- TOPICS
- FEATURE
2022.01.20
FM福岡で毎週水曜日 26:00~26:55にオンエアしている音楽番組「Room "H"」。九州にゆかりのある3組のバンド、ユアネスの黒川侑司、松本 大、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、松本 大が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
(松本)FM福岡から松本大がお送りしているRoom "H"。ここからは@リビングルーム。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。
いま20代最後なんですね。29歳を過ごしていて、あと半年ちょっとで30歳になるんですけど、30になる前に曲作りたいな、30になる前に20代のうちに書き留められることを10曲ぐらい作りたいなと思ってて、それを皆さんに聴かせられたらいいなと思います。そのうちの1曲だけでも20代のうちに届けられないかなって考えているんだけど、どうだろう...。
あとは、最近「Apex Legends」というゲームやっているんですけど、それで強くなりたいということしか考えてないですね。もうご飯もずっと同じ感じですからね。最近は1人で過ごしてるときは、ベーコン焼いて目玉焼き焼いてご飯とそれだけ。それを三食食べてるという状態です。最近こんな感じですね(笑)。
それではこの辺りで音楽にいきます。毎回、Room "H"の住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。今日は女性アーティストが非常に多いんですよ。もしかしたら全部かもしれません...。
続いては宅録コーナー、@レコーディングルーム。住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて、皆さんに聴いていただこうという時間です。今日僕がピックアップしたのは、米津玄師さんで「ゆめうつつ」という曲です。何でこの曲を選んだかというと、マジでいま曲作っているものの、出来なさすぎて音楽嫌いになってるんですよ。もうなんか歌いたくないなという。
このラジオを収録した前日、1月11日にこの音源を家で録ったんですけど、歌いたくなさすぎてですね。そういう中でこれだったらっていう感じだったんだよね。この曲は素晴らしい曲だなとすごく思います。いい曲です。
前回から家のパソコンがちょっといかれてて、いつもパソコンでちゃんとコンデンサーマイクというものを使ってレコーディングというか録音してるんですけど、この宅録はiPhoneで撮っているんですよ。そうなんですけど前々回の放送を聴いた時に「全然iPhoneでいいじゃん!」と思って、今回もiPhoneを採用してますけど、iPhoneの技術はすごいですね...iPhoneの技術はすごいという話でした(笑)。
ここからはRoom "H"の住人がプライベートで大事にしているディープな偏愛ソングを毎週1曲ご紹介、@ベッドルームのコーナーです。
今日このコーナーで皆さんに聴いていただきたいのは、fIREHOSEというバンドの「Brave Captain」という曲です。fIREHOSEは全然日本だと知ってる人は少ないんじゃないかなと思うんですけど、もともと僕は古着からこのアーティストを知りました。古着屋さんに置いてあったバンTで、「これめっちゃかっこいいなあ、けど何か知らねえな」と思って調べてみたら、このバンドに行き着き、YouTubeとかで調べてみても、オフィシャルっぽいのがないんですね。というのも1986年から1994年まで活動していたアメリカのバンドだということで。たぶんもうほとんど情報ないんじゃないかなと思うけど、めちゃくちゃ曲がかっこよくて、というかもう真似したいな。こういう感じにもなってみたいな、なんて思ってます。何言ってるか全然わかんない。「Brave Captain」というぐらいだから、曲の冒頭で「キャプテン!」と言ってたんで、とりあえずキャプテン推しなんでしょうね。「キャプテンかっこいい」という感じの曲なのかな?知らんなあ〜。まあ聴いてみてください。
聴いていただいたのは、fIREHOSEというバンドの「Brave Captain」でした。マジでストレートというか、このテンポの法則を守らない感じ、最近はもうBPMが完全に決まってる状態で曲というのは進んでいく中で、やっぱ1980年代のロックとかは、クリック聴いていないんだろうなというような演奏が多くて。曲のテンポ感だったり、空気の作り方というのも凄い自由だったなという風に思うし、いま聴くと1周回って、いやもう3周くらい回ってんのかな?わからないんですけど、超かっこいいですよね。BPMの自由な曲、作れるかなー...。いつも曲作ってる人間というか、俺が大事にしたい時空の観点からいうと、やっぱり基本的に理由がないとそういう風に動かないので、BPM 変えてまで、例えば速い曲だったとして、サビで落とすみたいなのはよく使われる手法であるけど、それを自分の言いたいこととどう融合させるのかという風に考えると、ちゃんとした理由が結び付けられるのかどうか。テンポを自由にすることで、ちょっと自分の心のチグハグな感じというのを演出するというのはありそうですね。そんな感じのことをいつも考えながら曲を聴いたりしてます。
最近1980年代〜1990年代ぐらいの曲をよく聴いてるというか、この時代に合ったロックのサウンドをいま自分に落とし込もうとしている。最近どうしてもキーボードだったり、プラスの音?要は演奏してないパソコンで作ってる音とかを使いがちな世の中だったり、あと音がいいのがいいと思うので。ちょっと前に音楽プロデューサーをやっている若い人と話をした時に、低音が時代を作ってるんじゃないかという話になって、要はバスドラムのキックだったり、ベースの低域で、この曲は古く聴こえるとか、この曲は新しいとか、そういう聴こえ方が変わるというか。それすごい納得できて、最近は生っぽく聴こえるけど、実は打ち込みのドラムだったり、ベースだったりというのがあります。その低音の時代感はさておき、今日僕が流していたバンドの1980年代ぐらいのバンドの形を今風の音で解釈したらどうなるのかなというのは最近よく考えますね。日本にそういうロックバンド然としてるアーティストが最近いないので、できれば自分がそれを担いたいなと思っているところです。
Halsey「Bells in Santa Fe」
girl in red「I'll Call You Mine」
Waxahatchee「Silver」
Sorry「Cigarette Packet」
米津玄師「ゆめうつつ」カバー
fIREHOSE「Brave Captain」
St.Vincent「Cruel」
Crowded House「Don't Dream It's Over」
Stone Temple Pilots「Plush」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #FM福岡 #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、
詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
松本大
2006年に長崎県で結成。バンド名「LAMP IN TERREN」には「この世の微かな光」という意味が込められている。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団である。
2021年12月8日にEP「A Dream Of Dreams」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @lampinterren/ @pgt79 / @lampinterren
森山公稀(odol Piano&Synth.)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した5人組。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。
2021年11月17日に、EP「pre」をリリース。
オフィシャルサイト/ @odol_jpn/ @KokiMoriyama
今週のMCは、松本 大が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
(松本)FM福岡から松本大がお送りしているRoom "H"。ここからは@リビングルーム。最近僕がハッとしたことと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。
いま20代最後なんですね。29歳を過ごしていて、あと半年ちょっとで30歳になるんですけど、30になる前に曲作りたいな、30になる前に20代のうちに書き留められることを10曲ぐらい作りたいなと思ってて、それを皆さんに聴かせられたらいいなと思います。そのうちの1曲だけでも20代のうちに届けられないかなって考えているんだけど、どうだろう...。
あとは、最近「Apex Legends」というゲームやっているんですけど、それで強くなりたいということしか考えてないですね。もうご飯もずっと同じ感じですからね。最近は1人で過ごしてるときは、ベーコン焼いて目玉焼き焼いてご飯とそれだけ。それを三食食べてるという状態です。最近こんな感じですね(笑)。
今聴いてもらいたい音楽を紹介!
それではこの辺りで音楽にいきます。毎回、Room "H"の住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。今日は女性アーティストが非常に多いんですよ。もしかしたら全部かもしれません...。
1曲目:Halsey「Bells in Santa Fe」
まず1曲目は、2021年に出たアルバムで、Halseyというアーティストの曲なんですけども、このアルバムの2〜3曲目の繋ぎがすごくかっこいいんですけど、それはこれで聴いてくれた皆さんが、もし聴きたいとなったら聴いてもらうとして。この曲は後半にかけてすごくカオスになっていくというか、ベースの音が非常に曲を支配して行って、カットアウトで終わるという、すごい曲だなと思って、ここからの3曲目の繋ぎが非常にかっこよくて、2021年1番痺れる曲の繋ぎだったかなと思います。まあ2曲目しかかけないのですが。2曲目:girl in red「I'll Call You Mine」
続いて2曲目は、girl in redというアーティストの「I'll Call You Mine」という曲をかけようかなと思うのですが、このアーティストは最近知りました。曲というよりも僕はMVの方が好きという感じなんですが、ノルウェー出身の22歳のシンガー・ソングライターだそうです。ソロプロジェクトだって。この曲のMVがめちゃくちゃいいんですよ。だからどっちかと言うと、MV見て欲しいんですけど(笑)、画角と色味がすごい。最初から最後までずっといいです。すごく好きです。曲もいいと思います。3曲目:Waxahatchee「Silver」
松本が選んだいま聴いてもらいたい音楽3曲目は、Waxahatcheeという人の「Silver」という曲をかけようかなと、これは2017年にリリースされたアルバムの中の曲かな。なんでこれ選んだんだろうな。最近自分が聴いている音楽のライブラリーの新規の方にこの曲があって、いいなと思って残していたという感じです。この番組がまじで結構鬼畜でですね、月に1回ぐらい収録があるんですけど、7〜9曲ぐらい選ばなきゃいけなくて、まじでネタが切れるんですよ。だから「いいな」と思った曲はもう速攻で、いいねを残しとかないと。だから選んだ理由まで覚えてないです!4曲目:Sorry「Cigarette Packet」
このSorryというアーティストは、一応バンドらしいですよ。現在22歳のサウスロンドンで結成したアーティスト2人組だそうです。最近若い子が結構元気ですね。 girl in red にしてもSorryにしても。あとはここでは選んでないですけど、Ellie Dixonというアーティストがいたりとか、最近20代前半のアーティスト、しかも女性ばっかりですね。いいな〜と思ってます。バンドの形もそれぞれあるなと最近すごく思いますね。デジタルっぽいのもあれば、インディーロックっぽいのもあれば。音楽はたくさんあるね。ただ俺はいま結構ギター、ベース、ドラムという感じのバンドサウンドをやりたいなと思っているんですけども、いろんなものを吸収しながら作っていっているところです。米津玄師「ゆめうつつ」カバー@レコーディングルーム
続いては宅録コーナー、@レコーディングルーム。住人が弾き語りや宅録で何か1曲収録してきて、皆さんに聴いていただこうという時間です。今日僕がピックアップしたのは、米津玄師さんで「ゆめうつつ」という曲です。何でこの曲を選んだかというと、マジでいま曲作っているものの、出来なさすぎて音楽嫌いになってるんですよ。もうなんか歌いたくないなという。
このラジオを収録した前日、1月11日にこの音源を家で録ったんですけど、歌いたくなさすぎてですね。そういう中でこれだったらっていう感じだったんだよね。この曲は素晴らしい曲だなとすごく思います。いい曲です。
前回から家のパソコンがちょっといかれてて、いつもパソコンでちゃんとコンデンサーマイクというものを使ってレコーディングというか録音してるんですけど、この宅録はiPhoneで撮っているんですよ。そうなんですけど前々回の放送を聴いた時に「全然iPhoneでいいじゃん!」と思って、今回もiPhoneを採用してますけど、iPhoneの技術はすごいですね...iPhoneの技術はすごいという話でした(笑)。
fIREHOSE「Brave Captain」紹介@ベッドルーム
ここからはRoom "H"の住人がプライベートで大事にしているディープな偏愛ソングを毎週1曲ご紹介、@ベッドルームのコーナーです。
今日このコーナーで皆さんに聴いていただきたいのは、fIREHOSEというバンドの「Brave Captain」という曲です。fIREHOSEは全然日本だと知ってる人は少ないんじゃないかなと思うんですけど、もともと僕は古着からこのアーティストを知りました。古着屋さんに置いてあったバンTで、「これめっちゃかっこいいなあ、けど何か知らねえな」と思って調べてみたら、このバンドに行き着き、YouTubeとかで調べてみても、オフィシャルっぽいのがないんですね。というのも1986年から1994年まで活動していたアメリカのバンドだということで。たぶんもうほとんど情報ないんじゃないかなと思うけど、めちゃくちゃ曲がかっこよくて、というかもう真似したいな。こういう感じにもなってみたいな、なんて思ってます。何言ってるか全然わかんない。「Brave Captain」というぐらいだから、曲の冒頭で「キャプテン!」と言ってたんで、とりあえずキャプテン推しなんでしょうね。「キャプテンかっこいい」という感じの曲なのかな?知らんなあ〜。まあ聴いてみてください。
聴いていただいたのは、fIREHOSEというバンドの「Brave Captain」でした。マジでストレートというか、このテンポの法則を守らない感じ、最近はもうBPMが完全に決まってる状態で曲というのは進んでいく中で、やっぱ1980年代のロックとかは、クリック聴いていないんだろうなというような演奏が多くて。曲のテンポ感だったり、空気の作り方というのも凄い自由だったなという風に思うし、いま聴くと1周回って、いやもう3周くらい回ってんのかな?わからないんですけど、超かっこいいですよね。BPMの自由な曲、作れるかなー...。いつも曲作ってる人間というか、俺が大事にしたい時空の観点からいうと、やっぱり基本的に理由がないとそういう風に動かないので、BPM 変えてまで、例えば速い曲だったとして、サビで落とすみたいなのはよく使われる手法であるけど、それを自分の言いたいこととどう融合させるのかという風に考えると、ちゃんとした理由が結び付けられるのかどうか。テンポを自由にすることで、ちょっと自分の心のチグハグな感じというのを演出するというのはありそうですね。そんな感じのことをいつも考えながら曲を聴いたりしてます。
最近1980年代〜1990年代ぐらいの曲をよく聴いてるというか、この時代に合ったロックのサウンドをいま自分に落とし込もうとしている。最近どうしてもキーボードだったり、プラスの音?要は演奏してないパソコンで作ってる音とかを使いがちな世の中だったり、あと音がいいのがいいと思うので。ちょっと前に音楽プロデューサーをやっている若い人と話をした時に、低音が時代を作ってるんじゃないかという話になって、要はバスドラムのキックだったり、ベースの低域で、この曲は古く聴こえるとか、この曲は新しいとか、そういう聴こえ方が変わるというか。それすごい納得できて、最近は生っぽく聴こえるけど、実は打ち込みのドラムだったり、ベースだったりというのがあります。その低音の時代感はさておき、今日僕が流していたバンドの1980年代ぐらいのバンドの形を今風の音で解釈したらどうなるのかなというのは最近よく考えますね。日本にそういうロックバンド然としてるアーティストが最近いないので、できれば自分がそれを担いたいなと思っているところです。
1月19日(水) オンエア楽曲
Adele「Strangers by Nature」Halsey「Bells in Santa Fe」
girl in red「I'll Call You Mine」
Waxahatchee「Silver」
Sorry「Cigarette Packet」
米津玄師「ゆめうつつ」カバー
fIREHOSE「Brave Captain」
St.Vincent「Cruel」
Crowded House「Don't Dream It's Over」
Stone Temple Pilots「Plush」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #FM福岡 #RoomH をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。九州にゆかりのある3組のバンド、ユアネスの黒川侑司、松本大、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、
詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年12月1日に初のフルアルバム「6 case」をリリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
松本大
2006年に長崎県で結成。バンド名「LAMP IN TERREN」には「この世の微かな光」という意味が込められている。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団である。
2021年12月8日にEP「A Dream Of Dreams」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @lampinterren/ @pgt79 / @lampinterren
森山公稀(odol Piano&Synth.)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した5人組。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。
2021年11月17日に、EP「pre」をリリース。
オフィシャルサイト/ @odol_jpn/ @KokiMoriyama