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2021.05.27
FM福岡で毎週月曜日から金曜日まで深夜にオンエアされる、福岡市・警固六角にある架空のマンションの一室を舞台に行われ、次世代クリエイターが様々な情報を発信するプログラム「ミッドナイト・マンション警固六角(けごむつかど)」。"203号室(毎週水曜日の26:00~26:55)"では、音楽番組「Room "H"」をオンエア。九州にゆかりのある3組のバンド、ユアネスの黒川侑司、LAMP IN TERRENの松本大、odolの森山公稀が週替わりでMCを務め、本音で(Honestly)、真心を込めて(Hearty)、気楽に(Homey) 音楽愛を語る。彼らが紹介したい音楽をお届けし、またここだけでしか聴けない演奏も発信していく。
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
いつも集合時刻より早く現場に来る黒川くん。今回の収録にも10分前にしっかりと到着!
さらに話す内容やO.A曲も事前にしっかりと準備してくるなど、毎回番組スタッフに感心されてる几帳面な黒川くんです。
今回は友人でもあるシンガーソングライター3人の曲を「今、聴いてもらいたい曲」として紹介しています。
(黒川)我々ユアネスなんですけども、最近ですね、クラウドファンディングというのを始めまして、フルアルバム製作を目標にしたクラファンなんですけども、ありがたいことにですね、開始からもうすぐに目標の半分を超えまして、本当にみなさんのおかげで順調に進んでおります。
本当にご協力どうもありがとうございます。正直こんなに早く目標に近づけると思ってなかったのでメンバーも、リターンだったり、制作ももちろんなんですけど、すごい気合いも入っております。
メッセージとかで追加分が欲しいですみたいなのは、本当にありがたいことに沢山いただくんですよ。そこら辺もちゃんとスタッフの皆様とメンバーとでしっかり相談して考えておりますので、なんか気になったら是非チェックしてくれたら嬉しいです。
頑張ります!なるべく期待に応えたいと思います!チェックよろしくお願いいたします!
すいませんアニメの話をします(笑)!こういうご時世やけんあんまし遊びに行けないから、家の中で完結する事ばっかりになっちゃうんですよ。やっぱ僕アニメすごい好きなので、何か新しいアニメを開拓したいなって思って。でも自分の力だけじゃどうしても探しきれなかったんですよ。なので、自分のInstagramのストーリーズの質問機能を使って、皆さんのお薦めのアニメを教えて下さいって募集したんですよ。本当にありがたいことにね、みんなアニメ詳しいんやなと思って。沢山送ってくれた中で、あまりにもタイトルが被ってるものがあって、共通するタイトルがあったんですよ。
「凪のあすから」ていうアニメなんですけど。気になって調べたら、2013年のアニメなんですよね。なんでそんな前のアニメが被るんだろうと思って。ってことはよっぽどな良作・大作・名作なんだろうなって思って、あまりにもちょっと気になってしまったので見てしまったんですよ。大体24〜5話ぐらいだったかな、2クール(1期/2期)で。正直言うと、前半は僕そこまで興味を持てなかったんですよ。恋愛系のアニメとか漫画とか、実はそこまで興味を持って見れなくて。「凪のあすから」も学生の登場人物が同級生のことを好きになったり、誰が誰を好きになったらみたいなので...なんか誰が誰を好きになろうが勝手だからええわとなるんですけど、何か違ったんですよこのアニメ。半分超えたくらいから、これはネタバレになるので言えないのですが、なんか本当に衝撃的な展開をしてしまってですね。最終話見る頃には人を愛する気持ちがあることってすごい良いことなんだなって思えるようになる、そんなすごいアニメでした!本当にこんなにたくさんの人が薦めてくれるのは、それはやっぱりちゃんと理由があるんだなと思いました。ひねくれ者ながらとても感動しました、良作です!気になったらちょっと見て欲しい、本当にこれはすごい良いアニメだと思います。是非チェックして下さい!
それではこの辺りで音楽に行きましょう。 毎回RoomHの住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。小林柊矢「茶色のセーター」という曲です。小林柊矢君は本当にすごいんです。本当に大好きで声の倍音がかなり耳障り良くて、AメロBメロとか歌う時、メロディ的にそんなにピッチ高くない時のメロディーの低音の出し方が本当に上手だなって思うんですよ。なんか一味違うなぁって思わせてくれるような歌声。あとTikTokとかに弾き語りのカバーだったり動画をあげてるんですけど、歌ってる時の表情がめちゃくちゃ良いです。すごい良くって苦しくなるくらいなんですよ。見て欲しいです!僕は人の歌ってる顔面フェチなんですけど、満点です、小林柊矢君は(笑)。そういった面も含めてなんですけど、彼の書くリアルな詞っていうのはきっと多くの人に響く、そんな詞だなと思います。
「色の見えない少女」って言う曲をリリースしてから、ちょっとずつユアネスの方向性みたいなのが決まってきて、自分の頑張り方みたいなのを見つけて、"これ自分でもオリジナル曲を作れるんじゃないか"と思って。ぶっちゃけ言うと「色の見えない少女」のコード進行を丸パクリで作った曲なんですよね。でもなんか雰囲気って実は全然違ってて、やっぱりそこって音楽のすごい面白いところだと思うんですよ。コード進行が同じでもメロディーと歌詞で全然聞こえ方って変わってくるなって思ってます。それぐらい前に作った、人生で初めて作ったオリジナル曲ですね。
作詞についてなんですけど、僕は高校が山口県の高校なんですけど、家から結構離れてた高校に通ってて電車で通ってたんですよ。卒業して福岡に行って専門学校に行ってっていう生活を送ってたんですけども、やっぱりそのちょっと寂しくなってじゃないけど、地元の友達に会いたくなって実家に帰った時期があったんです、普通に休みの日にとかね。でもやっぱり工業高校だったので同級生でみんな就職して働いてるんですよ、誰とも遊べなくて。福岡に行った後にそこまで連絡取らなくなっちゃうんですよ、あんなに仲良かったのにやっぱり各々の生活が忙しかったり別に楽しいことができたりして。そういう寂しさもあってなんか自分の高校の最寄り駅に行ってみようかなと思って行った時にめっちゃ寂しかったんですよ。すごい友達といろんなことしとったのに、今は一人でその駅に行ってるしなとか思って、そういう寂しさもあり、曲にしようと思わなかったんですけども...なんだろう、なんか突然曲になりました。
難しいんですよ、なんか言葉で表すの。なんかできそうだなと思ってやったら案外できちゃって。出来る時って本当に一瞬でできるんですよ。やっぱりすごい寂しいという気持ちがすごい強かったのかなと思って、生まれた曲です。今回何で弾き語りの宅録で披露しようかなって思ったのは、先ほどの選曲で男性シンガーソングライターを選んだんですけども、一応僕も弾き語りのオリジナル曲あるよ!っていうのをちょっと見せつけたくて、というか聴かせたくて選びました(笑)。案外知られてなかったりするんですよ。だからここで出しとくかと思ってここぞとばかりに選びました(笑)。
<今、聴いてもらいたい曲>
小林柊矢「茶色のセーター」
小林私「アニメ漫画研究部の姫は俺のことが好きなんじゃないか (Acoustic Ver.)」
中原くん「自問自嘲」
<今日の宅録音源>
黒川侑司「埃をかぶった時刻表」
<黒川侑司の今週の偏愛ソング>
清 竜人「痛いよ」
ユアネス「紫苑」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #roomh をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、
詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年4月21日にFRIENDSHIP.より新曲「Alles Liebe」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
松本大(LAMP IN TERREN Vo.&Gt.)
2006年に長崎県で結成。バンド名「LAMP IN TERREN」には「この世の微かな光」という意味が込められている。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団である。
2020年10月14日にアルバム「FRAGILE」をリリース。
オフィシャルサイト/ @lampinterren/ @pgt79 / @lampinterren
森山公稀(odol Piano&Synth.)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した5人組。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。
2021年6月9日に、NEW ALBUM「はためき」をリリース。
オフィシャルサイト/ @odol_jpn/ @KokiMoriyama
今週のMCは、ユアネスの黒川侑司が担当。SENSAでは、オンエア内容を一部レポート!(聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radiko タイムフリーをご利用下さい。)
いつも集合時刻より早く現場に来る黒川くん。今回の収録にも10分前にしっかりと到着!
さらに話す内容やO.A曲も事前にしっかりと準備してくるなど、毎回番組スタッフに感心されてる几帳面な黒川くんです。
今回は友人でもあるシンガーソングライター3人の曲を「今、聴いてもらいたい曲」として紹介しています。
(黒川)我々ユアネスなんですけども、最近ですね、クラウドファンディングというのを始めまして、フルアルバム製作を目標にしたクラファンなんですけども、ありがたいことにですね、開始からもうすぐに目標の半分を超えまして、本当にみなさんのおかげで順調に進んでおります。
本当にご協力どうもありがとうございます。正直こんなに早く目標に近づけると思ってなかったのでメンバーも、リターンだったり、制作ももちろんなんですけど、すごい気合いも入っております。
メッセージとかで追加分が欲しいですみたいなのは、本当にありがたいことに沢山いただくんですよ。そこら辺もちゃんとスタッフの皆様とメンバーとでしっかり相談して考えておりますので、なんか気になったら是非チェックしてくれたら嬉しいです。
頑張ります!なるべく期待に応えたいと思います!チェックよろしくお願いいたします!
TVアニメ「凪のあすから」、小林柊矢「茶色のセーター」紹介@リビングルーム
ここからは、@リビングルーム。最近僕がハッとしたこと、今聴いてもらいたい音楽についてお話しする時間です。すいませんアニメの話をします(笑)!こういうご時世やけんあんまし遊びに行けないから、家の中で完結する事ばっかりになっちゃうんですよ。やっぱ僕アニメすごい好きなので、何か新しいアニメを開拓したいなって思って。でも自分の力だけじゃどうしても探しきれなかったんですよ。なので、自分のInstagramのストーリーズの質問機能を使って、皆さんのお薦めのアニメを教えて下さいって募集したんですよ。本当にありがたいことにね、みんなアニメ詳しいんやなと思って。沢山送ってくれた中で、あまりにもタイトルが被ってるものがあって、共通するタイトルがあったんですよ。
「凪のあすから」ていうアニメなんですけど。気になって調べたら、2013年のアニメなんですよね。なんでそんな前のアニメが被るんだろうと思って。ってことはよっぽどな良作・大作・名作なんだろうなって思って、あまりにもちょっと気になってしまったので見てしまったんですよ。大体24〜5話ぐらいだったかな、2クール(1期/2期)で。正直言うと、前半は僕そこまで興味を持てなかったんですよ。恋愛系のアニメとか漫画とか、実はそこまで興味を持って見れなくて。「凪のあすから」も学生の登場人物が同級生のことを好きになったり、誰が誰を好きになったらみたいなので...なんか誰が誰を好きになろうが勝手だからええわとなるんですけど、何か違ったんですよこのアニメ。半分超えたくらいから、これはネタバレになるので言えないのですが、なんか本当に衝撃的な展開をしてしまってですね。最終話見る頃には人を愛する気持ちがあることってすごい良いことなんだなって思えるようになる、そんなすごいアニメでした!本当にこんなにたくさんの人が薦めてくれるのは、それはやっぱりちゃんと理由があるんだなと思いました。ひねくれ者ながらとても感動しました、良作です!気になったらちょっと見て欲しい、本当にこれはすごい良いアニメだと思います。是非チェックして下さい!
それではこの辺りで音楽に行きましょう。 毎回RoomHの住人がそれぞれのカラーで今聴いてもらいたい音楽を自由にセレクトしていきます。小林柊矢「茶色のセーター」という曲です。小林柊矢君は本当にすごいんです。本当に大好きで声の倍音がかなり耳障り良くて、AメロBメロとか歌う時、メロディ的にそんなにピッチ高くない時のメロディーの低音の出し方が本当に上手だなって思うんですよ。なんか一味違うなぁって思わせてくれるような歌声。あとTikTokとかに弾き語りのカバーだったり動画をあげてるんですけど、歌ってる時の表情がめちゃくちゃ良いです。すごい良くって苦しくなるくらいなんですよ。見て欲しいです!僕は人の歌ってる顔面フェチなんですけど、満点です、小林柊矢君は(笑)。そういった面も含めてなんですけど、彼の書くリアルな詞っていうのはきっと多くの人に響く、そんな詞だなと思います。
「埃をかぶった時刻表」弾き語り@レコーディングルーム
続いてはリビングルームから仕事部屋へ移動です。 @レコーディングルームと題して毎週1曲、RoomHの住人が弾き語りや宅録で何かいい曲を収録してきて皆さんに聞いていただこうという時間です。 今日、黒川がピックアップしたのはユアネスの「埃をかぶった時刻表」という曲です。2018年3月にリリースしたユアネスの1st ミニアルバム『Ctrl+Z』に収録されている1曲で、作詞作曲は、黒川侑司になります。 "ユアネスの"という言い方をしたんですけども、僕の弾き語りのオリジナル曲になります。いつぐらいに作ったのかな...高校卒業して、ユアネスを組んで、僕は曲の作り方も何も知らんかって、ギター始めて...。「色の見えない少女」って言う曲をリリースしてから、ちょっとずつユアネスの方向性みたいなのが決まってきて、自分の頑張り方みたいなのを見つけて、"これ自分でもオリジナル曲を作れるんじゃないか"と思って。ぶっちゃけ言うと「色の見えない少女」のコード進行を丸パクリで作った曲なんですよね。でもなんか雰囲気って実は全然違ってて、やっぱりそこって音楽のすごい面白いところだと思うんですよ。コード進行が同じでもメロディーと歌詞で全然聞こえ方って変わってくるなって思ってます。それぐらい前に作った、人生で初めて作ったオリジナル曲ですね。
作詞についてなんですけど、僕は高校が山口県の高校なんですけど、家から結構離れてた高校に通ってて電車で通ってたんですよ。卒業して福岡に行って専門学校に行ってっていう生活を送ってたんですけども、やっぱりそのちょっと寂しくなってじゃないけど、地元の友達に会いたくなって実家に帰った時期があったんです、普通に休みの日にとかね。でもやっぱり工業高校だったので同級生でみんな就職して働いてるんですよ、誰とも遊べなくて。福岡に行った後にそこまで連絡取らなくなっちゃうんですよ、あんなに仲良かったのにやっぱり各々の生活が忙しかったり別に楽しいことができたりして。そういう寂しさもあってなんか自分の高校の最寄り駅に行ってみようかなと思って行った時にめっちゃ寂しかったんですよ。すごい友達といろんなことしとったのに、今は一人でその駅に行ってるしなとか思って、そういう寂しさもあり、曲にしようと思わなかったんですけども...なんだろう、なんか突然曲になりました。
高校の最寄り駅で撮った写真
難しいんですよ、なんか言葉で表すの。なんかできそうだなと思ってやったら案外できちゃって。出来る時って本当に一瞬でできるんですよ。やっぱりすごい寂しいという気持ちがすごい強かったのかなと思って、生まれた曲です。今回何で弾き語りの宅録で披露しようかなって思ったのは、先ほどの選曲で男性シンガーソングライターを選んだんですけども、一応僕も弾き語りのオリジナル曲あるよ!っていうのをちょっと見せつけたくて、というか聴かせたくて選びました(笑)。案外知られてなかったりするんですよ。だからここで出しとくかと思ってここぞとばかりに選びました(笑)。
5月26日(水) オンエア楽曲
ユアネス「Alles Liebe」<今、聴いてもらいたい曲>
小林柊矢「茶色のセーター」
小林私「アニメ漫画研究部の姫は俺のことが好きなんじゃないか (Acoustic Ver.)」
中原くん「自問自嘲」
<今日の宅録音源>
黒川侑司「埃をかぶった時刻表」
<黒川侑司の今週の偏愛ソング>
清 竜人「痛いよ」
ユアネス「紫苑」
番組へのメッセージをお待ちしています。
Twitter #fmfukuoka #roomh をつけてツイートしてください。MC3人ともマメにメッセージをチェックしています。レポート記事の感想やリクエストなどもありましたら、#SENSA もつけてツイートしてください!
RADIO INFORMATION
FM 福岡「Room "H"」
放送時間:毎週水曜日 26:00~26:55放送局:FM福岡(radikoで全国で聴取可能)
番組MC
黒川侑司(ユアネス Vo.&Gt.)
福岡で結成された4人組ロックバンド。感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、
詞世界を含め一つの物語を織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。2021年4月21日にFRIENDSHIP.より新曲「Alles Liebe」を配信リリース。
オフィシャルサイト/ @yourness_on/ @yourness_kuro
松本大(LAMP IN TERREN Vo.&Gt.)
2006年に長崎県で結成。バンド名「LAMP IN TERREN」には「この世の微かな光」という意味が込められている。松本の描く人の内面を綴った歌詞と圧倒的な歌声、そしてその声を4人で鳴らす。聴く者の日常に彩りを与え、その背中を押す音楽を奏でる集団である。
2020年10月14日にアルバム「FRAGILE」をリリース。
オフィシャルサイト/ @lampinterren/ @pgt79 / @lampinterren
森山公稀(odol Piano&Synth.)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した5人組。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。
2021年6月9日に、NEW ALBUM「はためき」をリリース。
オフィシャルサイト/ @odol_jpn/ @KokiMoriyama