんに届けられてるんじゃないでしょうか。
では、早速1曲お届けしたいんですが、今日はなんと僕の新曲をどこよりも早く リリースに先駆けて皆さんに聴いてもらいたいと思います。22日にリリースされるニュー・シングル「RUN」 という曲です。 これはMy manのnonomiくんというプロデューサー、今年出したミニアルバムでも2曲関わってもらってるnonomiくんと、もう一人Kota Matsukawaというプロデューサーの2人に頼んで作ってもらったビートと僕がのせたラップなんですけど、いろいろ今まで出してきた作品とかを見返して、ライブでの反応とかを見たりしてて思ったのは、日本でたくさんライブやってて、でも曲の歌詞がほとんど英語で、僕が伝えたいことがどこまで伝わってんだろうなぁ、みたいなのはよく思ったりするんですけど、そういえば日本語で曲を書いてみるってあんまりやったことないなぁと思って挑戦してみようと。あと最近、日本語のヒップホップもよく聴くようになったのでそれもあって今回は日本語のラップにトライしてみたんですけど。あとは曲を聴いて、その後Instagramなどで話せたらと思います。
スペシャル企画！Wez Atlasの勝手にアワード「My Favorite Songs 2023」＠リビングルーム
ここからは、@リビングルーム、いつもテーマに合わせた選曲でお届けしていますが、今回は今年最後のWez回ということで、ぶち抜きで年末スペシャル企画、Wez Atlasの勝手にアワード、"My Favorite Songs 2023"をお送りしたいと思います。
まずは勝手にアワード、"今年、めちゃくちゃ聴いた賞"第3位、こちらの受賞作品から発表しましょう、
５lack「She Was」！
やっぱり5lackは入りましたね、めちゃくちゃ聴いたってことですね、5lack。自分でもここまでハマると思ってなかったけど、自分が高校生の時にJ.Coleに出会った時みたいな繋がりを感じて、めっちゃファンになりました。
続いては
第2位！ DOMINIC FIKE 「Mona Lisa」。
いい曲ですね。Kenny Beatsというプロデューサーと作ってる曲で、Kenny Beatsもすごく大好きなので2人のこのコラボレーションが超良かったです。
続きまして今年めちゃめちゃ聴いた賞、第1位 の発表の前に2023年出会えてよかった、はじめまして賞、第3位、こちらの発表を行いましょう。基本、好きなアーティストを見つけたらずっと聴いてるタイプなんですけど、その中でも新しい出会いもあったので、そういう曲も紹介していきたいと思います。
第3位はTemsですね。Temsを僕が知ったきっかけは Futureというめっちゃ有名なアメリカのラッパーがこの人の曲をサンプリングしてて、その曲がチャートでトップになってて、このサンプリングが超気持ちいいと思って、サンプル元をディグって見つけたのがこの曲なんですけど、それを聴いて欲しいです。すごく発声の仕方が独特で 子守唄みたいな眠たくなるような声を、気持ちいい声をしてるので、是非聴いてください。
今回はランクインしてないんですけどTemsの曲でもう一曲すごく好きなのがあって、「Free Mind」という曲で、2020年に出たアルバムにこの「Higher」も「Free Mind」も入ってるんですけど「Free Mind」の最初に流れるTemsの声が、犬が吠えてるような感じで、めっちゃTikTokでバズって、いろんな犬の飼い主がこれを犬の前で流したら犬が吠え出すっていう面白い動画がバズってましたね。とにかくTemsは声がめっちゃ気持ちいいです。
続いては2023年出会えてよかった、はじめまして賞の第2位、こちらの発表を行いましょう。
第2位は Jordan Ward。Jordan WardはHip Hopというか オルタナティブR&B/Hip Hopみたいなジャンルの中では今年一番注目されてたっていうか、2023年に出たアルバムがすごく跳ねて、僕もずっと聴いてたし友達もみんな大好きで、毎回セッション入るときにこのJordan Wardがよくレファレンスとして出て、"こういうの、やりたくね"っていうのが今年は何回もありましたね。そんなJordan Wardの曲を一曲紹介したいんですが 「FAMJAM4000」 という謎のタイトルなんですけど、とりあえず聴いてください！
いいですよね、あのピッチを上げられてる声がすごく気持ちよくて、ちょっとTemsと似たような雰囲気あるんですけど、子守唄以外表現が思いつかないんですけど、そういうちょっとふわふわした感じがすごく好きですね。このJordan Wardもアルバムがめっちゃ良くて、他の曲も全部いいので是非チェックして欲しいです。
続きまして、Wes Atlasの勝手にアワード2023、次はベストライブパフォーマンス賞の発表です。 これもサマソニで、Oasisのリアムの直後に出てきたKendrick Lamarです。これ、今年とかじゃなくて、人生で一番衝撃だったライブですね。あのトップクラスのラッパーを目の前で見るっていうのは、ラッパーになろうって思った17歳ぐらいの自分に見せたかったなっていう、めちゃくちゃ感動的なショーだったですね。Kendrickはラッパーだけど、それよりもパフォーマーって感じがして、リアムのその緩い感じと、また全然逆で、パフォーマンスのスタイルとクオリティで言うとマイケルジャクソンみたいな、MCとかもほとんどしないし、曲の間、棒になって突っ立っててポーズしててみたいな、なんか全然違う感じを見せられて、それも超衝撃だったですね。 あと高校生の時とかにずっと聴いてた音楽を目の前で見て、久しぶりに我を忘れて跳ね上がって、超テンション上がってましたね。いつもライブ観る時は勉強っていうか、同業者の目線みたいな感じで、"今のちょっとアレだったな"みたいな感じで観たりするんですけど、Kendrickの時はもうめちゃくちゃ叫んで、超楽しかったです。そのセットが全部曲良かったんですけど、やっぱり最初出てきた時の印象がやばかったから、その1曲目に演った曲を紹介したいですね。
このあたりで、2023年出会えてよかった、はじめまして賞の第1位を発表しましょう。 やっぱり、この人になりますね。5lackの「Life a」っていう曲です。めっちゃ聴いてて、いつかライブ観てみたいですね。あんまりライブしてなさそうだけど、いつか観てみたいです。
そして、Wez Atlasの勝手にアワード、2023今年めちゃくちゃ聴いた賞の第1位。
Kenny Beats「Last Words」。ずーっと聴いてました。ほぼインストなんですけどこれ。これに合わせていろんなバース書いたりしてたので。BPMがちょうど良くて、ムードもちょうどいいから、どんな時でもこのビートに対してバースが書けたから、っていう感じでずっと聴いてたので一位にしました。Kenny Beatsが出した去年のアルバムなんですけど、『LOUIE』ってやつで、基本インストなんですけど、ちょくちょく声が入ってて、でもその客演ははっきり名前は出てないんですけど、声聴いたらすぐ分かるみたいな、Kenny Beatsの界隈の人の声を使ってたりするので。この「Last Words」 という曲にはRemi Wolfの声が入ってて、ちょっと短いフックがところどころ薄っすら入ってくるんですけど、バース書いてる時に邪魔にならないっていうか。これでいろんなバース書いて、後で別のビートに移したりとかをよくやってました。
12月20日(水) オンエア楽曲
Wez Atlas「Run」5lack「She Was」
Dominic Fike「Mona Lisa」
Tems「Higher」
Jordan Ward「FAMJAM4000」
Oasis「Champagne Supernova」
Kendrick Lamar「N95」
5lack「Life a」
Kenny Beats「Last Word」
Wez Atlas「It Is What It Is」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください！
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角（けごむつかど）」。"203号室（毎週水曜日の26:00～26:55）"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。ユアネスの黒川侑司、アツキタケトモ、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間：毎週水曜日 26:00~26:55
放送局：FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
黒川侑司（ユアネス Vo.&Gt.）
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年8月24日にシングル「ありえないよ。」を、同年11月30日にはシングル「Blur」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。2022年7月8日にはソロ第２弾シングルでギタリスト「こーじゅん」をフィーチャリングに迎えた「フライディ・チャイナタウン (Acoustic Cover)」をリリース。
オフィシャルサイト／ @yourness_on／ @yourness_kuro
アツキタケトモ
2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。
1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard Heatseekersや、J-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。
2023年4月19日に「NEGATIVE STEP」を配信リリース。
オフィシャルサイト／ @atsukitaketomo ／ @atsukitaketomo
Wez Atlas
東京を拠点とするヒップホップアーティスト。多文化なスタイルを取り入れ、高いスキルで日本語と英語を組み合わせたラップを魅せる。HYPEBEAST JAPAN による注目の U20 アーティストに選ばれるなど徐々に注目を集める存在に。2021 年 6 月に starRo をプロデューサーに迎えた「Zuum!」をリリースし、SpotifyJapan の公式プレイリスト「Next Up」のカバー、そして 1 曲目に、さらには「Tokyo Super Hits!」にも選ばれた。今後の活躍が期待される中、2021年7月に待望の1stミニアルバム「Chicken Soup For One」をリリース。客演のオファーも多く寄せられ、Helsinki Lambda Clubや韓国のシンガーソングライターYunBなど、国内外のアーティストの作品に数多く客演参加。
2022年は自身名義のシングルも5作発表し、2023年3月には2ndミニアルバム「This Too Shall Pass」をリリース。
@wezzyatlas
