SENSA

2022.11.24

【読むラジオ】MC:黒川侑司(ユアネス) 自身の偏愛ソングでAimerの「us」を紹介!「Room H」-2022.11.23-

【読むラジオ】MC:黒川侑司(ユアネス) 自身の偏愛ソングでAimerの「us」を紹介!「Room H」-2022.11.23-

FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。九州にゆかりのある3組のバンド、ユアネスの黒川侑司、松本 大、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当(番組は事前収録)。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!
(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)

(黒川)ユアネスの「TWO-MAN LIVE TOUR 2022 "TALENT"」を無事完走しました。収録しているタイミングが本当にちょうど終わったぐらいのタイミングなんですよね。ちょっと一息ついているぐらいなんですけども、改めまして各会場に遊びに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。対バンツアーということで、各会場で毎回対バンするアーティストを変わってきたんですけども、幅広い年代もそうですし、楽曲のジャンル的にもすごく幅広いアーティストをお誘いさせてもらったと思っていて、結構やりごたえのあるツアーだったなと思っています。
自分たちがずっと同じセットリストでやっても、それはのっぺりしちゃうようなツアーだなと思ったので、メリハリを意識してすごく落ち着いた曲を多めにするとか、逆にちょっと激しめな曲が多いところはそういう曲をしっかり前に出していくみたいな。そういうことを考えて、頭をしっかり使ったのはこのツアーが初めてといいますか。もちろん今まで使ってなかったわけじゃないんですけど、楽曲のセトリを公演ごとに変えていくみたいなのをやったのは、ユアネスではこれが初めてだったんじゃないのかなと思って、自分たち的にも成長したなと感じました。
あとシンプルに皆さんがこの対バンがきっかけで、もちろん自分たちのこともそうですし、対バン相手の方も「初めて聴きました」という感想をSNSとかで見て、すごく嬉しくなりました。やっぱりこういう誰かと一緒にやるイベントとかって、めちゃくちゃ大切だなって思いましたね。もちろん自分たちの名前を知ってもらうという点でもそうなんですけども、「こんなにもいいアーティストがいるんだぞ」というのを、やっぱり知ってくれると僕たちも嬉しいので、「一緒にステージを作ったんだぞ」というのが伝わるとさらに嬉しいです。インターネットの反響を見る感じ、みんなたくさん楽しんでくれていたなと思いましたので、2023年はワンマンツアーになるんですけども、またそこはツーマンツアーとは違ったユアネスの良さを見せられたらいいなと思っております。改めまして「TWO-MAN LIVE TOUR 2022 "TALENT"」に遊びに来てくださった皆様ありがとうございました 。

福岡公演のライブレポートを公開しておりますのであわせてチェックしてみてください!




「僕の友達の曲」というテーマで3曲紹介!@リビングルーム

ここからは@リビングルーム。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。最近僕がハッとしたことで、ものすごくでかいハッとしたことがありまして、ツーマンツアーをやったんですけど、ツアーのファイナルの東京の時に「iPhone一発でTikTokでライブ映像を配信しますよ」みたいなのをやりました。そんな感じである程度、入口としてそういう場を設けたいなということで、今回TikTokライブをしたんですけども、僕の歌がうますぎて著作権違反だと勘違いされて配信が止まったんですよね。それが僕がここ最近で一番ハッとしたことですね。「やっぱりそうなのか」と(笑)。それはもちろん歌だけじゃないと思いますよ。演奏もしっかりやっていましたし、パソコンから音を流す楽曲がユアネスは多いので、そういう面でも引っかかった部分であると思うんですけども、「TikTokライブの配信が止まっているよ」とライブが終わった後にSNSでユアネスと検索したら、みんなが騒いでいて、「なんか不具合があったのかな?」と思ったら、「黒川侑司の歌がうますぎて止まった」という結論にみんなが勝手にたどり着いてくれていて、僕としてはすごくホクホクな気持ちで、そのライブの感想を見終えました(笑)。他のメンバーが「くそー、黒川だけじゃないぞ...」と言っておりました(笑)。それは本人の僕がもちろんわかっているので大丈夫です。TikTokライブ、たくさん見てくれてありがとうございました。こういう機会をちょっとずつ設けられたらいいなと思います。
あとやっぱり「黒川侑司の歌がうますぎて」みたいなのを自分で結構言うじゃないですか?あれって調子に乗っているわけじゃなくって、自分が言うことによってハードルを高めると、自分が鼓舞されるんですよね。だから敢えて言っているのもあります。自我を頑張って保つために、こういうことをずっと言い続けると、本当になるというか。それを本当にしなきゃいけないという僕の謎の力が働くというか。そういう意味が8割で、2割が本当にそう思っています。なのであんまり調子に乗っているとかと思わないでください(笑)。それが最近僕のハッとしたことですね。

1曲目:Ubuyu「白状」
それではこの辺りで音楽の方にいきましょう。毎回3曲、Room "H"の住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。今回は別に何も考えないで3曲選びました。「何か聴きたいな」と思って選んだんですけど、3曲とも全部友達の曲でした(笑)。今日は「僕の友達の曲」というテーマで3曲選んできました。友達(先輩)含めての曲ですね。
まず1曲目はUbuyuの「白状」という楽曲です。以前もこのコーナーで流したと思うんですけど、僕の専門学校の同級生のやっているアーティスト名義なのかな。シンガーソングライターとしてのアーティスト名義です。他にも6 mabというバンドもやっていたりするんですけども、今回はそのUbuyuの楽曲を流したいと思います。前ももしかしたら似たようなことを喋ったかもしれないんですけど、僕が歌唱をする上で、たぶん人生で一番影響された人間がこの人なんですよね。もちろん自分の好きなボーカリストは徳永英明さんとか玉置浩二さんとかいっぱいいますけども、影響のされ方が全然違います。「すげー!」じゃなくて、悔しすぎてムカつくぐらい影響されちゃった感じです。この人がフジファブリックの「茜色の夕日」という曲を弾き語りカバーをやっていたのを見て、良すぎて、悔しすぎて話しかけられなくて。でも僕はその時の動画をずっととっておいて、録画したやつを何回も聴いて、今では自分が「茜色の夕日」の弾き語りをセットリストにぶち込めるぐらいはめちゃくちゃに影響を受けている人の楽曲です。歌詞の世界観が薄い白いベールみたいなのに包まれていて、明確ではない感じがするんですよ。だからどっちかと言うと、すごくミステリアスな雰囲気が強い楽曲なんですけども、声がすごく透き通っているんですよね。めちゃくちゃ透明で、僕もありがたいことに皆さんから「黒川さんの声が透き通っている」とか言われるんですけど、そう言っていただける度に、僕は本当に声の透き通っている人を知っているので、ぜひこの人を聴いてほしいとずっと思っています。本当は聴こえていないんじゃないのかくらい透明で、この深夜の時間帯にもですし、季節的にはもう冬に突入したぐらいだと思うので、キーンと少し冷えるこの季節にもぴったりな声と楽曲になっております。



こうやって聴いてみると僕の友達はみんなかっこいい曲を作る人たちがいっぱいですね(笑)。嬉しくなりました。僕も頑張らなきゃなという気持ちにもなりましたし、シンプルに嬉しくなりましたね。これは良いことか悪いことかはわかんないですけど、さっきの専門学校の友達で悔しくなったという感情はあるんですけど、友達がめっちゃかっこいい曲を出した時に、「悔しいな」という気持ちにならないというか。それは自分が怠けているわけじゃなくって、「シンプルにめちゃくちゃかっこよくてすごいな」というような、「悔しいな」という気持ちになれないんですよね。これって良いか悪いかで言ったら、すごく微妙なところじゃないですか?「鼓舞されてないんじゃないのかな?」みたいな。そういう捉えられ方ももしかしたらしちゃうかもしれないんですけども。客観的にというか、自分がミュージシャンである立場で聴くというより、普通に生きている1人の人間として楽曲を聴いて生活の中で流している。なんなら聴くんじゃなくて、流しているだけの場合とかあります。そういう音楽の聴き方を意識しているので、シンプルにかっこいいなと思える人が周りにいるのはすごく幸せなことだなと、今回流してみて改めて感じたので、そういう意味で「よし頑張ろう」という、鼓舞のされ方をしましたね。かっこいい曲を作れるように頑張りたいと思います。

オンエアでは、2曲目にPELICAN FANCLUB「ユーラ・グラビティ」、3曲目に小林私「冬、頬の綻び、浮遊する祈り」を紹介!ぜひradikoタイムフリーでお聴きください!




岡崎律子「For フルーツバスケット」弾き語りカバー@レコーディングルーム

続いては宅録コーナー、@レコーディングルーム。Room "H"の住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて、皆さんに聴いていただこうという時間です。今日僕がピックアップした楽曲は岡崎律子さんの「For フルーツバスケット」という楽曲です。
これはテレビアニメ『フルーツバスケット』のオープニングの楽曲です。とてつもない曲です。大名曲だと思っています。これは僕が中学生ぐらいの時、もしくは高校生の時にキッズステーションというアニメばっかり放送されるチャンネルをずっと見て生活したんですけど。もちろんアニメも知っているんですけど、アニメの宣伝みたいなのも間で流れるんですよ。その時ってだいたいオープニング楽曲がBGMとして流れて、アニメの紹介のナレーションがついたCMになるんですけど、それがめちゃくちゃインパクトがあったのを覚えています。「何だこの曲?」と思ったのをすごく覚えていますし、僕のすごく尊敬しているシンガーソングライターの中原くんという方がいるんですけども、正確には"いた"という言い方が正しいかもしれないです。その方が弾き語りカバーを実はライブでやっていて、めちゃくちゃそれが良くて。教えたくないんですけど、たぶんお客さんがライブを撮って、ライブ一本まるまるの映像がそのお客さんの YouTubeにあがっています。その中でこの曲をカバーしていて、それを見つけた時もめちゃくちゃ鳥肌立っちゃって。「この曲を中原くんが歌ったらとんでもないことになってしまうぞ」と思って、それくらい大好きな曲なんですよね。
そこから僕の弾き語りのカバーセットリスト定番にしたいぐらいはめちゃくちゃ家で練習して、弾き方も中原くんのコードをコピーして、ニュアンスとか歌の歌い回しとか、ひとつひとつの癖とか。最近はもう暇さえあれば、ずーっとやっています。弾き語りの機会があればもうほぼ確実にセットリストに入れたいなと思っております。それぐらいすごく大好きな曲です。何か特別この曲に思い出があるかと言ったらそういうわけじゃないんですよ。でもキッズステーションでふとパッと流れたアニメのCM映像のBGMでこれが流れていた時のあのゾワッとした感じは絶対に間違いでないというか。忘れられないと思うので、今回は僕が弾き語りバージョンでこの「For フルーツバスケット」を歌わせていただきました。


いかがだったでしょうか?歌詞の単語が、Wikipediaにも書いてあったんですけど、「傷」とか「嘆き」とかが入っていたりして、やっぱ厳しい言葉を敢えて意識して使ったらしいんですよね。そういう生々しいというか、触れづらいけど触れた方がいい、そういう楽曲を僕はめちゃくちゃ好きなんですよね。たぶんそういう部分がそそったんだと思いますし、サウンドも原曲を聴いてほしいんです。ずっとボーカルが2つ鳴っているんですよね。やっぱりちょっと変なんですよ。不思議なんですけど聴いちゃいます。そういう中毒性というか、どこか耳に引っかかる部分がきっとこの曲にあるなと思っています。そしてなおかつ歌詞がすごくいいというのが、中原くんだったり、それこそ僕の心に響いたんだろうなと思います。ぜひ原曲の方もすごく聴いてほしいです。そしてアニメの『フルーツバスケット』も見てほしいです。アニメじゃなくて漫画の原作の方でも大丈夫です(笑)。よろしくお願いします。


Aimer「us」@ベッドルーム

ここからはRoom "H"の住人がプライベートで大事にしているディープな偏愛ソングを毎週1曲ご紹介、@ベッドルームのコーナーです。今日このコーナーで皆さんに聴いていただきたい曲は、 Aimerの「us」という楽曲です。
2016年の9月ぐらいに出た『daydream』というアルバムの中の1曲です。そのアルバムはいろんなアーティストさんが楽曲を提供して、Aimerさんが歌うみたいな曲が集まったアルバムなんですよね。そういうコンセプトのあるアルバムだと思うんですけども、この「us」というか曲が凛として時雨のTKさんが提供された楽曲です。僕がAimerの中で一番大好きな楽曲です。メロディーがやっぱり凛として時雨のTKさんの曲というか、特有の流れみたいなのを感覚的に感じられて、僕はもともと凛として時雨すごく好きだし、ユアネスのみんなも大好きです。初めてスタジオに入った時には「DISCO FLIGHT」という曲をボーカル抜きでカバーしたくらい好きです。
そんな凛として時雨のTKさんが提供された「us」という楽曲が、2018年の北海道のJOIN ALIVEというフェスにユアネスも出させて頂いて、その時に一緒にAimerさんも出ていて、自分らの出番が終わってすぐ片付けして、急いだら間に合うぐらいのタイムテーブルだったんですよね。ユアネスはみんな大ファンだから、みんな走って見に行って、「どんな曲やるんだろう」とか「今日はAimer何の曲やるのかな?」と言っていたら、1曲目でこの「us」をやってくれて、まさか僕の一番大好きな曲が来ると思わなかったわけですよ。しかも「2018年のフェスで、2016年の頃のアルバムの曲を1曲目に持ってくるかな」と思って、すごく僕の心を透視されているかのような気持ちになって、「なんでその選曲にするんだ」という驚きとか、いろいろ混ざって、人のライブを見て初めて涙が出てしまったこと覚えています。サウンドの壮大さで、すごく広い世界に感じるんですよ。その中での祈りみたいなのを歌っているような気がして、とても大好きな曲です。



この広いサウンドの楽曲を野外で聴くと、ものすごく開放感に包まれたことをすごく思い出しますね。これ機会があればもう1回生で聴きたいと思っているぐらい、もう1回とは言わずにもっと何千回も生で聴きたいなとずっと思っています。あの時の本当の鳥肌の立ち方をしたのを思い出したくって。今でも覚えているんですよ。JOIN ALIVEで見た景色とか、見た角度とか、匂いまで蘇ってきそうなぐらいですね。鳥肌がぶわっと全身に立って、立っているのもすごく疲れちゃうような。あれをもう一度味わいたいので、ぜひこれは生でもう1回聴けたら嬉しいなと。生きているうちに1回でも聴けたら嬉しいなと思いますので、積極的にAimerのライブ活動をチェックします(笑)。みんなで聴きに行きましょう。

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「TWO-MAN LIVE TOUR 2022 "TALENT"」福岡公演のときの写真


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「TWO-MAN LIVE TOUR 2022 "TALENT"」ツアーファイナル東京公演のときの写真


LIVE INFORMATION

黒川侑司 弾き語りTOUR 2023

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2023年1月7日(土)
東京 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
(全席指定)
【1部】OPEN 13:00/START 13:30
【2部】OPEN 17:30/START 18:00
Info. SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 03-5459-5050

2023年1月9日(月・祝)
福岡 ROOMS
【1部】OPEN 13:00/START 13:30
【2部】OPEN 15:30/START 16:00
Info. ROOMS 092-751-0075

2023年1月13日(金)
名古屋 BL Cafe
OPEN 18:00/START 18:30
Info. BL cafe 052-741-1620

2023年1月15日(日)
広島 Live Juke
【1部】OPEN 13:00/START 13:30
【2部】OPEN 15:30/START 16:00
Info. Live Juke 082-249-1930

2023年1月21日(土)
札幌 musica hall cafe
【1部】OPEN 13:00/START 13:30
【2部】OPEN 15:30/START 16:00
Info. musica hall cafe 011-261-1787

2023年1月22日(日)
仙台 retro Back Page
OPEN 15:30/START 16:00
Info. retro Back Page 022-264-1084

2023年1月27日(金)
金沢 もっきりや
OPEN 18:00/START 18:30
Info. もっきりや 076-231-0096

2023年1月28日(土)
京都 紫明会館
【1部】OPEN 13:00/START 13:30
【2部】OPEN 15:30/START 16:00
Info. SOLE CAFE 090-1229-4738

チケット ¥4,000(税込)
*全自由席(東京公演のみ全席指定)
*ドリンク代別
[ チケット申込み受付 ]
◎一般発売
2022年11月26日(土)10:00
受付URL https://w.pia.jp/t/kurokawayuji23/ 


11月23日(水) オンエア楽曲
ユアネス「Blur」
Ubuyu「白状」
PELICAN FANCLUB「ユーラ・グラビティ」
小林私「冬、頬の綻び、浮遊する祈り」
岡崎律子「For フルーツバスケット」弾き語りカバー
Aimer「us」

番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!


RADIO INFORMATION

FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。九州にゆかりのある3組のバンド、ユアネスの黒川侑司、松本大、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。

放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)


番組MC
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黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、
詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。2022年6月1日にソロ第1弾シングル「この星からの脱出」をリリース。
オフィシャルサイト @yourness_on @yourness_kuro

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松本大
2006年に長崎県で結成。バンド名「LAMP IN TERREN」には「この世の微かな光」という意味が込められている。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団である。
2021年12月8日にEP「A Dream Of Dreams」を配信リリース。
オフィシャルサイト @lampinterren @pgt79 / @lampinterren

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森山公稀(odol Piano&Synth.)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した3人組。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。
2022年3月16日に「三月」を配信リリース。
オフィシャルサイト @odol_jpn @KokiMoriyama


LINK
FM福岡「Room "H"」

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