SENSA

2022.05.08

FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!Ivy to Fraudulent Game・SAMOEDO ほか全9作品&ゲストにDENIMS釜中が登場! -2022.05.07-

FRIENDSHIP.の最新楽曲を紹介!Ivy to Fraudulent Game・SAMOEDO ほか全9作品&ゲストにDENIMS釜中が登場! -2022.05.07-

カルチャーの前線で活躍するキュレーター達が厳選した音楽を配信するサービス FRIENDSHIP.の新譜を紹介。
キュレーターの金子厚武とラジオDJ MISATOによるFM福岡のラジオ番組「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」から、今週オンエアした内容を掲載!FRIENDSHIP.がリリースした最新の音楽をいち早くチェックしよう!

New Release Digest Part 1


MISATO:5月2日週にFRIENDSHIP.からリリースの新譜全9作品をダイジェストでご紹介しました。リリースおめでとうございます!今週ははじめましてさんが多いですね。まず一番最後に流れていましたKusabana

金子:2016年結成のボーカル/ギターとドラム/ボーカル・コーラスの男女2人組。フォーキーないい歌を聴かせてくれていましたね。

MISATO:いい声ですね〜、三浦さん。



金子:ちょっとハンバートハンバートを思い出したりもしました。あとタイトルが気になりますよね。「甍(いらか)」。

MISATO:読めませんでした。

金子:この漢字、僕も最初読めませんでした。

MISATO:「甍」とはどんな意味なんでしょうか?

金子:"瓦葺(かわらぶき)の屋根"とかを指す言葉らしいです。出身が秋田だったりして、原風景的な感じがしますよね。

MISATO:セルフライナーノーツで、「走っても走っても続く屋根瓦を見て、〈この家々に、それぞれのあたたかい家庭があるんだな〉と寂しくなりすぐに帰ってしまった」なんて一文もありましたけど、ちょっと原風景を思わせるような歌詞の世界観が広がっているわけですね〜。素敵。そして続いて、しんきろうのまち

金子:もともとの活動のスタートは2014年で、オルタナティブな音楽性というのを大事にしつつ、ちゃんと歌があるいいバンドですね。この「青」という曲は5分半ぐらいあるんですけど、イントロが1分半くらいあって。

MISATO:贅沢づかいですね(笑)。

金子:歌が出てくるまでに結構時間があって、インスタントな音楽ではなく、しっかり世界観を構築している感じがして、そのあたりからも言葉本来の意味での「オルタナティブ」というのをちゃんと大事にしているんだなというのが感じられました。



MISATO:先ほど私がフラッシュでご紹介した、ご自身たちのスピリッツみたいなものがすごく反映された曲構成になっていますよね。さらにもう1組いるのがSAMOEDOです。

金子シャムキャッツの菅原慎一くんの新バンドですね。

MISATO:いやー待っていた方も多いんじゃないですか?

金子:ですね。個人的にも、FRIENDSHIP.から出すというのが嬉しいです。しかもメンバーが、ベースがミツメからnakayaan、ドラムがnever young beachから鈴木健人さん、そしてキーボードは最近FRIENDSHIP.からソロ作もリリースしていてよく名前が出てくる沼澤成穀さんという4人組。このメンツだけでも「おー!」となりますし、さらに言うとミックスが韓国のバンドSILICA GELのメンバーによるもので、マスタリングも韓国でやっているとのことです。菅原くんはアジアの音楽シーンにすごく詳しくて、いろんなところで書いたり喋ったりとかもしているんですけど、このバンド/プロジェクト自体も〈アジア間の共同〉がテーマになっているらしく、こういう人がFRIENDSHIP.にいてくれると、よりアジアとの繋がりを作っていってくれそうな期待をしちゃいます。曲自体も非常に菅原くんらしい、ポップなんだけど、一癖ある音作りになっていて、これからの広がりが楽しみですね。



MISATO:韓国とか台湾の夜市とかでかかってそうですもんね。エキゾチックなんだけど、しっかりポップさのネオンという感じもあって、このバランス感というのは菅原さんがアジアに対して精通されているというところが出てきているんでしょうね。かっこいいです。さらにもう1組触れてもいいですか?Ivy to Fraudulent Gameがアルバムリリースです!おめでとうございます!

金子:おめでとうございます、ですね。

MISATO:アルバム大変だったと思う!10曲入っていますね。

金子:Ivy to Fraudulent Gameはこれまでもずっと追ってきましたけど、メジャーを経て昨年自主でアルバム『再生する』を出して、そこから 〈murffin discs〉と共同で自分たちのブランドを立ち上げてという、そのストーリーが本当にこのコロナ禍の2年とも重なりますよね。その中で文字通り再生していって、今回のアルバムタイトルの『Singin' in the NOW』からは、その再生を経て「今」を歌うというストーリーが感じられてグッと来ます。今回入っている10曲は迷いのないストレートなギターロックが中心としてありつつ、全体を聴くと80年代っぽいサウンドメイクだったりとか、音楽的な実験もちゃんとあって、良いアルバムでした。

MISATO:アルバム通してぜひ聴いてみてください。



5/4(水)に新曲「ひかり」をリリースした、DENIMSの釜中健伍がゲストに登場!

MISATO:ここでゲストの登場です。今日のゲストはDENIMSのボーカル/ギター釜中健伍さんです。よろしくお願いします!

釜中:よろしくお願いします!

MISATO:釜中さん、初めましてというリスナーの方に向けて、DENIMSはどんなバンドかという紹介をいただきたいのですが、アピールタイム10秒でお願いできますでしょうか?

釜中:10秒で、分かりました!

MISATO:行きますよ!それではスタート!

釜中:「DENIMSは、懐かしくて、新しい、そして楽しい、そんなバンドです!よろしくお願いします。」

MISATO:素晴らしい!8秒!「懐かしくて、新しい」という言葉がありましたけど、バンドの結成時からその想いはずっとあったわけですか?

釜中:そうですね。古い音楽も好きですし、そういったちょっと懐かしさもありながら、新しいことをやっていきたいなと思ってやっています。

MISATO:新しいものを続けていくにはメンバーの編成とかにもぶち当たったりするわけですけど、ベースが土井さんに変わったんですよね?

釜中:そうですね。昨年の頭からベースの土井徳人が入って新体制になって、そこから精力的にライブをしています。

金子:昨年の11月から新体制でのツアーが始まって、延期もあったりしつつ、残すところあと2本というところだと思うんですけど、ここまでの手応えはいかがですか?

MISATO:やっぱり新しいメンバーになって、今すごく良い状態というか、このツアーを回ってきて今バンド(の結束力やグルーブ)がグッと強くなった気がしています。ずっと同い年のメンバーだったんですけど、土井徳人が5個下の年下で。

MISATO:あ、5個離れているんですね。

釜中:はい、すごい朗らかな空気になるというか。仲良くツアーを回っています。

MISATO:その感じがきっとステージにも出ていると思うんですけど、ツアーを回りながら新曲を作るってすごく大変なことだったんじゃないかなと。

釜中:そうですね。このツアーは先ほどおっしゃられた通り延期もあって、もう半年ぐらいずっと全国を回っていたんですけど、その中でこの新体制のDENIMSで新しい曲を作りたいなという気持ちもあって、バタバタ全国旅しながらですけども頑張って曲を作りました。

希望に向かって前に進む気持ちをストレートに歌った新曲「ひかり」
MISATO:厚武さん、新曲めっちゃいいですよね。

金子:かっこよかったです。

釜中:ありがとうございます!



金子:演奏はめちゃめちゃタイトで、パンキッシュな部分もあるんだけど、でも音像はすごくロックというわけでもなく、わりとミュートが効いた感じになっていたりとか、そのバランス感覚がすごく面白いなと思いました。どんな部分を意識した、みたいなのはありますか?

釜中:本当にその通りで、リズムの感じとか歌詞とかちょっとロックっぽいニュアンスで作ってはいるんですけど、音像だったり演奏のタイトさみたいなところは僕たちがずっと好きなファンクやソウルといった、最近のちょっとべた~っとした感じというか、耳に近い感じの音像で作りたいというか。そのアンバランスさが僕ららしいのかなと思って作りました。

MISATO:「古いものがお好き」というのが、そういったファンクだったりとかルーツに見えてくると思うんですけど、「やっぱり新しいことをしたい」という意味では「ひかり」の中でチャレンジしたこととかあったんですか?

釜中:録音の部分で、このまま想像通りに録音してミックスしたらよくあるギターロックな音楽に聴こえるかなと思ったところを、ちょっと異質なというか、ファンクっぽい音像だったりにしてみたり、最初のイメージとちょっと違うような感じでレコーディングしたり、ミックスすることとかに挑戦しました。

MISATO:実際出来上がったときに変わったなというところはどのあたりのフレーズになるんですか?

釜中:全体の音像というか、聴こえ方みたいな感じですね。声をダブルにした感じとか、ギターやドラムが結構デッドというか、べたーっと近くで聴こえるような感じですかね。

金子:個人的には中盤の間奏の部分も気になって、「レディース・アンド・ジェントルメン」と入ってくる部分って、どういうイメージだったんですか?

釜中:あそこは最初は歌がなくて、でも最後の最後にこの曲を聴いていて、「何も入ってないのなんか変だな」と思って、フレーズ的にはどんどん盛り上がってくる感じのところだったので、ギターのおかゆに「盛り上がる海外の司会者みたいな声を入れてくれ」ということを最後の最後に、ギリギリに言って、入れてもらった感じです。

MISATO:あれバッチリですよね。

釜中:良かったです!

MISATO:歌詞としては、"関係ない"、"大正解"、"愛していたい"の部分も気になっていて。あれはどういう風にこの3つの言葉に着地したんですか?

釜中:今の世の中はいろいろ暗いことも多いし、考えることも多いんですけど、やっぱり新しいことをしたいし、自分たちもどんどん動いていきたいし、周りのこととかも気にしていられないということも考えて、そして自分たちがやろうとしていることに対しては、疑問を持たずにずっと進んでいたいなという気持ちで、"関係ない"、"大正解"、"愛していたい"というこの韻を踏んだ3個の言葉になったような感じです 。

MISATO:なるほど。このフレーズ真似したくなりますよね。

釜中:ありがとうございます。

金子:「ひかり」というタイトルであり、曲のテーマ自体が、いま言ってくれたようなことをまさに表していますよね。

釜中:そうですね。

金子:このタイミングで「ひかり」というストレートなテーマを歌いたいと思ったのはなぜですか?

釜中:ツアーを回っていて、バンドがいまいい状態にあることも大きくて、上手くいかないこととか世の中の暗い話題もあるんですけど、自分たち自身は次に進む希望みたいなものが見えたりとか、個人的に新しいことを考えたり、個人的な明るいニュースみたいなのはあったりして、そこに"光"という希望を見出して進んでいきたいなという気持ちで、このタイトルにしました。

MISATO:ぜひ歌詞を見ながら聴いていただきたいのと、あと私的には、LRにおかゆさんと釜中さんのギターが震えているのがすごく気持ちがよくて、ライブハウスではどういう立ち位置でみんなの音が聴こえてくるのかなとか想像ができる曲だなと思うので、ぜひリスナーのみなさんも聴いてみてください。

釜中:嬉しいです。


ルーツミュージックを紹介!
MISATO:今日はせっかくなので、釜中さんのバックグラウンドについてもお話を伺いたいんですけど、音楽との出会いはどんな曲だったのか、どんなアーティストだったのかなどについてお話しいただけますか?

釜中:最初は親が聴いていた尾崎豊さんを一緒に聴いて歌ったりとかしてたんですけど。

MISATO:へえー!意外!

釜中:でも小学生ぐらいのときに自分から好きになったのはゆずさんで、アコースティック・ギターをもらったりして、ゆずさんをコピーして、というのが最初に音楽を始めたきっかけですね。

MISATO:「夏色」とか演っていたんですか?

釜中:「夏色」演っていました!

金子:たぶん釜中さんの世代はゆずでフォークに出会った人がめっちゃ多いですよね。

釜中:そうですね。ゆずで楽器を始めたという人はすごく多いと思います。

MISATO:ゆずだとデュオじゃないですか?そこからバンドをやりたいみたいになっていくのはきっかけがあったのか、それとも単純に好きになっていったのでしょうか?

釜中:バンドの方に行ったきっかけはありました。最初はいまもドラムを叩いてもらっている江山と地元が一緒なので、江山ともう1人加えて、3人でゆずのコピーとかしていたんですね。近所に市営の施設があって、そこに音楽室があって、ドラムもあって、さらにライブハウスも近くにあったので、先輩がバンドしているのとかを見て、僕はアコギからエレキギターになって、江山はアコギからドラムになってという感じで、中学生ぐらいのときにはバンド体制になっていました。そのときはHi-STANDARDとかGOING STEADYとかMONGOL800とか、そういう音楽が特に盛り上がっていた世代だったので、そのコピーとかをし始めたのが中学生ぐらいのときですね。

MISATO:ファンクに出会うタイミングはどういうアーティストだったんですか?

釜中:そこから僕はミクスチャーだったり、それこそRed Hot Chili Peppers、Limp Bizkit、Incubusとか、そういうちょっとハードなミクスチャーも好きになったり、それと同時にウルフルズとかも好きになって。

MISATO:ソウルですね〜。

釜中:SUPER BUTTER DOGとかも好きになって、そのルーツを掘っていく中でファンクに出会ったという感じです。

MISATO:厚武さん、こう聴いていくと納得の経歴というか経緯なんですけど、でも幅広いですよね。

金子:昨年「RAGE」という曲が出てて、Rage Against The Machineかな?とか思ったけど(笑)、そういうミクスチャーの要素と、そのルーツにもなっているファンクやソウルの要素が混ざっているのがDENIMSの面白さだなとすごく思います。

釜中:ありがとうございます。

MISATO:このタイミングで1曲ルーツミュージックをかけていただこうと思っていたんですけど...。

金子:1曲選んでもらうのめちゃくちゃ難しいだろうなと思いました(笑)。

MISATO:今のお話を聞いてると、どこの部分を切り取るんだろうと(笑)。釜中さん、どの1曲にしますか?

釜中:さっき言ったウルフルズのトータス松本さんのカバーアルバムが出ているんですけど、そこでカバーしていた曲がすごく自分のルーツソングだと思っていて、その曲でいかがでしょうか?

MISATO:お願いします!

釜中:Otis Reddingで「Hard to Handle」



MISATO:今のお話を聞いていると、かなり昔の楽曲も掘っていらっしゃる印象ですが、最近の曲ではハマっている曲とかありますか?

釜中:いつもApple Musicでいろいろ聴いたりするんですけど、最近だとLADY WRAYですね。

MISATO:どういうアーティストなんですか?

釜中:それこそソウルやR&Bの中でも古き良きソウルというのをいまやっている人で、僕も詳しくないんですけど、最近「FOOLS GOLD」という福岡にある好きな飲み屋さんで教えてもらいました。

金子:「FOOLS GOLD」、いい名前ですね。

釜中:そうなんですよ。新しい音楽も古い音楽も全部レコードでかけてくれるお店なんですけど、僕もこのレコードを大阪で買いました。

MISATO:さらに1曲いいですか?

釜中:もう1曲はHello Foreverで「Lost」です。この曲もめっちゃ良くて、さっき「ひかり」の音像の話をしましたけど、この曲も耳に近くてベタッとしたような音像で、でもアンサンブルは細かくて、というような部分ですごくシンパシーを感じたので、いい曲だなと思いました。



MISATO:新しい曲の音像作りというのは、リファレンスをApple Musicだったりとかのストリーミングサービスで探してみたいな作業をされているんですか?

釜中:そうですね。自分たちが好きで聴いた曲だったり、好きな音の雰囲気を探して、エンジニアさんと共有して作ったりしています。

金子:過去にはSpecial Favorite Musicのクメさんがサウンドプロデュースで参加されたこともありましたけど、今回の曲はどなたか参加されていますか?

釜中:今回は韻シストのギターのTAKUさんにディレクションというか、レコーディングに参加してもらいました。

金子:そうなんですね!

釜中:今までは基本メンバー4人とエンジニアさんでレコーディングをしてきたんですけど、そこにもう1人ディレクションで入ってもらうことで、やっぱり客観的にいろいろ見られたり、音楽的に自分たちが言葉でエンジニアさんに伝えられない部分が、いろんな経験を持ってる方に入ってもらうことで、スムーズにいったりするので、ディレクションで入ってもらうのもすごくいいことだなと今回思いました。

MISATO:新曲を引っ提げて、ツアーが残り2本となっております。5月11日は名古屋 CLUB QUATTRO、ファイナルは5月12日に恵比寿LIQUID ROOM。さらにツアー後も5月15日には大阪の味園ユニバースでDENIMSの主催のフェス〈ODD SAFARI vol.4〉を開催、これまたメンバーが豪華です。さらに6月1日と6月2日の2日間は〈TENDOUJI "EASY PUNK PARK in West"〉に出演した後、6月5日の日曜日は東京渋谷で開催されるライブサーキット〈SHIBUYA SOUND RIVERSE 2022〉へのご出演も決まっております。こちらも豪華なメンバーが揃っておりますので、詳しくはDENIMSのオフィシャルサイトをご覧になって下さい。あっという間の時間でございました。ライブ楽しみにしています!

釜中:ありがとうございます!

MISATO:ということで、DENIMSのボーカル/ギターの釜中健伍さんにお越しいただきました。ありがとうございました!


RADIO INFORMATION

FM 福岡「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」
fmgfukuoka_curatedhour_logo_ok_2204.jpg
FRIENDSHIP.キュレーター達が厳選した音楽をラジオで紹介するプログラム「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」。キュレーターの金子厚武をコメンテーターに迎え、MISATOと共にFRIENDSHIP.がリリースをする最新の音楽を紹介。番組後半ではThe fin.のYuto Uchinoが月替りでゲストを迎え、深い音楽談義を繰り広げるコーナーを展開。

放送時間:毎週土曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)

番組MC
kanekoatsutake_20210528.jpg
金子厚武
1979年生まれ。埼玉県熊谷市出身。インディーズでのバンド活動、音楽出版社への勤務を経て、現在はフリーランスのライター。音楽を中心に、インタヴューやライティングを手がける。主な執筆媒体は『CINRA』『Real Sound』『ナタリー』『Rolling Stone Japan』『MUSICA』『ミュージック・マガジン』など。『ポストロック・ディスク・ガイド』(シンコーミュージック)監修。デジタル配信サービス「FRIENDSHIP.」キュレーター。
@a2take / @a2take3

misato_a_1500_20210203.jpeg
MISATO
ラジオパーソナリティ/ナレーター/MC/ヨガインストラクター/酵素風呂サロンオーナー。
TOKYO FM、ZIP-FM、InterFM、FM 福岡など、ラジオパーソナリティ歴12年目。
安室奈美恵さんをはじめとするお茶の間ミュージシャンからコアなインディーズミュージシャンまで無数のインタビューを経験。コロナ前は年間200件程ライブや全国のフェスに行く現場派。野外フェスのヨガプログラムなども担当。倍音と1/fゆらぎの声を持ち、耳馴染みの良いベルベットボイスが特徴。
@_M1110_ / @11misato10

Yuto_Uchino_photo.jpg
Yuto Uchino(The fin. Vocal / Synth / Guitar)
神戸出身、ロックバンドThe fin.のフロントマン、ソングライター。80~90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、ネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。
The Last Shadow Puppets、MEW、CIRCA WAVESなどのツアーサポート、そしてUS、UK、アジアツアーを成功させるなど、新世代バンドの中心的存在となっている。
オフィシャルサイト / @_thefin / @yuto__the_fin


LINK
FM福岡「Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO」
FRIENDSHIP.

気になるタグをCHECK!